太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2at HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2 - 暇つぶし2ch185:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/29 14:40:13.75 66pI6mrk0.net
>>175
勝てたよ。
ベトナム戦争でのアメリカの敗北が教えてくれるのは戦争は軍事的な勝利だけではないということ。
アメリカ国内で厭戦、反戦の国内世論を起こさせたことがベトナムの勝利だった。
>>176
石油切れ?
そこまで行けばアメリカ側に相当な打撃を与えてるから
アメリカ国内で反戦世論が起きてるよ。
あの広い太平洋を戦場にして小国日本と大国アメリカが真正面から戦えば
日本はアメリカに小さい打撃しか与えることができずそれではアメリカ国内に
反戦世論は起きない。
いかに小さい力で大きなものを倒すか。
これは「てこの原理」と同じこと。
ベトナム戦争はそれを教えてくれている。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/30 01:25:30.11 5iBPF+b70.net
ベトナムは後押ししてくれる国があった それと大陸と島国では条件が違う
ベトナム戦争と大東亜戦争は比較できない

187:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/30 02:09:33.44 eUN51xkf0.net
>>185
>そこまで行けばアメリカ側に相当な打撃を与えてるから
は? 日本は近海に全戦力を集めてるんでしょ。
放置=寄ってこない米軍にどうやって損害を与えるの?

188:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/02 11:46:41.60 ucbcdNJz0.net
>>184
人種間戦争ではありません。負けてから言い訳を考えるような指導者を持つことの
不幸を考えてください。行き着くところまで行ったのは昭和天皇の保身に過ぎない。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 08:07:09.08 PaxYxs3c0.net
ベトナムのように戦っても2次大戦当時なら容赦なく核落とされまくって終わりでしょ

190:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 09:43:43.03 D3yjKned0.net
大東亜太平洋戦争は、アメリカのアジア制覇の野望が原因。
日本に全く、主体なところなし。
日本を倒せば、アジアがおれのものだとおもって、日本をたたきつぶして
これでアジアはおれのもんだーっと思ってたら
中国もベトナムも共産化しちまうし、
朝鮮は38度線まで押し返されるし、話ちげーじゃんっ。
おまけに、世界は、国家経営に植民地は必要ないって大転換。
アジア制覇はやめやめーっ、もういいやっ。あきましたーw
ベトナム?負けでいいよってのがお話。
アメリカ馬鹿みたいに大暴れしただけ、
日本は全くひどい目にあったよね。
どんとはれ。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 10:02:57.40 D3yjKned0.net
アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね。
日米戦争では、日本のアジア侵略を許さないっていってるけど、
変わってアジア制覇したいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww
イラク戦争は、フセインの野望を許さないっていってるけど、
石油利権を独り占めしたいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww
イランに難癖つけて、世界の平和を乱すものを許さないっていってるけど、
やっぱ石油利権を独り占めしたいだけじゃんっ
野望達成できなくて、つけた仮面をはずせないww

192:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/04 10:07:38.75 D3yjKned0.net
ついでに、世界平和に驚異のiSはほおっておくのは、
別に、おいしくないから・・・。
はっきりしているのか、いいかげんなのかww
ヤレヤレだよ。

193:GHQ の WGIP
15/04/08 23:00:32.89 jHZFWFwZ0.net
>>191
>アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね
戦争の目的は資本家が儲ける事、儲けのために色々な開戦理由をでっち上げる。

194:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/09 01:35:41.66 J//1EtQT0.net
なんで広島・長崎に原爆落ちたのか?っていうのも謎だよな

195:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/09 05:49:02.26 pW5ZTd9W0.net
>アメリカは戦争目的を明確にしないからややこしいよね
戦争目的?日本に卑怯な騙し討ちで戦争を仕掛けられた自衛戦争ですが何か

196:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 01:29:18.52 wAVrQlHK0.net
真珠湾前にもし東日本大震災が起きてたらあるいは対米戦中止になってたのではる

197:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 10:06:02.55 wAVrQlHK0.net
なってたのでは?

198:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/11 10:07:42.37 wAVrQlHK0.net
もしミッドウェイ海戦で引き分けまたは勝利しており、大東亜戦争が引き分けで終わったとすると今頃日本は今より発展してるのだろうか?

199:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 03:54:03.03 Ppta+hyO0.net
>193
そだね。戦争は、領土の取り合いが主原因。
それも主権が工作する複雑な地域が多い。だいたいわかりやすい。
「ここはおれのもんだっ。みとめねー?拳固できめようじゃんっ」ってこと。
アメリカは領土以外に戦争目的をもたない地球史上初めての国家。
日米戦争なんか、自分の主権の全くないアジアを、
日本をつぶしてとっちまおうってんだからおおっぴらには、いえないw
いまだに、真珠湾のお返しとか、小さいこといってやがるwww。
そんなんで、国家総力戦争になるわけないだろ。ったくww。

200:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 10:09:44.94 IKbC+vUB0.net
ミッドウェーで勝利しても、そのまま日本が勝つとは思えない。
日本が戦争自体に勝ったとすると、帝国憲法下の硬直した体制はそのまま残るので、現世界ほどの経済成長ができたかは疑問。
トヨタ自動車はせいぜい軍用トラックメーカー程度だったろうし、ホンダは存在すら危うい。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 11:50:35.19 Ppta+hyO0.net
>アメリカは領土以外に戦争目的をもたない地球史上初めての国家。
もたない→もつ

202:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/12 16:21:38.90 DO5J7beW0.net
>>200
いまの北朝鮮がもう少し民主的で経済発展してるイメージ?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 01:55:31.78 yv6WoE3F0.net
>>202 暗に韓国を名指しするのはよせw

204:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 06:39:13.36 sFV6f3VV0.net
>>200
んー、帝国憲法と軍国主義とはそのままイコールではないと思う。また別々の問題ではないか。
現に明治憲法下でも資本主義は発展し、科学・技術・テクノロジーも発展し
民生も向上し、文化もデモクラシー下で爛熟した時期もあった。
大正時代の延長のような形での戦後の高度成長もありえただろう。
朝鮮や台湾、満州を領有した宗主国として60年代くらいまで続いたのでは
ないかな。
戦前の日本の文化水準の高さって、戦後すぐ湯川博士がノーベル賞とった
ことからもわかる。その後の受賞者も戦前の旧制教育を受けた人々だよ。
戦後の文化と繁栄を作ったのは、戦前に育った人。
「お里が知れる」とはこのことだ、逆の意味で。戦前のシステムが十分に
充実してたものだからこそ、戦後も用意されたのであり、
ってことは、敗戦がなくてもそれほど現在と外れた国の姿にはなっていず、
下手したら「八紘一宇」だったかもわからんよw

205:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 06:48:22.17 sFV6f3VV0.net
湯川さんが初のノーベル賞だったけど、
実質的には戦前に北里柴三郎や野口英世が受賞してもおかしくはなかった
業績上は。
他のファクターで妨げられたとも言われる。
戦前の日本が、米国に次ぐ世界最高水準の科学技術水準だったからこそ
唯一米国と「現代戦」を戦うことができたのであり、
それを可能にしたのは「社会システム」だと思う。
明治国家の制度が極めてマズかった、とは客観的事実からは観測されないと思う。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:08:07.75 HqITLDVM0.net
>>202
北朝鮮は金氏朝鮮王朝による文字通りの独裁なので、
強権最盛期でもせいぜい東条程度の憲兵政治しかできなかった日本とは全然違う。
北朝鮮は独裁による硬直。日本は各省庁のエゴを調整できなかった組織不全。同じ硬直でもそもそもあり方が全然違う。
核で大騒ぎしたところで北朝鮮は所詮は世界の最貧国。兵器もほぼ全てコピー
独自の兵器体系を作り上げ、すでに国連常任理事国だった日本とは世界に与える影響力も全然違う。
ちょっと中国戦線でこじれたぐらいで、英米に喧嘩を売ってしまった日本と、
一見強面のように見せながら、金氏朝鮮を守ることだけに汲々としてドン亀みたいに閉じこもってる北朝鮮とは全然違う。
ぶっちゃけ、あの頃の日本と今の北朝鮮って、ほとんど共通点はない。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:22:39.35 HqITLDVM0.net
>>204
法律は運用次第だというのは正論だけど、当時の憲法は元老の存在を暗黙の前提とした憲法であり、
元老がいなくなった時に、国家の意思を統一する運用が出来なかったのも事実だよ。
特に陸軍が国内政治のヘゲモニーを握って以降は統制経済が主流になってたから、
第一次大戦期や満州事変後のような成長を統制経済かで出来たかどうかははなはだ疑問。
結局のところ、どんなモノも古びたら変えにゃならんのだが、
日本人は一度決めた事を守るのは得意でも、自分で変えるのは苦手なんだと思う。
今の憲法も一緒。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/13 08:56:42.40 AjYuFimG0.net
経済面から言うとどうだろう?

209:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/14 04:59:52.04 lnuRxapU0.net
>>207
うん。山県がたぶん馬鹿だったw 伊藤は不測の事態で死んでしまったから
なんともしようがなかったし、他の元老はそこまで見えてなかったのだろうなぁ。
これは気がかりだなぁ、と考えられる頭脳があったのは伊藤だけだったような気がする。

210:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 20:40:52.58 Mx/H79NO0.net
旧日本軍の最大の失敗は「兵士を使い捨てにした」死ぬのが当たり前 生きて帰るな。
これでは戦争に勝っても戦後復興が難しかった。失敗=死だと新開発など無理 先端技術など不可能
作戦に失敗しても死なずに戻れ 立て直して新たな作戦で戦う。知識と経験を増やして失敗を次の成功へ導く
「何でも出来て応用が利く兵士として使っていれば勝てた」戦略的撤退が重要なのに大本営の大きな間違いで撤退も出来ず死んだ兵士達
戦争が終わって戻ってくる人が多かったら祖母も苦労しないで子供と孫を育てられたのに・・・・・あぁ悔しい。
(祖母は生きてます。祖父が生きていたら母の人生も違った。自分も父で苦労する事無かった)

211:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 20:51:28.42 i+Kl5zVV0.net
言いたいことは分かる。
ただ当時の軍中央は勝つことに最大限の努力をしてたわけで
日本軍というのは生きて虜囚の辱めを受けずという縛りが無ければ軍の士気を保てなかったのかが気になるな。

212:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/15 22:58:09.43 D3dXlQOI0.net
陸海軍ともに相手に勝つことに最大限の努力をして、その余力でもって連合軍と戦ってたんでしたっけ

213:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/16 03:20:31.06 wP/SYRUR0.net
>>210
>旧日本軍の最大の失敗は「兵士を使い捨てにした」死ぬのが当たり前 生きて帰るな。
ソヴィエト赤軍のように、もっと人命を尊重すべきだった。

214:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/17 00:58:23.42 X+o09rkH0.net
上見て暮らすな下見て暮らせ、実に日本的ですな

215:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/18 18:16:07.68 XdXjOwQ10.net
.
「太平洋戦争の記憶」当時の新聞付き 690円
実に、おもしろい

216:勿忘六四天安門
15/04/19 11:17:03.06 I6qrafmf0.net
日本が降伏するべきだったタイミング
1、本土爆撃された時
   日本が優勢だった時に爆撃された=防衛力不足=敗戦を暗示
2、戦艦武蔵が沈められた時
   日本海軍の不沈戦艦が沈んだ=日米の力の差がハッキリした
3、山本五十六の戦死
   日本軍の暗号が米軍に無力に成った=情報戦で敗北
4、沖縄に米軍が上陸、占領された時

217:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 02:51:07.96 CnXfvkju0.net
昭和20年3月10日
東京大空襲後

218:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 14:50:37.38 WIVRN32z0.net
>>213
ソ連なんて日本と比較にならないぐらい人命を軽視していたぞ。
国土の広さを利用して「焦土作戦」なんて鬼畜なことしてたんだからな。
第二次世界大戦において、最も死者の数が多かったのはソ連なんだぜ。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 18:54:59.87 i4Zi84850.net
昭和19年10月頃
神風特攻隊が始まった頃

220:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:39:42.63 rFXW6N3z0.net
天皇が脅されてなんかいなかったと思っている人が多いであろう。
私はルーズヴェルト大統領も、チャーチル首相も、スターリンも、闇の支配者たる国際金融資本家たちのグループに脅され続けていた、と書く。
天皇においておや、である。まことに日本は国際決済銀行(BIS)により、利益追求システムの中に組み込まれ、ついに必然的に戦争状態の中に入っていく。
戦争は巨大なマネー・ゲームである。ヒトラーもスターリンも、それを知り尽くしていた。ルーズヴェルトとチャーチルはマネー・ゲームをさせられていたのである。
天皇が仕掛けた南進策は、巨大なマネー・ゲームの創造であった。この面を考察しないから、私たちの日本史は欺瞞だらけのエセ日本史となっている。
天皇と祖の一族は、三井、三菱、住友らの財閥と組んでマネー・ゲームをしていたのである。
それゆえ、国際決済銀行に日本銀行と横浜正金銀行が参加したわけである。
ひと度、この銀行組織に加入してから天皇とその一族は、国際金融のグループ、主としてロスチャイルド財閥の手の内に落ちていったのである。
ドイツのアフリカでの敗北を見こして、日本の役員たちも、スイスという黒い貴族たちの巣窟でマネー・ゲームに興じ、天皇のために金を稼ぐのである。
戦争がいちんばん金のもうかるゲームであることを天皇ヒロヒトほど知り尽くした人物は日本にはいなかったし、これからも登場しないであろう。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:40:18.06 rFXW6N3z0.net
第二次世界大戦はどのように仕掛けられたか。その第一はヴェルサイユ講和条約にあった。
日本は統治諸島を手に入れた。ドイツの賠償金を受け取るとの名目で、国際決済銀行ができ、ドイツに秘密裡に多額のドルを貸し与えた。
そしてナチス・ドイツを育てた。共産主義の恐怖を煽る一方で彼らは太平洋問題調査会をつくり、中国を共産主義にすべく動いた。
日本の天皇の野坂参三を使い、共産党国家中国の援助をした。これらはすべて、マネー・ゲームの面を持っている。
これらの動きに国際決済銀行がからんでいるからである。彼ら、この国際決済銀行を実質的に支配する国際金融同盟は、次々と日本に甘い汁を与え続けた。
青島の中国銀行の倉庫に大量のヘロインがあった。これから軍人たちはヘロインやアヘンの売買をやって大金を稼ぐ。
すべては彼らユダヤの国際金融資本家たちが考えた、日本を戦争に導くための甘い汁だった。満州国建設の金は麻薬によったと認めるべき時がきているのだ。
1945年10月にGHQが発表した皇室財産は37億2千万円。日銀物価価格で計算すると311倍となり、7912億円。
東条の10億とか15億がいかに天文学的数字であるかが分る。
今の貨幣価値で数千億円の金を、東条はアヘン取引で稼いでいたことになる。これが戦争なのである。
国民の大半が飢餓線上にあり、住む家も焼かれていたとき、天皇から首相に任命された男は天文学的な利益を上げていたのである。
三井と三菱はペルシャから年ごとに船を出し、アヘンを仕入れ、朝鮮に送った。それをアヘンかヘロインにして中国人に売りつけた。
その金の大半は天皇と三井、三菱の懐に入った。その一部で国際決済銀行を通じてアメリカから必要な軍需物資を仕入れた。
戦争を長引かせるよう、国際決済銀行を実質的に支配する国際金融同盟が天皇を指導したのだ。
天皇とその忠実な部下である東条英機首相は、戦争を長引かせることで天文学的は利益を上げた。
麻薬を売りつけ、その上がりで軍人たちはメシを食っていたのに、何が大東亜構想なのだ。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:40:48.63 rFXW6N3z0.net
木戸は警察関係の連中と三日に一回ほどの頻度で会っている。これらはすべて天皇に上奏され、また天皇から伝送される。
平和運動を抑圧し、終戦工作を妨害しつづけたのは、天皇ヒロヒトその人であったことを理解しないと、戦争の本当の意味が分らない。
日本人だけが、昭和天皇を「無私の人』だち思っている。真実はまったく違う人間であったことは、ほぼ間違いのない事実である。
戦争がマネー・ゲームであることが理解できたであろうか。田布施のこのグループにやがて、吉田茂が一族として加わってくる。
上海にいたサッスーン、ジャーデイン・マセソンというロスチャイルド財閥から援助され財をなした吉田健三は、ある長崎の女郎が生んだ子どもを養子にする。
吉田茂その人である。その子が長じて東大法科に裏口入学し、牧野伸顕の娘と結婚する。満州利権を守るため、田布施村の一族と血の契りを結ぶ。
のちにヨハンセン・グループを作り、天皇の承認のもとに、アメリカ大使のジョセフ・グルーに極秘情報を流し続ける。こうして、、マネー・ゲームは続くのである。
あのおとなしいような天皇は非常に頭が良くてですね、昭和天皇はズル賢くてすべて計算してたわけです。
だから日本をアメリカとの戦争に持っていくよう仕組まれたら、それに応えるよう敢えて真珠湾攻撃の大事なところで手を抜くわけなんです。
だからあれは山本五十六に命じますけど、山本五十六は言ってんじゃないですか。「一年くらいは持つ。勝った勝ったと言うだろう。だけど後はもう知らん」。
そしたら天皇はそれでもいいからやれというわけですよ。やらないと自分の身が危ない。スキャンダルをみなバラされて、全部失う。スイスに貯めた金も失うと。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:43:22.91 rFXW6N3z0.net
もう一つ、石油を買うお金は何処から来たかということですが、日本は南方に攻め込みます。中国はもちろん、ビルマからタイからダーッツと行きます。
あそこにある金銀財宝をカッさらいます。そして日本に持ち帰ります。それを金を溶かして丸福といいます。
丸に福が書いた名前の金貨をつくり、それを持ってフィリピンとかに行って、農家の人に渡して食料を得る。
アメリカ軍は自分の国から大きな船で食料を運ぶんですけど、日本はそんな余裕はないわけで、現地調達をやります。
フィリピンで現地調達をするのに軍票というのが、こんなの受け入れません、フィリピンの百姓たちは。それで金貨をやります。
「そんならしょうがない」って言って、米をもらったり野菜をもらったりして、何万人の兵隊たちがフィリピンの農民から肉や魚を買います。これが戦争なんです。
で、もう一つ、その金貨を黄金をインゴットにしてスイスに送ります。スイスでスイスフランかドルに換えます。
そのスイスフランかドルを・・・国際決済銀行というのが出来るわけです。第一次世界大戦の後に出来ます。
その決済銀行を通して、日本はアメリカにパナマ国籍で金を払い石油を貰うと。で、アメリカとその石油で戦争をします。
太平洋でいっぱい戦争をしました。あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と戦争ごっこをやったということですよ。ドイツも同じです。
戦争するのにドイツは分るように石油は出ません。石炭は出ます。で、ドイツのヒトラーが言います。「戦争をしろというけど石油が無い」って。
ロイヤル・ダッチッシェルというところのデイターデイングというユダヤ人がヒトラーに言います。「石油は渡す。やれ」って。
「誰が持ってくる?」「オナシスというやつのタンカーが来る」「戦争してたら沈没したらどうするんだ?」「オナシスの船は絶対沈没しないから心配するな」。
で、戦争中ずっともらいます。

224:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/20 20:44:45.68 rFXW6N3z0.net
「お前は天皇に言え。いいか。海軍は二年しか石油がない、戦争をすれば一年半持てばいいけど、まあ一年で終わる。
陸軍は石油を一年分しか持ってない。この状態で戦争が出来るわけはない」と嘆いて木戸の許を去ります。
木戸日記に書いてあります「俺もそう思う。戦争すれば負けるワイ」。これは木戸日記にはっきり書いてあります。
ところが実際は戦争は4年も5年も続いたじゃないですか。
石油のない時代は、最後の一年間くらいは石油が尽きたけど、石油はあったんですよある程度。
みなさんもご存知のように、ガダルカナルや何とかでいっぱい負けますけど、やっぱりあれは石油があったんですよ。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。これはですね、戦争の時にアメリカが「日本には石油は売らない」。
ところが「パナマ国籍の船ならば油を積んでいって日本に売っても、これは自分たちは攻撃できない」という理屈で、
日本に石油を間接的に売るわけです。本当なんです。
三菱が作った『昭和通商』という会社がそれを引き受ける。
『昭和通商』と三菱は同じです。それではマズイというので『日本水産』(注 白洲次郎は取締役)という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、戦争は長びくわけです。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
15/04/29 12:30:41.35 kf+glntn0.net
酸鼻を極めた比島戦、せめてここまでにはやめてもらいたかった
ということはサイパン失陥のタイミングか

226:朝鮮進駐軍
15/05/08 10:05:20.66 eJj313yx0.net

ID:rFXW6N3z0 210-214さん、長文感謝、で、降伏は何時するのですか?

227:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/08 11:44:13.61 knslyg+S0.net
>>213
>ソヴィエト赤軍のように、もっと人命を尊重すべきだった。
釣りじゃなければ、何からこの認識を持ったのか教えて欲しい。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/08 19:05:36.42 eVaOYbKO0.net
横槍だが、
赤軍の兵士に温かい食事を与えなければならないとか言ってなかったっけ?

229:朝鮮進駐軍
15/05/17 01:34:10.46 bR3LwCzi0.net
>>207
>自分で変えるのは苦手なんだと思う。
隠居の天皇を引きずり出した明治維新は薩長でなく白人が黒幕ということですか?

230:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/17 07:51:23.35 +VHrYa9O0.net
>>229
ああ、確かにそうだね。訂正します。
結局、天皇を動かさなければ日本は変えられない。

231:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 03:06:43.14 cZTAsIwx0.net
赤軍は結果として大量の死者を出したけど
それでも、指導部は特攻をやった日本の軍隊よりは人命を重視してただろ

232:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 14:11:19.24 g58bC5/F0.net
跨乗歩兵「せやな」
懲罰部隊「せやせや」

233:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 14:54:27.58 0EEj4C1A0.net
徳島市戦没者追悼式 [5/23 16:36]【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるURLリンク(www.jrt.co.jp)
徳島市の戦没者追悼式が、23日、行なわれ遺族らが犠牲者の冥福を祈りました。
戦後から70年、遺族会の高齢化は進んでいます。URLリンク(www.jrt.co.jp)
徳島市のあわぎんホールで行われた追悼式には、遺族らおよそ350人が参列しました。
式では原秀樹市長が「永遠に忘れることのできない悲しみ、この悲しみの歴史を再び繰り返さないよう平和の誓いを
新たにします」と式辞を述べました。祭壇には、明治以降に起きた戦争で犠牲になった6793人の御霊がまつられました。
第二次世界大戦の終結からことしで70年。URLリンク(www.jrt.co.jp)
「徳島市遺族連合会」の会員の数は1、409人で、この10年間で3割少なくなっています。
[ 5/23 16:36 四国放送]URLリンク(www.news24.jp)

234:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 16:26:51.23 iIMnX+6T0.net
>>231
それって、あなたのイメージだけが根拠じゃね?
スターリンだぜ?内務人民委員部だぜ?雪あるからパラシュート要らなくね?で
飛行機から兵隊落としたり、定数分ないからよろしくで2人に一丁しか銃渡さなかった軍だぜ?

235:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/25 12:39:31.31 WNoi8viz0.net
>>234
戦死の半分飢え死にさせた蝗軍と比べたら優しいいことだw
上見て暮らすな下見て暮らせか、人間らしく米軍のように戦場でアイス食いたいぐらいいってもいいんやでw

236:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/25 20:35:16.64 65WIvcE/0.net
>>235
221が日本軍を赤軍と比較して批判してるのだから、赤軍と比較するのは当然だろ?
変なことを言うね。
「前の敵より後ろの司令官が憎かった」と兵士に言わしめたパットンw
アイスは食わしてくれたろうが。

237:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/27 15:06:54.22 vCljBI150.net
天皇が人間である必要はない。ロボットで十分ではないか
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
昭和天皇は不器用で何の芸もなかった
URLリンク(blog.livedoor.jp)
皇室に外人を入れるべき
URLリンク(blog.livedoor.jp)

238:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/29 11:14:23.44 yI+NRnGg0.net
>>236
不平を言うまでもなく飢え死にさせられた日本軍と比較しても無駄無駄w

239:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/09 20:07:00.80 W4iEjLdV0.net
バドリオ元帥のイタリアが無条件降伏した時点で日独とも降伏せざるを得ないはずだ
インパール侵攻だけで白骨街道なのだ インド洋制圧など絶対に不可能だ
なんで降伏しない??何やってんの?両側から日独国民が殲滅されるのは時間の問題ではないか
バドリオ降伏後の枢軸国を見るのは恐過ぎる そしてイタリアもWWⅡから降りる事は許されなかったのだ
イタ公抜きの三国同盟はない 枢軸国民は最後まで地獄に付き合えだった

240:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/10 20:43:00.83 lmgDViIu0.net
             アメリカの内通組織、日本海軍!
「1532」
明治10年(1877年、西南の役で、西郷隆盛たちが新政府に嵌められて、
不満分子として殺された)には全ての仏(フランス)技術者が帰され、それからの帝国海軍は、一気に英国式になりました。
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?海軍のフリーメーソン人脈は?
米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、戦争開始前からのアメリカへの内通者で、
日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。
「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、
彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。
彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。
そしてどんどん表に出さなければいけない。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。
このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

241:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/10 20:50:54.01 lmgDViIu0.net
戦後作られた「海軍善玉論」神話(海軍は、ずっと平和主義者だった。
悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。これで日本の太平洋戦争での敗北は、早くも決まった。
山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。
敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/13 10:38:00.43 NymIq2Kt0.net
>>239
イタリア人はリーダー・ムッソリーニを自分たちで処刑したからいち早く地獄から
逃げることができた。日独はそれができなかったから地獄行きになったそれだけだ。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/14 19:37:49.07 8q1yith70.net
>>239
>バドリオ元帥のイタリアが無条件降伏した時点
イタリア王国は降伏するつもりは一切無かった。ただただ寝返えるつもりだった。
連合軍総司令官アイゼンハワーとバドリオ元帥との間でも、そういう話しになっていた。
ところが、アイゼンハワーはイタリア側の了承なしにイタリアが無条件降伏したと発表した。
休戦条約を結ぶとき、バドリオは「イタリアは無条件降伏した」みたいな文言を見て
怒りで打ち震えながら・・・・結局サインをした。
当時の日本視点でも、「イタリアが降伏した」では無く「バドリオが、ムッソリーニとドイツと日本を裏切って寝返った」
という実態を反映した論調だった。
当時の日本がバドリオと同じ手、「我々が連合国と戦ったのは、ムッソリーニが国民を騙してドイツと手を組んだせいだ。
我々イタリアはドイツから離れて連合国に入るので、宜しくネ!」が使えたか?、というと、その手は使える状況では
なかった。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/24 21:13:23.90 4skIYWWL0.net
もし日本がイタリアと同じように無条件降伏できたとして、その先は?

245:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/25 11:04:38.72 vz2wNvD90.net
無条件降伏などという戦争終結方法を考えたのはアメリカ。
それまで、国家間の戦争において無条件降伏は存在しない。
無条件降伏がどんなものか考えたことあるか。
当時の日本人に受け入れられるはずはない。だから、最後まで戦って被害を大きくした。
日中戦争に油を注ぎ泥沼化させ、無条件降伏以外の終結を認めなかったアメリカがあの戦争の惨禍の原因である。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/29 11:40:15.81 YxLPfztW0.net
>>245
そこら辺の事は、次の本に詳しいですね
URLリンク(www.amazon.co.jp)無条件降伏は戦争をどう変えたか-吉田-一彦/dp/4569640419
>「無条件降伏」とは何を意味していたのか。第二次大戦中の米国中枢部の思惑と、
>敵味方入り乱れての駆け引きを多彩なエピソードで綴る。
>第二次世界大戦最中の1943年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に
>「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、
>枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらしたのだ―。
>「個々の戦闘で相手側の部隊などに無条件降伏を迫る事例は、これまでの戦争にもあったが、
>一国に対してそれを公然と要求したのは、第二次世界大戦がはじめてである。しかもそれによって、
>相手国を根本的に変革しようというのであるから、歴史上未曾有の出来事と言わねばならないだろう」
>なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか? 前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、
>従来の戦争観をいかに変えたのか? 戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。
私は「無条件降伏」どころか「降伏」という言葉さえ、休戦協定に載ったのは第二次世界大戦のイタリアと
日本の2例しか無いと思っています。
このうち、「無条件降伏」はイタリアの休戦協定のみで、後に「無条件」は訂正(削除)されました。
日本の場合は、休戦協定のタイトル「降伏文書」に出ているだけです。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 09:41:33.82 CQwNh7oa0.net
イタリアにとってシチリア占領は沖縄戦終結ではなく、九州占領に当たる 
もう次は本土しかないから本来ならイタリアのこれ以上の戦争継続はあり得ない
ところがここでヒトラーがイタリアに鬼の総長土方のような態度で臨む「おじけついたのかイタリア」
ムッソリーニ解任=慶喜蟄居 北イタリア=東北地方 サロ共和国=列藩連合 ヒトラー=戸塚宏=ワタミ
まだやるのかヒトラー いい加減にしろヒトラー ふざけんな 決めた決めたイタリーを道連れに~

248:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 16:45:53.09 ZxYhRFg60.net
>>241
熱弁をふるうのは結構だが、山口多聞は空母飛龍の艦長じゃないよ。
当時の艦長は加来止男だよw

249:名無しさん@お腹いっぱい。
15/06/30 17:37:04.26 ljw5IvC30.net
だ~か~らテレビとアメリカに踊らされるなよw敵は中国じゃなくアメリカなんだよバカ共
戦前と同じ間違いをする気なのか?中国と結んで欧米各国に立ち向かうのが最善策だったのに
まんまと欧米ソ連共産党に踊らされて泥沼のシナ事変になり、アメリカの策動に踊らされ真珠湾攻撃。
だから日本人は戦前も含めてバカばっかなんだよ
天国で松井大将や頭山満翁も泣いてるぞ

250:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 08:20:02.61 n0ZLiWSg0.net
>>21
軍が完全にアメリカなめてただろ
軟弱アメリカはちょっと痛みつければすぐ講話してくるってさ。
国民も真珠湾で拍手喝采だった。
地獄への入り口もとも知らんかったからな。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 08:21:31.18 n0ZLiWSg0.net
>>25
陸軍がソ連を枢軸がわにつけて参戦させるとかアホな妄想してたからな。
ソ連以外の外交チャネルを閉じさせたのも陸軍の圧力

252:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:18:19.32 bl+vVuSR0.net
>>56
ありえん
海外侵略よりも英米と仲良くする方が遥かに経済も食料も大事だった

253:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:19:40.07 bl+vVuSR0.net
>>154
緒戦でハワイをさらに攻撃してうまくいくわけがない。
ウェーク島ごときにあれだけ大苦戦してるんだぜ。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:20:46.27 bl+vVuSR0.net
>>157
日本軍部は自分たちがいくら国際法を破りまくっても、アメリカやソ連が律儀に守り続けると思ってたんだよな…

255:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:23:39.62 bl+vVuSR0.net
>>171
そもそも対外侵略せずに本土防衛に徹してたらアメリカが禁油なんかしない。
アメリカに戦争しかけた時点で負け。

256:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/01 17:30:43.71 bl+vVuSR0.net
>>244
イタリアと違ってドイツの邪魔が入らなかったから、中国から撤兵したあとでドイツに宣戦して戦勝国になってた

257:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/02 01:42:24.50 uTEzle450.net
今こそアジアいや中国と朝鮮半島、日本が団結するべき時にきている

258:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 10:05:41.30 xZ1+DOck0.net
>>256
日中戦争で溜まりまくった赤字国債によるインフレを抑えるには戦時体制による経済統制しか
ないよ。当時の支配層の一員である財閥、高まり続ける労働運動を黙らせるには結局「戦争」
しかない。英米協調なんてのは日和見の国民大多数を納得させるためだけの方便でしかない。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 10:10:25.86 xxpOOpn/0.net
「総統、イタリアが参戦しました!」
「よし!3個師団を持って、イタリアを殲滅せよ!!!」
「総統、イタリアは我が方に付いて参戦したのです」
「…そうか…では、6個師団を持って、イタリアを援護せよ」

260:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 14:28:37.56 A8A3oI1q0.net
>>249
当時の中国側に日本と結んでに立ち向かおう欧米各国なんて考えていた政治指導者は皆無だし、
当時の中国は国民党と共産党で内戦中だから両方の勢力と手を結ぶなんて不可能。
>>257
朝鮮半島と団結すると法則に巻き込まれて敗戦国になるからお断り。

261:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/03 23:16:21.49 A8A3oI1q0.net
×当時の中国側に日本と結んでに立ち向かおう欧米各国なんて考えていた政治指導者は皆無だし、
○当時の中国側に日本と結んで欧米各国に立ち向かおうなんて考えていた政治指導者は皆無だし、

262:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 02:01:24.76 EHHQnvy70.net
>>261
大東亜共同宣言 参加者
 中華民国(南京)国民政府:汪兆銘行政院長
 満州国:張景恵国務総理大臣

263:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 13:56:27.09 Ni8BkKzx0.net
>>262
日本軍が権力の担保になってる奴の名前出しても説得力ないぞ。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 14:47:54.41 EHHQnvy70.net
>>263
ん?なぜ意味がないのだ?
当時の中国側で欧米各国と結んで日本に立ち向かおうなんて考えていた政治指導者=蒋介石
汪兆銘と張景恵に意味が無ければ、蒋介石にも意味が無い
蒋介石に意味が有れば、汪兆銘と張景恵にも意味が有る
私は三人とも意味があると思うよ
中国には中華民国(南京)国民政府、満州国以外にも売国奴・傀儡呼ばわりされた政権がいくつか有ったのだが
彼らは、売国奴・傀儡の一面とともに、愛国者でもあり自立して日本と協調したり対立したりした面も有ったのだよ

265:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 15:06:36.99 EHHQnvy70.net
>>260
人違いされても嫌なので一応言っておくが私は >>249 ではないよ
>>249
> アメリカの策動に踊らされ真珠湾攻撃。
真珠湾攻撃を行ったことがバカであることは同意だが、いくらなんでも「踊らされた」とは言えないだろ。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/04 15:21:34.59 J7oSk4y70.net
頭の悪い輩は「善VS悪」の話にしたがる。
欧米と協力者はアジアの敵で悪、対抗する日本は正義、とか。
実際はどの勢力も、目先の利益で行動してるだけ。
かつては日本も、中国王朝(清)の反抗を、西欧列強と共に押さえつけ。
南進で英米と険悪になったが、独伊とは同盟。

267:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/04 18:21:24.36 zwuCxuMB0.net
>>158
>満州事変という違法行為を擁護する歴史修正主義者の政治主張など
>扇動政治家の飯の種でしかないよ。
だがソ連は日ソ中立条約で満州国を承認している。こうしたソ連のやり方は、老獪で賢い。
さすがにナチスドイツを倒してベルリン入りを果たした国だけのことはある。
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
URLリンク(www.geocities.jp)

268:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/06 17:04:48.56 UCdPFXuw0.net
ノルマンディー成功後だな。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/06 17:49:53.90 KZxKWNb70.net
陸軍参謀本部のトップが停戦・和平を主張し、政府と海軍および陸軍省らがそ
れを阻止し和平を打ち切るという、戦後の一般的なイメージ(陸軍悪玉論)とは
逆の構造となっている。つまり日中戦争は満州事変での関東軍の暴走と違い、
政府が後押ししており、必ずしも陸軍の「下剋上」「暴走」ではなかったと言
える。=トラウマン工作

270:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/18 11:38:52.52 w3Ko5eOf0.net
>>269
南進北進論の延長の対米停戦和平でしかない。中国から撤退しない限り
アメリカとの戦争は避けられない。盧溝橋以前から陸軍が増派しているように
陸軍の中国侵略の意図は明白。
そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに
「俺は中国に侵略したがアメリカとは戦争するつもりはない」とほざく戦前の
天皇以下政治家軍人はバカでなければ狂人であり、陸軍が悪い海軍が悪いと
重箱の隅をついて責任の押し付け合いをするのはこの掲示板に限らないが
国が滅び続けたあとも旧陸海軍の抗争が未だに続くのは愚行を通り越して
醜悪の極みだな。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/18 12:31:43.55 FVZdGLCe0.net
>>270
正論

272:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/22 16:56:24.68 TStLukNV0.net
大陸への拡大路線がそのままアメリカとの対決を用意したというのは、
疑問だな。
アメリカが、日本について武力による解決を現実的に意識させた直接の
切っ掛けは三国同盟だろう。

273:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/23 21:04:35.89 Mkx7rOiSs
>>270
>「俺は中国に侵略したがアメリカとは戦争するつもりはない」とほざく戦前の
>天皇以下政治家軍人

オマエは馬鹿だ、少しは自省しろ。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 16:17:06.45 F6bzXTGV0.net
>>272
それならハルノートで中国から出て行けなんて言わん。日本人は今に至るまで
ここを認めることができず、枢軸からの脱退や反共で英米とは関係修復できる
と勘違いしている。自分の都合でモノを考えすぎ。

275:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 17:56:32.61 Hq/rz70Z0.net
>>274
>それならハルノートで中国から出て行けなんて言わん。日本人は今に至るまで
>ここを認めることができず、
日露戦争のときの米国は、日本の満州権益保持を承認しているのだがな。
(ポーツマス条約)日本とロシアの使節団と写るセオドア・ルーズベルトの写真(海外の反応)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
>大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
日ソ中立条約を読む限り、満州国とモンゴル国は同じ。
日本は戦争に負けた結果として、傀儡国家満州国は否定された。けれどもソ連は戦争に勝ち、
モンゴルを中国から切り離すことに成功した。

276:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 18:03:47.55 Hq/rz70Z0.net
>>270
>そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに
日露戦争の原因となった「三国干渉」と何が違う?
それはちょうどロシアのクリミア併合と同じで、欧米視点だけでロシアが悪い悪いといって、
ロシアを制裁してやろうってのと同じだ。ロシアがウクライナを侵略したというのは、
あくまで欧米視点であって、ロシア側からすればクリミアは合法的にロシア領土になった。

277:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 19:11:50.52 1KnUo7UA0.net
>>276
>日露戦争の原因となった「三国干渉」と何が違う?
三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、日本も合意していた。

278:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 19:42:37.44 Hq/rz70Z0.net
>>277
>三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、
????
1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

279:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 19:46:44.33 Hq/rz70Z0.net
>>277
>三国干渉の時と違い、満州事変時にはこれ以上の侵略禁止の国際合意ができており、
????
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
1945(昭和20)年2月11日 ヤルタで署名
URLリンク(tamutamu2011.kuronowish.com)

280:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 19:57:43.86 1GkQCAdd0.net
>>278
ソ連の領土拡大は、ソ連が莫大な犠牲を払ってファシスト・ドイツを撃破した結果であり、
それは日本の侵略行為と同列には置けない。ポーランドに関しても、純粋なソ連の自衛行為。
>>279
ヤルタ協定は日本の侵略行為を罰するための方便であり、ソ連が報酬を得るのは正当。

281:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 20:04:53.69 Hq/rz70Z0.net
>>280
>ソ連の領土拡大は、ソ連が莫大な犠牲を払ってファシスト・ドイツを撃破した結果であり、
>それは日本の侵略行為と同列には置けない。
ソ連はフィンランド軍から砲撃を受けたとして、1939年11月30日にフィンランドに宣戦布告し、侵攻を開始した。
明らかな侵略行為に対して国際社会から非難を浴びたソ連は、1939年12月14日に国際連盟から追放されるが、
戦争を終結させる上では何らの実効性も持たなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

282:だつお ◆t0moyVbEXw
15/07/25 20:08:23.11 Hq/rz70Z0.net
>>277
>日本も合意していた
こうした干渉に対し、首相伊藤博文は列国会議開催による処理を提案したが、外相陸奥宗光は会議に
よってさらなる干渉を招く恐れを主張し、イギリス、アメリカ、イタリアなど他の列強の協力で勧告を牽制し、
撤回させようと目論んだ。しかし、英米が局外中立を宣言したため、5月4日、日本はやむなく勧告を受諾し、
清との間に還付条約を結んで代償に3000万両(4500万円)を獲得した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

283:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 21:07:01.91 TAdRrno60.net
>>280
北方領土返還には断固反対する。
北方四島が日露いずれに帰するかは、あちらの住民の意思に委ねられるべきことだ。
領土問題煽るのは日露関係を悪化させようとする米軍の謀略だ。
そもそもヤルタ協定でソ連に対日参戦をけしかけたのはアメリカとイギリス。
北方領土放棄論が売国というやつらは、日本の降伏が『無条件降伏』では無かったと認めるのか?
無条件降伏なら無条件降伏で、戦勝国ソ連・ロシアに対し敗戦国日本が降伏に関して、
一切の条件をつけることは許されないのだぞ。

284:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 21:26:34.53 1KnUo7UA0.net
>>278 >>279
元々ソ連は日独伊と同じく協定破りの侵略国家。
ドイツと仲違いして、連合国側に寝返った。
連合国側もソ連の戦力が必要で妥協せねばならず、
君が挙げているのはその妥協部分。
せっかく成立した世界秩序を、日本が皮切りに、伊独ソが破壊してしまい、
再構築したものの、理念的には後退してしまっているんだよ、今の世界は。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 22:09:17.37 O0gC8yY00.net
>>270
>そもそもアメリカは最終的に満州事変以前に戻せと要求するに至るのに

アメリカはそんな事言ってないが?
日本が航空兵力の仏印への配備を止め、中国と停戦すれば
アメリカは日本への経済制裁をやめて、満州国も承認すると
そういう考えを示している。
(日米諒解案)
したがって第二次上海事変以前の陸軍の行動に対して
アメリカは強い批判をしていない。
アメリカの批判はそれ以降の行動で、これは海軍とマスコミが主導した
暴走なのだから悪いのは海軍とマスコミで
陸軍が悪いわけでは無いし、陸軍が暴走したわけでもない。
暴走したのは、陸軍ではなく海軍とマスコミじゃないか。

286:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 23:17:33.72 H1CNlBq00.net
陸軍悪玉海軍善玉論が虚構だからと言って、
なんでそのまま逆転させようとするのかねえ。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/25 23:59:56.03 O0gC8yY00.net
>>286
実際に逆だからだがなにか?

288:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 08:10:43.59 4Y/g3wej0.net
>>285
日米諒解案は双方の要求を詰め込んだ交渉の叩き台でしかない。
合意事項でもなければ、米の考えでも提案でも無い。
米の考えはハル4原則に示されている。
「あらゆる国家の領土保全と主権尊重」
「内政不干渉」
これにスティムソン・ドクトリンと、満州の主権が中華民国にあるとしたリットン報告書の国際連盟における採択を合わせれば、米の言ってる事は明らかだ。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 10:41:57.63 5wVTMh6G0.net
>>285
こういう言抜けをしたがるのが日本政府がダメなところでそれを信じる連中が
無知ゆえであり、福一のようなありえないことが起きる原因だよ。
アメリカが上海事変どころか満州事変を否定したハルノートをどうして無視するのか。
それともハルノートは末期日本お得意の「黙殺」かね。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 15:05:24.84 EI36ZNBO0.net
>>289
ハル国務長官はアメリカが満州国を承認することを含めた
日米諒解案の内容を吟味した上で
この内容で日本政府と正式に交渉を進めたいと
野村大使に直接伝えている。
野村大使から政府に、アメリカが日米諒解案の内容を
おおむね了承しているから、正式に日米交渉を進めてほしい旨を
伝える報告書も記録が残っている。
にもかかわらず日米諒解案の内容を
アメリカの考えではない妄想であるかのように言う
お前のような奴が、当時の日本にも多く居て
せっかくのこの案がつぶされたんだが?

291:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/26 18:55:30.94 cddwdC8j0.net
警察が集団ストーカーをやる理由
それほど事件や犯罪が頻繁におきるわけでもないのに、むやみに組織を拡大してきた結果、警察は暇で暇
でしょうがなくなった。ターゲットを作れば作るほど警察予算が増えていくのでその分、ピンハネできるお金
も増えていく。集団ストーカーは、警察OBの天下り先の防犯協会と連携することで利権を維持できる。
集団ストーカーをすればするほど抗精神薬が売れ、製薬会社と利権で癒着、天下り先確保。
集団ストーカーをすればするほど、暴走族が蔓延ったり、時に、周南市事件のような事件が起こり治安が悪
くなる。警察組織を維持拡大するためには、ある程度事件が起こり、治安が悪くなくてはならない。
集団ストーカーによって生け贄を作り、警察権力の恐さを世間に知らしめる。警察官全員が裏金の偽領収書
を書かせられるシステムがあるため仙波敏郎氏のような正義感のある警察官が警察組織から排除され、腐敗
した人間ほど出世できる仕組みになっている。役に立たない人間を社会から抹殺することで国民を権力者に
とって都合のいい奴隷だけにし税金の徴収効率を上げる。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 07:15:44.77 VpE1faju0.net
>>290
>この内容で日本政府と正式に交渉を進めたいと
交渉の基礎、出発点であり、この内容で妥結するとは一言も言ってない。
また、ハル4原則への同意と言う前提を無視している。
>アメリカが日米諒解案の内容をおおむね了承している
野村は、政府の承認を得るため、抵抗が懸念されるハル4原則を省くなど小細工を弄しており、その一環の希望的主観的推測でしかないよ。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 18:03:22.22 Rc/FQjg+0.net
>>284
>元々ソ連は日独伊と同じく協定破りの侵略国家。
>ドイツと仲違いして、連合国側に寝返った。
>連合国側もソ連の戦力が必要で妥協せねばならず、
ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

294:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 18:04:36.12 Rc/FQjg+0.net
>>289
>満州事変を否定したハルノート
満州国を承認した分、ソ連のほうが百倍まともな国だった。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/27 21:49:05.87 zLtX7cpD0.net
>>292
なに言ってんだおまえは?
どう読んでもハル4原則はただの一般論で、べつに日米諒解案と
相反する内容ではまったくない。
日米諒解案の内容が不正なく遵守されるよう釘を刺したにすぎない。
おまえのその主張は、あちこちで嫌と言うほど見かけるが
デタラメの詭弁もいいとこだな。
まるで悪いのは陸軍と満州事変だけで、以後はアメリカが悪い、中国が悪いと
わめいて、アメリカが日本に戦争を仕掛けただの
史実をを隠蔽し戦争責任の真面目な研究を妨害する行為。
そのようなデタラメのインチキ史観を宣伝して恥を知れ。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 06:19:22.09 tMKA/hb10.net
日本は、中国とだけ戦争していれば、絶対に勝っていたと断言できる!

297:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 09:25:03.73 ecq6EEKX0.net
>>296
それって何が目的の戦争だ?
バカじゃねーのか

298:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 13:54:25.88 lJhbkKGT0.net
中国人なんてゴミみたいなものだ。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 14:15:22.39 s5oYZKN60.net
日本が中国征服をたくらむのが愚かというなら
ソ連を征服しようとしたドイツはその何倍愚かなんだ?w

300:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 16:11:14.43 1gQwxyGp0.net
>>295
>どう読んでもハル4原則はただの一般論で、べつに日米諒解案と
>相反する内容ではまったくない
「あらゆる国家の領土保全と主権尊重」
「内政不干渉」
と、満州国の存在は完全にぶつかるんだが。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:16:51.88 sdpsjZjW0.net
バドリオ降伏の時点で降伏せんでどうするというのか?イタリアが降伏すれば
インド洋の方からも攻め込んでくるじゃないか インパール作戦が絶対に成功して
インド洋から英軍を追い出してイエメンまで制圧する自信があるなら話は別だが
遅くてもソ連軍がベルリン占領をした時点では降伏せんと全く話にならん
こういう戦い方が戦後のTPPまでの日米貿易交渉でも悪い意味で出ていると思う
希望的観測だけではダメなんだ

302:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:27:00.16 1EdGWx3L0.net
>>299
弱小日本軍より更に格下のシナ人をいびるだけの戦いに負けてないのを威張るのかよw
二正面作戦で大健闘してるドイツをこき下ろして?
日本軍信者は気違いしか居ないなw

303:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 17:39:18.36 DntIxD050.net
>>299
目の前の敵が片付かないのにそれより巨大な相手に喧嘩売る時点でキチガイぶりはどっちも同じw

304:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/28 20:53:42.16 wJo0kCwG0.net
>>300
あんたバカ?
野村大使が日米諒解案をハル国務長官に提出し(満州国承認を含む)
それに対してハルが4原則を提示して
日本が4原則を順守するならば、アメリカはこの日米諒解案の内容で
特に問題ないという意思をしめし、野村大使に正式な交渉を
提案したと。こういう流れになっている。
この流れからいって、おまえのいうような
日米諒解案とハル4原則が相反するなんてことは
理論上ありえないんだが?
バカも休み休み言え

305:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 04:52:58.06 gWZs7nvF0.net
>>304
>アメリカはこの日米諒解案の内容で特に問題ないという意思をしめし
ハルは諒解案を交渉の出発点、叩き台とすると言っただけ。
内容的に問題ないなんて言ってない。
米側にとって重要だったのは、諒解案ではなく、4原則の方。
だから、交渉の前提として提示し、何度も4原則承認の要求を出したわけだ。
諒解案は4原則を飲ませるためのエサ。

306:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:17:51.26 XDSftS1i0.net
ご指導恐れ入りました

307:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:56:37.71 piGFN1oi0.net
勝ててもおかしくなさそうなのにアノざま

308:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 06:58:38.16 FVQyf5UB0.net
結果論

309:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 21:43:08.61 nF8NjELz0.net
>>305
根拠の無いおまえの独自解釈なんぞ聞きたくない。
野村の報告書にハル4原則のことなんか何も書いてないのだから
特に重要な内容を含んだものではないという事。
一般的な原則論を言ってるにすぎない話で
当たり前の話しとして特に本国に伝えるべき内容では無いと
野村は判断して無視してるわけで
ハル4原則なるものに重要な意味合いは一切ない。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/29 23:30:52.38 gWZs7nvF0.net
>>309
野村が意図的に省いたのか、重要性を認識できなかったのかは不明だが、
米側は折に触れ何度も、4原則への同意を要求してきている。
諒解案の松岡修正案が出され、もめた時も、まず交渉の前提の4原則へ同意してからだとの姿勢を崩していない。
さらに、日本側も後に伝えられた4原則への同意を渋っている。
君が言うように、重要でもなく、諒解案への影響も全くないものなら、
さっさと同意して交渉を少しでも進めようとするはずだが。
日米両政府の行動が、4原則の重要性を明らかに示している。
>当たり前の話しとして特に本国に伝えるべき内容では無いと
>野村は判断して無視してるわけで
これこそ君の独自解釈。
野村は、後に4原則を本国に伝えた時に、先に4原則を伝えなかったのは、話が進まないことを恐れたからだと言っている。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 02:20:36.78 +tbRwYKv0.net
>>310
諒解案でもハルノートでも
アメリカは満州国を認めないなんてことを一言も言ってない。
にも関わらず、日本ではアメリカが満州国を認めないかのような
意図的な歪曲をして、アメリカが不当な要求をしてるかのような
おかしな宣伝をして、明らかに日本側が日米交渉を
わざと進まないように行動していたとしか考えられんな。
だからアメリカは日本は偽りの外交をやっていたと非難したが
まったくその通り。
日本は意図的にまとまる交渉を破綻させた。
アメリカは間違いなく満州国は承認する意志を示していた。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 07:52:30.18 SDCrdMAt0.net
>>311
>アメリカは満州国を認めないなんてことを一言も言ってない。
既に満州国を認めない事はスチムソン・ドクトリンによって言明済み。
立場が変わってないのだから、繰り返す必要がなかっただけ。
>アメリカが満州国を認めないかのような
過去の声明で認めず、1941年の段階でも現実として認めていないのだが。
>アメリカが不当な要求をしてるかのような
いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国に伝えるのをためらったわけだが。
>アメリカは間違いなく満州国は承認する意志を示していた。
示してないよ。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:36:56.51 OGH4r7cP0.net
>>312
>既に満州国を認めない事はスチムソン・ドクトリンによって言明済み
戦前は満州国を承認したソ連のほうが、ずっとマトモな国だったねw

314:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:46:05.76 5HmuZTr/0.net
ソ連は満州国を承認することでドイツとの戦争に集中できて、ベルリン一番乗りを果たすことができた。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 21:49:49.92 djIxx5cP0.net
>>313
ソ連は満州国を承認なんかしてないよ。
むしろ、日本の勢力圏、領地と言う認識。
だから、「日ソ」中立条約で、日本が満州国と呼んでる地域に手を出しませんよ、と言ってたわけだ。
ただし、ソ連が(日本より)ずっとマトモ国だったのには同意。
なにせ、北支鉄道の権益を張政権に実力回収された時、一時北満州を占領するも、本来の権益を回復する協定を結んだら潔く撤退してる。
張政権の攻撃を自作自演ででっち上げ、権益のない所まで占領し、傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
しかもこの時、日本はソ連の行動を非難している。
それなのに、ソ連でもやらなかった真似をやってのけた。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/30 23:49:04.30 ahtNqI+l0.net
ご指導恐れ入りました

317:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:01:12.78 Agt1DOi60.net
>>315
>ソ連は満州国を承認なんかしてないよ。
>むしろ、日本の勢力圏、領地と言う認識。
???
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
>>267

318:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:06:04.80 NNufqg8I0.net
ソビエト人民は祖国を侵略者するファシストどもによって膨大な惨禍に見舞われながらも
不屈の精神で断固戦い抜いて、ついにはベルリンに赤旗を掲げ、ファシストに降伏文書を署名させた。
皇軍は面白半分に排日侮日を繰り返すチンピラゴロツキを懲罰し大陸を打通した。
こうして自称"偉大なるアーリア人種""偉大なる中華民族"は侮蔑していた
"東方の蛮族"によって木っ端微塵に粉砕されたのだ。

319:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 02:12:26.26 1LYnWnFT0.net
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派-蒋介石をにくんだのと同じです。
 蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
 一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
 その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
 結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
 われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
URLリンク(www.geocities.jp)

320:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 07:07:54.24 YdUXifE00.net
>>317
別にその地域を占領している勢力が名乗っている名前を使ったからと言って国家承認した事にはならん。
イスラム国と呼んだとしても、あれを国家承認してないのと同じ事。
とかく、満州国承認に関しては、水増しが多すぎる。
満州国内の信徒に向けて特使を派遣したら、国家承認した事にされてしまったバチカンなど。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 09:08:34.23 BhY5NhpO0.net
>>320
>別にその地域を占領している勢力が名乗っている名前を使ったからと言って
???
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル
>>267

322:名無しさん@お腹いっぱい。
15/07/31 09:10:45.23 BhY5NhpO0.net
>>320
>イスラム国と呼んだとしても、あれを国家承認してないのと同じ事。
「イスラム国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル」なんて声明が、どこかの国で出されたか?

323:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 08:53:55.75 6nkwUQt+0.net
北海道に米軍基地がない点から考えて、北海道はヤルタ協定に入っていた可能性が大きい。
ルーズヴェルトは北海道をソ連に与える約束をしていない違いない。
大日本帝国陸軍の健闘によって、北海道は守られたと思うよ。
戦後はキャンプ千歳にいた米軍も、朝鮮戦争後は撤収している。
朝鮮戦争の終戦時に、何らかの秘密協定があったと思う。
本来なら、米軍は北海道にいてソ連の行動を監視したほうが有利に決まっていた。
全く基地がないのは異常で、ルーズヴェルトのせいだろう。

324:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 16:13:04.62 j58W+lKy0.net
すれちがいですので、ほかへどうぞ

325:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:14:02.81 gd9FFDvW0.net
>>315
>傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

326:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:37:17.43 tyijcEc+0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
URLリンク(www.kanshin.com)
「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
URLリンク(www.kanshin.com)

327:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:40:31.93 tyijcEc+0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
05.10.2013, 22:07
Kobis17
俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
参考:タラント空襲とは第二次世界大戦中の1940年11月11日から12日にイギリス海軍が行った空母艦載機によるイタリアのタラント軍港
に対して行われた航空作戦でMB8作戦の一部として実行された。この攻撃でイタリア海軍は戦艦3隻が大損害を受けたのに対し、
イギリス側の損害は雷撃機2機のみであった。(ウィキペディア)
日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず~っと気付かなかったのか?
これが事実だとしたら、確かにアメリカ軍の高慢か、真珠湾を戦争介入の口実にしようとした巧妙に練られた陰謀しかないな。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

328:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 17:58:24.47 wUX/bwcT0.net
>>325
その当時、ポーランドはマトモな国家でさえ無かった。日本の侵略行為とは違う。

329:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 18:00:12.69 wUX/bwcT0.net
ソ連のポーランド解放と日本の侵略行為は、同列に置けない。

330:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/01 18:37:44.20 ypdG3RAE0.net
>>315
>傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
中華人民共和国の国連加盟は1971年で、それ以前は中華民国台湾が国連加盟。
つまり大陸打通作戦のおかげで、中国を実質的に戦勝国から外すことができた。
中華民国は名目上の戦勝国とはいえ、台湾へ亡命してしまったのでは、実効性ゼロ。
そらはドゴールの自由フランス政府みたいなもので、チャーチルからは貴下のフランス
はどこにあるんだなんて言われてしまった。

331:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/02 14:30:08.10 TGGbt3wt0.net
>>312
>いや、アメリカの要求に正当性があるから、それを受け入れられないだろう日本本国
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
1945(昭和20)年2月11日 ヤルタで署名
URLリンク(tamutamu2011.kuronowish.com)

332:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/02 20:27:42.62 exdCX/jz0.net
>>328
それは日本のネトウヨの中国評そのものじゃないか 奴隷国家ソ連はどこまで卑劣なのか
やっぱりスターリンは史上最悪な男だったな

333:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/04 19:58:21.97 WvEy2TGT0.net
>>332
>それは日本のネトウヨの中国評そのものじゃないか 奴隷国家ソ連はどこまで卑劣なのか
>やっぱりスターリンは史上最悪な男だったな
ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
             あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

334:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 16:59:19.96 hqEjCkvS0.net
                  帝国海軍上層部=アメリカ軍の内通者

「1532」
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、
戦争開始前からのアメリカへの内通者で、日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。
「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。そしてどんどん表に出さなければいけない。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

335:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 17:08:14.47 hqEjCkvS0.net
戦後作られた「海軍善玉論」神話
(海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

336:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 22:14:16.74 358APNXF0.net
>>333
シベリア抑留日本兵「スターリン元帥に感謝する」

337:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/05 22:20:55.31 ImjhRcWL0.net
終戦問題
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

             

338:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/06 00:36:20.77 U2F+xRUf0.net
昭和天皇と終戦問題
URLリンク(www.akatsukinosora.net)

      

339:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/06 19:37:59.03 MiyYSZiv0.net
大元帥が近衛師団で突撃を仕掛けて木っ端微塵に砕け散ったとき。

340:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 08:25:34.13 4BEOiJGb0.net
ぶっちゃけ言うと、マリアナ沖海戦に破れて、サイパン島が落ちた時。
あれで、日本の壁である海軍が壊滅して、戦略爆撃で工業力が破壊されることが確実だったから。
あれ以降は戦略爆撃で工業力削られる一方で、アメリカ海軍に対抗する戦力がないワンサイドゲーム。
あそこで決断すべきだったと思う。

341:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 09:49:07.96 sVDBOdXo0.net
もっと早めに降伏していれば原爆を落とされずに済んだし、
卑怯なロスケからもだまし討ちをくらわなかった

342:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 10:48:20.10 RgoMTvaR0.net
>>341
アメリカが降伏をゆるさんだろ(笑

343:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 12:48:24.83 1z6s3iac0.net
>>341
日本も宣戦布告前に、真珠湾攻撃しとるがなw

344:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/10 18:15:55.19 vzRqBxEY0.net
>>343
いまだにあれを宣戦布告と信じているお目出度いのがいるw

345:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 01:30:43.73 87EzdkMT0.net
>>卑怯なロスケ
ソ連なんか、不戦条約破るは、宣戦布告なんか全くなしだは
避難中の女子供1000人を、戦車で笑いながらひき殺すやら、
(後続車両は、血肉片のシャワーだったそうな)
捕虜を、シベリアにつれてくは、卑怯レベルがあれだけど
宇都宮までで列島分割するはずが、北方四島だけだったと怒ってる
勝った側なので、全部OK

346:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 07:14:37.94 WQxTx0gg0.net
>>344
確かに正式な宣戦布告は開戦の詔書で、真珠湾前に渡すはずが間に合わなかったのは、
交渉打ち切り通告でしかないけど、どちらにしても宣戦布告前なのは変わらないでしょ。

347:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 09:47:21.70 tsZVOIIZO.net
>>342
第一次ポツダム宣言なら原爆もロシア参戦よりも前だよ。

348:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 12:26:11.61 V8pdV50d0.net
太平洋戦争がアメリカの計画的誘導によるものであることは明白。
証拠があまりにたくさん残されている。
アメリカの戦争責任は逃れられない。
URLリンク(www.akatsukinosora.net)
   

349:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:03:45.90 YMPyphXF0.net
>>348
何言ってんの?
始めから負ける事分かりきっていたのに、戦争を始めてしまった日本の戦争指導者の保身でしょ。
日露戦争のポーツマス条約の時も、日本国民は勝った勝った報道で賠償金をロシアからたんまり貰えると期待してたのに、
政府の指導者は無賠償で国に帰ったら殺される覚悟であえて調印した。
維新の激動期を体験した当時の明治の指導者みたいに、戦略をしっかり立てて、国の為に命を捨てる指導者が誰一人いなかった。
ただそれだけ。
ハルノート飲んで、大臣や軍の指導者が何人も暗殺されるだろうが、当時は国の為にその覚悟のある指導者がいなかった。
東條内閣の蔵相だった賀屋もこう述べている。
「軍部は突っ走るといい、政治家は困るといい、北だ、南だ、と国内はガタガタで、おかげでろくに計画も出来ずに戦争になってしまった。」
明確な戦略も覚悟もないままだから、酷過ぎる。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:16:14.89 YMPyphXF0.net
悪い意味で軍人も政治家も「官僚化」してたんだよね、当時は。
全てが縦割りで、陸軍はソ連や中国ばかりで、海軍は英米ばかり、外交は軍に振り回されてその場しのぎばかり。
蒋介石政権との和平を自ら断って、
泥沼化させた近衛はしまいにはアメリカ領フィリピンを包囲する形になる仏印進駐を認めちゃうわ。
・・・まあ、こんな内部がグダグダで、対外関係を考慮もせずやってたら、そりゃいつか大失敗しますわ。

351:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 13:29:12.94 YMPyphXF0.net
今後はそうならないように、あの戦争をどうして始めてしまったのかの総括もろくにしないままで
「あの戦争は正義だの、悪だの」言ってるのを見ると、また繰り返す気がしないでもない。

352:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:27:01.60 L2PdpAvx0.net
>>340
>あれ以降は戦略爆撃で工業力削られる一方で、アメリカ海軍に対抗する戦力がないワンサイドゲーム。
そうかな?
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四~五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六~七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

353:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:28:44.26 87EzdkMT0.net
>>351
>また繰り返す気がしないでもない。
70年使い込んだ左翼の定番フレーズだな
おれは、繰り返さない気がしないでもない。

354:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 18:53:33.29 tsZVOIIZO.net
>>350
官僚化というか当時は陸軍省があってそこに官僚がいたからな。
彼らの裏の影響力も大きかっただろう。

355:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 19:09:37.12 F0euodk80.net
>>352
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米英にとっては大きな問題にならない。
むしろ対日戦争に拘りすぎてノルマンディー上陸が遅れ、東欧をソ連に取られるほうが痛い。

356:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 19:51:00.05 YMPyphXF0.net
>>354
良く言われるけど、旧帝国憲法下では「政治と国際感覚をよく分かってる軍部の元老が軍を統制できないと機能しない」んだよね。
山県や大山など維新期に政治にも海外情勢にも良く通じてる元老がしっかり軍を統制して、伊藤等政府と協調してたから、上手く機能してた。
明治の元勲がいなくなると、そのタガが外れて、
陸大出身の軍内部しか知らないエリートが実権を握るようになって、外交感覚を無視した視野が狭い作戦重視の軍人ばかりになり、
軍が対外的に突出し始めると、政府もひきずられグダグダになった。
帝国憲法がお手本にしたプロイセン=ドイツが協調関係にあったビスマルクと大モルトケがいなくなった後、ロシアとの再保障条約を更新せずに
イギリスの介入を招くベルギー侵犯のシュリ―フェンプランに沿って、作戦重視の二正面作戦をやってしまった事と全く同じ事になった。
あくまで戦争は政治の手段の一つで、戦争が第一でやっちゃいけないんだよね。

357:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/11 20:02:46.96 L2PdpAvx0.net
>>356
>軍が対外的に突出し始めると、政府もひきずられグダグダになった。
ノモンハンでは停戦してるし、ソ連は日ソ中立条約で満州国を承認したのだが?

358:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:04:48.22 5NWfnQLb0.net
降伏に等しい覚悟でハルノートを飲む事が最善だったのか
飲んだら飲んだで別のイチャモンを付けられていたのか

359:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:33:50.39 h0kdgMzZ0.net
太平洋戦争と言う事でアウトです。
降伏のタイミングとかは関係ない。
降伏の前に降伏です。
大東亜戦争です。日本の姿勢に逸脱す行為は対等ではない。

360:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 00:40:33.82 H+pT9wcN0.net
過去の政府のやり口、言い下に疑問を呈するのを全て非とするなら、まったくレトロスペクティヴなだけで未来がないよな
若い人の発言じゃないことを、この国の未来のために祈る

361:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 02:49:05.38 itNG/aoV0.net
ハルノート云々言う前に、そういう状態に追い込まれるな、という話だろうよ。
少なくとも、ドイツに目がくらんで三国同盟を結んだのは最悪の選択肢だわな。
アメリカの許容範囲がどこかを見極められなかった証拠だね。
よく日華事変が太平洋戦争の原因と言われるけど、そりゃ日本側の理由であって、
アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 03:44:30.88 r1BMe4iK0.net
>>361
>アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。
ドイツ打倒のみに専念したいのなら、ソ連のように満州国を公式承認すべきだった。

363:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 04:59:40.28 Awi+4BMp0.net
>>362
日本の軍内部・政府内部の統制のなさを考えたら、蒋介石政権と一時的な和平を結んでも、
現地軍の暴走でまた暴走の繰り返しだろうよ。
現地軍が独断専行しても、全く罪を問わないで逆に賞賛されるんだからね。
この統制のなさを解決できないと他でまた大問題が発生するだろうよ。
何度も戦線拡大を止めろと命じている天皇の意志と反して、勝手にやっても追認されるのがまかり通ってるんだから話にならない体制。

364:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:09:18.70 Awi+4BMp0.net
>>361
アメリカはいきなり石油を止めた訳じゃなくて、
日本の東アジアでの拡大に合わせて、、徐々に経済制裁を強めているのにね。
その何度もの警告を無視して、とうとう南部仏印進駐と言う虎の尾を踏んでしまった。
中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
イギリスは力が衰退しつつあったから、日本に妥協的な所もあったけど、
日本の十数倍の国力を持っているアメリカが弱気になる訳がない。
そこら辺の見極めもできず、中国利権の独占の挙に出たんだから、そりゃいつか頭を叩かれるのは当然。

365:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:24:51.12 Awi+4BMp0.net
ついでだから、当時の国力の比較を載せとくか。
1937年の国民所得(10億ドル)と国民所得に占める軍事支出の割合・・・出典「大国の興亡」
アメリカ 68 1.5%
イギリス 22 5.7%
フランス 10 9.1%
ソ連   19 26.4%
ドイツ  17 23.5%
イタリア  6 14.5%
日本    4 28.2%

366:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 05:34:00.10 Awi+4BMp0.net
上記の日米の軍事支出の割合を踏まえて欲しい。
その上での1937年における、日米軍事費比較。
日本9憶4000万ドル
アメリカ10億3200万ドル
・・・もう国民所得の3割弱もつぎ込んで余力がない日本に対して、
平時でほとんど国力を軍備に回してないのにすでに日本を超える軍事費を支出している。
アメリカが弱気で交渉する訳がないわな。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:21:50.50 48P2e5BY0.net
>>364
>中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
 一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。
<「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)>
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)
 一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
<S・シーグレーブ「宋王朝」P258>

368:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:22:52.39 48P2e5BY0.net
>>364
>中国は二の次には違いないけど、日本の好き勝手を見逃すほど、アメリカもお人よしではない。
「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
URLリンク(www.ibiblio.org)
中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!

369:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:29:00.00 48P2e5BY0.net
>>366
>・・・もう国民所得の3割弱もつぎ込んで余力がない日本に対して、
[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
<セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island 1942年4月5~9日>

370:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 06:45:34.60 99mELZOU0.net
>>361
>アメリカ的にはナチス打倒とそのためのイギリスの保持が最優先。中国なんて二の次三の次だったのに。
大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

371:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:04:26.98 3dfwXdGU0.net
>>364
日本の満蒙利権に口出しするのは内政干渉。
内政干渉による経済封鎖は、一方的な戦線布告とみなされる。
つまりこの時点で戦争に入る状態。
ハルノートの突きつけは最後通牒。
交渉決裂で戦争開始と同じ。
戦線布告と同じ行為として、1945年以前では何の問題もない。
真珠湾はアメリカの国内向けの戦争口実。

372:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:27:13.78 99mELZOU0.net
ゴミのような中国人をいくら虐殺しても、米英にとっては大きな問題にはならない。
大陸打通作戦は、イタリア軍がエチオピアを征服したという程度でしかない。

373:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 07:39:55.75 jqLnKTia0.net
ドイツはソ連軍に撃破されて壊滅し、ベルリンを攻め落とされた結果分断された。
日本軍が大陸に健全だったから中国が日本占領に加わって分断もされなかったし、
最後まで秩序を維持できた為に中国のように共産化されることも無かった。
ドイツはソビエトに逆襲され、とどめを刺された一方で、
日本は中国にとどめを刺される恐れはまず無かった。
ドイツのソビエト侵攻は破滅的な逆襲を受けた一方で、
日本の中国侵攻は前面勝利には至らなかったものの最後まで優位を保ち、
ソビエトがドイツにしたような大逆襲を中国が日本に与えることは無かった。
日中戦争の賠償金ゼロ、野球なら「0点に抑えた」
スレリンク(army板)

374:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 11:07:40.84 Awi+4BMp0.net
>>371
・・・で、国力が十数倍相手の自分でも分かっていた破滅確定の戦争をしてしまったとw
アメリカのルーズベルトが無条件降伏にこだわったのも、
第一次大戦のドイツが本土まで徹底的に打倒されず、中途半端に講和してしまって、
第一次大戦時の軍人や政治家が自分の敗戦責任を棚に上げて、ユダヤ人が悪いだの、社会主義者が悪いだの責任を転嫁して、
また右翼の復活を許したのも要因と言われている。
第二次大戦で徹底的に本土を蹂躙されたドイツの戦後の保守は、
極右の台頭を排し、国際協調を重視するようになった。
現在の日本が自己擁護の弁舌をぶる輩が増えてきたのは、第一次大戦後のドイツと似てなくはない。
戦後の日本は過去の日本には戻らない民主主義国家だから、同盟国のアメリカも支援してくれていると言う現実を忘れてはならない。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 12:56:52.79 vG24bVXO0.net
>>371
>日本の満蒙利権に口出しするのは内政干渉。
満鉄経営権と関東州の租借権と言う正当な権益には口出ししてませんが。
武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
これは内政干渉ではありません。
>内政干渉による経済封鎖は、一方的な戦線布告とみなされる。
>つまりこの時点で戦争に入る状態。
前提が間違ってますので、以下全て間違いです。
>ハルノートの突きつけは最後通牒。
>交渉決裂で戦争開始と同じ。
>戦線布告と同じ行為として、1945年以前では何の問題もない。
1907年の開戦に関する条約で、最後通牒でも条件付開戦宣言を含んでいなければなりませんが、ハルノートにそのような条文はありません。
さらには、中立国へも通告せねばなりません。
私案、拘束力無しと言う但し書きのあるハルノートは、最後通牒にも宣戦布告にもなりません。

376:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:04:35.18 Xnl65lt40.net
>>374
>現在の日本が自己擁護の弁舌をぶる輩が増えてきたのは、第一次大戦後のドイツと似てなくはない。
ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。
けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。
だから戦争責任については、戦後日本はドイツのような誠実に対応する必要はなかった。
今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。
日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。

377:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/12 20:08:16.50 Xnl65lt40.net
>>375
>武力で占領して拡大している部分を元に戻せ、と言ってるだけです。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米英にとっては大きな問題にはならないが?


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