太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2at HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/15 11:29:59.21 0KG5ekQ80.net
輸送船団の沈没しすぎなどいろいろ無策もあって
敗因は色々ありすぎるけど
出来るだけ国体の護持を目的とする降伏なら

珊瑚海海戦の失敗でポートモレスビーが攻略出来なかったことがターニングポイントだと思う。
太平洋から蹴落としておけなかったことで
酷い目に遭った。

3:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/15 22:08:37.34 2GJ8hPWw0.net
前スレでは第一次世界大戦で陸軍の欧州派兵を主張していたんだが、それはダメということなので。
日本は総力戦をよく理解していなかったのが大きい。
それは先進国で唯一第一次世界大戦の欧州戦線を経験していなかったのが大きい

それが輸送軽視につながり、潜水艦の使い方を間違った原因となった。

それは置いておいて、講和のチャンスを求めるなら、やはりインド攻略をチラつかせて英国と講話するしか無い。
インドを失ってしまえば大英帝国は崩壊、英国は第二次世界大戦に勝っても意味が無いことになる。
そのチャンスは何回もあったと思う。
ちょっと苦しいが、ラストチャンスは南太平洋海戦の後で、チャンドラ・ボースが来た時、1943年5月から1943年10月ぐらいまで。

あの時にインパール作戦と、戦艦隊でのインド艦砲射撃でどうか。

4:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/17 01:52:46.51 9+bZ65Nv0.net
米英(豪)を相手にしているから一国を脱落させるのは難しいかな。

そもそも主戦場というか欧州の1943年は2月初頭にスターリングラードの独軍降伏、
5月にはアフリカ全域が連合国勢力圏内になり、同じくして連合国側はドイツ本土の空襲を開始します。
7月にシシリー島に上陸開始で前後してイタリア本土も空襲を受け、八月にはローマが無防備都市宣言
そして9月のイタリア降伏。

欧州での帰趨がほぼ決している状況下で
イギリスを単独講和をする状況下に追い込めるかどうかは、かなり怪しい博奕になるかと。
当時のイギリス領インド帝国での最大の反乱はシンガポール陥落直後。
1942年の夏から始まったものでイギリスが徹底的な弾圧で二ヶ月程度で鎮圧した。
欧州の趨勢から見ても42年末でのインド方面への「解放」戦線が立てたれれば
イギリス単独講和があったかも知れない。

まぁ、補給を考えていない状況下では陸軍の自殺行為になるけど
イギリスを単独講和のテーブルに着かせるのであれば、乾坤一擲するしかない。
ただその状況下が日本にあるかというとまた微妙。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/17 18:23:49.98 MQV5VUKL0.net
やはりサイパン取られた次点じゃないの?
文字通り詰んだ状態になったんだから。

6:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/17 22:28:02.83 J9oruB7S0.net
>>4
陸軍には1944年4月から大陸打通作戦をやる力があった。
陸海軍の全力をつぎ込んで乾坤一擲の勝負をすればどうだったか。

本当は最大のチャンスは1942年4月5日のセイロン沖海戦。
英国東洋艦隊を取り逃がした。
あの時に大和を投入していればどうだったか。

あの時点でのエジプトへの補給路は喜望峰を周るしか無い。
その途中には枢軸国側のマダガスカルがあり、天然の良港ディエゴスアレスがあった。
1942年5月5日からのアイアンクラッド作戦で、ディエゴスアレスが取られたのが痛かった。
ディエゴスアレスさえ確保していれば、通商破壊で北アフリカでのロンメルの勝利は確実。
講和どころか、枢軸国勝利の可能性が出てくる。

7:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/18 02:08:02.03 NfqFP/ga0.net
>>6
無い袖は振れない。
第1段階の南方作戦&ハワイ奇襲まではともかく
陸軍と海軍がばらばらで共に独自に作戦を立案して遂行する状況では無理。

そもそも政治の軍事統制がほぼ不可能な状況下では、戦略と作戦は立案できても
根幹になる大戦略が成立し得なかった。(そもそも南方作戦にインド洋は未想定だし。)
乱暴ないい方をすると、南方作戦以降は想定はされていたものの策定されていなかった。

そのために、英国軍をインド洋(少なくとも英領インド帝国)から追い落とすことが
戦略レベルで抜け落ちているし、ハワイはただの奇襲で終わっている。
米豪分断が目標ならとっととニューギニアから連合国軍を蹴落とせ、と思う。
練度の低かった五航戦だけの増援とか意味不明w
MOが成功することの意味をわかっていないとしか思えない。

if説はそのあたりの根本的失政(失策Lvではなく)を何とでしてしまうから、はっきり言ってつまらないよ。
ただ、あの15年戦争の勝利は絶対に不可能だったけど停戦・講和に持ち込めるだけのカードを手に入れることは
とてつもなく低いとはいえ成功確率が存在していたのも事実だと思う。

中途半端な作戦とはいえ、セイロン沖の大戦果が42年の四月初頭。
英領インド帝国での大規模な反乱が起こるのが8月。
英国東洋艦隊がアフリカまで後退していた状況下で対英国の大戦略の皆無がすべてだった。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/18 21:41:13.89 8fkJEnp/0.net
チャーチルは1942年は生きた心地がしなかったと思うよ。
チャーチルにすれば、5月5日のアイアンクッラッド作戦は乾坤一擲の大勝負。
ミッドウェー海戦が6月4日だから、南雲機動部隊は健在。
1942年4月から5月の間に、もう少し何とかならなかったのか。

ミッドウェーとディエゴ・スアレスでは戦略的価値が違いすぎる。
はっきり言って、ミッドウェーの戦略的価値は、第二次世界大戦全体から考えると、限りなくゼロに近い。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 11:49:18.11 MaJLyz9P0.net
乾坤一擲でも何でもない。ヴィシーの補給もされない旧態軍だから当時の
モンバサまで退却した東洋艦隊レベルでも淡々と占領できた。

一航艦が遊弋したのはあくまでもベンガル湾まででしかなく、
そこからマダガスカルまでは呉-トラック島程の距離があり兵站に至っては何もない。
マダガスカルまで行ったら帰ってこれないよ

ただし大戦略には面白い。
マダガスカルに一航戦でも貼り付けておけば(当然モンバサも叩く)インド洋の制海権がほぼ確立できた。
まぁ、太平洋での戦争運用が戦略レベルで根底から描き直しになるし、
時間稼ぎとしても連合国側が立て直して大挙押し寄せるまでの半年程度だとしても。

つまり、英領インド帝国をいかにして連合国側から引きはがすかとの競争。
イラク・イラン共に当時のソ連への戦略物資の補給路の出発地点として
1941年に連合国側からの攻撃・進駐によって支配下に置かれていたので反連合国感情は多かったので
自治独立国としての後押しが可能なら中東~インドが枢軸になれる可能性が微少に存在している。

ただ当時の日本は帝国主義の海外植民地政策だったので、
海外の独立なんて傀儡政権しか認めない方針だろうから基本的に無理。

つまり、世界の海に色々手出しを出来るだけの国力のない国家が日本だった。

10:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 21:06:36.84 2Iduto++0.net
>>9
当時の日本に大戦略がなかったのが悔やまれる。

当時の天王山は独ソ戦で、第二次世界大戦最大の総力戦だった。
しかしナチスドイツにとっては補給困難で、ソ連の生産力はドイツを上回っており、簡単に勝てる戦いではなかった。

それに比べると、ロンメル軍はたったの戦車500両で、当初は英軍を撃破しており、枢軸側がディエゴ・スアレスさえ確保していれば、エジプト攻略の可能性は大きかった。
そうなると中東の石油もナチスの手に入り、独ソ戦の勝敗も逆転した可能性が大きい。
マダガスカルが天王山だった気がする。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 22:56:55.34 TgyY803O0.net
日本が降伏するべきタイミング

実際は昭和20年8月15日だったけど、せめて昭和20年3月10日の東京大空襲以前に降伏して欲しかったな
俺の叔母が生後数か月で、そして祖母と叔父の3人が同時に犠牲となった
俺の親父は祖父と逆方向に逃げて助かったそうだ
どっちに逃げたかなんてわからずに必死に逃げたと言ってた
親父が東京大空襲で死んでたら自分も生まれてなかった 俺も助かった事になるのかな?

12:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 23:14:07.87 TgyY803O0.net
ここに書込んでる人達の祖先にもおそらく犠牲者や戦死された方々がいるだろうね
日本が降伏するタイミングって、犠牲者の事を考えると軽々に論じられないよな
だからと言ってあの戦争は不可避だったわけだしどうしようもない
どのタイミングで降伏すればその後の日本にとって有利だったかという視点でしか語れないよな
そう考えると最悪でもソ連が参戦してくる前じゃないかな

13:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 23:26:56.94 TgyY803O0.net
実際は最初から負けることがわかって開戦してるんだよな

そのへんの将棋うまいおっさんが羽生さんと将棋指すみたいなもんだよ
将棋だとどちらかが「参りました」と言えば投了なんだけど
その前に「詰めろ」の段階があって何か大変なミスが無いかぎり負け確定なんだよ
それがミッドウェーの段階で、形を整えつつ大きなミスもなく「詰み」となったのがサイパン陥落だろうな

14:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 02:17:17.57 ohvUrkjp0.net
本土の空襲が不可避になった時点で本来なら投了。
マリアナ諸島の陥落から先は停戦のための条件闘争でしかない。
みんなうまくいかなかったけど。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 11:22:31.34 /fznf/ty0.net
日露戦争時の元勲たちはやはりすごかったな。
シベリア鉄道の開通やバルチック艦隊の到着や日本とロシアの国力の違いも計算し、
日英同盟とアメリカの調停と、
戦争の準備と終結まで、ほぼ日本のシナリオ通りだった。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 12:00:50.97 x+5kBane0.net
>>10
北アフリカ軍団の評はここではスレチになってしまうけど
さすがにマダガスカルは補給線が続かない。
燃料が切れたら軍艦も飛行機もただの鉄。

セイロンですら占領意識がない当時の状況では
マダガスカルの重要性を知っていたとしてもただの妄想域でしかない。
日本も潜水艦五席とかいう貧弱な戦力?
を送るのが精一杯だった。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 16:11:23.07 q0bIdg/20.net
>>16
シンガポールからマダガスカルまでの距離は約6000km。
呉からミッドウェーが約5000km。
ミッドウェー作戦やるなら、補給の困難さは同じぐらいのマダガスカル救援
じゃないかな。
戦略的価値は大差だし、米艦隊より英艦隊の方が組しやすい。
マダガスカルを1年確保していれば、戦局は大きく変ったと思う。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 17:50:23.74 q0bIdg/20.net
>>15
明治の元勲達は、岩倉使節団で約2年間も欧米を周っていた。
彼らの国際感覚には役に立ったと思う。

だから第一次世界大戦の欧州派兵をしていれば、国民と首脳の両方の国際感覚が上がったと思うよ。
日露戦争当時でも国民は大したことなかった。

上村艦隊がウラジオ艦隊を取り逃したら、上村提督の家に投石したし、日露戦争講和の後も、日比谷焼打事件。


日本国民よりはドイツ国民の方が上。
ビスマルクが普墺戦争で無賠償無割譲で講和しても文句は言わなかった。

19:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 21:01:13.23 BAK93q7d0.net
日清日露はパーフェクトゲームでもないが思った通り上手く行ったほうだろうなw
無割譲で旅順取らなかったらロシアに艦隊作られたってのもあるが

20:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 21:19:38.44 BAK93q7d0.net
>>13
さすがに軍部は勝てる見込みあって開戦してるだろう
何の勝機もなくやったらとんでもないことだろw

21:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 21:32:46.77 L3V8JgJV0.net
>>20
すでに米国と国力が違うのは解ってたから、勝てるとは思ってなかったよ上層部は
短期戦で日本に有利な形で講和を結ぶことが出来ますように、みたいな感じで始めた戦争

22:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/20 23:51:10.01 U14DwAUu0.net
海軍は基本勝てないと思っていたと思う。
陸軍は…どうかな?

国家としてはまぁ、無理だと思っていたでしょうね。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/21 11:41:45.09 54lZOnj10.net
さすがの軍部も勝てる見込みは無かったが、独逸様が何とかしてくれるかと開戦しました

24:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/21 21:26:45.32 8HOAmmyU0.net
なんでカイロ宣言に誰も触れようとしないんだか

25:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 01:09:25.11 gJH8xELy0.net
最後ソ連にすがるなど指導部は無能にもほどかあるな

26:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 18:07:18.85 R1mwQiAQ0.net
明治の外交褒めてる奴多いけど、ぶっちゃけ明治の外交も酷いだろ。
日清戦争だって、遼東半島の割譲を求めたら、列強の干渉を招くって事前情報があったのに、
伊藤も陸奥も無視して、要求してみたら、案の定、三国干渉招いて手放さざるを得なくなったんだし、
朝鮮に作った親日政権もあっさり崩壊して、その反発で朝鮮にロシアへの接近を促しちゃったんだから、滅茶苦茶も良い所じゃないか。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 21:12:26.38 2kC1MltX0.net
遼東半島の割譲は良かったと思うが、三国干渉でロシアに取られてしまった
日清日露も国力差で行ったら相当の差だしな
海軍も北洋艦隊、旅順艦隊、バルチック艦隊に必ず勝てると思ってないし
短期戦なら優位な形で講和できるではじめてる

28:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 21:16:38.46 LQfP/NNT0.net
いや、遼東半島の割譲自体間違ってるだろ。
あれがなければ、三国干渉もなかったし、その後の日露対立もなかったんだから。
列強の干渉だって、事前に予測されていた事だし、明治天皇だって反対してたんだから、無策過ぎる

29:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 21:56:45.09 2kC1MltX0.net
遼東半島の割譲自体は正しい
あそこ日清でとってたら日露戦争自体無い
三国干渉の後ロシアが分捕って基地と艦隊作ったため
日露戦争せざる得なくなってる

30:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 22:02:34.77 2kC1MltX0.net
三国干渉自体はどうでも良いんだよ
要求してみたら案の定干渉して来たってだけで
伊藤も結局当時の世界では軍事力がものを言う
軍備増強する以外ないと認識した

31:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 22:30:16.29 svniT3MQ0.net
陸奥は日清戦争では清国だけではなく、イギリスとも戦っていたんだよ。

領事裁判権を認めさせたし、
三国干渉にイギリスが入っていなかったこと。

日英同盟の種はここで撒かれていたんだよ。

32:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 22:42:32.31 mMNKqHLu0.net
>>25
信用できるかどうかじゃなくて、一刻を争う時間的にも
外交官乗った飛行機が落とされない場所的にも、もうソ連しかなかったんでしょ

33:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 23:28:13.44 H+0aHlSS0.net
実際、米英との仲介を期待出来る実力を持った国は当時ソ連ぐらいしかないだろ。
間違ってたはいたが、仲介をやってもやらなくてもソ連の参戦が阻止出来た訳じゃない。
むしろ、日本がソ連との終戦工作を進めているという情報を米英が入手して、
日本に戦争終結意思があると察知した事がポツダム宣言の発表に繋がったと言われてる。

>>31
領事裁判権の撤廃は日清戦争直前の話じゃん。何でイギリスと戦っていた事になるの?
日本とロシアとの関係が悪化したのは三国干渉後の話。それまで、日露関係は悪くなかったんだよ。
日本が遼東半島を取ろうとしたから、ロシアが日本があそこを大陸進出の拠点に使われるのを恐れて、
日本に取られるくらいなら俺がみたいな感じで横取りして、日露対立が始まってしまった。

34:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/22 23:37:38.61 TvM1yttC0.net
>>28
以下のホームページを見て欲しい。

日清戦争その45
URLリンク(misouan.cocolog-nifty.com)
日清戦争その46
URLリンク(misouan.cocolog-nifty.com)

やはり日清戦争は、理想的にはビスマルクの普墺戦争の講和に習うべきであった。
ただ、陸奥宗光も書いているように、当時の世論に抗し難く、結果的には三国干渉を招いた。
国民の未熟さが痛いと思う。
その点では、プロイセン国民のほうが数段上。

35:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/23 12:37:30.47 FFzrqmz/0.net
未掃庵の「ものぐさ歴史研究」から引用します。

谷干城(たにたてき)が伊藤首相に書簡を送り、とくに1866年の普墺戦争の歴史(当時の宰相ビスマルクの意見により、圧倒的勝利だったにもかかわらず、
プロイセンが無割譲、無賠償でオーストリアと講和条約を結んだ史実を引いて、割地の要求は将来の日清間の友好関係を阻害すると説いた。

陸奥宗光の蹇々録によると、この意見は「その説の当否を論ぜず、(中略)万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)の観なきに非ず」

当時、大戦略を考えていたのは谷干城ぐらいか。
陸奥宗光も谷干城の説を評価しているが、世論に負けてしまった。
当時の日本は貧乏だったから、無賠償は無理でも無割譲で講和すべきだった。

36:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/23 12:55:55.63 PfbXC/U/0.net
でも日清戦争の賠償金があったから、八幡製鉄所作れたし、三笠だって買えた分けだし。

37:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/23 13:02:54.05 BA8VY9+V0.net
八幡製鉄所の建立費なんて、賠償金全体の千分の一程度だよ。
賠償金はほとんど軍事費に消えてる

38:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/23 21:21:52.11 NU/SZMzS0.net
ロシアが日本の大陸進出恐れたなんて無いわ
日露戦争直前でもロシアは勝てると思って余裕
難易度的には太平洋戦争と変わらんし
満州が日本の生命線と言うより日清日露の経験上旅順が生命線だな
あそこに艦隊作られたから日清日露戦争が起きてる

39:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 00:36:54.22 Uv4sjCNS0.net
>>35
オーストリア帝国からの賠償&割譲はなかったけどそもそもが帝国からの分離・独立だったし
帝国内に点在する自治領のいくつかを自国に併合し、東部と西部に離れて二分されていたプロイセンは
この併合で東西が繋がってひとつになった。
そしてこの勝利によってオーストリアを盟主としたプロイセン、ザクセン、バイエルン、ハンガリー
などを含んでいたオーストリア帝国は消滅し、ドイツの統一はプロイセン主導が確定した。

プロイセンの目的達成に必要だったから無割譲・無賠償だったとおもう。

40:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 03:15:07.80 qjLXlvY+0.net
普仏戦争じゃ、ビスマルクはフランスから領土も賠償も取ってるよね。
フランスが第一次大戦後にドイツから多額の賠償を請求したのは、その時の復讐も兼ねてると言われてる。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 06:44:46.92 9pqCxQg70.net
ロシアはシベリア鉄道建設、ウラジオストク建設と、中国への野心は明らかだった。
ロシアは英仏に比べて地理的に有利で、アヘン戦争アロー号戦争でも、戦争には参加せずに英仏よりも遥かに大きな領土を獲得している。

普仏戦争、普墺戦争との対比で言うと、清国がオーストリア、ロシアがフランスに相当する。
ロシアの進出に、日清が協力して対抗できる体勢を作る。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 16:13:02.79 Nyk844Ra0.net
日清戦争はそもそも朝鮮半島の帰属をめぐる争いと関係しているから
単純化して比較することが間違っている。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 20:15:37.92 Nyz6Sb3E0.net
朝鮮半島と大陸無視が一番得策だった
日清戦争は不要だ
日清戦争が無ければ満州をめぐって清露戦争でも起こったかもしれない

44:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/24 20:40:22.00 aVZ9q5Xm0.net
>>43
ロシア帝国の東方進出戦略とウラジヴォストークという太平洋側の不凍港。
天津条約・北京条約でもわかるように清朝は傾き始めている。
満州をめぐる戦闘どころではなく、普通にロシア領土になった可能性の方が高い。

45:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/28 17:50:30.53 KAW+sW1G0.net
かつての日清戦争が侵略戦争であることは明確だ。
自衛戦争だったというお前らはは明治の生まれか?
当時の清やロシアが日本を侵略したか?
当たり前の話だが、これらの国々は日本を寸土も侵していない。
現代的な意味で自衛戦争は、国内でしか行えない。
侵略されるかもしれないという概然性(それすらも疑わしいが)のみで正当化はできない。
逆にいえば、自国外に軍隊を派遣して行われる戦争は全て侵略戦争であるということだ。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/28 21:33:58.89 NblcV7BZ0.net
>>45
ν速のつもりで煽っているのかは知らんけど

「かつての~」、と過去の戦争に言及しているくせに
「現代的な意味で自衛戦争は、~」
と、おまえが現代からの視点で見ていることに気付いた方がいい。

47:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/28 21:56:38.13 KAW+sW1G0.net
>当時の清やロシアが日本を侵略したか?
>当たり前の話だが、これらの国々は日本を寸土も侵していない。

どちらの立場に立つにせよ、これは素直に認めざるを得ないな。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/28 22:58:40.02 fKFdXoEf0.net
>>45
侵略戦争か否かという問題よりも、国際政治で重要なのはパワーバランス。
例えば、イスラム国は悪の権化のように言われるが、イスラエルはどうなのか、サウジアラビアは民主化しなくて良いのか。
アメリカの空爆は侵略ではないのか。

侵略かどうかよりも、日本国民全体が、あまりにも国際政治音痴なのが問題。
例えば日清戦争でも、世論は北京を占領しろというのが主流。
そんなことをすれば交渉相手が無くなって、日清戦争の戦果が無になる。
伊藤博文はそこをわかって、講和に持ち込んだのだから大したもの。

それを南京陥落させたのが日華事変。
国民のレベルが上がらないまま、政治家のレベルが下がってしまった。
今も国民のレベルは同じぐらいだろう。

日本は平和憲法があるというが、世界一の侵略国家アメリカを支えているのは日本。
ベトナム戦争、朝鮮戦争では基地として重要な役割を果たした。
戦後の日本は、間接的侵略国家と認定して良いと思う。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/28 23:39:24.18 dEmlrubqi.net
現代的な意味なら、むしろ自衛戦争は国外でも行われてるだろ。ベトナム戦争や朝鮮戦争、湾岸戦争だって、北朝鮮や北ベトナムやイラクはアメリカの領土を寸分も侵してないのに、
アメリカは集団的自衛権発動させて、国外に軍隊派遣してんだから。ベトナムは微妙だが、朝鮮戦争や湾岸戦争でアメリカは北朝鮮やイラクを侵略したとでも言うつもりか?
少なくとも国際的にはそうは見られてないだろ

50:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/29 11:01:53.24 jrOWVO+W0.net
なんだかスレチな上に可哀想なのがいるなぁw

51:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/29 20:09:35.96 T56nDWj20.net
>>45
日清戦争は朝鮮半島めぐる争いだからどっちも本土防衛に関係なかった
清もやる気満々だったし
日清戦争でぼこぼこにしちゃった為
ロシア列強も弱いと見て満州取っちゃったんだろな

52:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/30 11:09:16.13 fNqwicV00.net
>>49
スレ違いだけれど、これを読んでくれ。

ラテンアメリカに敵対するアメリカ帝国とCIA
URLリンク(bcndoujimaru.web.fc2.com)

53:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/05 09:24:14.76 nGBbHA9z0.net
>>1
やめるタイミングとしてベストは 昭和21年の2月でいいだろう
一応そこまでは日本全土を代表して発言できる政府が存続する
原爆もその時期までに長崎広島以外に三発だからなんとか凌げる
本土決戦のほうが皇室廃止など、その後の日本に有利な降伏条件を得られる

54:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/05 12:24:04.17 nGBbHA9z0.net
戦争で最も重要なのは言うまでもなく兵糧であるが
当時の気象観測技術や長期予測については限られたものであった
ドイツに追随して早期開戦を望む声は日増しに高揚していたが
昭和16年度の収穫すら予測の段階ではその先は見込めない
よって冷害直後年の作付けは平年並で順作でも限定的な動員容量しか生まない
一度凶作となると翌年の収穫が順調でもそれは生産力回復の必要に資されるからだ
開戦には順作のあとも順作であることが必須要件である
はたして昭和17年度作付予想は平年に順作であることがわかった
そしてさらに精査の結果、11月には豊作の予測すら立てられた
こうして対米開戦の可能性は俄に現実的となる
最も早くて12月の開戦というのはこの兵糧に関する諸般の事情である

55:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/05 16:09:24.57 rZOPWTHo0.net
元々どうでも良いはずの対中問題から戦争なってるんだろ
対中外交でアメリカと対立、中国の補給路止めるためインドシナ駐留で制裁
ほんとどうでも良い開戦理由だよなw

56:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/05 18:52:39.87 KZrG7O5v0.net
日本が朝鮮に出て行かなかったら半島は共産化されていた
しかも日本では失業者と餓死者が数百万レベルで出た
その後はもう絶望しかないだろう
不義か滅亡かを選ぶんなら、当然前者だろう。
個人の考え云々じゃなくて国の選択肢として後者はありえん

57:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/07 15:44:59.92 Im6M9k640.net
降伏するタイミングというか
ハルノートの時にその通りにすればなんちゃなかった 300万人も死ななくてよかった
釣りに引っ掛かっちゃったからな
お尻ペンペン べろべろばあー お前の母ちゃん赤出べそ にキレちゃったのが悪い

58:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/07 15:50:05.18 Im6M9k640.net
あっそうか 真珠湾奇襲後という縛りがあったな

それにしも南雲はダメダメだな
普通なら左遷なんだけどな
それを許した五十六のおっさんもダメだろ

59:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/07 22:03:16.41 5kmpiOE+0.net
満州で止めときゃ良かった
日中戦争し始めてこれ以上対中問題で引けんとかなってアメリカと戦争なった

60:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/08 22:52:58.35 Tkf+F71R0.net
真珠湾攻撃後に降伏するという縛りで考えます。
降伏が困難になるのは、国民世論の問題が大きく、どの時期でも降伏は難しいのです。
しかし、一つのポイントとしてはミッドウェー海戦。
あれで海軍が大敗を隠蔽した。
あそこは当然公表するべき、国民や政府が国策を誤る元となった。

61:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/09 17:03:14.19 /HtcmRqW0.net
大本営発表は負け戦だって、それなりに報じているでしょ。
全滅を玉砕に言い換えたとは言え、アッツ、タラワ、マーシャル、マリアナ、硫黄島、沖縄の敗戦を隠蔽していた訳じゃないし、
空襲に対する備えは開戦当初から、ずっと言い続けている。
大体、降伏するつったって、ドイツやイタリアとは単独講和しないって協定も結んでるのに、その協定はどうするつもりなの?破棄しろったって、簡単にはいかないだろ

62:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/09 19:32:05.22 /Un1Ac1E0.net
少なくとも昭和20年3月までは絶対に無理だろ。
戦争の最大の原動力であった一般大衆が自らの体で戦争の酷さを体感するまでは、誰かが戦争をやめようなんて言ったところで一般大衆が許さなかった。
原爆投下後の8月段階の降伏ですら、一般大衆が暴動を起こさないか一か八かのギャンブルだった。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/11 00:43:39.63 55sP138g0.net
私有財産の保全に走った政財界人に国体だの皇室保持だのほざかれて
本土決戦の覚悟を決めていた天皇はまんまとたぶらかされて無条件降服にたらしこまれちまったからな
あと1年継戦していたら勝機をえることが出来たのにくやしいのぉおう

64:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/11 09:40:12.45 RkPRls5F0.net
>>61
与太話としては
ミッドウェイで大敗したあと帰国した時
鎮守府の町芸者が、○○艦の乗船組が顔を出さなくなったとこで
艦が沈んだことをそれなりに知っていたとかある、ような~w

ただ、今では大本営発表が「ほら吹き発表」と同意語で使われているのも事実。
負けたことを認めがたい精神土壌を基盤に成立していた大日本帝国軍では
おおむね嘘吐いてました。

やはり軍部に(政治部も)国家方針としてのグランドデザインが出来ていない、
もしくは、そのデザインの共有が出来ていないことが
原爆投下されるまでに流されていった原因だと思う。

かつための大戦略すら描けていないところで
負け方なんておそらく思考の端にも無かった。

65:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/18 01:34:10.29 yYiAZea90.net
>>53
それどんだけ余計に死ぬんだ、それにそこまで粘ってたら北海道はロシア領だ

66:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/25 03:49:15.27 tRfAVhlt0.net
借金に追われて 日本が太平洋戦争

ぐぐれ。

67:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/26 22:09:54.64 d4cE7vD40.net
独ソ戦はまさにライバル同士の死闘という感じだったが
日米戦は(緒戦を除いて)もう一方的な虐殺
喩えるならプロ野球選手と高校球児くらい差があった

68:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/26 22:25:59.16 dhqkbzpT0.net
単なる降伏要求ならとっくに受け入れていた東京大空襲を受けた時点で

無条件降伏だから政府と軍部が強く反発した

69:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/27 09:45:38.28 U7GxZnzB0.net
藤川球児

70:名無しさん@お腹いっぱい。
14/10/31 21:19:21.01 afyJNzLk0.net
>>68
ならやはりベストタイミングは本土空襲が始まった時点ということかね
国民の側も本土空襲が始まった時点でダメかもと覚悟してたらしいし

71:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/02 22:26:27.16 refolIeO0.net
>>15
とんでもない、賠償金が取れなかったことがその後の日本のケチつきはじめになった。
戦後に行われたのは鉄道国有化とともに運賃の値上げ、砂糖の増税など不況期に
増徴政策を取るという最悪な事態に追い込まれた。資本不足の企業は倒産し、資本のある
企業に吸収され財閥を形成するサイクルがここから始まった。戦前の超格差社会はここから始まった。

たった2年程度の戦争の負債は1945以後も払い続けたように、賠償金取るつもりだったのは確実で
その目論見が外れたことは後進たちに大変なものを残したと言える。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/02 22:32:36.03 refolIeO0.net
>>62
降伏で暴動が起きるような気骨があるならもっと早い時点で
革命が起きているよ。これらは所詮近衛や昭和天皇の心中にある
幻影に過ぎんよ。戦争をやめるとこを妨害したのは宮城事件がいいように
いかれた軍人だけだよ。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/03 00:10:39.37 72D1WO4N0.net
>>72
本土空襲が本格化する前に降伏しても国民が実際に疲弊して敗戦感を身に染みてないから、皇国義勇軍事件みたいなのが、あちこちで起きた可能性が高いだろ。
島根では空襲の被害が少なたから、市民が日本が負けてるって実感が湧かなくて、ああいう事件が起きてるんだから。
第一次大戦後のドイツを見てみろ。ドイツは本土が戦争の被害をほとんど受けてない状態で降伏しちゃったから、
ヒトラーを始めとした多くのドイツ人がまだ戦えたのに降伏しやがって!って怒って、それがナチス台頭の原因になってんだぞ。

74:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/03 07:36:48.19 yXezO9AjO.net
ルーズベルトは国土分割の上農業以外の産業を潰すとか狂ったこと考えていたからこいつが生きている間の降伏は無理だろ

75:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/03 21:49:46.21 EFKNXis/0.net
晩年のルーズベルト認知症説
世界一の軍事大国の指導者がボケてたかもとか物騒過ぎる

76:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/03 22:15:06.42 jz7aoTj/0.net
しかし戦争のおかげでルーズベルトの経済政策が成功した

77:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/03 23:24:30.05 NcOTaq1Y0.net
まあ基本的に大多数の国民が天皇の敗戦責任について好意的解釈をし過ぎだから
無条件降伏を御聖断とかどんだけちやほやよ
一般には、軍部が進める本土決戦準備の愚かしさを天皇が遮った美談として語られるものとして
「余は国民と共に帝都宮城で枕死にする」と言って松代遷行を断り
重臣達を唸らせたことになってる話も、実際には近侍の者が即座に
「それでは三種の神器はどうなさいますか」とたしなめたところ
即座に前言を翻し「余は神器を抱いて長野山中に埋もれ、守護者としての務めを全うする」
と返答し直したのが本当であり
天皇はいささかの疑念もなく皇室皇統の堅持と神格の保持を優先していたことがわかる
玉音放送の名文句「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び…」の真意は
必ずしも敗戦による国民の辛苦に想いを寄せたものではないことを理解しなくてはならない
これは太平洋戦争の終期を見極める上で重要なファクターであり
これにより終戦は昭和21年2月が最も望ましいことが判る

78:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/04 00:13:13.38 imwYwG6J0.net
注)
余は神器を護り長野山中に隠れ守護者としての務めを全うする
しかしいよいよというときは神器を抱き土に埋もれ…

都を離れ信州の山奥に神器と共に落ち延びなければならないわが身の儚さが
似たような末路の安徳帝入水の悲話と重ね合わせではあるが
一応は生き埋めとなる覚悟があったことは事実であり
その点において天皇は個人としての敗戦責任を求められれば
死をもってあがなうことについて躊躇しなかったであろうと推定できる

79:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/04 17:41:56.78 LGDe2MJv0.net
ルーズベルトが無条件降伏を要求するって言った時、チャーチルや国務長官のハルですら、ドン引きして絶句したって話だからな。
こんなもん要求されたら、日本やドイツだって、最後まで戦わざるを得ない

80:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/04 22:41:24.03 pVq23Wjv0.net
でも、無条件降伏w

81:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/05 00:13:36.03 DMj6fFtP0.net
ルーズベルトは真性キチガイだったのか病気でオツムが壊れていたのかどっちなんだ

82:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/05 18:20:41.39 VGU+bRwR0.net
そんなヤツの国に戦い仕掛けたのか、そりゃダメだわw

83:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/05 20:39:40.90 b8rrimS4x
仕掛けたって言うよりかはルーズベルトに他の選択肢を潰されて罠に落とされたってとこだろ。
1940年の石油生産で米は世界の7割産出、ベネズエラの分入れると世界の8割の石油抑えてる米から禁油されてオランダの東インドにも手を回されて日本は石油の日干しw
石油求めて手を出せば、参戦の口実求めてるルーズベルトは狂喜乱舞だろうw

ぶっちゃけ3月10日の東京大空襲で諦めるべきだろう。
(本来はサイパン落ちたときなんだが)
硫黄島が絶望的でここにも飛行場作られたらそれこそ爆弾満載のB29が1日中爆撃の袋叩き。
そこから巻き返しなんてどう考えても無理。
徹底抗戦とか言ってる陸軍の首脳部脳筋共は全員貼り付け獄門さらし首にしたいね全く。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/05 21:49:27.03 DMj6fFtP0.net
そのキチガイが死んでも冷静に核兵器を落とすトルーマンぐう鬼畜

85:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/06 05:03:16.50 Ka+EpKEDO
白人至上主義ですから極東のイエローモンキーなど畜生扱いで何の問題も無しなんだろうなぁ

86:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/06 06:30:50.07 gyityA8s0.net
自殺攻撃するキチガイが相手だからねえ

87:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/06 20:07:31.86 sgoJ1DyM0.net
特攻と原爆投下は何の関係もないのに、何を言ってんだこの馬鹿は?

88:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/07 22:01:32.69 7QyB1F6C0.net
これ以上キチガイ攻撃でアメリカの若者が死なない為に原爆落としましたが何か?

89:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/08 01:59:51.88 Eyg8xzyr0.net
特攻始める前にはもう日本への原爆投下を決めていましたが何か?
バカサヨは歴史も知らないようで

90:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/08 06:27:31.86 HFviv6AT0.net
また、都合のいい日付だけを繋ぎ合わせているんだろうなあ

91:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/08 10:59:34.17 0SstMTic0.net
>>75
認知症大統領はレーガンという共和党のデマを真に受けていはいけないよ。
恐慌後、ヒトラーを生むこともなく、軍によるクーデターも起こさないアメリカの歴史を否定する、ニューディール
への憎しみに凝り固まる共和党シンパは認知症というより精神病というのにふさわしい。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/08 11:03:36.50 0SstMTic0.net
>>78
こういうアナクロ権威の「お言葉」を忖度する行為が時代錯誤的キモさだと
言われるんだよな。

>>79
日本でもルーズベルトを忌み嫌う人が多いね。「隔離」発言を人種差別ととらえる人も
多いがナチス同様の犯罪国家とみなされての発言だということをもっと理解すべきだよ。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/08 14:15:30.54 TaGU2AULZ
>>92
>日本でもルーズベルトを忌み嫌う人が多いね。「隔離」発言を人種差別ととらえる人も
>多いがナチス同様の犯罪国家とみなされての発言だということをもっと理解すべきだよ。
インディアン皆殺しにしたのはどこの国でしょう。
先住民奴隷でじゃ足りなくてアフリカから大量に奴隷拉致しまくった国はどこ。
現在においても人種差別が元で度々暴動が起きてる国に言われたくはないね。
ナチス同様の犯罪国家って人種差別や植民地政策のこと言ってるならお門違いだろ。
英のインド植民地マレーシア、香港オランダの東インドフランスはインドシナ米国はフィリピン数え上げるの嫌になるほど白人はやりたい放題なんだが。

94:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/09 02:36:29.65 WUO80QEH0.net
>>91
日本の国土を分割して一次産業以外は全部破壊するとかどう考えても頭おかしいぞ?
こんなことされるのなら日本が死に物狂いで抵抗するのも当たり前だ
そしてその結果米兵百万が死ぬことにもなる
ルーズベルトがあのとき死んだのは日米両国にとって天佑だったとしか言いようがない

95:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/10 03:09:02.15 Ma/PEe6Q0.net
> 一次産業以外は全部破壊

ポル・ポトかっ

96:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/12 21:45:35.13 R6uoSDwx0.net
ルーズベルトは謎の人物だよな
なぜ戦争したのか未だに分からない

97:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/12 22:09:27.90 qyoe523H0.net
何故戦争したのか?
決まってるだろう、ジャップが卑怯なスニーキー・アタックを仕掛けたからさ。HAHAHA!

98:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/12 23:50:26.36 YfkfG2pX0.net
謎も何も、あの戦争があったから、
アメリカは世界の覇権を握ったんじゃないか。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 09:04:04.31 aHATcG5V0.net
謎も何も、あの戦争があったから、
アメリカは世界恐慌から脱出したんじゃないか。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 20:59:17.48 R2PBndXR0.net
謎も何も、あの戦争があったから、
日本は経済大国になれたんじゃないか。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:00:31.76 aHATcG5V0.net
世界恐慌とその失政によるルーズベルト不況。
アメリカは戦争による軍需景気や戦費国債でしか財政再建はあり得なかった。

>>100
それは違う。
あの戦争が無かったら日本は超大国になっていた。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:10:09.43 ZtDTuG0/0.net
>>101
日露戦争はアングロサクソンとの同盟で勝った
その後もアングロサクソンとの同盟を続けていれば
日本は戦争の惨禍を経ず経済大国で民主主義国で
軍事大国でなれた
ハリマンの提案を潰した小村が悪い

103:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:35:09.32 tRXuIZAi0.net
日露のハリマンの提案なんかより
発展した満州売れって事拒否して対立したんだろ

104:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:42:30.13 cgC9ayhf0.net
日本は満州のおかげで、アングロサクソンより先に世界恐慌から脱出した。
日本はアングロサクソンの最後の植民支配地になりうる中国満州東アジアを、後から横取りした。
だから、アングロサクソンに嫌われた。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:46:28.71 ZtDTuG0/0.net
>>103
ハリマンの提案を含めてアメリカと満州で
協調していれば満州はロシアとの緩衝地帯
になり支那でもアングロサクソンとの協調が
保てた
支那事変も米英が停戦仲介してくれただろう

106:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/13 22:54:02.35 tRXuIZAi0.net
日本が力を使って発展させた満州を安値で売れってだけだろ
小村がどうとか関係ないよ
とにかく欲しくなったってだけだし

107:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/14 03:41:57.84 c7jbT/YBL
米は経済的な支配って言うか商売で金儲けするために中国利権を欲しがっていたのよ。
植民地欲しくて支那に手を出してるわけじゃない。
日本は米の資本を上手く引き込んで利用すりゃいいものを何もかも独り占めしようってするから支那に利権もってたルーズベルトに目の敵にされたのさ。
上手く立ち回って米を露助共産党の防波堤に利用すりゃいいのに。
未だに日本人の国際感覚って消防レベルなんでしょうがないっちゃしょうがないんだがね。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/14 12:10:34.27 f9jWPXpc0.net
欧米の権益思想は鉄道収益に偏重していたから
農鉱業も含めた育成プランはないんだよね
鉄鉱も石炭も本国には遠すぎて欧米の商社が介在しても大半日本に売るしかないからね
満州の産業発展を希求しているのは唯一日本だけなんだから
統治権を日本に認めないのは単なる欧米の嫌がらせであり締め付けなんだな
そのくせ防共対策だけは日本に積極的な取り組みを期待してるんだから虫よすぎだわ
歴史の前後関係からも満州建国はなんら問題ないし
そもそも明治維新、満州建国、列島改造は近代日本の3大偉業として
中学校の社会科の授業で教えていることじゃん

109:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/16 11:15:02.90 YVHEuuXOh
海外に隠密を江戸時代から送り込んだ日本

URLリンク(music.geocities.jp)

マネーロンダリングが目的だった。

( URLリンク(sky.geocities.jp) )

( URLリンク(music.geocities.jp) )

110:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/22 21:33:43.56 th3yxCaL2
社会の授業では満州建国、列島改造は最低な出来事と習わされました…
小学校の時も

111:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/25 22:29:47.99 a4CM4on60.net
まず国家の無条件降伏っていうのが政府の選択肢としてありえない
カイロ宣言は実際は首都決戦までやって政府および国家決定機関消失になるまで
降伏も停戦もないって意味だよ。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/30 14:00:12.38 G594C7XW0.net
>>94
アフガン、イラクのようにアメリカは徹底的に破壊するときは破壊するぞ。

東京大空襲をはじめとする大空襲で日本の生産力は破壊され1945年には
ヤミ価格の高騰がはじまり、厭戦気分が蔓延している。死に物狂いで抵抗など
ベトナム人のような敢闘精神は日本人にはないよ。

原爆投下したトルーマンよりルーズベルトを攻撃する人間はルーズベルトの
再分配政治であるニューディール憎しでしかなく、日本やドイツのように大恐慌後に
集団ヒステリーから破滅の歴史をたどらなかったアメリカへの妬みでしかないよ。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
14/11/30 14:05:47.51 G594C7XW0.net
>>102-108
中国東北部の日本の資本進出は日露後のアメリカとの決別、ロシアとの仲直りでも
結局中国の地元資本との競争には勝てず、満鉄以外の企業が撤退し、満州事変につながったように
日本の資本主義国家としての貧弱さを証明したように、戦争による利権の確保せずに
日本が市場競争で勝者になるなどないよ。

最もそれも20世紀に台頭した民族自決の論理の前で破滅に追い込まれたのだが。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/02 12:58:45.70 HcXhsvYSO.net
>>112
アフガンとイラクが今どんな有り様か知らんわけじゃあるまい?

115:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/02 22:10:15.64 Rt+9HO0I0.net
>>112
真珠湾攻撃の時、攻撃開始一時間前に駐米日本大使館が
ちゃんとハルに国務長官に開戦の文書を渡していれば
サイパンか硫黄島でアメリカ国内で厭戦気分が広がり
ベトナム戦争に似た終わり方をしたかもしれない

116:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/12 08:48:27.49 LMVH7Mq60.net
どうせ一か八かで真珠湾まで遠征しておいて、なぜ肝心要の石油備蓄施設を攻撃
しなかった?これをやっておけばミッドウエー大敗北はなかった可能性が高い。
南雲の腰抜けが第三波攻撃を許可しなかったことになっているが、敵空母に損害
を与えられなかった以上、絶対にやるべきだったのに。真珠湾攻撃は大失敗だった。

117:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/12 08:59:58.78 +reDpuuf0.net
>>116
どうせアメリカの工業力なら
石油備蓄施設なんぞすぐ直すからあまり意味はない。

118:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/14 10:26:31.98 Ot2Y/TLT0.net
冷戦を含めた上で考えられんもんかね
日本が地理的にあんなに危険な場所にあって
生き残れた事自体がもう奇跡に近い
・日米戦を徹底的に回避
・日米戦で日本がそこそこ有利に講和
これってどっちもソ連に滅ぼされる危険に結びつくよ

>>112
ルーズベルトに反共の考えがまるでなかった点に触れないのはなぜ?
カイロ宣言に触れないのはなぜ?

119:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/17 23:20:25.83 t/Y+nzrP0.net
>ソ連に滅ぼされる危険
はーあ

120:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/26 14:04:29.42 ajbABLwu0.net
>>118
日本で反共を口にすれば己のファシズムが免罪されると思っている
人間は実に多いな。一度エノラゲイを見てアメリカ人が日本軍国主義
に対するアメリカ人の気持ち(民族、人種的偏見も含めて)を知ったらどうか。

満州事変、上海事変、三国同盟、蘭印侵攻これだけやってそのままでアメリカと仲直り
できると思える方が異常だよ。

121:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/28 07:53:56.42 bdrlwJRM0.net
>日本で反共を口にすれば己のファシズムが免罪されると思っている
>人間は実に多いな。
こんなの初耳・・・例えばどんなん?
アメリカが日本にとどめを刺さなかったのはアメリカにとって
日本が反共の砦としての価値が出たからってだけの理由であって
トルーマンに反共路線がなかったらもはや日本は植民地としての
価値すらないんだからルーズベルトと同様に降伏勧告も出さずに
日本人の絶滅路線でやってたってだけの話だ
あの国は自国の利益にならない他国干渉は絶対しない
んなもん昔も今も変わらない

んで、アメリカと仲直りできる方が異常って、それで何?

122:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/31 19:27:57.10 J07lDZM00.net
>>116
あほか。ハワイ奇襲は南方作戦の支作戦(後援活動)だぞ
アメリカは日本と開戦したらフィリピンもマレーも日本軍に席巻されると見ており
現地軍にはあくまでも時間稼ぎと多少の日本軍戦力の吸収を期待していただけであった
アメリカとしては主な抵抗線を蘭印に構築し、太平洋艦隊はいざ対日開戦となれば直ちに同方面に向かい
東南アジアを平らげなおも南へ侵攻してくる日本軍と対峙する計画であった
その中心戦力がパールハーバーに待機していた戦艦群である
これを叩くため日本はハワイを奇襲したのであるが、ここにイギリスの誤算が生じる
インド洋から東進する英東洋艦隊とハワイから西進する米太平洋艦隊
これで日本海軍は大打撃を被るかまたは少なくとも北方海面へ後退せざるを得なくなる筈であった
しかしハワイ奇襲により米太平洋艦隊が壊滅したことで、イギリス側の目論見は根底から破綻した
残された手段は東洋艦隊のみでシンガポールを救援することしかなかった
真珠湾奇襲作戦による米太平洋艦隊の壊滅で最も深刻なダメージを被ったのはイギリスだった

123:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/31 21:07:54.34 J07lDZM00.net
>>121
国際社会には日本の満州建国を反共堤防として受け入れる考えも少しはあったよ
ただその後はスターリンの台頭も悪行もヒトラーとトージョーの悪役効果が大きすぎて
国際論調としての反共はないがしろになっちまったんだな
で、日米開戦後に日米が仲直りできたかっていうと、それはひとえにヨーロッパの戦況如何にかかっていたわけだな
キングは太平洋重視派だが、大統領とマーシャルが対独重視
ソ連が危機に瀕すれば(ドイツが優勢になれば)対独戦略重視派は危機に瀕する
そんな中でキングに耳を貸さず片手間でしのぎたいとしてる日本相手に負けがこんでくればこのドクトリンすら成立しない
幸いソ連を窮地に陥れる最上の手段は関特演だったのを日本が放棄したが
その先の真珠湾奇襲以降は思惑がはずれて世論はキング・マッカーサーにぶれ始めている
だが日本がミッドウェーに大敗したのでルーズベルト・マーシャルの考えはアメリカの戦争方針としてびくともしなくなった
しかしもしミッドウェーで日本が勝利すれば、パットンは西海岸に置かれアイゼンハワーが上陸することもない
日本がベーリング海ルートの最大の対ソ援助ルートをぶったぎり
ドイツが東部戦線をもう少しうまくやりくりすればヒトラー政権の安定性はより強固なものとなる
こうならないためにアメリカが日本に講話または暫定的停戦を求める可能性はあった

124:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/01 00:06:43.89 vidZ0DAA0.net
終戦70周年きたな

125:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/02 19:51:18.63 8JQ4+fWZ0.net
>>123
>国際社会には日本の満州建国を反共堤防として受け入れる考えも少しはあったよ
しかし、大日本帝国の大陸進出は中国共産党を大いに助けたのが現実。
満州事変当時、国民党は共産党討伐戦をやっており、満州事変派それを後ろから切りつけて邪魔した形になっている。
それがどの程度影響したかは不明だが、国民党は長征と言う共産党幹部の脱出を阻止できなかった。
共産党が逃げ込んだのは華北地域だが、ここでも日本軍によって国民党軍の行動が規制され、追撃ができなかった。
日中戦争でも、日本軍はもっぱら重慶の国民党ばかり攻撃し、共産党に対してはあまり攻撃をしかけなかった。
戦後、共産党幹部に日本のおかげで国民党を倒せたと礼を言われたほどに、日本こそがソ連に次ぐ中国共産党支援国家だった。

126:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/03 13:30:43.18 57gIXLfw0.net
目的と結果をごっちゃにしてる

127:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/08 23:03:18.18 OcM3/DgH0.net
>>123
んで、やっぱりその後のことには触れないんだよね
ルーズベルトが生きてる間に終戦したらその後日本に何をしたと思う?

128:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/11 15:59:48.87 XI4Ao8Cf0.net
>>127
戦略的選択肢としてありえるのは暫定的停戦のみだから
欧米側事情で対独戦にメドがつけば延長することなく戦争は再開するだろう
そのときまでにどれだけ日本軍が戦線を再編でき、戦力を増強できるかが問題
ただし日本軍の低脳低俗ぶりからすると停戦中になんかやらかす可能性大
こうなると国際的信用はいっさいなくなり害虫駆除の領域になるから厳しい

129:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/14 06:28:09.76 etYdSAgnp
タイミングなど無かった!

なぜなら、原爆を日本に投下し終えるまでは降伏させられなかったからである
仮に、降伏宣言したとしても条件が合わないと難癖つけて無視、引き延ばしていたはずです

130:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/15 10:38:34.65 nzT6YAUB0.net
降伏するタイミングは
少なくとも全兵士と民間人を本土に戻してしまってからがベスト

つまりそう言うことを全くしてないから
降伏しようにもない

降伏後に死んでいった日本人こそ哀れ


むしろ輸送路が破壊される以前に
全員引き上げさせとけば、満州や東南アジア諸国は
大混乱で、連合軍も中ソも手に負えなくなって日本どころではなかったかもよ

131:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/15 21:13:11.75 T8bNQDXm0.net
だから、ポツダム宣言以前に降伏って本土決戦で首都陥落以外にないんだって
だいたい、日本人を全員本土に戻したらその時点で餓死地獄だ

132:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/16 10:43:05.68 dWBTZoci0.net
>>130
在外300万の復員方法を記述して下さい

133:sage
15/01/21 04:37:22.73 VavZpAI+2
こんなんがある

URLリンク(www.akatsukinosora.net)

134:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/21 17:17:45.65 0BJ+Ehl70.net
aa

135:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/26 19:47:14.42 eah/4RC00.net
まあ、もうちょっと降伏が遅ければ、日本分割、東日本社会主義化だったわけだから、
現実は最悪とは言わないが、まあせめてドイツが降伏したあとは速やかに
日本も降参すべきだったね。
そうしたら日本は南樺太、千島を失わないですんだわけだから。

136:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/26 20:40:10.59 Lh/XVuCg0.net
せめてポツダム宣言直後ですなあ。

137:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/27 18:37:55.05 Q05Avzt80.net
基本方針を本土決戦で確定しておいたにもかかわらず、やめたのですから
結局、本土決戦するかしないかで降伏するかしないかを決めてたことに問題があります

138:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/27 23:44:43.82 ZE9jAdl+0.net
>>136
問題は終戦処理だよ
そりゃポツダム宣言直後に降伏してれば原爆は落とされなかった~なんて
わかりやすい結論は出るだろうが、クーデターは押さえられただろうか?
あの状況で終戦に失敗してれば戦後に中から国が滅んだり
冷戦時代での最危険地帯になったりする可能性が十分あった

日本は終戦処理が大成功したって点にほとんど目を向けられないから
戦争さえ終われば平和になって当たり前だと思い込んでる

139:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/28 01:30:25.35 ON06ibmt0.net
>>138
仰るとおり正論だけど、
それを言い出したらあのタイミングしかないという結論しか出ないんだから、
このスレの意味ないじゃん。

140:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/28 08:03:31.69 KqVr9wnN0.net
満州事変後、傀儡国家など作らず、日本による政治・軍事の統治を
国際社会に認めてもらう代りに経済的には欧米企業の満州進出を
認め、政治的には対ソ連で頼りない張学良に代り、ソ連に対する
防共の役目を日本がすることを米英に約束する。
中国内の軍閥抗争や華北に関与しないことを約束する。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/30 12:40:28.73 mtAB5IPO0.net
幸福のタイミングは優勢な側が握っている 攻撃をやめるかどうかは優勢なほうが決めることで
劣勢なほうは降伏を言っても攻撃されれば続けるしかない
つまりアメリカしだいだった 原爆を落として満足したから降伏を認めたそれだけだ

142:名無しさん@お腹いっぱい。
15/01/31 11:36:14.18 EMCRljEk0.net
そして降状後戦争は今まで合法だったのが平和に対する罪とかいう法律を新たに
でっち上げて民間人を核で殺したアメリカは裁かれずに日本だけ見せしめとして
裁かれラジオ局新聞社などをGHQが言論弾圧し国民を洗脳しあたかもアメリカは正義
日本は悪かのような偽りの事実を国民に根付かせ今なを戦前の日本は軍国主義で過激
な人間が日本を牛耳ってたような偽りの知識が国民に根付いてる怖さ
日本が一番恨まなきゃいけない相手は朝鮮でも中国でもなくアメリカ
そうできないように日本人の憎しみの心を消す為に洗脳した外道アメリカ

143:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/03 23:15:11.30 mjILh1tz0.net
☆☆☆☆☆
☆ 自民党、グッジョブですわ。 ☆
URLリンク(www.soumu.go.jp)
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆

144:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/03 23:32:11.85 3DrGqJpi0.net
太平洋戦争と言った時点で、GHQ洗脳政策の末裔である事を知れ
何故、大東亜戦争と言えない自分なのだと疑え
日本は、侵略国家でも軍国主義でも無い
世界で唯一、国際法を順守したまともな国家であった
異常なのは、日本以外の欧米諸国である事を受け入れなさい

145:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/03 23:35:09.30 kbQ1DT2dO.net
ミッドウェー海戦勝利→ミッドウェー群島占領→ハワイ海戦勝利→ハワイ占領
この段階で日米講和を打診した場合、米政府は受け入れただろうか?
当然、講和条件としてはミッドウェーとアッツ・キスカの日本領編入は動かないとして
ハワイ諸島を日本領とするか、米国へ返還するか、はたまた日米共同統治とするか、ハワイ独立とするか
ここが焦点と成ったのは間違い無いが、少なくとも真珠湾軍港日本租借は揺るがないだろう。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/04 22:40:10.48 Erc7C80R0.net
>>145
ありえない。
開戦した瞬間アメリカは「勝ったw」と確信していたから。
このスレは日本のベストの「負け方」を研究するスレです。

147:特定秘密保護砲
15/02/05 19:22:57.85 qHNochbC0.net
>>144
異常なのは在米日本大使館(売国奴の巣窟)

148:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/06 18:24:05.07 7TvGHgPZ0.net
>>144
そこにいつまでも拘って停滞しているから笑われているんだがな。
言葉が変わろうと敗北した事実は変わらん。
ここはいかに負けるのか、を問うスレであって
意義を問うスレでは無い。
とりあえずはスレチだ。よそでやってくれればそっちでレスするかも知れんが。

149:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/06 18:36:56.51 7TvGHgPZ0.net
>>145
ミッドウェー占領か…
なにもしなくても数ヶ月経ったら占領部隊は空腹による降伏だな。
補給を考えない占領なぞ不可能。
かの大日本帝国軍も補給の概念が低かったのが敗因の一つだし。
陸軍兵隊さんたちの南方戦線における死亡原因の第1は
いわゆる戦闘死ではなくて輸送船の沈没によるものだし、
補給路の維持を保てない占領は当然占領し続けることすら無理。

150:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/08 10:09:23.87 AO4Rv9OlD
第二次世界大戦の最大の戦いは、規模から言っても独ソ戦。
当時のソ連の生産力はドイツを上回っており、ドイツがソ連を倒すのは難しかった。

しかし、当時の北アフリカ戦線ではロンメルが少数の兵力で英軍に勝てていた。
しかも、英軍は補給困難で、日本軍が全力でインド洋の通商破壊、インド洋の世界権確保を目指せばどうだったか。
ロンメルがスエズ運河を占領していれば、スターリングラード突入は不要。

セイロン沖海戦で英国艦隊を取り逃がしたが、追撃すべきだった。
大和も投入して通商破壊すれば、エジプトの英軍は困ったし、インドも狙えたと思う。

ミッドウェーは将棋で言うとそっぽ。
ハワイも完全にそっぽの方向。
それでいくなら、中国から陸軍を引き揚げて米西海岸上陸だが。
アメリカ占領より前に、ドイツが負けて終わってしまう。
ミッドウェーは、敵の玉の反対方向に飛車を持っていったようなもの。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/09 21:15:43.97 6K0o2sKL0.net
東京大空襲が起きたあとに降伏するべきだった。
2日間も選択猶予が与えられたのに、それを無視したから今度は
名古屋、大阪と連日で大規模な空襲をされた。
そのあと4日間も猶予が与えられたのに、結局神戸に大空襲。
本当なら前年のサイパン島が陥落したときに降伏しときゃよかったけど、
この時点で降伏したがらないのはそれでもまだわかる。
ポツダム宣言を素直に受託してれば広島と長崎に原爆を落とされることはなかった。
天皇制と原爆陰謀論を結び付けたがるアホもいるが、アメリカって国が
戦前の日本に対してどういった印象を持ってどう接していたか誰でもわかるだろ。
全ての始まりは九カ国条約からの日本の横暴が(日本だけじゃないが)
アメリカの怒りをつのらせていった。
アメリカも悪いが、一番恨むのは日本の頭の固い上層部を恨むべき。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/10 00:04:13.81 XD7QgKcm0.net
またか

153:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/10 09:08:35.16 FK5iNvNg0.net
始めたのが間違いだからねえ。
一刻も早く終わらせるのが正解。
特定のタイミングなどないよ。どの瞬間でも即時降伏が正解。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/10 14:49:55.27 tEzEgLEK0.net
>>153
開戦の理由づけはどうでもいいな。
とりあえず当時の状況と思惑で始めてしまったのだから、
そこまでを前提としてどのあたりで継戦を放棄すべきだったか、ということじゃね?
せめて初戦でハワイの軍港基地能力を1年でも停止・低下させておけば
まだ違った戦史を紡ぎ出すことになったかも知れない。
戦略的にはオーストラリア分断のポートモレスビー攻略が出来なかった時点で
早急に停戦・講和の道を探るべきだったと思う。
まぁ、軍事力の激突はどちらかが倒れるまで止まりにくいのは事実だし、
余力を残しながらも停戦・降伏の決断が出来るほど冷静な判断は出来ないからなぁ。
ましてや、銃弾がなければ竹槍でw、とかやっている国民性では、
立ち上がれないほどにたたきのめされなければ、
降伏を受け入れられないと思われ。

155:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/10 22:19:28.96 KLuqCXHT7
>>151
それは最後のチャンスかもしれない。
あそこまでボロボロになると、憲法や教育まで好きにされた。
ポツダム宣言でも軍隊は無条件に降伏でいいが、国を好きなようにしていいとは書いていない。
もうちょっと負け方はあったのではないか。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/10 22:40:40.98 XD7QgKcm0.net
ポツダム宣言以前の降伏は首都陥落のことだってのがまだわからんのか

157:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/12 15:12:37.54 659TLpXq0.net
対日戦勝記念日だとか中ロがやっているようだが、
第二次大戦の終結が二つの決定的な問題によってなされたことを誰も否定できないだろう。
原爆の広島・長崎への投下と、
ソ連の対日参戦による満州・北方方面の崩壊だ。
だがこれは、
前者が残虐兵器の使用を禁止したジュネーブ条約に対する違反
後者が日ソ中立条約という国際条約の侵犯によってなされた明確な戦争犯罪
前者は「人道に対する罪」=C級戦犯
後者は「平和に対する罪」=A級戦犯
どちらも絵に描いたような、見事なブッチギリの戦争犯罪ではないか。
こんな手合いが「戦勝国」だなどと、どういう面して言えたことか。
犯罪者どもの戦争犯罪にのっかった中国も共犯者と言うほかなかろう。
このような国際犯罪を犯した米中ロは、
国連の常任理事のポストからただちに退席すべきではないのか。
こんな戦争犯罪者どもに弁護できる余地など果たしてあるだろうか

   弁護できる意見があるなら、ぜひ聞かせてもらいたいものだ。

158:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/14 10:09:48.50 Ls2djAtt0.net
>>157
満州事変という違法行為を擁護する歴史修正主義者の政治主張など
扇動政治家の飯の種でしかないよ。そんな言説がまかり通るのは
ワイマールドイツ同様閉塞感が漂う社会のいい証左だ。ヒトラーとその徒党
の惨めな最期から見て日本の正義を主張する前に己の未来を考えなよw

159:名無しさん@お腹いっぱい。
15/02/14 15:48:13.75 8rCYGt5b0.net
>>157
どっちも違法行為

160:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/15 15:55:34.13 dVeFn7xd0.net
やっぱり、マリアナ沖海戦で敗北した時でしょ。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/15 20:51:25.06 98jHp4da0.net
 そもそもこの大戦に、日本に選択肢はない。
始まりも終わりも アメリカ次第w
アメリカが 始めるぜっって思えば はじまりで、
もうあきたぜっていえば 終わりww
基本的に、大戦末期において、ソ連が強大になり、
米ソ冷戦が次の課題として、見えてきた時点で、
日本と戦争してるわけにいかんと思って終戦です。
日本の意志なんて、誰も考えてくれません・・・あーあー。

162:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/15 21:08:38.16 98jHp4da0.net
今のみんなもそうなんだが、今大戦に関しては、他人事の気分でしょ
実は当時の人も そんな感じだったと思う。
爆弾降ってきても、真剣というか、リアルじゃない。
なぜかって、アメリカと戦わないといけない理由なんて日本にないから。
だから、ゲバラに「なんで復讐しないのかっ」って
原爆慰霊碑の前で怒鳴られてきょとんww
当時も今も誰もがアメリカと戦争した実感がないwww
戦争する理由なんかこっちになくて、アメリカが勝手に初めて
勝手に終わらせただけなのに、
君に主体性はないのかっ恨みは?復讐は?とかっていわれても・・・ねえ。
いつまでたってもぼーーっと他人事なんだろねww。
だから、今でもテーマは「主体性」なわけ。
日本人は主体的に反省する気がないってww
今も昔も完全に受け身wwww
ならもう、おれにはかんけーねーのっていってやりゃすむ話www

163:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/15 21:25:33.50 98jHp4da0.net
主体的に アメリカに復讐してやるって人いる?
逆に 主体的におれ反省しなきゃって人いる?
日本人なのに日本人は反省しろって命令する人はいるけどwww
朝日も反省しろって記事書くけどとはいうけど、
反省しますって記事かいたことないww
そもそも、この大戦には主体的なものがなにもない、
開戦の詔勅にはそのままかいてあるけどww
あれを今もいえばいいのにねww

164:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/16 20:42:04.04 lkOZQLa40.net
やむを得ず開戦し 真にやむを得ず終戦し
まことにやむを得ず謝罪しております。
めんどうなので、これからもずーーーっと
やむおえず対応していきますって、まあそれでいいんじゃね。

165:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/17 08:03:44.63 rZrp5fJI0.net
根気よくオーストラリアと同盟を結んで居たらなあ。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/18 10:24:50.84 c0rS8ePe0.net
アメリカが石油禁輸なんかして、日本と戦争してるから
中共とソ連が台頭してしまった
反省をすぐにしたのはアメリカでしょ
日本の置かれていた立場をわかってないかった
傀儡政権を置いて分断することを今もアメリカはCIAを通してやってるけど
全然うまくいってない

167:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/18 17:03:53.38 aGqQr9oF0.net
神奈川県博でやってる陸にあがった海軍って展覧会
連合艦隊司令部が横浜日吉に来た頃の話
零戦とか大和とかあってやや散漫な感じもしたけど
戦争末期の雰囲気もわかってよかったよ

168:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/18 17:57:38.94 GWP+WQra0.net
>>166
中共とソ連が台頭したのは、日独が暴れたからだよ。
特に日本は、日本のおかげで国民党に勝てたと感謝までされてる始末。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/18 18:00:31.76 J2LdQoLP0.net
日本は、そもそも真珠湾を攻撃するべきじゃなかったと思うよ。
当時の日本海軍の質を考えたら、日本近海で一度大規模な機動部隊
同士で海戦をすれば、意外とアメリカ世論は反戦になったんじゃないかな。

170:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/18 19:01:57.55 c0rS8ePe0.net
海軍は調子に乗ってたのです

171:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/20 13:19:57.83 ApB6wPyz0.net
日本は戦い方次第でアメリカに勝てたと思う。
ベトナム戦争でのアメリカの敗北がそれを教えてくれてる。
日本みたいな弱小国が大国相手に戦地を拡大して戦ったのがそもそもの誤り
狭い範囲に集中してアメリカを迎え撃てばベトナム戦争のようにアメリカにも
大きな打撃を与えることができてアメリカ側の戦意喪失を導くことができた。
つまり日本の近海にすべての戦力を集めてアメリカを迎え撃つ。
戦艦も空母も戦闘機も兵士もすべて日本本土周辺に結集させて戦えばアメリカ側に
相当な打撃を与えることができ、アメリカ国内で反戦ムードの高まりを起こさせることができた。
つまり最初から本土決戦で行くべきだった。

172:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/20 23:59:58.97 VwnznL6Y0.net
すべては真珠湾奇襲なんかやって
アメリカ国民に参戦支持させたバカ海軍が悪い。
陸軍の主張どおりに日本は北進論、あるいは米英可分論
でやるべきだった。

173:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/21 00:16:33.07 SEGNYwQ90.net
というか、満州事変のあと亀になって中国の国民党と共産党の争いを鼻くそほじって見てたら良かったんだ。

174:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/21 00:39:12.95 dbqiL3Pi0.net
おまいら、スレタイ読め。
真珠湾以前の話はまた別。

175:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/21 08:26:00.49 arCueKPa0.net
>>171
勝てねーよw
ベトナム戦争なぞ例にならんw
北越が勝ったのは、北はフリーハンドだったのに対し、アメは限定した手段しかとれ
なかったからだ。冷戦時代において北を占領することは不可能だったからな。
北越の偽装団体だとバレバレだったにも関わらず、「南越で戦ってるのが北ではなく、
「解放戦線」だ」と言い張っていたのはなぜだったのか考えれw

176:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/21 12:17:37.47 xn3FySzc0.net
>>171
>戦艦も空母も戦闘機も兵士もすべて日本本土周辺に結集
放置しとけば、石油切れで自滅しますが何か?

177:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/21 15:06:46.96 d7BXwAhU0.net
大慶油田を早く見つけておけば良かった

178:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/22 04:58:13.24 HUrUQLjS0.net
>>175
限定した手段って何言ってるんだ?
アメがベトナム戦争で投下した爆弾は第二次大戦で使った爆弾の三倍以上だぞ。
間違いなく北ベトナムを本気で潰しに来ていただろ

179:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/22 06:51:52.19 eo0OKkb00.net
地上軍を北ベトナム域に展開できなかったこと。
本気でつぶしに行くなら北ベトナム占領以外になく、
空爆だけじゃ敵国の戦争継続力を削ぐことはできない。
これは第二次大戦でも判明してる。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/22 11:09:47.01 feIaVXGj0.net
やむを得ず開戦し 真にやむを得ず終戦し
まことにやむを得ず謝罪しております。
本件に関しましては、これからもずーーーっと
「やむおえず」で対応していきます~。
なんか「君に主体性はないのかっ」て戦争前からw 怒られたりしてます。
「主体性があると思われてる」から、侵略したことを謝れっていわれるけど
いやだた、殺人現場に居合わせただけですからーってしんじてくれよww

181:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/22 12:15:44.82 6j/ZKR+l0.net
国民を動員するには、自国の道義的優位性を掲げなくてはならない以上、
相手が悪い、相手の責任ってスタンスになるからね。
これは連合国も同じだ。

182:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/22 13:38:16.66 lbHQrpdX0.net
ビッ○カメラ札幌店の副店長の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

183:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/23 14:50:06.73 dtEqPC0F0.net
>>178
日曜日には絶対北爆が無いことを、日本の子供でさえも知ってた

184:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/24 03:29:06.21 Hs1Ej4sa0.net
開戦の理由がわからないとやめ時もわからないだろ
アメリカのカルフォルニア洲の州法で日本人を特定した差別法律があった 日本人は土地を持ってはいけない
日本人は経営者になってはいけないという内容のものだ 当時の人種差別は半端じゃなかった
日本国内でも欧米との決戦はいずれやらねばならないというのが当時の空気だった
一方アメリカ側は日本がアジアの盟主になり対抗してくることを危険視していた
最初から日本が二度と立ち上がれないくらいに叩き潰すことを目的としていた
つまり 行き着くところまで行かないと終わらない戦争だったということだ

185:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/29 14:40:13.75 66pI6mrk0.net
>>175
勝てたよ。
ベトナム戦争でのアメリカの敗北が教えてくれるのは戦争は軍事的な勝利だけではないということ。
アメリカ国内で厭戦、反戦の国内世論を起こさせたことがベトナムの勝利だった。
>>176
石油切れ?
そこまで行けばアメリカ側に相当な打撃を与えてるから
アメリカ国内で反戦世論が起きてるよ。
あの広い太平洋を戦場にして小国日本と大国アメリカが真正面から戦えば
日本はアメリカに小さい打撃しか与えることができずそれではアメリカ国内に
反戦世論は起きない。
いかに小さい力で大きなものを倒すか。
これは「てこの原理」と同じこと。
ベトナム戦争はそれを教えてくれている。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/30 01:25:30.11 5iBPF+b70.net
ベトナムは後押ししてくれる国があった それと大陸と島国では条件が違う
ベトナム戦争と大東亜戦争は比較できない

187:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/30 02:09:33.44 eUN51xkf0.net
>>185
>そこまで行けばアメリカ側に相当な打撃を与えてるから
は? 日本は近海に全戦力を集めてるんでしょ。
放置=寄ってこない米軍にどうやって損害を与えるの?

188:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/02 11:46:41.60 ucbcdNJz0.net
>>184
人種間戦争ではありません。負けてから言い訳を考えるような指導者を持つことの
不幸を考えてください。行き着くところまで行ったのは昭和天皇の保身に過ぎない。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 08:07:09.08 PaxYxs3c0.net
ベトナムのように戦っても2次大戦当時なら容赦なく核落とされまくって終わりでしょ

190:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 09:43:43.03 D3yjKned0.net
大東亜太平洋戦争は、アメリカのアジア制覇の野望が原因。
日本に全く、主体なところなし。
日本を倒せば、アジアがおれのものだとおもって、日本をたたきつぶして
これでアジアはおれのもんだーっと思ってたら
中国もベトナムも共産化しちまうし、
朝鮮は38度線まで押し返されるし、話ちげーじゃんっ。
おまけに、世界は、国家経営に植民地は必要ないって大転換。
アジア制覇はやめやめーっ、もういいやっ。あきましたーw
ベトナム?負けでいいよってのがお話。
アメリカ馬鹿みたいに大暴れしただけ、
日本は全くひどい目にあったよね。
どんとはれ。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 10:02:57.40 D3yjKned0.net
アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね。
日米戦争では、日本のアジア侵略を許さないっていってるけど、
変わってアジア制覇したいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww
イラク戦争は、フセインの野望を許さないっていってるけど、
石油利権を独り占めしたいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww
イランに難癖つけて、世界の平和を乱すものを許さないっていってるけど、
やっぱ石油利権を独り占めしたいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww

192:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 10:07:38.75 D3yjKned0.net
ついでに、世界平和に驚異のiSはほおっておくのは、
別に、おいしくないから・・・。
はっきりしているのか、いいかげんなのかww
ヤレヤレだよ。

193:GHQ の WGIP
15/04/08 23:00:32.89 jHZFWFwZ0.net
>>191
>アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね
戦争の目的は資本家が儲ける事、儲けのために色々な開戦理由をでっち上げる。

194:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/09 01:35:41.66 J//1EtQT0.net
なんで広島・長崎に原爆落ちたのか?っていうのも謎だよな

195:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/09 05:49:02.26 pW5ZTd9W0.net
>アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね
戦争目的?日本に卑怯な騙し討ちで戦争を仕掛けられた自衛戦争ですが何か

196:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 01:29:18.52 wAVrQlHK0.net
真珠湾前にもし東日本大震災が起きてたらあるいは対米戦中止になってたのではる

197:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 10:06:02.55 wAVrQlHK0.net
なってたのでは?

198:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 10:07:42.37 wAVrQlHK0.net
もしミッドウェイ海戦で引き分けまたは勝利しており、大東亜戦争が引き分けで終わったとすると今頃日本は今より発展してるのだろうか?

199:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 03:54:03.03 Ppta+hyO0.net
>193
そだね。戦争は、領土の取り合いが主原因。
それも主権が工作する複雑な地域が多い。だいたいわかりやすい。
「ここはおれのもんだっ。みとめねー?拳固できめようじゃんっ」ってこと。
アメリカは領土以外に戦争目的をもたない地球史上初めての国家。
日米戦争なんか、自分の主権の全くないアジアを、
日本をつぶしてとっちまおうってんだからおおっぴらには、いえないw
いまだに、真珠湾のお返しとか、小さいこといってやがるwww。
そんなんで、国家総力戦争になるわけないだろ。ったくww。

200:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 10:09:44.94 IKbC+vUB0.net
ミッドウェーで勝利しても、そのまま日本が勝つとは思えない。
日本が戦争自体に勝ったとすると、帝国憲法下の硬直した体制はそのまま残るので、現世界ほどの経済成長ができたかは疑問。
トヨタ自動車はせいぜい軍用トラックメーカー程度だったろうし、ホンダは存在すら危うい。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 11:50:35.19 Ppta+hyO0.net
>アメリカは領土以外に戦争目的をもたない地球史上初めての国家。
もたない→もつ

202:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 16:21:38.90 DO5J7beW0.net
>>200
いまの北朝鮮がもう少し民主的で経済発展してるイメージ?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 01:55:31.78 yv6WoE3F0.net
>>202 暗に韓国を名指しするのはよせw

204:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 06:39:13.36 sFV6f3VV0.net
>>200
んー、帝国憲法と軍国主義とはそのままイコールではないと思う。また別々の問題ではないか。
現に明治憲法下でも資本主義は発展し、科学・技術・テクノロジーも発展し
民生も向上し、文化もデモクラシー下で爛熟した時期もあった。
大正時代の延長のような形での戦後の高度成長もありえただろう。
朝鮮や台湾、満州を領有した宗主国として60年代くらいまで続いたのでは
ないかな。
戦前の日本の文化水準の高さって、戦後すぐ湯川博士がノーベル賞とった
ことからもわかる。その後の受賞者も戦前の旧制教育を受けた人々だよ。
戦後の文化と繁栄を作ったのは、戦前に育った人。
「お里が知れる」とはこのことだ、逆の意味で。戦前のシステムが十分に
充実してたものだからこそ、戦後も用意されたのであり、
ってことは、敗戦がなくてもそれほど現在と外れた国の姿にはなっていず、
下手したら「八紘一宇」だったかもわからんよw

205:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 06:48:22.17 sFV6f3VV0.net
湯川さんが初のノーベル賞だったけど、
実質的には戦前に北里柴三郎や野口英世が受賞してもおかしくはなかった
業績上は。
他のファクターで妨げられたとも言われる。
戦前の日本が、米国に次ぐ世界最高水準の科学技術水準だったからこそ
唯一米国と「現代戦」を戦うことができたのであり、
それを可能にしたのは「社会システム」だと思う。
明治国家の制度が極めてマズかった、とは客観的事実からは観測されないと思う。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:08:07.75 HqITLDVM0.net
>>202
北朝鮮は金氏朝鮮王朝による文字通りの独裁なので、
強権最盛期でもせいぜい東条程度の憲兵政治しかできなかった日本とは全然違う。
北朝鮮は独裁による硬直。日本は各省庁のエゴを調整できなかった組織不全。同じ硬直でもそもそもあり方が全然違う。
核で大騒ぎしたところで北朝鮮は所詮は世界の最貧国。兵器もほぼ全てコピー
独自の兵器体系を作り上げ、すでに国連常任理事国だった日本とは世界に与える影響力も全然違う。
ちょっと中国戦線でこじれたぐらいで、英米に喧嘩を売ってしまった日本と、
一見強面のように見せながら、金氏朝鮮を守ることだけに汲々としてドン亀みたいに閉じこもってる北朝鮮とは全然違う。
ぶっちゃけ、あの頃の日本と今の北朝鮮って、ほとんど共通点はない。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:22:39.35 HqITLDVM0.net
>>204
法律は運用次第だというのは正論だけど、当時の憲法は元老の存在を暗黙の前提とした憲法であり、
元老がいなくなった時に、国家の意思を統一する運用が出来なかったのも事実だよ。
特に陸軍が国内政治のヘゲモニーを握って以降は統制経済が主流になってたから、
第一次大戦期や満州事変後のような成長を統制経済かで出来たかどうかははなはだ疑問。
結局のところ、どんなモノも古びたら変えにゃならんのだが、
日本人は一度決めた事を守るのは得意でも、自分で変えるのは苦手なんだと思う。
今の憲法も一緒。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:56:42.40 AjYuFimG0.net
経済面から言うとどうだろう?

209:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/14 04:59:52.04 lnuRxapU0.net
>>207
うん。山県がたぶん馬鹿だったw 伊藤は不測の事態で死んでしまったから
なんともしようがなかったし、他の元老はそこまで見えてなかったのだろうなぁ。
これは気がかりだなぁ、と考えられる頭脳があったのは伊藤だけだったような気がする。

210:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 20:40:52.58 Mx/H79NO0.net
旧日本軍の最大の失敗は「兵士を使い捨てにした」死ぬのが当たり前 生きて帰るな。
これでは戦争に勝っても戦後復興が難しかった。失敗=死だと新開発など無理 先端技術など不可能
作戦に失敗しても死なずに戻れ 立て直して新たな作戦で戦う。知識と経験を増やして失敗を次の成功へ導く
「何でも出来て応用が利く兵士として使っていれば勝てた」戦略的撤退が重要なのに大本営の大きな間違いで撤退も出来ず死んだ兵士達
戦争が終わって戻ってくる人が多かったら祖母も苦労しないで子供と孫を育てられたのに・・・・・あぁ悔しい。
(祖母は生きてます。祖父が生きていたら母の人生も違った。自分も父で苦労する事無かった)

211:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 20:51:28.42 i+Kl5zVV0.net
言いたいことは分かる。
ただ当時の軍中央は勝つことに最大限の努力をしてたわけで
日本軍というのは生きて虜囚の辱めを受けずという縛りが無ければ軍の士気を保てなかったのかが気になるな。

212:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 22:58:09.43 D3dXlQOI0.net
陸海軍ともに相手に勝つことに最大限の努力をして、その余力でもって連合軍と戦ってたんでしたっけ

213:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/16 03:20:31.06 wP/SYRUR0.net
>>210
>旧日本軍の最大の失敗は「兵士を使い捨てにした」死ぬのが当たり前 生きて帰るな。
ソヴィエト赤軍のように、もっと人命を尊重すべきだった。

214:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/17 00:58:23.42 X+o09rkH0.net
上見て暮らすな下見て暮らせ、実に日本的ですな

215:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/18 18:16:07.68 XdXjOwQ10.net
.
「太平洋戦争の記憶」当時の新聞付き 690円
実に、おもしろい

216:勿忘六四天安門
15/04/19 11:17:03.06 I6qrafmf0.net
日本が降伏するべきだったタイミング
1、本土爆撃された時
   日本が優勢だった時に爆撃された=防衛力不足=敗戦を暗示
2、戦艦武蔵が沈められた時
   日本海軍の不沈戦艦が沈んだ=日米の力の差がハッキリした
3、山本五十六の戦死
   日本軍の暗号が米軍に無力に成った=情報戦で敗北
4、沖縄に米軍が上陸、占領された時

217:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 02:51:07.96 CnXfvkju0.net
昭和20年3月10日
東京大空襲後

218:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 14:50:37.38 WIVRN32z0.net
>>213
ソ連なんて日本と比較にならないぐらい人命を軽視していたぞ。
国土の広さを利用して「焦土作戦」なんて鬼畜なことしてたんだからな。
第二次世界大戦において、最も死者の数が多かったのはソ連なんだぜ。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 18:54:59.87 i4Zi84850.net
昭和19年10月頃
神風特攻隊が始まった頃

220:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:39:42.63 rFXW6N3z0.net
天皇が脅されてなんかいなかったと思っている人が多いであろう。
私はルーズヴェルト大統領も、チャーチル首相も、スターリンも、闇の支配者たる国際金融資本家たちのグループに脅され続けていた、と書く。
天皇においておや、である。まことに日本は国際決済銀行(BIS)により、利益追求システムの中に組み込まれ、ついに必然的に戦争状態の中に入っていく。
戦争は巨大なマネー・ゲームである。ヒトラーもスターリンも、それを知り尽くしていた。ルーズヴェルトとチャーチルはマネー・ゲームをさせられていたのである。
天皇が仕掛けた南進策は、巨大なマネー・ゲームの創造であった。この面を考察しないから、私たちの日本史は欺瞞だらけのエセ日本史となっている。
天皇と祖の一族は、三井、三菱、住友らの財閥と組んでマネー・ゲームをしていたのである。
それゆえ、国際決済銀行に日本銀行と横浜正金銀行が参加したわけである。
ひと度、この銀行組織に加入してから天皇とその一族は、国際金融のグループ、主としてロスチャイルド財閥の手の内に落ちていったのである。
ドイツのアフリカでの敗北を見こして、日本の役員たちも、スイスという黒い貴族たちの巣窟でマネー・ゲームに興じ、天皇のために金を稼ぐのである。
戦争がいちんばん金のもうかるゲームであることを天皇ヒロヒトほど知り尽くした人物は日本にはいなかったし、これからも登場しないであろう。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:40:18.06 rFXW6N3z0.net
第二次世界大戦はどのように仕掛けられたか。その第一はヴェルサイユ講和条約にあった。
日本は統治諸島を手に入れた。ドイツの賠償金を受け取るとの名目で、国際決済銀行ができ、ドイツに秘密裡に多額のドルを貸し与えた。
そしてナチス・ドイツを育てた。共産主義の恐怖を煽る一方で彼らは太平洋問題調査会をつくり、中国を共産主義にすべく動いた。
日本の天皇の野坂参三を使い、共産党国家中国の援助をした。これらはすべて、マネー・ゲームの面を持っている。
これらの動きに国際決済銀行がからんでいるからである。彼ら、この国際決済銀行を実質的に支配する国際金融同盟は、次々と日本に甘い汁を与え続けた。
青島の中国銀行の倉庫に大量のヘロインがあった。これから軍人たちはヘロインやアヘンの売買をやって大金を稼ぐ。
すべては彼らユダヤの国際金融資本家たちが考えた、日本を戦争に導くための甘い汁だった。満州国建設の金は麻薬によったと認めるべき時がきているのだ。
1945年10月にGHQが発表した皇室財産は37億2千万円。日銀物価価格で計算すると311倍となり、7912億円。
東条の10億とか15億がいかに天文学的数字であるかが分る。
今の貨幣価値で数千億円の金を、東条はアヘン取引で稼いでいたことになる。これが戦争なのである。
国民の大半が飢餓線上にあり、住む家も焼かれていたとき、天皇から首相に任命された男は天文学的な利益を上げていたのである。
三井と三菱はペルシャから年ごとに船を出し、アヘンを仕入れ、朝鮮に送った。それをアヘンかヘロインにして中国人に売りつけた。
その金の大半は天皇と三井、三菱の懐に入った。その一部で国際決済銀行を通じてアメリカから必要な軍需物資を仕入れた。
戦争を長引かせるよう、国際決済銀行を実質的に支配する国際金融同盟が天皇を指導したのだ。
天皇とその忠実な部下である東条英機首相は、戦争を長引かせることで天文学的は利益を上げた。
麻薬を売りつけ、その上がりで軍人たちはメシを食っていたのに、何が大東亜構想なのだ。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:40:48.63 rFXW6N3z0.net
木戸は警察関係の連中と三日に一回ほどの頻度で会っている。これらはすべて天皇に上奏され、また天皇から伝送される。
平和運動を抑圧し、終戦工作を妨害しつづけたのは、天皇ヒロヒトその人であったことを理解しないと、戦争の本当の意味が分らない。
日本人だけが、昭和天皇を「無私の人』だち思っている。真実はまったく違う人間であったことは、ほぼ間違いのない事実である。
戦争がマネー・ゲームであることが理解できたであろうか。田布施のこのグループにやがて、吉田茂が一族として加わってくる。
上海にいたサッスーン、ジャーデイン・マセソンというロスチャイルド財閥から援助され財をなした吉田健三は、ある長崎の女郎が生んだ子どもを養子にする。
吉田茂その人である。その子が長じて東大法科に裏口入学し、牧野伸顕の娘と結婚する。満州利権を守るため、田布施村の一族と血の契りを結ぶ。
のちにヨハンセン・グループを作り、天皇の承認のもとに、アメリカ大使のジョセフ・グルーに極秘情報を流し続ける。こうして、、マネー・ゲームは続くのである。
あのおとなしいような天皇は非常に頭が良くてですね、昭和天皇はズル賢くてすべて計算してたわけです。
だから日本をアメリカとの戦争に持っていくよう仕組まれたら、それに応えるよう敢えて真珠湾攻撃の大事なところで手を抜くわけなんです。
だからあれは山本五十六に命じますけど、山本五十六は言ってんじゃないですか。「一年くらいは持つ。勝った勝ったと言うだろう。だけど後はもう知らん」。
そしたら天皇はそれでもいいからやれというわけですよ。やらないと自分の身が危ない。スキャンダルをみなバラされて、全部失う。スイスに貯めた金も失うと。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:43:22.91 rFXW6N3z0.net
もう一つ、石油を買うお金は何処から来たかということですが、日本は南方に攻め込みます。中国はもちろん、ビルマからタイからダーッツと行きます。
あそこにある金銀財宝をカッさらいます。そして日本に持ち帰ります。それを金を溶かして丸福といいます。
丸に福が書いた名前の金貨をつくり、それを持ってフィリピンとかに行って、農家の人に渡して食料を得る。
アメリカ軍は自分の国から大きな船で食料を運ぶんですけど、日本はそんな余裕はないわけで、現地調達をやります。
フィリピンで現地調達をするのに軍票というのが、こんなの受け入れません、フィリピンの百姓たちは。それで金貨をやります。
「そんならしょうがない」って言って、米をもらったり野菜をもらったりして、何万人の兵隊たちがフィリピンの農民から肉や魚を買います。これが戦争なんです。
で、もう一つ、その金貨を黄金をインゴットにしてスイスに送ります。スイスでスイスフランかドルに換えます。
そのスイスフランかドルを・・・国際決済銀行というのが出来るわけです。第一次世界大戦の後に出来ます。
その決済銀行を通して、日本はアメリカにパナマ国籍で金を払い石油を貰うと。で、アメリカとその石油で戦争をします。
太平洋でいっぱい戦争をしました。あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と戦争ごっこをやったということですよ。ドイツも同じです。
戦争するのにドイツは分るように石油は出ません。石炭は出ます。で、ドイツのヒトラーが言います。「戦争をしろというけど石油が無い」って。
ロイヤル・ダッチッシェルというところのデイターデイングというユダヤ人がヒトラーに言います。「石油は渡す。やれ」って。
「誰が持ってくる?」「オナシスというやつのタンカーが来る」「戦争してたら沈没したらどうするんだ?」「オナシスの船は絶対沈没しないから心配するな」。
で、戦争中ずっともらいます。

224:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:44:45.68 rFXW6N3z0.net
「お前は天皇に言え。いいか。海軍は二年しか石油がない、戦争をすれば一年半持てばいいけど、まあ一年で終わる。
陸軍は石油を一年分しか持ってない。この状態で戦争が出来るわけはない」と嘆いて木戸の許を去ります。
木戸日記に書いてあります「俺もそう思う。戦争すれば負けるワイ」。これは木戸日記にはっきり書いてあります。
ところが実際は戦争は4年も5年も続いたじゃないですか。
石油のない時代は、最後の一年間くらいは石油が尽きたけど、石油はあったんですよある程度。
みなさんもご存知のように、ガダルカナルや何とかでいっぱい負けますけど、やっぱりあれは石油があったんですよ。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。これはですね、戦争の時にアメリカが「日本には石油は売らない」。
ところが「パナマ国籍の船ならば油を積んでいって日本に売っても、これは自分たちは攻撃できない」という理屈で、
日本に石油を間接的に売るわけです。本当なんです。
三菱が作った『昭和通商』という会社がそれを引き受ける。
『昭和通商』と三菱は同じです。それではマズイというので『日本水産』(注 白洲次郎は取締役)という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、戦争は長びくわけです。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/29 12:30:41.35 kf+glntn0.net
酸鼻を極めた比島戦、せめてここまでにはやめてもらいたかった
ということはサイパン失陥のタイミングか

226:朝鮮進駐軍
15/05/08 10:05:20.66 eJj313yx0.net

ID:rFXW6N3z0 210-214さん、長文感謝、で、降伏は何時するのですか?

227:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/08 11:44:13.61 knslyg+S0.net
>>213
>ソヴィエト赤軍のように、もっと人命を尊重すべきだった。
釣りじゃなければ、何からこの認識を持ったのか教えて欲しい。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/08 19:05:36.42 eVaOYbKO0.net
横槍だが、
赤軍の兵士に温かい食事を与えなければならないとか言ってなかったっけ?

229:朝鮮進駐軍
15/05/17 01:34:10.46 bR3LwCzi0.net
>>207
>自分で変えるのは苦手なんだと思う。
隠居の天皇を引きずり出した明治維新は薩長でなく白人が黒幕ということですか?

230:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/17 07:51:23.35 +VHrYa9O0.net
>>229
ああ、確かにそうだね。訂正します。
結局、天皇を動かさなければ日本は変えられない。

231:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 03:06:43.14 cZTAsIwx0.net
赤軍は結果として大量の死者を出したけど
それでも、指導部は特攻をやった日本の軍隊よりは人命を重視してただろ

232:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 14:11:19.24 g58bC5/F0.net
跨乗歩兵「せやな」
懲罰部隊「せやせや」

233:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 14:54:27.58 0EEj4C1A0.net
徳島市戦没者追悼式 [5/23 16:36]【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるURLリンク(www.jrt.co.jp)
徳島市の戦没者追悼式が、23日、行なわれ遺族らが犠牲者の冥福を祈りました。
戦後から70年、遺族会の高齢化は進んでいます。URLリンク(www.jrt.co.jp)
徳島市のあわぎんホールで行われた追悼式には、遺族らおよそ350人が参列しました。
式では原秀樹市長が「永遠に忘れることのできない悲しみ、この悲しみの歴史を再び繰り返さないよう平和の誓いを
新たにします」と式辞を述べました。祭壇には、明治以降に起きた戦争で犠牲になった6793人の御霊がまつられました。
第二次世界大戦の終結からことしで70年。URLリンク(www.jrt.co.jp)
「徳島市遺族連合会」の会員の数は1、409人で、この10年間で3割少なくなっています。
[ 5/23 16:36 四国放送]URLリンク(www.news24.jp)

234:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 16:26:51.23 iIMnX+6T0.net
>>231
それって、あなたのイメージだけが根拠じゃね?
スターリンだぜ?内務人民委員部だぜ?雪あるからパラシュート要らなくね?で
飛行機から兵隊落としたり、定数分ないからよろしくで2人に一丁しか銃渡さなかった軍だぜ?

235:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/25 12:39:31.31 WNoi8viz0.net
>>234
戦死の半分飢え死にさせた蝗軍と比べたら優しいいことだw
上見て暮らすな下見て暮らせか、人間らしく米軍のように戦場でアイス食いたいぐらいいってもいいんやでw

236:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/25 20:35:16.64 65WIvcE/0.net
>>235
221が日本軍を赤軍と比較して批判してるのだから、赤軍と比較するのは当然だろ?
変なことを言うね。
「前の敵より後ろの司令官が憎かった」と兵士に言わしめたパットンw
アイスは食わしてくれたろうが。

237:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/27 15:06:54.22 vCljBI150.net
天皇が人間である必要はない。ロボットで十分ではないか
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
昭和天皇は不器用で何の芸もなかった
URLリンク(blog.livedoor.jp)
皇室に外人を入れるべき
URLリンク(blog.livedoor.jp)

238:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/29 11:14:23.44 yI+NRnGg0.net
>>236
不平を言うまでもなく飢え死にさせられた日本軍と比較しても無駄無駄w

239:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/09 20:07:00.80 W4iEjLdV0.net
バドリオ元帥のイタリアが無条件降伏した時点で日独とも降伏せざるを得ないはずだ
インパール侵攻だけで白骨街道なのだ インド洋制圧など絶対に不可能だ
なんで降伏しない??何やってんの?両側から日独国民が殲滅されるのは時間の問題ではないか
バドリオ降伏後の枢軸国を見るのは恐過ぎる そしてイタリアもWWⅡから降りる事は許されなかったのだ
イタ公抜きの三国同盟はない 枢軸国民は最後まで地獄に付き合えだった

240:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/10 20:43:00.83 lmgDViIu0.net
             アメリカの内通組織、日本海軍!
「1532」
明治10年(1877年、西南の役で、西郷隆盛たちが新政府に嵌められて、
不満分子として殺された)には全ての仏(フランス)技術者が帰され、それからの帝国海軍は、一気に英国式になりました。
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?海軍のフリーメーソン人脈は?
米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、戦争開始前からのアメリカへの内通者で、
日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。
「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、
彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。
彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。
そしてどんどん表に出さなければいけない。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。
このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

241:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/10 20:50:54.01 lmgDViIu0.net
戦後作られた「海軍善玉論」神話(海軍は、ずっと平和主義者だった。
悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。これで日本の太平洋戦争での敗北は、早くも決まった。
山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。
敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/13 10:38:00.43 NymIq2Kt0.net
>>239
イタリア人はリーダー・ムッソリーニを自分たちで処刑したからいち早く地獄から
逃げることができた。日独はそれができなかったから地獄行きになったそれだけだ。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/14 19:37:49.07 8q1yith70.net
>>239
>バドリオ元帥のイタリアが無条件降伏した時点
イタリア王国は降伏するつもりは一切無かった。ただただ寝返えるつもりだった。
連合軍総司令官アイゼンハワーとバドリオ元帥との間でも、そういう話しになっていた。
ところが、アイゼンハワーはイタリア側の了承なしにイタリアが無条件降伏したと発表した。
休戦条約を結ぶとき、バドリオは「イタリアは無条件降伏した」みたいな文言を見て
怒りで打ち震えながら・・・・結局サインをした。
当時の日本視点でも、「イタリアが降伏した」では無く「バドリオが、ムッソリーニとドイツと日本を裏切って寝返った」
という実態を反映した論調だった。
当時の日本がバドリオと同じ手、「我々が連合国と戦ったのは、ムッソリーニが国民を騙してドイツと手を組んだせいだ。
我々イタリアはドイツから離れて連合国に入るので、宜しくネ!」が使えたか?、というと、その手は使える状況では
なかった。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/24 21:13:23.90 4skIYWWL0.net
もし日本がイタリアと同じように無条件降伏できたとして、その先は?

245:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/25 11:04:38.72 vz2wNvD90.net
無条件降伏などという戦争終結方法を考えたのはアメリカ。
それまで、国家間の戦争において無条件降伏は存在しない。
無条件降伏がどんなものか考えたことあるか。
当時の日本人に受け入れられるはずはない。だから、最後まで戦って被害を大きくした。
日中戦争に油を注ぎ泥沼化させ、無条件降伏以外の終結を認めなかったアメリカがあの戦争の惨禍の原因である。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/29 11:40:15.81 YxLPfztW0.net
>>245
そこら辺の事は、次の本に詳しいですね
URLリンク(www.amazon.co.jp)無条件降伏は戦争をどう変えたか-吉田-一彦/dp/4569640419
>「無条件降伏」とは何を意味していたのか。第二次大戦中の米国中枢部の思惑と、
>敵味方入り乱れての駆け引きを多彩なエピソードで綴る。
>第二次世界大戦最中の1943年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に
>「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、
>枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらしたのだ―。
>「個々の戦闘で相手側の部隊などに無条件降伏を迫る事例は、これまでの戦争にもあったが、
>一国に対してそれを公然と要求したのは、第二次世界大戦がはじめてである。しかもそれによって、
>相手国を根本的に変革しようというのであるから、歴史上未曾有の出来事と言わねばならないだろう」
>なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか? 前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、
>従来の戦争観をいかに変えたのか? 戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。
私は「無条件降伏」どころか「降伏」という言葉さえ、休戦協定に載ったのは第二次世界大戦のイタリアと
日本の2例しか無いと思っています。
このうち、「無条件降伏」はイタリアの休戦協定のみで、後に「無条件」は訂正(削除)されました。
日本の場合は、休戦協定のタイトル「降伏文書」に出ているだけです。


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