太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2at HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2 - 暇つぶし2ch246:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/29 11:40:15.81 YxLPfztW0.net
>>245
そこら辺の事は、次の本に詳しいですね
URLリンク(www.amazon.co.jp)無条件降伏は戦争をどう変えたか-吉田-一彦/dp/4569640419
>「無条件降伏」とは何を意味していたのか。第二次大戦中の米国中枢部の思惑と、
>敵味方入り乱れての駆け引きを多彩なエピソードで綴る。
>第二次世界大戦最中の1943年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に
>「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、
>枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらしたのだ―。
>「個々の戦闘で相手側の部隊などに無条件降伏を迫る事例は、これまでの戦争にもあったが、
>一国に対してそれを公然と要求したのは、第二次世界大戦がはじめてである。しかもそれによって、
>相手国を根本的に変革しようというのであるから、歴史上未曾有の出来事と言わねばならないだろう」
>なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか? 前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、
>従来の戦争観をいかに変えたのか? 戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。
私は「無条件降伏」どころか「降伏」という言葉さえ、休戦協定に載ったのは第二次世界大戦のイタリアと
日本の2例しか無いと思っています。
このうち、「無条件降伏」はイタリアの休戦協定のみで、後に「無条件」は訂正(削除)されました。
日本の場合は、休戦協定のタイトル「降伏文書」に出ているだけです。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 09:41:33.82 CQwNh7oa0.net
イタリアにとってシチリア占領は沖縄戦終結ではなく、九州占領に当たる 
もう次は本土しかないから本来ならイタリアのこれ以上の戦争継続はあり得ない
ところがここでヒトラーがイタリアに鬼の総長土方のような態度で臨む「おじけついたのかイタリア」
ムッソリーニ解任=慶喜蟄居 北イタリア=東北地方 サロ共和国=列藩連合 ヒトラー=戸塚宏=ワタミ
まだやるのかヒトラー いい加減にしろヒトラー ふざけんな 決めた決めたイタリーを道連れに~

248:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 16:45:53.09 ZxYhRFg60.net
>>241
熱弁をふるうのは結構だが、山口多聞は空母飛龍の艦長じゃないよ。
当時の艦長は加来止男だよw

249:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 17:37:04.26 ljw5IvC30.net
だ~か~らテレビとアメリカに踊らされるなよw敵は中国じゃなくアメリカなんだよバカ共
戦前と同じ間違いをする気なのか?中国と結んで欧米各国に立ち向かうのが最善策だったのに
まんまと欧米ソ連共産党に踊らされて泥沼のシナ事変になり、アメリカの策動に踊らされ真珠湾攻撃。
だから日本人は戦前も含めてバカばっかなんだよ
天国で松井大将や頭山満翁も泣いてるぞ

250:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 08:20:02.61 n0ZLiWSg0.net
>>21
軍が完全にアメリカなめてただろ
軟弱アメリカはちょっと痛みつければすぐ講話してくるってさ。
国民も真珠湾で拍手喝采だった。
地獄への入り口もとも知らんかったからな。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 08:21:31.18 n0ZLiWSg0.net
>>25
陸軍がソ連を枢軸がわにつけて参戦させるとかアホな妄想してたからな。
ソ連以外の外交チャネルを閉じさせたのも陸軍の圧力

252:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:18:19.32 bl+vVuSR0.net
>>56
ありえん
海外侵略よりも英米と仲良くする方が遥かに経済も食料も大事だった

253:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:19:40.07 bl+vVuSR0.net
>>154
緒戦でハワイをさらに攻撃してうまくいくわけがない。
ウェーク島ごときにあれだけ大苦戦してるんだぜ。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:20:46.27 bl+vVuSR0.net
>>157
日本軍部は自分たちがいくら国際法を破りまくっても、アメリカやソ連が律儀に守り続けると思ってたんだよな…

255:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:23:39.62 bl+vVuSR0.net
>>171
そもそも対外侵略せずに本土防衛に徹してたらアメリカが禁油なんかしない。
アメリカに戦争しかけた時点で負け。

256:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:30:43.71 bl+vVuSR0.net
>>244
イタリアと違ってドイツの邪魔が入らなかったから、中国から撤兵したあとでドイツに宣戦して戦勝国になってた

257:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/02 01:42:24.50 uTEzle450.net
今こそアジアいや中国と朝鮮半島、日本が団結するべき時にきている

258:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 10:05:41.30 xZ1+DOck0.net
>>256
日中戦争で溜まりまくった赤字国債によるインフレを抑えるには戦時体制による経済統制しか
ないよ。当時の支配層の一員である財閥、高まり続ける労働運動を黙らせるには結局「戦争」
しかない。英米協調なんてのは日和見の国民大多数を納得させるためだけの方便でしかない。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 10:10:25.86 xxpOOpn/0.net
「総統、イタリアが参戦しました!」
「よし!3個師団を持って、イタリアを殲滅せよ!!!」
「総統、イタリアは我が方に付いて参戦したのです」
「…そうか…では、6個師団を持って、イタリアを援護せよ」

260:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 14:28:37.56 A8A3oI1q0.net
>>249
当時の中国側に日本と結んでに立ち向かおう欧米各国なんて考えていた政治指導者は皆無だし、
当時の中国は国民党と共産党で内戦中だから両方の勢力と手を結ぶなんて不可能。
>>257
朝鮮半島と団結すると法則に巻き込まれて敗戦国になるからお断り。

261:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 23:16:21.49 A8A3oI1q0.net
×当時の中国側に日本と結んでに立ち向かおう欧米各国なんて考えていた政治指導者は皆無だし、
○当時の中国側に日本と結んで欧米各国に立ち向かおうなんて考えていた政治指導者は皆無だし、

262:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 02:01:24.76 EHHQnvy70.net
>>261
大東亜共同宣言 参加者
 中華民国(南京)国民政府:汪兆銘行政院長
 満州国:張景恵国務総理大臣

263:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 13:56:27.09 Ni8BkKzx0.net
>>262
日本軍が権力の担保になってる奴の名前出しても説得力ないぞ。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 14:47:54.41 EHHQnvy70.net
>>263
ん?なぜ意味がないのだ?
当時の中国側で欧米各国と結んで日本に立ち向かおうなんて考えていた政治指導者=蒋介石
汪兆銘と張景恵に意味が無ければ、蒋介石にも意味が無い
蒋介石に意味が有れば、汪兆銘と張景恵にも意味が有る
私は三人とも意味があると思うよ
中国には中華民国(南京)国民政府、満州国以外にも売国奴・傀儡呼ばわりされた政権がいくつか有ったのだが
彼らは、売国奴・傀儡の一面とともに、愛国者でもあり自立して日本と協調したり対立したりした面も有ったのだよ

265:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 15:06:36.99 EHHQnvy70.net
>>260
人違いされても嫌なので一応言っておくが私は >>249 ではないよ
>>249
> アメリカの策動に踊らされ真珠湾攻撃。
真珠湾攻撃を行ったことがバカであることは同意だが、いくらなんでも「踊らされた」とは言えないだろ。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 15:21:34.59 J7oSk4y70.net
頭の悪い輩は「善VS悪」の話にしたがる。
欧米と協力者はアジアの敵で悪、対抗する日本は正義、とか。
実際はどの勢力も、目先の利益で行動してるだけ。
かつては日本も、中国王朝(清)の反抗を、西欧列強と共に押さえつけ。
南進で英米と険悪になったが、独伊とは同盟。

267:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/04 18:21:24.36 zwuCxuMB0.net
>>158
>満州事変という違法行為を擁護する歴史修正主義者の政治主張など
>扇動政治家の飯の種でしかないよ。
だがソ連は日ソ中立条約で満州国を承認している。こうしたソ連のやり方は、老獪で賢い。
さすがにナチスドイツを倒してベルリン入りを果たした国だけのことはある。
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
URLリンク(www.geocities.jp)

268:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/06 17:04:48.56 UCdPFXuw0.net
ノルマンディー成功後だな。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/06 17:49:53.90 KZxKWNb70.net
陸軍参謀本部のトップが停戦・和平を主張し、政府と海軍および陸軍省らがそ
れを阻止し和平を打ち切るという、戦後の一般的なイメージ(陸軍悪玉論)とは
逆の構造となっている。つまり日中戦争は満州事変での関東軍の暴走と違い、
政府が後押ししており、必ずしも陸軍の「下剋上」「暴走」ではなかったと言
える。=トラウマン工作

270:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/18 11:38:52.52 w3Ko5eOf0.net
>>269
南進北進論の延長の対米停戦和平でしかない。中国から撤退しない限り
アメリカとの戦争は避けられない。盧溝橋以前から陸軍が増派しているように
陸軍の中国侵略の意図は明白。
そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに
「俺は中国に侵略したがアメリカとは戦争するつもりはない」とほざく戦前の
天皇以下政治家軍人はバカでなければ狂人であり、陸軍が悪い海軍が悪いと
重箱の隅をついて責任の押し付け合いをするのはこの掲示板に限らないが
国が滅び続けたあとも旧陸海軍の抗争が未だに続くのは愚行を通り越して
醜悪の極みだな。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/18 12:31:43.55 FVZdGLCe0.net
>>270
正論

272:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/22 16:56:24.68 TStLukNV0.net
大陸への拡大路線がそのままアメリカとの対決を用意したというのは、
疑問だな。
アメリカが、日本について武力による解決を現実的に意識させた直接の
切っ掛けは三国同盟だろう。

273:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/23 21:04:35.89 Mkx7rOiSs
>>270
>「俺は中国に侵略したがアメリカとは戦争するつもりはない」とほざく戦前の
>天皇以下政治家軍人

オマエは馬鹿だ、少しは自省しろ。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 16:17:06.45 F6bzXTGV0.net
>>272
それならハルノートで中国から出て行けなんて言わん。日本人は今に至るまで
ここを認めることができず、枢軸からの脱退や反共で英米とは関係修復できる
と勘違いしている。自分の都合でモノを考えすぎ。

275:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 17:56:32.61 Hq/rz70Z0.net
>>274
>それならハルノートで中国から出て行けなんて言わん。日本人は今に至るまで
>ここを認めることができず、
日露戦争のときの米国は、日本の満州権益保持を承認しているのだがな。
(ポーツマス条約)日本とロシアの使節団と写るセオドア・ルーズベルトの写真(海外の反応)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
>大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
日ソ中立条約を読む限り、満州国とモンゴル国は同じ。
日本は戦争に負けた結果として、傀儡国家満州国は否定された。けれどもソ連は戦争に勝ち、
モンゴルを中国から切り離すことに成功した。

276:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 18:03:47.55 Hq/rz70Z0.net
>>270
>そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに
日露戦争の原因となった「三国干渉」と何が違う?
それはちょうどロシアのクリミア併合と同じで、欧米視点だけでロシアが悪い悪いといって、
ロシアを制裁してやろうってのと同じだ。ロシアがウクライナを侵略したというのは、
あくまで欧米視点であって、ロシア側からすればクリミアは合法的にロシア領土になった。

277:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 19:11:50.52 1KnUo7UA0.net
>>276
>日露戦争の原因となった「三国干渉」と何が違う?
三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、日本も合意していた。

278:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 19:42:37.44 Hq/rz70Z0.net
>>277
>三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、
????
1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

279:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 19:46:44.33 Hq/rz70Z0.net
>>277
>三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、
????
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
1945(昭和20)年2月11日 ヤルタで署名
URLリンク(tamutamu2011.kuronowish.com)

280:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 19:57:43.86 1GkQCAdd0.net
>>278
ソ連の領土拡大は、ソ連が莫大な犠牲を払ってファシスト・ドイツを撃破した結果であり、
それは日本の侵略行為と同列には置けない。ポーランドに関しても、純粋なソ連の自衛行為。
>>279
ヤルタ協定は日本の侵略行為を罰するための方便であり、ソ連が報酬を得るのは正当。

281:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 20:04:53.69 Hq/rz70Z0.net
>>280
>ソ連の領土拡大は、ソ連が莫大な犠牲を払ってファシスト・ドイツを撃破した結果であり、
>それは日本の侵略行為と同列には置けない。
ソ連はフィンランド軍から砲撃を受けたとして、1939年11月30日にフィンランドに宣戦布告し、侵攻を開始した。
明らかな侵略行為に対して国際社会から非難を浴びたソ連は、1939年12月14日に国際連盟から追放されるが、
戦争を終結させる上では何らの実効性も持たなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

282:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 20:08:23.11 Hq/rz70Z0.net
>>277
>日本も合意していた
こうした干渉に対し、首相伊藤博文は列国会議開催による処理を提案したが、外相陸奥宗光は会議に
よってさらなる干渉を招く恐れを主張し、イギリス、アメリカ、イタリアなど他の列強の協力で勧告を牽制し、
撤回させようと目論んだ。しかし、英米が局外中立を宣言したため、5月4日、日本はやむなく勧告を受諾し、
清との間に還付条約を結んで代償に3000万両(4500万円)を獲得した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

283:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 21:07:01.91 TAdRrno60.net
>>280
北方領土返還には断固反対する。
北方四島が日露いずれに帰するかは、あちらの住民の意思に委ねられるべきことだ。
領土問題煽るのは日露関係を悪化させようとする米軍の謀略だ。
そもそもヤルタ協定でソ連に対日参戦をけしかけたのはアメリカとイギリス。
北方領土放棄論が売国というやつらは、日本の降伏が『無条件降伏』では無かったと認めるのか?
無条件降伏なら無条件降伏で、戦勝国ソ連・ロシアに対し敗戦国日本が降伏に関して、
一切の条件をつけることは許されないのだぞ。

284:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 21:26:34.53 1KnUo7UA0.net
>>278 >>279
元々ソ連は日独伊と同じく協定破りの侵略国家。
ドイツと仲違いして、連合国側に寝返った。
連合国側もソ連の戦力が必要で妥協せねばならず、
君が挙げているのはその妥協部分。
せっかく成立した世界秩序を、日本が皮切りに、伊独ソが破壊してしまい、
再構築したものの、理念的には後退してしまっているんだよ、今の世界は。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 22:09:17.37 O0gC8yY00.net
>>270
>そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに

アメリカはそんな事言ってないが?
日本が航空兵力の仏印への配備を止め、中国と停戦すれば
アメリカは日本への経済制裁をやめて、満州国も承認すると
そういう考えを示している。
(日米諒解案)
したがって第二次上海事変以前の陸軍の行動に対して
アメリカは強い批判をしていない。
アメリカの批判はそれ以降の行動で、これは海軍とマスコミが主導した
暴走なのだから悪いのは海軍とマスコミで
陸軍が悪いわけでは無いし、陸軍が暴走したわけでもない。
暴走したのは、陸軍ではなく海軍とマスコミじゃないか。

286:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 23:17:33.72 H1CNlBq00.net
陸軍悪玉海軍善玉論が虚構だからと言って、
なんでそのまま逆転させようとするのかねえ。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 23:59:56.03 O0gC8yY00.net
>>286
実際に逆だからだがなにか?

288:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 08:10:43.59 4Y/g3wej0.net
>>285
日米諒解案は双方の要求を詰め込んだ交渉の叩き台でしかない。
合意事項でもなければ、米の考えでも提案でも無い。
米の考えはハル4原則に示されている。
「あらゆる国家の領土保全と主権尊重」
「内政不干渉」
これにスティムソン・ドクトリンと、満州の主権が中華民国にあるとしたリットン報告書の国際連盟における採択を合わせれば、米の言ってる事は明らかだ。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 10:41:57.63 5wVTMh6G0.net
>>285
こういう言抜けをしたがるのが日本政府がダメなところでそれを信じる連中が
無知ゆえであり、福一のようなありえないことが起きる原因だよ。
アメリカが上海事変どころか満州事変を否定したハルノートをどうして無視するのか。
それともハルノートは末期日本お得意の「黙殺」かね。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 15:05:24.84 EI36ZNBO0.net
>>289
ハル国務長官はアメリカが満州国を承認することを含めた
日米諒解案の内容を吟味した上で
この内容で日本政府と正式に交渉を進めたいと
野村大使に直接伝えている。
野村大使から政府に、アメリカが日米諒解案の内容を
おおむね了承しているから、正式に日米交渉を進めてほしい旨を
伝える報告書も記録が残っている。
にもかかわらず日米諒解案の内容を
アメリカの考えではない妄想であるかのように言う
お前のような奴が、当時の日本にも多く居て
せっかくのこの案がつぶされたんだが?

291:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 18:55:30.94 cddwdC8j0.net
警察が集団ストーカーをやる理由
それほど事件や犯罪が頻繁におきるわけでもないのに、むやみに組織を拡大してきた結果、警察は暇で暇
でしょうがなくなった。ターゲットを作れば作るほど警察予算が増えていくのでその分、ピンハネできるお金
も増えていく。集団ストーカーは、警察OBの天下り先の防犯協会と連携することで利権を維持できる。
集団ストーカーをすればするほど抗精神薬が売れ、製薬会社と利権で癒着、天下り先確保。
集団ストーカーをすればするほど、暴走族が蔓延ったり、時に、周南市事件のような事件が起こり治安が悪
くなる。警察組織を維持拡大するためには、ある程度事件が起こり、治安が悪くなくてはならない。
集団ストーカーによって生け贄を作り、警察権力の恐さを世間に知らしめる。警察官全員が裏金の偽領収書
を書かせられるシステムがあるため仙波敏郎氏のような正義感のある警察官が警察組織から排除され、腐敗
した人間ほど出世できる仕組みになっている。役に立たない人間を社会から抹殺することで国民を権力者に
とって都合のいい奴隷だけにし税金の徴収効率を上げる。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 07:15:44.77 VpE1faju0.net
>>290
>この内容で日本政府と正式に交渉を進めたいと
交渉の基礎、出発点であり、この内容で妥結するとは一言も言ってない。
また、ハル4原則への同意と言う前提を無視している。
>アメリカが日米諒解案の内容をおおむね了承している
野村は、政府の承認を得るため、抵抗が懸念されるハル4原則を省くなど小細工を弄しており、その一環の希望的主観的推測でしかないよ。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 18:03:22.22 Rc/FQjg+0.net
>>284
>元々ソ連は日独伊と同じく協定破りの侵略国家。
>ドイツと仲違いして、連合国側に寝返った。
>連合国側もソ連の戦力が必要で妥協せねばならず、
ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

294:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 18:04:36.12 Rc/FQjg+0.net
>>289
>満州事変を否定したハルノート
満州国を承認した分、ソ連のほうが百倍まともな国だった。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 21:49:05.87 zLtX7cpD0.net
>>292
なに言ってんだおまえは?
どう読んでもハル4原則はただの一般論で、べつに日米諒解案と
相反する内容ではまったくない。
日米諒解案の内容が不正なく遵守されるよう釘を刺したにすぎない。
おまえのその主張は、あちこちで嫌と言うほど見かけるが
デタラメの詭弁もいいとこだな。
まるで悪いのは陸軍と満州事変だけで、以後はアメリカが悪い、中国が悪いと
わめいて、アメリカが日本に戦争を仕掛けただの
史実をを隠蔽し戦争責任の真面目な研究を妨害する行為。
そのようなデタラメのインチキ史観を宣伝して恥を知れ。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 06:19:22.09 tMKA/hb10.net
日本は、中国とだけ戦争していれば、絶対に勝っていたと断言できる!

297:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 09:25:03.73 ecq6EEKX0.net
>>296
それって何が目的の戦争だ?
バカじゃねーのか

298:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 13:54:25.88 lJhbkKGT0.net
中国人なんてゴミみたいなものだ。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 14:15:22.39 s5oYZKN60.net
日本が中国征服をたくらむのが愚かというなら
ソ連を征服しようとしたドイツはその何倍愚かなんだ?w

300:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 16:11:14.43 1gQwxyGp0.net
>>295
>どう読んでもハル4原則はただの一般論で、べつに日米諒解案と
>相反する内容ではまったくない
「あらゆる国家の領土保全と主権尊重」
「内政不干渉」
と、満州国の存在は完全にぶつかるんだが。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:16:51.88 sdpsjZjW0.net
バドリオ降伏の時点で降伏せんでどうするというのか?イタリアが降伏すれば
インド洋の方からも攻め込んでくるじゃないか インパール作戦が絶対に成功して
インド洋から英軍を追い出してイエメンまで制圧する自信があるなら話は別だが
遅くてもソ連軍がベルリン占領をした時点では降伏せんと全く話にならん
こういう戦い方が戦後のTPPまでの日米貿易交渉でも悪い意味で出ていると思う
希望的観測だけではダメなんだ

302:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:27:00.16 1EdGWx3L0.net
>>299
弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよw
二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?
日本軍信者は気違いしか居ないなw

303:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:39:18.36 DntIxD050.net
>>299
目の前の敵が片付かないのにそれより巨大な相手に喧嘩売る時点でキチガイぶりはどっちも同じw

304:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 20:53:42.16 wJo0kCwG0.net
>>300
あんたバカ?
野村大使が日米諒解案をハル国務長官に提出し(満州国承認を含む)
それに対してハルが4原則を提示して
日本が4原則を順守するならば、アメリカはこの日米諒解案の内容で
特に問題ないという意思をしめし、野村大使に正式な交渉を
提案したと。こういう流れになっている。
この流れからいって、おまえのいうような
日米諒解案とハル4原則が相反するなんてことは
理論上ありえないんだが?
バカも休み休み言え

305:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 04:52:58.06 gWZs7nvF0.net
>>304
>アメリカはこの日米諒解案の内容で特に問題ないという意思をしめし
ハルは諒解案を交渉の出発点、叩き台とすると言っただけ。
内容的に問題ないなんて言ってない。
米側にとって重要だったのは、諒解案ではなく、4原則の方。
だから、交渉の前提として提示し、何度も4原則承認の要求を出したわけだ。
諒解案は4原則を飲ませるためのエサ。

306:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:17:51.26 XDSftS1i0.net
ご指導恐れ入りました

307:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:56:37.71 piGFN1oi0.net
勝ててもおかしくなさそうなのにアノざま

308:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:58:38.16 FVQyf5UB0.net
結果論

309:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 21:43:08.61 nF8NjELz0.net
>>305
根拠の無いおまえの独自解釈なんぞ聞きたくない。
野村の報告書にハル4原則のことなんか何も書いてないのだから
特に重要な内容を含んだものではないという事。
一般的な原則論を言ってるにすぎない話で
当たり前の話しとして特に本国に伝えるべき内容では無いと
野村は判断して無視してるわけで
ハル4原則なるものに重要な意味合いは一切ない。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 23:30:52.38 gWZs7nvF0.net
>>309
野村が意図的に省いたのか、重要性を認識できなかったのかは不明だが、
米側は折に触れ何度も、4原則への同意を要求してきている。
諒解案の松岡修正案が出され、もめた時も、まず交渉の前提の4原則へ同意してからだとの姿勢を崩していない。
さらに、日本側も後に伝えられた4原則への同意を渋っている。
君が言うように、重要でもなく、諒解案への影響も全くないものなら、
さっさと同意して交渉を少しでも進めようとするはずだが。
日米両政府の行動が、4原則の重要性を明らかに示している。
>当たり前の話しとして特に本国に伝えるべき内容では無いと
>野村は判断して無視してるわけで
これこそ君の独自解釈。
野村は、後に4原則を本国に伝えた時に、先に4原則を伝えなかったのは、話が進まないことを恐れたからだと言っている。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 02:20:36.78 +tbRwYKv0.net
>>310
諒解案でもハルノートでも
アメリカは満州国を認めないなんてことを一言も言ってない。
にも関わらず、日本ではアメリカが満州国を認めないかのような
意図的な歪曲をして、アメリカが不当な要求をしてるかのような
おかしな宣伝をして、明らかに日本側が日米交渉を
わざと進まないように行動していたとしか考えられんな。
だからアメリカは日本は偽りの外交をやっていたと非難したが
まったくその通り。
日本は意図的にまとまる交渉を破綻させた。
アメリカは間違いなく満州国は承認する意志を示していた。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 07:52:30.18 SDCrdMAt0.net
>>311
>アメリカは満州国を認めないなんてことを一言も言ってない。
既に満州国を認めない事はスチムソン・ドクトリンによって言明済み。
立場が変わってないのだから、繰り返す必要がなかっただけ。
>アメリカが満州国を認めないかのような
過去の声明で認めず、1941年の段階でも現実として認めていないのだが。
>アメリカが不当な要求をしてるかのような
いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国に伝えるのをためらったわけだが。
>アメリカは間違いなく満州国は承認する意志を示していた。
示してないよ。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:36:56.51 OGH4r7cP0.net
>>312
>既に満州国を認めない事はスチムソン・ドクトリンによって言明済み
戦前は満州国を承認したソ連のほうが、ずっとマトモな国だったねw

314:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:46:05.76 5HmuZTr/0.net
ソ連は満州国を承認することでドイツとの戦争に集中できて、ベルリン一番乗りを果たすことができた。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:49:49.92 djIxx5cP0.net
>>313
ソ連は満州国を承認なんかしてないよ。
むしろ、日本の勢力圏、領地と言う認識。
だから、「日ソ」中立条約で、日本が満州国と呼んでる地域に手を出しませんよ、と言ってたわけだ。
ただし、ソ連が(日本より)ずっとマトモ国だったのには同意。
なにせ、北支鉄道の権益を張政権に実力回収された時、一時北満州を占領するも、本来の権益を回復する協定を結んだら潔く撤退してる。
張政権の攻撃を自作自演ででっち上げ、権益のない所まで占領し、傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
しかもこの時、日本はソ連の行動を非難している。
それなのに、ソ連でもやらなかった真似をやってのけた。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 23:49:04.30 ahtNqI+l0.net
ご指導恐れ入りました

317:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:01:12.78 Agt1DOi60.net
>>315
>ソ連は満州国を承認なんかしてないよ。
>むしろ、日本の勢力圏、領地と言う認識。
???
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
>>267

318:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:06:04.80 NNufqg8I0.net
ソビエト人民は祖国を侵略者するファシストどもによって膨大な惨禍に見舞われながらも
不屈の精神で断固戦い抜いて、ついにはベルリンに赤旗を掲げ、ファシストに降伏文書を署名させた。
皇軍は面白半分に排日侮日を繰り返すチンピラゴロツキを懲罰し大陸を打通した。
こうして自称"偉大なるアーリア人種""偉大なる中華民族"は侮蔑していた
"東方の蛮族"によって木っ端微塵に粉砕されたのだ。

319:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:12:26.26 1LYnWnFT0.net
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派-蒋介石をにくんだのと同じです。
 蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
 一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
 その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
 結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
 われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
URLリンク(www.geocities.jp)

320:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 07:07:54.24 YdUXifE00.net
>>317
別にその地域を占領している勢力が名乗っている名前を使ったからと言って国家承認した事にはならん。
イスラム国と呼んだとしても、あれを国家承認してないのと同じ事。
とかく、満州国承認に関しては、水増しが多すぎる。
満州国内の信徒に向けて特使を派遣したら、国家承認した事にされてしまったバチカンなど。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 09:08:34.23 BhY5NhpO0.net
>>320
>別にその地域を占領している勢力が名乗っている名前を使ったからと言って
???
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
>>267

322:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 09:10:45.23 BhY5NhpO0.net
>>320
>イスラム国と呼んだとしても、あれを国家承認してないのと同じ事。
「イスラム国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル」なんて声明が、どこかの国で出されたか?

323:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 08:53:55.75 6nkwUQt+0.net
北海道に米軍基地がない点から考えて、北海道はヤルタ協定に入っていた可能性が大きい。
ルーズヴェルトは北海道をソ連に与える約束をしていない違いない。
大日本帝国陸軍の健闘によって、北海道は守られたと思うよ。
戦後はキャンプ千歳にいた米軍も、朝鮮戦争後は撤収している。
朝鮮戦争の終戦時に、何らかの秘密協定があったと思う。
本来なら、米軍は北海道にいてソ連の行動を監視したほうが有利に決まっていた。
全く基地がないのは異常で、ルーズヴェルトのせいだろう。

324:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 16:13:04.62 j58W+lKy0.net
すれちがいですので、ほかへどうぞ

325:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:14:02.81 gd9FFDvW0.net
>>315
>傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

326:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:37:17.43 tyijcEc+0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
URLリンク(www.kanshin.com)
「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
URLリンク(www.kanshin.com)

327:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:40:31.93 tyijcEc+0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
05.10.2013, 22:07
Kobis17
俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
参考:タラント空襲とは第二次世界大戦中の1940年11月11日から12日にイギリス海軍が行った空母艦載機によるイタリアのタラント軍港
に対して行われた航空作戦でMB8作戦の一部として実行された。この攻撃でイタリア海軍は戦艦3隻が大損害を受けたのに対し、
イギリス側の損害は雷撃機2機のみであった。(ウィキペディア)
日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず~っと気付かなかったのか?
これが事実だとしたら、確かにアメリカ軍の高慢か、真珠湾を戦争介入の口実にしようとした巧妙に練られた陰謀しかないな。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

328:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:58:24.47 wUX/bwcT0.net
>>325
その当時、ポーランドはマトモな国家でさえ無かった。日本の侵略行為とは違う。

329:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 18:00:12.69 wUX/bwcT0.net
ソ連のポーランド解放と日本の侵略行為は、同列に置けない。

330:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 18:37:44.20 ypdG3RAE0.net
>>315
>傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
中華人民共和国の国連加盟は1971年で、それ以前は中華民国台湾が国連加盟。
つまり大陸打通作戦のおかげで、中国を実質的に戦勝国から外すことができた。
中華民国は名目上の戦勝国とはいえ、台湾へ亡命してしまったのでは、実効性ゼロ。
そらはドゴールの自由フランス政府みたいなもので、チャーチルからは貴下のフランス
はどこにあるんだなんて言われてしまった。

331:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/02 14:30:08.10 TGGbt3wt0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
1945(昭和20)年2月11日 ヤルタで署名
URLリンク(tamutamu2011.kuronowish.com)

332:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/02 20:27:42.62 exdCX/jz0.net
>>328
それは日本のネトウヨの中国評そのものじゃないか 奴隷国家ソ連はどこまで卑劣なのか
やっぱりスターリンは史上最悪な男だったな

333:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/04 19:58:21.97 WvEy2TGT0.net
>>332
>それは日本のネトウヨの中国評そのものじゃないか 奴隷国家ソ連はどこまで卑劣なのか
>やっぱりスターリンは史上最悪な男だったな
ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

334:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 16:59:19.96 hqEjCkvS0.net
                  帝国海軍上層部=アメリカ軍の内通者

「1532」
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、
戦争開始前からのアメリカへの内通者で、日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。
「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。そしてどんどん表に出さなければいけない。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

335:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 17:08:14.47 hqEjCkvS0.net
戦後作られた「海軍善玉論」神話
(海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

336:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 22:14:16.74 358APNXF0.net
>>333
シベリア抑留日本兵「スターリン元帥に感謝する」

337:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 22:20:55.31 ImjhRcWL0.net
終戦問題
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

             

338:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/06 00:36:20.77 U2F+xRUf0.net
昭和天皇と終戦問題
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

      

339:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/06 19:37:59.03 MiyYSZiv0.net
大元帥が近衛師団で突撃を仕掛けて木っ端微塵に砕け散ったとき。

340:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 08:25:34.13 4BEOiJGb0.net
ぶっちゃけ言うと、マリアナ沖海戦に破れて、サイパン島が落ちた時。
あれで、日本の壁である海軍が壊滅して、戦略爆撃で工業力が破壊されることが確実だったから。
あれ以降は戦略爆撃で工業力削られる一方で、アメリカ海軍に対抗する戦力がないワンサイドゲーム。
あそこで決断すべきだったと思う。

341:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 09:49:07.96 sVDBOdXo0.net
もっと早めに降伏していれば原爆を落とされずに済んだし、
卑怯なロスケからもだまし討ちをくらわなかった

342:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 10:48:20.10 RgoMTvaR0.net
>>341
アメリカが降伏をゆるさんだろ(笑

343:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 12:48:24.83 1z6s3iac0.net
>>341
日本も宣戦布告前に、真珠湾攻撃しとるがなw

344:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/10 18:15:55.19 vzRqBxEY0.net
>>343
いまだにあれを宣戦布告と信じているお目出度いのがいるw

345:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 01:30:43.73 87EzdkMT0.net
>>卑怯なロスケ
ソ連なんか、不戦条約破るは、宣戦布告なんか全くなしだは
避難中の女子供1000人を、戦車で笑いながらひき殺すやら、
(後続車両は、血肉片のシャワーだったそうな)
捕虜を、シベリアにつれてくは、卑怯レベルがあれだけど
宇都宮までで列島分割するはずが、北方四島だけだったと怒ってる
勝った側なので、全部OK

346:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 07:14:37.94 WQxTx0gg0.net
>>344
確かに正式な宣戦布告は開戦の詔書で、真珠湾前に渡すはずが間に合わなかったのは、
交渉打ち切り通告でしかないけど、どちらにしても宣戦布告前なのは変わらないでしょ。

347:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 09:47:21.70 tsZVOIIZO.net
>>342
第一次ポツダム宣言なら原爆もロシア参戦よりも前だよ。

348:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 12:26:11.61 V8pdV50d0.net
太平洋戦争がアメリカの計画的誘導によるものであることは明白。
証拠があまりにたくさん残されている。
アメリカの戦争責任は逃れられない。
URLリンク(www.akatsukinosora.net)
   

349:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:03:45.90 YMPyphXF0.net
>>348
何言ってんの?
始めから負ける事分かりきっていたのに、戦争を始めてしまった日本の戦争指導者の保身でしょ。
日露戦争のポーツマス条約の時も、日本国民は勝った勝った報道で賠償金をロシアからたんまり貰えると期待してたのに、
政府の指導者は無賠償で国に帰ったら殺される覚悟であえて調印した。
維新の激動期を体験した当時の明治の指導者みたいに、戦略をしっかり立てて、国の為に命を捨てる指導者が誰一人いなかった。
ただそれだけ。
ハルノート飲んで、大臣や軍の指導者が何人も暗殺されるだろうが、当時は国の為にその覚悟のある指導者がいなかった。
東條内閣の蔵相だった賀屋もこう述べている。
「軍部は突っ走るといい、政治家は困るといい、北だ、南だ、と国内はガタガタで、おかげでろくに計画も出来ずに戦争になってしまった。」
明確な戦略も覚悟もないままだから、酷過ぎる。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:16:14.89 YMPyphXF0.net
悪い意味で軍人も政治家も「官僚化」してたんだよね、当時は。
全てが縦割りで、陸軍はソ連や中国ばかりで、海軍は英米ばかり、外交は軍に振り回されてその場しのぎばかり。
蒋介石政権との和平を自ら断って、
泥沼化させた近衛はしまいにはアメリカ領フィリピンを包囲する形になる仏印進駐を認めちゃうわ。
・・・まあ、こんな内部がグダグダで、対外関係を考慮もせずやってたら、そりゃいつか大失敗しますわ。

351:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:29:12.94 YMPyphXF0.net
今後はそうならないように、あの戦争をどうして始めてしまったのかの総括もろくにしないままで
「あの戦争は正義だの、悪だの」言ってるのを見ると、また繰り返す気がしないでもない。

352:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:27:01.60 L2PdpAvx0.net
>>340
>あれ以降は戦略爆撃で工業力削られる一方で、アメリカ海軍に対抗する戦力がないワンサイドゲーム。
そうかな?
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四~五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六~七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

353:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:28:44.26 87EzdkMT0.net
>>351
>また繰り返す気がしないでもない。
70年使い込んだ左翼の定番フレーズだな
おれは、繰り返さない気がしないでもない。

354:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:53:33.29 tsZVOIIZO.net
>>350
官僚化というか当時は陸軍省があってそこに官僚がいたからな。
彼らの裏の影響力も大きかっただろう。

355:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 19:09:37.12 F0euodk80.net
>>352
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米英にとっては大きな問題にならない。
むしろ対日戦争に拘りすぎてノルマンディー上陸が遅れ、東欧をソ連に取られるほうが痛い。

356:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 19:51:00.05 YMPyphXF0.net
>>354
良く言われるけど、旧帝国憲法下では「政治と国際感覚をよく分かってる軍部の元老が軍を統制できないと機能しない」んだよね。
山県や大山など維新期に政治にも海外情勢にも良く通じてる元老がしっかり軍を統制して、伊藤等政府と協調してたから、上手く機能してた。
明治の元勲がいなくなると、そのタガが外れて、
陸大出身の軍内部しか知らないエリートが実権を握るようになって、外交感覚を無視した視野が狭い作戦重視の軍人ばかりになり、
軍が対外的に突出し始めると、政府もひきずられグダグダになった。
帝国憲法がお手本にしたプロイセン=ドイツが協調関係にあったビスマルクと大モルトケがいなくなった後、ロシアとの再保障条約を更新せずに
イギリスの介入を招くベルギー侵犯のシュリ―フェンプランに沿って、作戦重視の二正面作戦をやってしまった事と全く同じ事になった。
あくまで戦争は政治の手段の一つで、戦争が第一でやっちゃいけないんだよね。

357:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 20:02:46.96 L2PdpAvx0.net
>>356
>軍が対外的に突出し始めると、政府もひきずられグダグダになった。
ノモンハンでは停戦してるし、ソ連は日ソ中立条約で満州国を承認したのだが?

358:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:04:48.22 5NWfnQLb0.net
降伏に等しい覚悟でハルノートを飲む事が最善だったのか
飲んだら飲んだで別のイチャモンを付けられていたのか

359:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:33:50.39 h0kdgMzZ0.net
太平洋戦争と言う事でアウトです。
降伏のタイミングとかは関係ない。
降伏の前に降伏です。
大東亜戦争です。日本の姿勢に逸脱す行為は対等ではない。

360:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:40:33.82 H+pT9wcN0.net
過去の政府のやり口、言い下に疑問を呈するのを全て非とするなら、まったくレトロスペクティヴなだけで未来がないよな
若い人の発言じゃないことを、この国の未来のために祈る

361:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 02:49:05.38 itNG/aoV0.net
ハルノート云々言う前に、そういう状態に追い込まれるな、という話だろうよ。
少なくとも、ドイツに目がくらんで三国同盟を結んだのは最悪の選択肢だわな。
アメリカの許容範囲がどこかを見極められなかった証拠だね。
よく日華事変が太平洋戦争の原因と言われるけど、そりゃ日本側の理由であって、
アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 03:44:30.88 r1BMe4iK0.net
>>361
>アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。
ドイツ打倒のみに専念したいのなら、ソ連のように満州国を公式承認すべきだった。

363:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 04:59:40.28 Awi+4BMp0.net
>>362
日本の軍内部・政府内部の統制のなさを考えたら、蒋介石政権と一時的な和平を結んでも、
現地軍の暴走でまた暴走の繰り返しだろうよ。
現地軍が独断専行しても、全く罪を問わないで逆に賞賛されるんだからね。
この統制のなさを解決できないと他でまた大問題が発生するだろうよ。
何度も戦線拡大を止めろと命じている天皇の意志と反して、勝手にやっても追認されるのがまかり通ってるんだから話にならない体制。

364:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:09:18.70 Awi+4BMp0.net
>>361
アメリカはいきなり石油を止めた訳じゃなくて、
日本の東アジアでの拡大に合わせて、、徐々に経済制裁を強めているのにね。
その何度もの警告を無視して、とうとう南部仏印進駐と言う虎の尾を踏んでしまった。
中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
イギリスは力が衰退しつつあったから、日本に妥協的な所もあったけど、
日本の十数倍の国力を持っているアメリカが弱気になる訳がない。
そこら辺の見極めもできず、中国利権の独占の挙に出たんだから、そりゃいつか頭を叩かれるのは当然。

365:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:24:51.12 Awi+4BMp0.net
ついでだから、当時の国力の比較を載せとくか。
1937年の国民所得(10億ドル)と国民所得に占める軍事支出の割合・・・出典「大国の興亡」
アメリカ 68 1.5%
イギリス 22 5.7%
フランス 10 9.1%
ソ連   19 26.4%
ドイツ  17 23.5%
イタリア  6 14.5%
日本    4 28.2%

366:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:34:00.10 Awi+4BMp0.net
上記の日米の軍事支出の割合を踏まえて欲しい。
その上での1937年における、日米軍事費比較。
日本9憶4000万ドル
アメリカ10億3200万ドル
・・・もう国民所得の3割弱もつぎ込んで余力がない日本に対して、
平時でほとんど国力を軍備に回してないのにすでに日本を超える軍事費を支出している。
アメリカが弱気で交渉する訳がないわな。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:21:50.50 48P2e5BY0.net
>>364
>中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
 一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。
<「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)>
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)
 一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
<S・シーグレーブ「宋王朝」P258>

368:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:22:52.39 48P2e5BY0.net
>>364
>中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
URLリンク(www.ibiblio.org)
中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!

369:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:29:00.00 48P2e5BY0.net
>>366
>・・・もう国民所得の3割弱もつぎ込んで余力がない日本に対して、
[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
<セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island 1942年4月5~9日>

370:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:45:34.60 99mELZOU0.net
>>361
>アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。
大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

371:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:04:26.98 3dfwXdGU0.net
>>364
日本の満蒙利権に口出しするのは内政干渉。
内政干渉による経済封鎖は、一方的な戦線布告とみなされる。
つまりこの時点で戦争に入る状態。
ハルノートの突きつけは最後通牒。
交渉決裂で戦争開始と同じ。
戦線布告と同じ行為として、1945年以前では何の問題もない。
真珠湾はアメリカの国内向けの戦争口実。

372:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:27:13.78 99mELZOU0.net
ゴミのような中国人をいくら虐殺しても、米英にとっては大きな問題にはならない。
大陸打通作戦は、イタリア軍がエチオピアを征服したという程度でしかない。

373:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:39:55.75 jqLnKTia0.net
ドイツはソ連軍に撃破されて壊滅し、ベルリンを攻め落とされた結果分断された。
日本軍が大陸に健全だったから中国が日本占領に加わって分断もされなかったし、
最後まで秩序を維持できた為に中国のように共産化されることも無かった。
ドイツはソビエトに逆襲され、とどめを刺された一方で、
日本は中国にとどめを刺される恐れはまず無かった。
ドイツのソビエト侵攻は破滅的な逆襲を受けた一方で、
日本の中国侵攻は前面勝利には至らなかったものの最後まで優位を保ち、
ソビエトがドイツにしたような大逆襲を中国が日本に与えることは無かった。
日中戦争の賠償金ゼロ、野球なら「0点に抑えた」
スレリンク(army板)

374:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 11:07:40.84 Awi+4BMp0.net
>>371
・・・で、国力が十数倍相手の自分でも分かっていた破滅確定の戦争をしてしまったとw
アメリカのルーズベルトが無条件降伏にこだわったのも、
第一次大戦のドイツが本土まで徹底的に打倒されず、中途半端に講和してしまって、
第一次大戦時の軍人や政治家が自分の敗戦責任を棚に上げて、ユダヤ人が悪いだの、社会主義者が悪いだの責任を転嫁して、
また右翼の復活を許したのも要因と言われている。
第二次大戦で徹底的に本土を蹂躙されたドイツの戦後の保守は、
極右の台頭を排し、国際協調を重視するようになった。
現在の日本が自己擁護の弁舌をぶる輩が増えてきたのは、第一次大戦後のドイツと似てなくはない。
戦後の日本は過去の日本には戻らない民主主義国家だから、同盟国のアメリカも支援してくれていると言う現実を忘れてはならない。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 12:56:52.79 vG24bVXO0.net
>>371
>日本の満蒙利権に口出しするのは内政干渉。
満鉄経営権と関東州の租借権と言う正当な権益には口出ししてませんが。
武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
これは内政干渉ではありません。
>内政干渉による経済封鎖は、一方的な戦線布告とみなされる。
>つまりこの時点で戦争に入る状態。
前提が間違ってますので、以下全て間違いです。
>ハルノートの突きつけは最後通牒。
>交渉決裂で戦争開始と同じ。
>戦線布告と同じ行為として、1945年以前では何の問題もない。
1907年の開戦に関する条約で、最後通牒でも条件付開戦宣言を含んでいなければなりませんが、ハルノートにそのような条文はありません。
さらには、中立国へも通告せねばなりません。
私案、拘束力無しと言う但し書きのあるハルノートは、最後通牒にも宣戦布告にもなりません。

376:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:04:35.18 Xnl65lt40.net
>>374
>現在の日本が自己擁護の弁舌をぶる輩が増えてきたのは、第一次大戦後のドイツと似てなくはない。
ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。
けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。
だから戦争責任については、戦後日本はドイツのような誠実に対応する必要はなかった。
今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。
日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。

377:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:08:16.50 Xnl65lt40.net
>>375
>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米英にとっては大きな問題にはならないが?

378:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:09:40.66 Xnl65lt40.net
>>375
>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
文句があるなら、ノルマンディー上陸作戦を中止して、日本軍に虐殺される中国人を助けに行けばいい。

379:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:12:22.05 Xnl65lt40.net
"中国が強力に抗日戦争を戦っている"というプロパガンダを粉砕した打通作戦は
戦後の中国の国際的地位・対日影響力を大幅に低減させたことは間違いない。

380:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:25:00.19 FxCL356p0.net
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

381:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:35:53.47 eBy1bUic0.net
>>380
> Uボートやドイツ海軍やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用した
イギリス海軍が旧式だからドイツ海軍が戦果を出せた…って自分の無知を表明してるようなもんだなw
この強力なイギリス海軍は1945年5月8日にドイツとの戦争が終わるや否や沖縄に殺到、
イギリス海軍の参加によって神風特攻隊は徹底的に殲滅された。
またマレー沖やセイロン沖の敗戦は共通して上空援護が無かった事に起因するもので、
それだけでドイツ海軍がイギリス海軍に与えた被害の大きさの原因をイギリス海軍の旧式化に帰結するのは視野が狭すぎ。
ドイツ戦艦ビスマルクこそが当時世界一で、撃沈されたのは専ら上空掩護が無かったから。
そもそもドイツ海軍のUボートやSボートは「通商破壊」が主任務なんだから大型艦の撃沈数で比べるのもおかしいw
つまりソ連へのレンドリースも、大西洋や地中海の英独の熾烈な「通商破壊」が背景にあった。
もしドイツとイギリスが和平してたら、ソ連へのレンドリースは100%絶たれてしまい、ソ連は壊滅してた。
というかドイツ海軍最大の敵のイギリスとの対戦成績じゃなくアメリカとの対戦成績で
日本とドイツを単純に比較してるのが笑えるw
だから所詮知恵袋の日本海軍マンセーお花畑野郎の妄想にすぎないってことさw

382:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:40:42.87 rkczv2xk0.net
>>369
イギリスはその当時、ドイツとの戦いで消耗してた。対する日本は、
弱小な中国軍イジメて遊んでいただけで、国力は最高潮だった。

383:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:44:49.33 +RctM6Nb0.net
>>375
>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
中国との戦争は、日本軍のワンサイド殺戮ゲームだから、この既得権益は手放せない。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、米国参戦でも変わることは無かったのだから。

384:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:47:05.91 W7ROUYOM0.net
山本五十六はUボートでパナマ運河を渡ってアメリカ東海岸を襲うつもりだったそうだな。

385:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 21:34:20.74 9OzfCc8q0.net
>>370
×大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
○バグラチオン作戦の輝かしい大勝利の裏には、チンピラゴロツキの情けない敗走があったことを忘れてはいけない。

386:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 22:43:14.84 0e5cC5Cm0.net
そもそも日本軍の戦力配分は、終戦まで太平洋戦争よりも日中戦争のほうが圧倒的に多い。
そもそも日本軍は中国チンピラゴロツキ専門の殺戮隊であって、米英独ソとは比較にならない。
米軍主力はヨーロッパに向かうのだから、日本軍は中国人虐殺に専念できた。
中国人という中国人を虫けらのように片っ端から殺して殺して殺しまくって、無敵皇軍だった。
文句があるなら米軍主力をヨーロッパではなくアジアに向ければ良かったはずだ。
そうならなかったのは、中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということに他ならない。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
スレリンク(army板)
中国チンピラゴロツキ殺戮は、米軍より日本軍のほうがずっと上だった。

387:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 00:57:15.28 2Artxnik0.net
横やりだが、>>381
>この強力なイギリス海軍は1945年5月8日にドイツとの戦争が終わるや否や沖縄に殺到、
>イギリス海軍の参加によって神風特攻隊は徹底的に殲滅された。
どこの平行世界の話だそりゃw
確かにアメリカと違って装甲空母だったから特攻機の損害も低かったが、それでもイラストリアスは特攻機の直撃で戦線離脱を余儀なくされてるぞ。
だいたい、その頃のイギリス機動部隊なんて、戦闘機の過半数はアメリカ製だったんだから、イギリス単独の力とは言えんわな。
>またマレー沖やセイロン沖の敗戦は共通して上空援護が無かった事に起因するもので、
>それだけでドイツ海軍がイギリス海軍に与えた被害の大きさの原因をイギリス海軍の旧式化に帰結するのは視野が狭すぎ。
マレー沖はまだしも、セイロン沖ではイギリス海軍にも正規空母が二隻いる。
それが艦隊保全主義で逃げ回るだけというのは、実質、この時点のイギリス機動部隊では日本機動部隊に太刀打ちできないと彼ら自身が考えてた証拠。

388:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 02:05:10.97 BHK/Vbtf0.net
>>375
>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
ロシアのクリミア併合と同じってことでいいか?

389:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 02:41:44.99 PuczYSOd0.net
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
URLリンク(ameblo.jp)

390:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 14:43:31.46 9tyqOiKa0.net
米軍視点でさえも、中国は単にチンピラゴロツキが湧いてくるだけで、戦略的価値は皆無ってことだよな。
中国と比べればイタリアのほうがまだしも米軍の役に立っている。バドリオ政権発足後のイタリアには、
第15航空軍という米軍基地ができて、イギリスの第8航空軍に次ぐ規模の米軍航空基地となった。
ちなみに日本はというと、朝鮮戦争では米軍の後方支援に欠かせぬ役割を果たした。
中国は日本にとっての敵であるのと同時に、米国から見ても役立たずのゴミとして棄てられるべき存在だった。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米国の国益を害するものではないし、
また中国人というゴミ生物が日本軍に虐殺されるのは、地球環境の保護にもつながることだ。

391:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 14:44:34.90 9tyqOiKa0.net
だから日本は、中国とだけ戦争すればよかった。マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦だけにすべきだった。
そうすれば米国のほうもドイツ打倒優先で、もっと早くからノルマンディ上陸がやれたはずだ。
大陸打通作戦の背景として最も重要なのは、米英側が「ドイツ打倒優先」だったこと。
米軍主力が対独戦に向かったことで、日本は大陸打通作戦を遂行することができた。
ドイツとの同盟は大正解だった、ありがとうドイツ。

392:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 14:51:40.19 ++eUk60r0.net
>>381
>もしドイツとイギリスが和平してたら、ソ連へのレンドリースは100%絶たれてしまい、
実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
URLリンク(ameblo.jp)

393:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 14:58:47.88 6qI2KHxo0.net
>>364
>中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
 統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域の経験を引用して、つぎのようにのべている。
 「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、
訓練も十分で断固とした決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
 我々はイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を阻止することができなかったので、シェンノートが、
中国にある比較的小さな航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとは考えられない。
 日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、強くなるだろう」
URLリンク(homepage1.nifty.com)
事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の
損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
URLリンク(www.ne.jp)
44年 4 月30日現在の配備機数は,偵察機10(P38),戦闘機294(P38,P47,P40,P51),
爆撃機168(B24,B25)の472機であり,重慶空軍233機と合わせて705機と判断されていた。
当時の日本の第5 航空軍の出動可能機数は約230機であり,彼我の戦力比は約 3 対 1 であったという。
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
Month    Fighters  Medium Bombers   Heavy Bombers
October     457     105           45
November    535     109           47
URLリンク(www.ibiblio.org)
 十九年春~二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B-29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
<中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )>

394:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 16:43:28.06 6qI2KHxo0.net
昭和19年の大陸打通作戦は、非の打ち所が無いほどの大勝利で、帝国陸軍史上最大の勝利だった。
いくら旧軍の悪口を言い立ててみたところで、大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は消えない。
97式中戦車チハが弱小とのことなら、弱小なる97式中戦車チハでドツキまわされた中国人は更に惨めだ。
これで日本人の中国人に対する優越性は、確固たるものになった。中国人は日本人に劣っている、
徹底的に劣っている。優秀な日本人と劣等な中国人、これを証明したのが大陸打通作戦だった。
対独戦と比べて対日戦はマイナーという主張も聞いているが、その場合、対日戦オンリーでしかも
連戦連敗だった中国はゴミ扱いとなる。
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍を語り継ぎ、日本人の中国人に対する優越感をかみ締めていこう!

395:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 01:43:05.54 fWY6tb+x0.net
原爆はなぜ投下されたか
URLリンク(www.akatsukinosora.net)
              
太平洋戦争はなぜ起こったのか
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

396:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 19:08:17.08 kcVa4D4KO.net
何かと因果応報って言われるけどその場合、中国側にも幾らかの責任があるって見方が成り立つよ。
例えば日本が大空襲や原爆で市民が大量に虐殺されたのは
先に国際法に違反して宣戦布告せずにパールハーバーを奇襲攻撃した日本自身の責任だ
ってよく言われるよね、一部のアメリカ人だけでなく反日の中国韓国人からも含めて。
(戦時国際法を無視すれば)確かにその見方も成り立つが、だとすれば
南京虐殺も重慶爆撃も中国側の責任だって言えてしまう。
元々は強硬なドイツ軍人と結託した中国国民党軍が国際法上認められた上海租界を、
特に日本人租界に狙いを定めて国際法に違反して空爆や奇襲攻撃して(=宣戦布告なし)
その際の中国軍による上海租界への空爆では欧米人含めて民間人2千人以上が死亡し
備えもなく防戦した日本側は4万人もの死傷者を出しての大被害。
苦戦しながら何とか撃退した後に必然的に追走して首都南京入り、
更には逃れた国民党軍を追い重慶爆撃へと繋がってるんだから。
国際租界である上海を停戦協定や国際法に違反して包囲し、奇襲的に中国軍が先制違法攻撃しなければ
日本側の反転攻勢に伴う南京虐殺(但し真偽不明)や重慶爆撃も絶対になかったんだから。
よく言われる様に、パールハーバーがあったから焼夷弾市民殺戮と原爆は日本の自業自得なら
南京や重慶での民間人犠牲の件も中国側の責任アリ、って論法が成り立つんだがの。

397:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 19:19:36.26 zMFvfm/40.net
>>375
>1907年の開戦に関する条約で、最後通牒でも条件付開戦宣言を含んでいなければなりませんが、ハルノートにそのような条文はありません。
開戦に関する条約では、開戦方法の一つとして、最後通牒に開戦開始の記載を、、としているだけ。
当時の戦時国際法上の解釈では、日本の最終乙案そのものが、アメリカ側の解釈では最後通牒。
東京裁判でも明らか。
最終乙案に対して、拒否と同時に提示されたハルノートは、日本からすれば最後通牒。
開戦開始の期限は交渉決裂時。
両国とも開戦を覚悟とした、最後通牒を認識しているので問題なし。

>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
>前提が間違ってますので、以下全て間違いです。
前提?
武力で占領?元に戻せ?
アメリカと同じで、誤解を生む表現です。
権益確保による武力行使は自衛行為。
それ以外は侵略。
しかし日本と中国は戦争状態なので、戦争以降による占領地域があるのは当たり前。
戦争終結か講和するまでは占領地域があるのは仕方なし。
アメリカは、日本が不当な武力による占領地域について、満蒙も含むのか、具体的な提示が出来ていない。
アメリカの行為は、中国大陸に対する自国の国益確保のために行った日本への内政干渉にすぎない。
経済封鎖も行っており、戦争を誘発しているだけ。
日本はアメリカに対して、自衛権を行使できる。

398:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 14:15:25.65 Al/meXlM0.net
>>397
武力を伴わない経済制裁や外交、政治、経済問題を理由に
主権国家に対して先制攻撃を行う行為は
不戦条約で侵略戦争と定義されている。
それを防ぐ行為のみが自衛権行使と解せられるが
日本のハワイ攻撃はそれには当たらない。
したがって日本のハワイ攻撃は
不戦条約に違反した不法攻撃である。

399:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 15:25:06.45 rY77pNLv0.net
不戦条約でも自衛のための戦争は不法にあらず。

400:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 15:28:58.05 rY77pNLv0.net
アメリカも東京裁判で、日本の乙案は最後通牒と認識したことを認めている。
この点でも不戦条約には違反していない。

401:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 15:57:30.03 fPINoyVA0.net
>>398
>主権国家に対して先制攻撃を行う行為は不戦条約で侵略戦争と定義されている。
でも米国としては、あまり対日戦争に拘り過ぎると、ノルマンディ上陸が遅れてしまうんだけどな。
1944年は日本軍の大陸打通作戦で中国は荒らされ放題だったけど、もしもノルマンディ上陸を
あれ以上遅らせたら、西ドイツがソ連圏に入ってしまう。つか1944年6月6日というのは、遅すぎ。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米国にとっては大きな問題にはならんわけで、
中国はもっと早く切り捨てたほうが米国にとっても国益に叶うことだったはずだ。

402:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 19:35:56.50 ucp/CmzH0.net
太平洋戦争 = アメリカの戦争犯罪
真実はなぜ隠されてきたのか?
URLリンク(www.akatsukinosora.net)
原爆はなぜ投下されたか
URLリンク(www.akatsukinosora.net)
              
太平洋戦争はなぜ起こったのか
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

403:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 20:32:27.63 9Z/dXPzm0.net
>>399
おまえキチガイか?
テロリストも自分たちは自衛の戦いだと言ってるが
それと同じだが?
それでは法もクソもない。
ハワイ攻撃を正当だなどと言ってるバカは
無法国家の殺人鬼と同じレベルのキチガイ。

404:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/15 20:35:54.09 9Z/dXPzm0.net
>>399
おいキチガイ
どういった理屈でハワイ攻撃が自衛なのか
論理的に説明してもらおうじゃないか。
だれがどう考えても、小学生の頭でも
あんなものは不法攻撃だとしか結論は無い。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/16 16:41:10.81 eBs6isWW0.net
>>401
なんでゴミのいる国に日本は侵略したんですかねw
アホウヨこうしていつも恥をさらすな。裕仁のようにいつまでも降伏を
優柔不断に決められんのと一緒で自分のメンツにこだわってバカを晒すいい例だ。

406:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/16 19:03:17.49 CNiSPIkb0.net
>>405
>なんでゴミのいる国に日本は侵略したんですかねw
ゴミ虫どもを駆除して、地球環境を守った。

407:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/16 20:53:05.24 oPjao+Dy0.net
>>405
> 自分のメンツにこだわってバカを晒すいい例だ
ハーバード大学卒業、冷戦下にモスクワ大学に留学歴があり、世界史の著作を多数執筆している歴史家
ジョージ・ファイファーは、アメリカ側の沖縄戦書籍としては、最も詳細なものの一つとなる著書Tennozan:
The Battle of Okinawa and the Atomic Bombの中で「前年の夏にノルマンディを防御した一部のドイツ軍部隊は、
極めて多い死傷者にも関わらず、持ち堪え、逆襲すら行って、連合軍指揮官に強い感銘を与えた。しかし、
ドイツ軍の兵器の多くは日本軍のものと違って、対抗する連合軍の兵器より優れていた。暗い見通しに関わらず、
優れた戦術と忍耐で戦ったドイツ機甲師団も、沖縄で日本軍が示した離れ業には匹敵できなかった(中略)
このような状況にくじけることなく、多くの死傷者が出ると言う悲劇にも耐える事ができたのが日本陸軍だけであったろう。」
とノルマンディー上陸作戦のドイツ軍と沖縄戦の日本陸軍を対比している。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

408:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/16 21:29:06.60 qKulJn5Y0.net
>>405
>なんでゴミのいる国に日本は侵略したんですかねw
侵略でなくて、今で言う、平和維持活動PKOですね。
平和を維持したくないという、現地チンピラ、ゲリラと
それを支援するやくざどもに邪魔されてしまいました。

409:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/16 21:53:43.23 7T6J1lo80.net
>>405
> 自分のメンツにこだわってバカを晒すいい例だ
日中戦争の賠償金ゼロ、野球なら「0点に抑えた」 [転載禁止](c)2ch.net
スレリンク(army板)
 実際、ドイツの強制動員賠償は遅れて行われた。金額も最大で7500ユーロ(10日為替レート基準で956万ウォン、
約100万円)程度で充分ではなかった。1200万人を越える被害者のうち僅か160万人ほどが賠償を受けた。
ウタ顧問は「それでも多くの被害者が(ドイツの努力を)自分たちの苦難に対する和解の意思表示として受け入れた」
として「財団の開始は圧力によるものだったが、結果は両方に満足なものだった」と自評した。
 この日、フォーラムの開幕討論で司会を担当したチョン・ジェソン元東北アジア歴史財団理事長は「ドイツが
日本より善良だったため自ら(賠償財団を)作ったのではなく、世界の圧力とドイツ国内の進歩政治勢力の圧迫
があったという重要な告白」とし、「(日本が)正しい選択をできるよう周辺国が不断に努力しなければならない」と付け加えた。
チョン・ジョンユン記者
URLリンク(japan.hani.co.kr)
日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国からの圧力を受けることがなかった。
過去政策において日本はこの状況をためらいなく利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本
と近隣諸国のあいだの諸条約、諸協定および最後に1972年に出された日中共同声明は、経済力に乏しい近隣諸国の
経済的な利害状況を強く反映しており、倫理の問題と政治的責任にはほとんど触れられていない 70。そこで支払われた
額もドイツの場合と比べるとはるかに少なかった。日本はこれらの諸条約、諸協定で、支払いはほぼ完全に経済援助のか
たちをとり、その上で相手国の国民からの日本に対する個々の補償請求権はもはや存在しないものとみなすという要求を通した。
URLリンク(www.desk.c.u-tokyo.ac.jp)

410:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/17 21:23:09.90 +lXUHj5e0.net
>>403
388ではないが、
不法ではないと、正当は違うだろ。
当時の国際法や自然法の解釈として、
米の行為は、
経済封鎖→戦闘行為
日米交渉→日本への内政干渉
乙案拒否→日本からの最後通牒の拒否
ハルノート→日本の最終案拒否と最後通牒の提示
だから、日本の開戦は不戦条約違反には該当しない。
ただし、
東京裁判、SF条約の前。が前提になる。
当時は、
法律上は日本の自衛戦争と唱えた弁護士や学者は多い。
あと後にマッカーサーも。
だから東京裁判では、真珠湾の対米戦争までではなく、満州事変から日中戦争まで遡る必要があり、それでも厳しいので、平和に対する罪も加える必要があった。
つまり、不戦条約違反だけで犯罪にするのは厳しかった。
東京裁判やSF条約の受入前なら、日本の開戦、ハワイ攻撃は不法に当たらない。
東京裁判とSF条約を認め受理たことで、犯罪を認めたことになる。

411:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 10:11:36.34 lGB6nYoq0.net
>>410
>米の行為は
>経済封鎖→戦闘行為
なんでそこから始めるの?
先に日本による国際秩序、集団安全保障体制の破壊行為があったからでしょ。

>だから東京裁判では、真珠湾の対米戦争までではなく、満州事変から日中戦争まで遡る必要があり
実際、つながってるんだから、遡るのは当然でしょ。
>あと後にマッカーサーも。
マッカーサーは自衛とは言ってないよ。
日本擁護派の歪曲、曲解でしかない。
そもそも、自分の朝鮮戦争での対中戦略の正当性を主張するために、対日戦略との類似性同一性に言及する文脈なのに、その対日戦の正当性を否定するような事を言うわけがない。

412:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 10:23:30.11 lGB6nYoq0.net
>>397
>権益確保による武力行使は自衛行為。
> それ以外は侵略。
だから、満州建国は侵略なわけですよ。
日本の権益は南満州鉄道の経営権と関東州の租借権しかないんですから。
>しかし日本と中国は戦争状態なので、戦争以降による占領地域があるのは当たり前。
日本の侵略によって始まった戦争状態ですから、日本側の占領行為自体が不当ですね。
湾岸戦争前のクウェート侵攻で、イラクとクウェートが戦争状態になったわけですが、それによりイラクがクウェートを占領する状態が正当化されるわけがありません。
>アメリカは、日本が不当な武力による占領地域について、満蒙も含むのか、具体的な提示が出来ていない。
アメリカが提示してるのは基本原則論ですからね。
原則論からすれば自明ですし。
日本に残されるのは、南満州鉄道の経営権と関東州の租借権、北京議定書に基づく駐留権、上海などでの租界などでしょう。
日本の権益はそれだけしかなかったんですから。

413:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 11:56:10.74 ZhYRJQiI0.net
>>412
>日本の侵略によって始まった戦争状態ですから、日本側の占領行為自体が不当ですね。
なら、フィンランド戦争はどうなんですか?
両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
URLリンク(www.mofa.go.jp)

414:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 12:03:54.76 yGOlGFdO0.net
>>413
フィンランドは大日本帝国と同じく、国連では旧敵国条項に指定される侵略国家。
ナチスドイツに媚びてソ連を攻撃したのだから、その懲罰としてカレリアを取られた。

415:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 20:52:30.86 mmaTCD6l0.net
ご指導恐れ入ります。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 21:58:29.63 zvzn2H650.net
>>410
まるきり支離滅裂な見苦しい子供のいいわけだな。
まずアメリカだが、アメリカは日本に対して
経済封鎖なんかやってない。妄想もいいとこ。
経済制裁はやったが、経済封鎖ではない。
経済封鎖とは海上を封鎖したり、臨検によって輸送船を拿捕する等
武力を伴って物資の流通を阻止するような行為を言う。
アメリカがやったのは単なる経済制裁であり
こんなことを理由に武力行使を正当だなどというやつは
無知もいいとこ。頭が異常だな。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 22:04:15.10 zvzn2H650.net
>>410
>日米交渉→日本への内政干渉
>乙案拒否→日本からの最後通牒の拒否

なにを身勝手なこと言ってるんだ?
アメリカは単に日本への石油を規制しただけじゃないか。
こんなこと主権国家の判断でアメリカの勝手だが?
アメリカがどこの国に石油を売ろうが売るまいが、アメリカの自由なわけで
主権国家としての最低限の権利だな。
そうなった理由だが、それは日本がアメリカを仮想敵国に想定して
兵力配備、戦争準備をやっていたからで、
そういう国に対してアメリカが石油を売ってくれると思うか?
身勝手はなはだしい。あつかましいにもほどがある。

418:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 22:11:53.32 zvzn2H650.net
アメリカは日本に軍事物資を売らないと判断したが
これはアメリカ政府の当然の判断だな。
でなきゃアメリカ国民が怒るわ。
自国を仮想敵国に想定して軍備拡大してる国なんかに
そのための物資をアメリカが輸入してるなんて現実を
アメリカ国民が納得するわけがない。
アメリカのこういった当然の行為に対して
アメリカが日本に戦争を仕向けたとか言って先制攻撃したわけだが
こんなことが許されるなら本当に法もクソもないわ。
日米戦争は100%日本に非がある。
アメリカに非は微塵も無い。
アメリカが悪いとか言ってるやつは頭が正常ではない。

419:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/18 22:22:24.23 zvzn2H650.net
>>412
>だから、満州建国は侵略なわけですよ。

なにが根拠だ?
国際法上、そう判断する法的根拠は無いし
国連でも満州事変を侵略行為だとは判断していない。
国連はシナ事変に対しては日本の侵略行為だと判断した。
なんでシナ事変を黙殺して開戦の10年も前の満州事変を持ってくるんだ?


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