日本近代史における食人を語るスレat HISTORY2
日本近代史における食人を語るスレ - 暇つぶし2ch109:名無しさん@お腹いっぱい。
19/11/12 16:59:24.61 Ay6jYiJQ9
近代に入ると、この食人文化を中国の前近代性として非難批判する知識人が登場する。魯迅がその代表で、彼は小説「狂人日記」や「薬」で、中国の食人文化を厳しく指弾した。
「狂人日記」は正確には強迫性障害の主人公がカニバルの幻想を抱くという内容、「薬」は人血にひたして食べる肉饅頭が肺病をなおすという風習についての内容である。

文化大革命時にも粛清という名目で人肉食が広西等で白昼堂々と行われていたという報告がある[46]。

なお、現在の中国では食人はタブーとされており、違法である[要出典]。堕胎された胎児などを食べる文化が現存するとの指摘[47]もあるが、トリック写真やパフォーマンスの一部だと判明した事例も多い。
香港やマカオでもしばしば食人事件が噂され、盛んに作品に翻案された。
香港映画『八仙飯店之人肉饅頭』[注 2]はその一例である(映画の題材となったのは1985年にマカオで起こった八仙飯店一家殺害事件だが、実際には被害者十名の胴体が発見できなかったことに留まり、人肉食は立証されていない)。
また2008年には香港でもこの映画を思わせる事件が発生した。
少女を殺害し、遺体を切り刻み肉と内臓をミンチ機で細切りにしトイレに破棄し、手足の骨は肉屋の店頭に並べたという[48]。

「zh:中国食人史」も参照


・出典・カリバニズム(ウィキペディア)より
URLリンク(ja.wikipedia.org)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch