小野田寛郎について詳しい人ちょっときてat HISTORY2
小野田寛郎について詳しい人ちょっときて - 暇つぶし2ch411:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 17:17:47.94 qBzQQoyn0.net
それは、5歳の時の父との会話だった。
父は、廃墟のようなビルから25m離れたとこ
ろに立ち、エアーポンプ式ライフルを構えて
いた。非常階段の2階からタコ糸でぶら下げら
れた拳(こぶし)大(だい)の石が、私の目の前、
手を伸ばせば触れられるところで振り子のよ
うに揺れていた。かすかな発射音の後、その
石は原型のまま地面に落ちた。父は射撃姿勢
を崩し、命中させることによって切ってし
まったタコ糸に再び石を括り付けるように身
振りで指示した。
これは、物心ついてから毎週日曜の午後に繰
り返されていた光景である。父は、昭和2年
1月東京で生まれ、陸軍予科士官学校から陸
軍中野学校へ行った。終戦から24年を経てい
たこの時、私の役目は、切れたタコ糸の先端
に、再び石を括りつけ、それを揺らすこと
だった。
その頃は、「よく当たるもんだな~」位にし
か思っていなかったが、私自身が、日本を始
め各国の軍隊、警察に射撃を教える立場にな
り、いかにそれが常人離れした技術であるの
かを実感している。私には、25m先の揺れて
いる糸を「立ち射ち」で命中させることなん
か絶対にできない。父は、1日に2発しか撃た
なかった。何百回も撃っているのを見ている
が、ただの1発も外していない。できる、でき
ないの話ではなく、“ありえない話”である。

412:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 17:20:09.63 qBzQQoyn0.net
物心ついた時から、自分の父を“へんな奴”だ
と思っていた。なぜなら、街を闊歩している
愚連隊風の奴に絡まれた時、想像を超える手
段で瞬間的に解決するような、隠し切れない
残虐性や、夜中に2階で寝ているのに、道路に
落ちた硬貨の音で目を覚ましたりする異様な
視覚・聴覚・臭覚。そして、規則・法律・常
識・ルール、それらすべての外側で、ものを
考える習慣を持っていたからである。この射
撃訓練もその怪訝さを深めさせる要因の一つ
だった。
5歳の私は、子供なりに意を決して父に聞い
た。
「お父さんは、鉄砲が上手だね。それがお仕
事なの?」
「ん~、一番得意なのは、毒殺と爆殺なんだ
よ。鉄砲はあんまり使わないかな……」
《毒殺?? 爆殺?? 何だそれ??》
「なんで鉄砲撃ってんの?」
「集中力かな?? 一瞬のタイミングを逃さな
い勘がなくならないようにしてるんだよ」
「ふ~ん、僕はしなくてもいいの??」
「要らないんじゃないか」
「何でお父さんだけなの??」
「わしはな、昔、ある人の暗殺命令を受けて
な、そのまま戦争が終わっちゃって、その命
令が取り消されてないんだよ。練習してない
と『明日行け』って言われた時に困るだろ、
だからやってるんだよ」
「お父さん、戦争って僕が生まれる前に終
わったんでしょ?? 誰がお父さんに行けって
言うの??」
「誰かは、知らんけどな。行きますって答え
たまんまだし、言われたら困るだろ」
「言われないんじゃないの。困んないよ、
きっと」
「戦争っていうものはな、どうしても譲れな
いものがあるからするもんなんだよ。元に戻
すまでは止めないんだよ。終わったふりも、
負けたふりもするけどね」
「…………ふ~ん。それじゃ、また言われるか
もしれないね」
物分かりがいいふりをしてしまった私だが、
「こいつ、やっぱりおかしい……」と確信し、
今まで以上に父をいぶかしく思うようになっ
た。一方で、その潔い考え方は好きになっ
た。同時に、父の戦争観は戦いの持つ悲哀を
鮮烈に私に焼き付けた。

413:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 17:23:17.12 qBzQQoyn0.net
潔い考え方というのは、言い訳の匂いが全く
しないことである。特攻隊の生き残りだとか
戦中派を自称する人は、「命令は絶対であ
り、その命令を受けた」と「受けた」を強調
する。対照的に、父は、「その作戦を実行す
る」と自分で決めたと言っていた。前者に
は、「仕方なかった」という言い訳の匂いが
するのに対し、後者には、それが全くない。
戦争観とは、「どうしても譲れないものがあ
るからする」という言葉に象徴される、徹底
的に避ける努力をした上で、最終的には戦わ
なければならない場合もある、という考え方
である。「戦争体験者」なる人が「戦争は悲
惨なもんです。絶対にしてはいけない行為な
んです」と説くのとは、完全に別ものであ
る。「戦争っていうものはね……」と語りかけ
る口調は柔らかく、眼差しも優しかったの
に、そこには、子供心にも身震いするほどの
衝撃があった。あたかもそれは、どこに焦点
が合っているのか分からない目つきで私の心
臓に短刀を突き刺し、ゆっくり引き抜いて
「止められる位なら始めね~んだよ」と、呟かれたかのようであった。

414:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 17:25:40.19 qBzQQoyn0.net
父が18歳の時に戦争は終わった。却下命令が
なかったため、暗殺命令の対象者が病死する
までの30年間、父は訓練を続けた。暗殺対象
者の死をもってようやく戦いから解放される
はずであったが、驚くべきことに、父が解放
されることはなかった。“どうしても譲れない
ものがあるから”始めた戦争は、“元に戻すま
では止めない”。つまり、日本が元に戻ってい
ない以上、止めるわけにはいかないのだ。
「戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして
の亡国は、魂までも喪失する永久の亡国な
り。たとえ一旦、亡国となろうとも、最後の
一兵まで戦い抜けば、我らの子孫はこの精神
を受け継いで、必ずや再起する」。当時14歳
だった父は、開戦の経緯は、よく判らなかっ
たが、開戦直後にラジオから流れたこの永野
修身軍令部総長の言葉で「“生き方”と“死に
方”を決めた」と言っていた。父の 「どうして
も譲れないもの」とは、亡国をも覚悟して戦
う魂であり、「元に戻そうとしているもの」
は、最後の一兵まで戦い抜く精神である。そ
れを日本に戻すまで、父は解放されることは
ない。

415:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 17:28:23.04 qBzQQoyn0.net
私の成長過程に父は、一切干渉しなかった。
事実「○○をしろ」とか「○○をするな」などと
言われたことは1回きりだし、私も、父を怪訝
な目で見て育ったわけで、自分の人生観に父
からの影響を受けたなど、まったく思ってい
ない。しかし、父の戦いをその代で終わらせ
る気はない。

戦いは世代を超えて継承される。あの日から
それが始まったと思っている。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 21:37:02.94 YffyogHJ0.net
>>404
これ、誰の文章なの?俺はわからない。

その人にとって「父だから」ってフィルターを除いてみれば「ただの狂信者」でしかない。

>永野軍令部総長
戦後までおめおめと生き続けて逮捕されて米軍の監視下で病死した人間だよ?
なんでそんな人の放送を金科玉条にできるんだ。

その意味を問わずに服従する生き方を日本人は美化しすぎ。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 23:27:44.17 Rw8GezP/0.net
>>408
元sbuの伊藤さん

418:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/29 15:09:48.51 tW3WlsNw0.net
>>408
だから何?
お前も平和主義の狂信者だろう。
14歳にして未来を予見出来たのかお前は。
そんな底の浅いツッコミはつまらない。
もっと厳しいヤツ頼んますわ。

419:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/29 17:34:24.27 WBfJ7HKk0.net
小野田さんがPCで原稿書いたり調べごとしたりしてて、
素晴らしいと思った。

「物事の成り立ちを理解して、自分で探求して解明して習得する」
ジャングルの中もPC操作も同じことだってよ。
こういうのは人間の原始的な能力で、
いつの時代どこの場所に行っても共通のことだ、と。

文明生活に慣れるのに苦労した小野田さんですら、
PC操作を覚えて亡くなっていったんだ。
団塊の世代とかホントマジで…どうしようもないわな。

420:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/29 18:23:18.76 DScRcpF80.net
>>411

小野田さんをオランウータンか何かと勘違いしてない?
超エリートの家系で元々頭脳の作りが違うよ。遺伝的才能だから、
君が日の丸振ってコスプレして格好だけマネしてもムリだよ。

小野田さんは兄弟の中でも天才的な面のある人だから、
~世代の人の典型とか、~民族の典型とかそういう範疇の人ではないよ。
むしろ日本人らしくない人、戦前らしくない人、軍人らしくない人というのが正しい評価。

421:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/29 21:10:47.67 UPNUY+TA0.net
>>409
情報ありがとう。
>>410

この「父」は終戦当時18歳だよね?その後何十年も戦後社会を生きたわけだよね?
その後永野がどんな醜態をさらしたか、新聞やラジオで当然知ってるわけだよね?
見たくないものに目を閉じ続けてきたとしか思えない。

422:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/29 21:16:43.92 UPNUY+TA0.net
>>395
「天皇陛下の御為」「国体護持」のための特攻を
「愛する家族のため」に摩り替えた張本人・小林よしのりが何を言ってんだか・・・。

戦前の「公的な感覚」だのと言うなら、上御一人の御為に滅私奉公あるのみ、
とか言えばいいのに、「天皇のためとは愛する家族のため、故郷のためであった」とか
言葉巧みに摩り替えた小林が何を言うんだか。

423:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 12:28:13.81 Jsb+a9Pb0.net
>>413
は?
何を信じて生きようが自己責任。
お前に了解を得る必要がどこにある?

424:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 13:20:01.51 gOJVfKhC0.net
小野田さんは帰国後、政府からの見舞金100万円を全額靖国神社に寄付したが、
この本が出版された1970年代当時、ベトナム戦争に対して反戦運動が巻き起こっていた
事と重なって、軍人精神の権化、軍国主義の亡霊と小野田さんは批判の矢面に
立たされた。帰国当初は散々持ち上げたにも関わらず、一気に奈落の底に叩き落とした。
当時を振り返り小野田さんは、「敵には負けなかったが日本には負けた」と述懐している。

この本は当時の世論や津田信という作家のフィルターを通して小野田さんが
描かれている。いろいろな意見があると思うが、小野田さんに対して当時行った
バッシングや中傷が良くわかり、個人的には胸が痛くなった。

425:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 13:29:52.49 gOJVfKhC0.net
416の補足
小野田さんを描いた「幻想の英雄」のスレと勘違いしました。
失礼しました。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 17:18:04.44 kIYdmgTi0.net
「敵には負けなかったが日本には負けた」。。。

427:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 18:14:29.96 Jsb+a9Pb0.net
>>414
お前も小林も特攻には参加してない。
お前の憶測の方が正しいのなら証明してみろよ。

428:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/30 20:28:20.01 sjSioS300.net
>>419
「公的な感覚」だよ?特攻隊員個々人の私的な内面じゃないぞ?
当時の報道その他でいくらでもそれは知ることができる。

義烈空挺隊発進のニュース映画見たことある?
ナレーションは「悠久の大義に生きる」だぞ。

429:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 03:23:33.71 hQJCogQZ0.net
>>420

>当時の報道その他でいくらでもそれは知ることができる。

プッ。
君って北朝鮮に生まれたら、まわりが嫌々やってる中で、
将軍様に心からマンセー捧げてるタイプ?

430:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 10:37:14.45 orfQAEe10.net
>>421
関係ないことだけど、キミはずいぶん稚拙な文章を書くね。

431:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 14:13:05.82 UObyvbu/0.net
小野田さんて妙な魅力があるな。
インタビューを見ると観念に捕らわれることなく論理的だし根底には揺るがない哲学が確固としてある。
30年も活字のない世界に生きたことを思えば驚く他ない。

その一方でオヤジと反りが合わずケンカばっかりして進学せずに商人として遊び人の時期を過ごしたり部隊でもケンカが絶えなかった。決して聖人君子の人ではない。
小野田さんの母親は士族の出だろう。
嫁入りに短刀を持たせそれを小野田さんに渡しそれを帰国時に返還した。
士族の家庭教育を受けた最後の世代。
大東亜戦争に敗れその美風は消滅した。

432:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 19:48:05.16 XyKqRiFPO.net
>>138
うん。一人ぼっちになったとき、この思考になれるか
自分ならもう自暴自棄、狂ったり、本来ならいい事も思いつくけど
こうなったら全てやけっぱちになるはず

いきなり完全ぼっちになりプラス思考にしなくてはとはなれない
先に狂う

本当に頭のいい人なんだと思う
90のときでも自分30代だけど自分より頭いいと思う
精神力も含め

433:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 21:01:00.18 uOhiaTCk0.net
おまえら、俯瞰病のしかも重要患者がきてるぞww
>>433読んでみろ、声に出して読んだら恥ずかしすぎて死ぬw

434:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 15:21:35.55 1UVtuv730.net
ブラジルで猪木の試合を観戦した小野田さんが猪木を褒めてたらしい

435:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 16:53:21.53 /UOxBXKN0.net
冷凍ピザ

冷凍ピザ

冷凍ピザ

冷凍ピザ

436:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 19:52:13.16 z7YNpPb70.net
>>421
「公的な感覚」ならやっぱ今の北朝鮮では「金正恩元帥様マンセー」だな。
「嫌だなあ。愛する家族のためなら死ねるけど」
ってのは私的な思いであって、あの国での「公的な感覚」じゃないね。

437:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 20:41:53.98 guwVnXxW0.net
「公的な感覚」とは 必ずしも対象が国とはかぎらない

読んで字の如くおおやけつまり  「私利 私欲のみ追い求めて生きるのは違う」

438:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 20:47:37.87 guwVnXxW0.net
>>429
「 私利 私欲のみに生きるにあらず 」

439:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 22:41:40.35 48fHyaqHO.net
>>111
これ今1~3読み終わったとこ。

440:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/02 21:57:05.04 rE7X7BOX0.net
>>429
戦時下に、それも特攻隊に関して
「おほやけ」とは国家に限らず、って公言するのが許されていたか?

小林の主張はまじでかなり悪質。

441:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/03 08:42:20.31 1Qbom1e/O.net
最後一人になり寂しかったのが引き金ではあったと思うけど
そしたら、小塚さん亡くなったあとの捜索隊には心揺れたんだろうか
寂しくて敵か味方かわからない鈴木青年には会ったのなら。

鈴木さんには顔を出して、両親たちには顔を出さない…
(両親たちにはルバングの人?が付いてたから警戒したのだろうが)
一人になり両親がきたときは、今までと違った感慨があったのかなー…

やっぱり一人ってちがうんだね。
先に一人になってたらもっと早く出てきたかもしれないよね
最初から仲間がいなかったとか


横井さんの全文?全容?もあったら読みたいな
ググって探してくるか。Wiki程度しか知らない

442:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/03 13:18:36.64 CGvpKWlg0.net
>>111
全編読んだが、悪意しか感じなかった
当時全盛のサヨク思想全開って感じ

443:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/10 21:41:54.74 5SsKN6NDO.net
今話題のゴーストライターだが、
この人は3年でゴーストでしたと名乗り出たんだな
まあ30年ジャングルにいた人に読み手を考えた文章を書けと言われてもねぇ
読みやすく誰か書くのがベスト

444:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/12 20:22:44.73 B9vtb3Xe0.net
40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」

だってよ。本人から直接聞いたんだから間違いないだろ。

445:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 12:28:27.13 w/Y+2k4y0.net
これね

40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田 順) - 個人 - Yahoo!ニュース
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)

父から頼まれた着替えを入れたバッグを持って東海道線に乗り、伊東に向かった。
野間別邸は広い庭を持つ昔ながらの木造洋館で、その一室に小野田さんはいた。
私は、庭に面した応接室で初めて小野田さんに会った。痩せていて、思ったより
小柄な人だというのが第一印象だった。
このときのことを書くと長くなるので、印象に残ったことだけ書くと、小野田さんは
世間が騒いでいるような人ではなかったということだ。戦争がどうのこうの、
帝国軍人がどうのこうのという話は抜きにして、私には単なる「気が小さいおじさん」
にしか思えなかった。
なぜなら、この夜、私は小野田さんと一緒に風呂に入り、彼の背中を流しながら話をしたからだ。

私はおそるおそる聞いた。「小野田さん、戦争が終わったのを知っていたんですか?」
すると、小野田さんは、なにかに怯えているような目つきになり、「そうだ」とぽつりと言った。
私はこのとき、ただ、「やっぱり」と思っただけだった。それから、小野田さんは
湯船につかりながら、突然、持っていた銃の話をしてくれた。「坊主、銃というのは
こうやって構えて、こうやって撃つんだ」みたいな話だった。

446:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/17 19:22:36.01 /mKo66DA0.net
『最後の帝国軍人 小野田寛郎さんの遺言』???奥野修司 2014文藝春秋3月号

読んだけど、昨年12月の知人へのお手紙以外真新しいことは書かれていない。
主な著作からの継ぎ接ぎばっかりの記事だった。

ここには貼らないけれど、最晩年の様子をお知りになりたい人は読んでみな。

447:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/17 19:37:42.15 VQQbPa6l0.net
稀有な体験をしてきてるけど、メンタリティは自分らが子どもの頃
周囲にいた戦争帰りのお年寄りという感じだな
反省しないというか悪びれないというかさ

448:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/17 20:48:12.64 bAccNO89i.net
>>439
なんでお国のために命懸けでご奉公したのに反省しなくてはならないんだ?

449:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/17 21:06:32.14 T0Yk4mtK0.net
>>440
国のためだった、で思考停止してるなら駄目でしょ。
「あれは正しかったのか」と自問自答している元将兵も
実際山ほどいるんだから。

450:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 03:38:35.96 ywY9LL1G0.net
勝敗と正しいかどうかは別問題。
多くの将兵はGHQの洗脳に依って罪悪感を植え付けられたに過ぎん。
大東亜戦争が東亜民族の白人支配からの脱却を目途とした聖戦であった事は紛れもない事実であり
敗れても尚これを信じ貫く事が肝要なのだ。

451:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/22 02:02:35.70 5qTer2L60.net
>>438
ありがとうございます。

452:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 07:37:23.82 KdHT3V6v0.net
途中からは「御国のための命がけのご奉公」じゃなくなっていて
それを本人も気づいていただろう、ということが問題なんだよね。

犬をけしかけてきた副村長が1人になるところをつけねらって
牛刀で虐殺したエピソードとか、もうメチャクチャだもん。

「東亜民族の白人支配からの脱却を目処とした聖戦」とかいう理屈で
「非白人を自分の都合で殺したり家畜や農作物を略奪したりして、
その結果〈敗戦に気づいてなかったふり〉を貫かなければ
山から下りるに下りられなくなっちゃった人」を擁護するのは、
ちょっと筋が悪すぎるよね、正直。

453:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 08:39:33.81 thlfvFEji.net
彼を南洋の落武者にしたのは他でもない日本だったわけで。

454:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 09:29:26.66 jeghB1lO0.net
>>444の理解でいいんだろうなあ
中野学校やらなんやらで持ち上げすぎてもなんだし

455:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 18:49:13.11 nr4XRUDt0.net
犬を嗾けられた云々って話は、幻の英雄以外にソースあるのかな
実際、何人か殺してるのは事実かもしれないが
警察やら、軍と銃撃戦やってる時点で少なくとも敵と闘ってる感覚はあっただろうし
そのなかで起こったことだと信じたい

456:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 20:57:21.05 KPsM9Jns0.net
信じたい

457:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 12:01:45.11 /sf9hzIP0.net
常識的に考えても断定的な表現を多用してる左巻きの頭がおかしいことがわかる

458:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 15:30:19.94 giq8iHrm0.net
ゴーストライター暴露本が出たのは小野田氏の生前だから、
氏の性格を考えれば
捏造だったら反論してたと思う。反論しなかったのは、できなかったってことじゃないか。

459:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:07:53.61 39azJWmSi.net
戦後の泰平のなかで暮らしてきたやつが、よくもまあ反論していないだのなんだのと
口を尖がらせていけしゃあしゃあと小野田氏を責める気になることができるもんだ。

460:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:12:24.34 giq8iHrm0.net
>>451
そういう論はやめようよ。それを言うなら現代人は歴史についてただ沈黙、
あるいは美化することしかできなくなる。あなたはひたすら美化するほうかな。

戦後70年近くたって、当事者が激減している代わりに
突き放して冷徹に歴史を検証することが可能になってるんだよ。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:18:37.90 giq8iHrm0.net
広田弘毅の伝記書いたある歴史学者は、
研究しているうちに思い入れが出て来て
死刑になるくだりは書いていて辛かったと述べるとともに
広田がいかに軍部に迎合的な政治家であったかもきちんと書いてる。
そういう姿勢が大事じゃないのか。

「お前は戦争を経験してないから批判なんかするな」ってのは
自縄自縛になるよ。

462:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:25:07.38 39azJWmSi.net
戦前の日本によって運命を翻弄された南洋の落ち武者である小野田氏が、
いざ投降?するにあたって、ただの殺人者や戦犯として自らが裁かれることのないよう
忠良な日本帝国の軍人を演じたことくらい、ちょっと自分の頭でモノを考えられる人間だったら
誰にだってわかる話なんだよ。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:28:03.42 giq8iHrm0.net
>>454
>演じた
あなたは小野田氏を擁護したいのか批判したいのかどっちなんだ。
自分が生きるためなら自分自身をごまかしつつ人殺ししてても
周囲はそれを容認しろってこと?

464:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:29:37.29 /sf9hzIP0.net
暴露本がでたとき小野田さんは日本にいなかったろう
ライターの津田さんと険悪だった兄弟二人でブラジルに行ってるうちに
作者が亡くなってしまった

小野田さんは帰国してからすぐにブラジルに行ってしまったから
本を出したタイミングが卑怯とまでは言わないが内容的に
自分を美化しすぎだし一方的過ぎると思うね

465:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:29:58.05 39azJWmSi.net
>>453
もし、あなたが本気で小野田氏の考えていたことを追体験してみたいのならば
パソコンの前で頭ばっかりクルクル回しているよりも、
テントでも担いでそのへんの山でひと月、ふた月ほど野営してみることをお勧めしますわ。

水と食料は最初の一週間分があれば充分だよね。さあ、頑張って!

466:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:34:38.65 39azJWmSi.net
>>455
アホウは相手にしてられんわ。

多くの人は、小野田さんのグレーの部分をうすうす感じつつも
そういったことどもをすべてひっくるめて「今までご苦労様でした」と温かく迎えたんだよ。

467:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:39:55.99 giq8iHrm0.net
>>457
たった1ヶ月、2ヶ月の
「今はきついけどまもなく期日が来たら自宅に戻ってパソコンできるなあ」
ってのが「追体験」になるのか?

君、「俺はお前と違って小野田さんの胸中を理解しようとしているんだ!理解しているんだ!」って言いたいかもしれんけど
君こそ泰平の中でぼけてるよ。追体験できようが出来まいがおかしいというべきことは言わなきゃ駄目だろ。

これは以前若い女性が
バターン死の行進のルートを歩いて「追体験」して
「なんだ、ぜんぜん虐待なんかじゃない」とか
奇天烈な主張してた時も思った。

468:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:41:27.58 giq8iHrm0.net
>>458
グレーをグレーのままにしたから、今になって検証せざるを得ないんでしょうが。
そういうのは全然「大人の態度」じゃない。ただのなあなあ。

469:名無しさん@お腹いっぱい。
20


470:14/02/24(月) 16:43:56.52 ID:G1ziZ/ZY0.net



471:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:44:01.37 /sf9hzIP0.net
検証じゃなくて、そう思いたいようにしか見えないんだが

472:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:49:24.04 giq8iHrm0.net
>>461
じゃあ君はなんで「近現代史板」なんかで書き込みしているんだ?
過去の人間について完全に沈黙するのか?

>>462
小野田氏の著書と暴露本に落差がありすぎるんだよ。どっちが本当なんだ、ってなる。
現地人を戦後も殺害してたのは事実なんだから。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 16:55:11.22 G1ziZ/ZY0.net
>>463
我々に論じる事が許されるのは近代日本史の平時の部分だけなのだよ。
必要な尺度も持ち合わせぬ者が論じたところで所詮絵空事で無意味であろうに。
今後戦争を体験する世代があったなら、その者たちから「平成の人間はこのような無知な事を言っていた」と
笑われるのがオチであろうに。

474:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:00:39.00 giq8iHrm0.net
>>464
じゃあ大正文化で洋食がいかに普及したかとか、そういうことしか語らないんだ。
あとは全部口をつむぐ、と。俺はそういうのこそ無意味だと思うけど。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:02:40.12 giq8iHrm0.net
大正文化研究が無意味ってことじゃなくて、平時以外のことは
ぜんぶ沈黙する、って点>無意味

同じことを本屋にあふれかえってる戦前礼賛本の著者にも言って欲しい。
それとも礼賛はOKなのか?

476:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:03:26.23 /sf9hzIP0.net
>>463
良く分からないんだけど、落差があってどっちが本当か分からないのなら
後者を信じる根拠はなんだ?

現地人だと言っても銃撃戦になったりして小野田さん側も亡くなってる以上
一方的に小野田さん側に落ち度があった故にそうなったと決め付けるべきじゃないだろう

477:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:07:40.07 giq8iHrm0.net
>>467

俺が小野田氏に不利だと思うのは、暴露本にきちんと反論してないってこと。
小野田氏の著書と暴露本双方出てからもう相当年数たってる。
小野田氏の性格なら反論しているだろうってのはわかってくれるだろうか。

そして小野田氏が死去したのがつい先日だろう。

478:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:09:10.90 G1ziZ/ZY0.net
>>465
口をつぐむも何も、人間というのはどのようにして大人になるのかな?
赤子のうちは無知で、そこから大人に成長するのは経験、体験であろうに。
戦争に関して赤子の我々が、大人を的確に評価する術はないのだよ。
このように思いたいという個人の憶測や希望的観測ならまだ許されるが
伝記などを基に批評する事など、以ての外だと思うがな。

479:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:15:23.70 giq8iHrm0.net
>>469
不可思議だなあ。過去の歴史について近現代史も含めて殆ど沈黙しろ、
学者が史料に基づいて研究して書いた伝記も基にするな、
広田と直に面識のあった人間以外は
沈黙しろ、ってことだよね。要するに。

なんのためにここで書き込みしてるのだろう。

480:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:19:17.02 giq8iHrm0.net
過去の人物と事象への批判は許されないが
現代人の「希望的観測」はOKってことだね。スタンスはよくわかった。

481:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:34:05.42 /sf9hzIP0.net
>>468
本が書かれた時点で小野田さんはブラジルに渡ってるんだから
反論って言っても当時は今ほど世界は近く無かったよ
しかも、数年後に作家本人が亡くなってるんだから

だいたい、アンタだって小野田さんが、あの本について本なりインタビューで
何を言ってるか全てを把握してるわけでもないだろう

作家の息子さんでジャーナリストの山田順が、
今年小野田さんの亡くなったときに一緒に風呂へ入ったとき終戦を知ってたか聞いたら
小野田さんが認めたような事書いてたけど
なんで今になってそんな事を言いだすのか親子そろって理解に苦しむよ

482:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 17:55:02.96 /sf9hzIP0.net
小野田さんも、兄弟も、出版社も、金に目がくらんで嘘をついた悪者で
自分だけが善と悪との狭間で苦悩していたなんて自分を美化しすぎにも程がある

ソ連軍に捕まったけどチフスに感染してシベリア抑留を免れ八路軍の病院で働いてたって?
当時のソ連はそんなに甘かったのかねぇ
紅軍に関わってたことから連想するのは中帰連で有名な思想教育だろうけど
小野田さんの過去より前に作家の経歴を色々勘ぐっちゃうよ

483:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 19:20:50.93 68oMjazr0.net
暴露本なんて話半分さ
作家なんて出版社から"こんな感じで"と相談受けて書いてるわけだし

484:名無しさん@お腹いっぱい
14/02/25 02:16:24.58 jv5Xou840.net
小野田寛朗と横井正一の違いは軍人と兵卒。

陸軍中野学校、は陸軍士官学校と同じ、小野田さんは軍人、横井さんは(恥ずかしながら)言っていたが
小野田さんは残置諜者日本の敗戦は知っていた、フィリピン人を殺したのは本人も言っている、警告して50m
以内に入ってきて銃を撃ったと言っているではないか。

485:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/25 04:01:49.21 cD4OmZ5G0.net
中野学校と陸士と同列に扱う馬鹿発見

486:名無しさん@お腹いっぱい
14/02/25 15:57:38.20 jv5Xou840.net
君は海上保安官、一色正春を高卒と呼ぶかい、確かに国立富山商船高校を卒業ではあるが。

どうして小野田さんは中野学校出で少尉  陸士も卒業と同時期に少尉からスタートする。

487:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/25 16:47:56.92 G4IMFe5X0.net
幻想の英雄と同じ作家の作品で、直木賞候補にあがった「日本工作員」は
八路軍で労役をした本人体験を元にしてる訳だが

日本軍にいた頃は、楽しいと思ったことは何もなかったけど彼ら(八路軍)は皆、感性豊かで優しく
ゆかいな毎日を過ごしたようなことを書いている
作品全体として中国人との友情や、人間性溢れる描写

日本人にいじめられる中国人や、民族協和の理想に燃え立ち上がった中国共産党など
その手の作品に常套句のように出てくる表現が見られ
マルクス主義や共産党に何らかのシンパシーを感じていたのは
間違いないと思われる

488:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/25 20:03:12.92 ojcL9a4lP.net
文春で追悼特集やってたね。子供の頃から
手のつけられない強情な性格だったとか。

489:名無しさん@お腹いっぱい
14/02/25 21:36:35.83 jv5Xou840.net
外国特派員協会での一色正春の記者会見、見ていたが凄さがあった。
慎太郎が国民を代表して感謝申し上げると言ったのには苦笑したが、
しかし海上保安官にこんなのがいたのかと驚いた。

小野田寛朗の少尉任官の年齢は陸士卒業の同年代だと推察される。
陸士と中野学校は教育内容がまったく違う、ややもすると軍国主義を否定する
ことすらあったやに、小野田さんの対談では聞き取れた。
戦争の勝敗は自分たちで判断しろと教育されたみたいだな。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/26 12:03:55.88 4+Ls5oDl0.net
この人のことを今更貶めるようなことして得するのは左巻きのバカだけだろ
だいたいさー戦後の日本人に戦争責任求めたって無理な話だっつの
実際そんなもんどーでもいいもん 日々の生活のほうがよっぽど大事
タイムマシンでもつくって文句いってこいや
赤とそのシンパと特亜外人は国外追放でいいよ
朝日は日中戦争煽った責任とって解体しろ

491:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 07:30:24.84 NXIeLnF50.net
「みんながグレーだと薄々わかってて温かく迎えた」なんてことはない。
初発の帰国報道では国を挙げての大騒ぎ。飛行機から降り立った小野田氏に
出迎え議員たちが殺到して自己紹介したのが「恥ずかしい」と非難されたのは有名。
その後はしばらく「時の人」扱い。

熱狂が落ち着いてきた(メディア的にはネタが尽きた)頃になって、
小野田氏に対する疑惑報道・検証報道なんかもポツポツ出るようになった。

今と同じだよ。一気に過熱して、一気に醒める。


で、時間経過とともに、その「醒めた」部分や「アレ?」ってなった部分は
忘れられて、人の記憶に残る、美しい物語だけが今も流布してる。

492:名無しさん@お腹いっぱい
14/03/01 08:13:30.50 BR0yVmBK0.net
工作員であることを考えれば、終戦を知っていても日本が必ず戦争巻き返しを
図ることを信じていたのは間違いなかろう、彼にとっては戦争中なのさ。

フィリピン人を何人も殺害したことは隠さないし、助けられたとき、フィリピン将官が
小野田氏の前を歩くことを見て、俺を殺さないのだろうかと思ったそうだ。

先頭を歩かせ後ろに軍人が付き従うときは、銃殺されること間違いなかろう覚悟したとも言っていた。

493:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 14:08:16.23 cDXL2qZf0.net
高尚な理想というより、やっぱり恐怖から出て行けなかったんだろうねえ
それでいいんじゃないの

494:名無しさん@お腹いっぱい
14/03/03 18:54:38.73 6InQ3Re+0.net
戦後は遠くなりにけり、小野田さんが出てきたときは感激したがな。
まさに帝国陸軍の鏡と思ったが、今では単なる俗物にされた・・・

495:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 19:05:22.21 dTmg3xvp0.net
まだまだ戦後は続いてるだろ
戦後日本も挑戦もアメリカの属国になって、
韓国が同じ属国の日本をけん制するために、宗主国に慰安婦像を立ててるんだからさ
三国家とも慰安婦の利用者だが、朝鮮の先導で日本に罪をなすり付けようとしている現状がある

496:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/10 21:17:24.84 UfxjGnzY0.net
戦争を悪として軍の全てを悪とするのは、いささか短絡的というか戦勝国に洗脳されすぎだろ。
軍上層部はともかくとして、兵隊さんが御国の為に戦ってくれた事は紛れもない事実で
子供たちが感謝の意を込めて戦地に手紙を送っていたのはまさに美談。

497:名無しさん@お腹いっぱい
14/03/11 16:14:38.44 CB/xcCXm0.net
フィリピン・ルバング島 {オノダの森}観光化
投降40年(怒りは消えた)、ユニークな人生町おこしに

本日三月11日 朝日新聞朝刊 半ページ特集

498:名無しさん@お腹いっぱい
14/03/13 19:34:39.74 cClo4lyo0.net
a

499:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/22 15:46:17.07 I58g/KKn0.net
左翼派の人で戦争はどちらも絶対に悪いって言う人が良くいますが、その様な人に限って日本のことしか叩きません。

500:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 18:19:36.32 2CfvDAtM0.net
幻想の英雄って本読んだ人いないの?
内容はどうなん?
小野田ってかなりやばいやつだったらしいって書いてるみたいだが?

501:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 22:38:57.52 kXgvNH4Q0.net
web上で読めるぞ
どっかにリンクがあった
子どもの頃身の回りにいた、戦争帰りのふつうのおじいさんだな

502:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 01:04:45.25 FlFuNyU10.net
492
ありがとう
読んでみる

503:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:33:08.73 uq/UbRIm0.net
副村長ストーキング虐殺のあたりは、到底ふつうのおじいさんとは言えないがな。

504:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 15:25:54.24 pY3+YsFn0.net
戦争中、特に極限状態の軍人はだれでも普通の人ではなくなるのでは?

505:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 16:56:51.36 uazcQY8u0.net
そういう事だな
戦時の思考、戦場での極限状態の精神を理解出来ない戦争を知らないカス共が
平和に溺れたぬるま湯社会での常識だけで語るなと

506:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 17:29:41.97 Zn0Z9A4p0.net
いつ死ぬかわからないから種保存の本能で、婦女子を見かけたらレイプするとか、
戦場心理のようなものはあるんだろうけど、
小野田さんの場合は、戦争が終わってたのに、勝手に戦争状態を続けてたからな
捕まったら現地人に殺されるから、機が熟すまで出て行くわけにはいかなかったんだろう

507:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 17:15:54.07 iKli8UlO0.net
>>497
お前はアホか?
フィリピン政府が本気で追い詰めればたった1人なんてどうやったって勝てるわけない。

508:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 21:50:57.68 DJS6O3px0.net
>戦場での極限状態の精神を理解
こういうことを言うなら、大戦末期、満洲でのソ連軍の非道もかばってあげたら?
あのソ連兵たちは、欧州戦線で疲れ果てていた所を
ドイツ崩壊後3ヶ月しか経ってないのにまた極東の戦場に送り込まれてる。
すでに精神的に限界に来てた兵士も多かっただろう。
でも日本人居留民への彼らの残虐行為を「仕方ないよな」って言うのか?

残虐行為を庇ったら、結局ぜんぶ自分に跳ね返って来るんだよ。

509:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 05:14:34.15 /209ukUA0.net
庇うもへったくれもねえだろボケ
何の為に特殊な刑事事件に責任能力問う為の精神鑑定があるんだよ
尋常な判断が出来ない人間に、尋常な思考を押し付けない為だろ
自分に跳ね返ってくる云々は全てブーメランだな
自分も極限状態に追い込まれたら、真っ当な判断出来なくなるのを分かってねえだろ
平和な世の中しか知らねえ奴が、客観論だけで正義ぶるなよ

510:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 21:24:49.03 xfhbkOay0.net
>>500
なるほど。君は満蒙開拓団員だったとして
目の前でソ連兵に肉親が強姦されて自分ともども虐殺されても
「尋常な判断がこの人達はできないんだよね。甘んじて私たちは殺されようじゃないか」
って受け容れられるんだね。遺族だとしてもソ連兵をそのまま赦すんだ。
極限状態を理由に残虐行為を正当化するってのはそういうこと。

小野田氏を庇いたいだけで、君こそ自分が被害者の立場になる想像できてないだろ。

511:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 21:28:53.22 xfhbkOay0.net
しかし、>>496は「戦場での極限状態」の体験者なの?
だとしたら最低でも90歳近く?

それともフランス外人部隊の傭兵経験でもあるのか?

512:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 22:15:23.56 nbqfZn740.net
どっちに同一視したって仕方がないよ
小野田さんは自分が生きのびる努力をしたっていうことで、それ以上でもそれ以下でもない
立派なひとでも最低の人でもなかった
少しだけ発達心理学に出てくる野生児に似てるな、
ロビンソンクルーソーにも似てるし、むかしの山賊、匪族とか正体はこうだったのかもしれん

513:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 08:16:55.19 ygYPnWQW0.net
「だれでも普通の人ではなくなる」の反証が、
先に投降した赤津なわけでね。
彼が証言してるように、本当は小野田は
戦争が終わったことも知っていた。

514:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 19:07:25.26 pTNwwhby0.net
>>501
500は正当化しようとしているのではなくて、戦争はそういう残酷なものだと言いたいのでは?
戦争は悪いこと=軍人は悪い人、と言い切るのは平和ボケしすぎていると思うよ

515:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/08 03:53:22.87 LVMr2bx/0.net
全く同感だ。平時しか知らぬ平時の人間が、平時の常識で以て戦時の人間を語るのが滑稽だ。
平時の常識で戦時を斬る事など出来ない、所詮>>501のように肉親や遺族に例えての感情論にしかならない。
戦時下に個人の感情を反映させる事が出来るとは、全く以て御目出度い話だ。
歴史を斬るなら教育や時代背景は無論、自身をその状況下に出来うるだけ近づけて考える事が大前提だ。
自身が受けた教育、環境を基に語っているのなら、全くお話にならない。

516:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/08 07:26:23.25 moslks7Z0.net
政治っていうのは建前を語るところなんだよ
例えば従軍慰安婦問題でも、戦場でレイプとか普遍的なことなんだろうけど、
それを平時の常識で”絶対にあってばならないことだ”のように言い続けなければならない
そういう意味で、>>501も正しいんだろうね

517:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/19 05:50:19.43 x2BLNZ4a0.net
NHKに出てた

518:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/27 10:56:19.70 TRchFq5s0.net
154 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/21(月) 23:31:32.77 ID:XMVpFN51
横井さんはそれ程難なく社会に適応できたわけだから
この人が戦後の日本に馴染めなかったのは単に個人としての資質の問題だろうね。

自由や民主主義というものと相容れない性質を持った人間だったと言う事

155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 06:47:57.01 ID:I6tBHGPW
横井さんは快楽殺人を行なわなかったからな

156 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 19:03:15.38 ID:XGL37vxw
横井庄一さんが居たのはアメリカ軍の一大拠点があるグアム島だからなあ
下手な事をしたらアメリカ兵が来る。横井さんの方が相当ハードな状況だよ

157 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/25(金) 02:29:33.73 ID:NtXvBrVb
やっぱ略奪殺人したかしなかったかの差だと思うな。
己の犯罪行為を棚に上げてイデオロギー持ち出して
社会に馴染めないってただけの気がする

519:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/28 14:57:17.82 BrHCc9gX0.net
473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/02/24(月) 17:55:02.96 ID:/sf9hzIP0
小野田さんも、兄弟も、出版社も、金に目がくらんで嘘をついた悪者で
自分だけが善と悪との狭間で苦悩していたなんて自分を美化しすぎにも程がある

ソ連軍に捕まったけどチフスに感染してシベリア抑留を免れ八路軍の病院で働いてたって?
当時のソ連はそんなに甘かったのかねぇ
紅軍に関わってたことから連想するのは中帰連で有名な思想教育だろうけど
小野田さんの過去より前に作家の経歴を色々勘ぐっちゃうよ

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/02/25(火) 16:47:56.92 ID:G4IMFe5X0
幻想の英雄と同じ作家の作品で、直木賞候補にあがった「日本工作員」は
八路軍で労役をした本人体験を元にしてる訳だが

日本軍にいた頃は、楽しいと思ったことは何もなかったけど彼ら(八路軍)は皆、感性豊かで優しく
ゆかいな毎日を過ごしたようなことを書いている
作品全体として中国人との友情や、人間性溢れる描写

日本人にいじめられる中国人や、民族協和の理想に燃え立ち上がった中国共産党など
その手の作品に常套句のように出てくる表現が見られ
マルクス主義や共産党に何らかのシンパシーを感じていたのは
間違いないと思われる

520:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/28 04:45:31.04 fM2k4v3YO.net
戦争は人の殺し合いでもある

521:名無しさん@お腹いっぱい。
14/06/17 23:56:52.18 4TZ1MWfB0.net
wikipediaを見る限りでは、工作面では相当に優秀な印象をうけるのだが
心中を察することは決してできない人だな
今の自分とは立場も政情も何もかもが違いすぎる

522:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/09 16:30:17.81 N7gK8VIX0.net
自決が怖くて生きてただけだろ。
敗戦を知っても自決しなかったし
帰ってきてアメリカに支配された日本を見ても自決しなかったし。
昭和天皇崩御の時も自決しなかったし。
自分だけ生きて平気で靖国の戦友を見下しに行くし。

523:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/12 22:19:44.93 gA2IyAvz0.net
見下したのソースは?

524:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/13 16:52:26.07 LzOAdotO0.net
>>514
英霊「靖国で会おう」
小野田「うん俺は絶対お前をお参りしに行くよ」
英霊「いやお互い桜みたいに美しく散ろうって意味だよ。てめえ自分だけ生き残って来るつもりか?ナメてんのか?」

525:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/13 21:20:55.90 X7wg6tH40.net
?

526:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/14 00:42:17.11 aCQKhE/n0.net
靖国に元兵隊が生きてのうのうと行く時点でヘタレって事を理解出来てない時点でニワカなんだよ。
「敵は幾万」の歌詞を一日50回書き取り音読することを命じる。

527:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/14 00:43:34.92 aCQKhE/n0.net
↓ここを一日50回

破れて逃(に)ぐるは国(くに)の耻(はじ)
進みて死(し)ぬるは身(み)の誉(ほま)れ
瓦(かわら)となりて残る(のこる)より
玉(たま)となりつつ砕け(くだけ)よや
畳(たたみ)の上(うえ)にて死ぬことは
武士(ぶし)の為(な)すべき道(みち)ならず
骸(むくろ)を馬蹄(ばてい)にかけられつ
身(み)を野晒(のざらし)になしてこそ
世(よ)に武士(もののふ)の義(ぎ)といわめ
などて恐るる事やある
などてたゆとう事やある

528:ウラガン
14/07/25 01:23:16.81 M3UIntru0.net
終戦後にルバング島で小野田さんがしてきたことはいたしないのかなーと思ってしまいます。
銃撃戦や略奪や襲撃なども、戦時下の教育や軍隊の教えを忠実に守ってしまった事で起きた事だと思いますし、そこは素直にすごいと思います。

ただ、そこで亡くなられたフィリピンの軍警察の方や一般人の方の事もいらっしゃるで微妙な言い方にはなりますが、
一日本人として、普通の生活が送れる今の平和な日本があるのはこのように戦争を必死に生きてきた方々の人柱の上に成り立ってると思ってますので、私は純粋に日本のために人生をかけられてきた方々はすごいと思いますし、感謝しています。

なので、小野田さんへも否定的な考えはありません。
終戦がわかってたが敵国アメリカの謀略と思って戦い続けられたようですが、これも兵学校時代の教えなので仕方なかったのかな・・・と。

ルバング島での事は戦争なので悲劇を生んでしまいましたが、小野田さんのように忠実な方は素晴らしいと思います。

何かを守る為に一生懸命に生きるということを教えられます。

いろんな考えの方もいらっしゃると思いますが、あくまでも私の考えを書かせていただきました。

529:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/26 21:25:17.26 ij553kCx0.net
今週のNHKの朝番組で、ルバングの老人達が「あいつに家燃やされた」
「銃で脅されて食料持ってかれた」と思い出話を語っていたなあ。

530:名無しさん@お腹いっぱい。
14/07/28 06:39:16.55 feOcvgZ20.net
クソワロタwwww

531:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/04 06:03:34.78 QNy7fkwo0.net
>>520
小野田本人が自供しただけでも30人以上の原住民が殺害されてるからな。略奪し放題だし。
小野田が晩年北朝鮮の拉致を激しく攻めててるの見て驚いたよ。テメエも同じだろうがと思った。

小野田「命令を守って殺害した」
日本政府「小野田が勝手に殺害した」

北の工作員「命令を守って拉致した」
北朝鮮「工作員が勝手に拉致した」

532:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/04 23:14:09.02 WMWnEedf0.net
戦時における一般民に対する殺傷・略奪
平時における組織的な一般民の拉致

533:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/05 07:16:37.78 WLNJoARy0.net
>>523
小野田「戦時のつもりだった。」
北の工作員「戦時のつもりだった。」

北朝鮮は日米韓とまだ終戦してない。

534:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/06 02:59:59.41 s1oVgKNC0.net
小野田の殺傷「戦時のつもりだった。」・・小野田個人
北の工作員の拉致「戦時のつもりだった。」・・・国家ぐるみ

535:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/06 03:04:21.87 s1oVgKNC0.net
小野田の標的・・・アメリカ軍・フィリピン軍施設・民間人も巻き添え
拉致犯の標的・・・意図的に一般民

536:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/07 05:28:25.79 gUUW8D0u0.net
>>525
日本政府「小野田が勝手にやった。」
金正日「一部の特殊工作員がやった」2002年9月17日、日朝首脳会談。

>>526
民間人30人を殺したのは本人の自供。
北の工作員が小野田と同じになるには「わざとじゃない」って自供すればいいだけw

537:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/07 20:01:48.72 HAMT3IR00.net
>日本政府「小野田が勝手にやった。」
日本政府は戦後小野田に武器弾薬を提供していない
>金正日「一部の特殊工作員がやった」2002年9月17日、日朝首脳会談。
北朝鮮の船舶で拉致し、今も拉致被害者は北朝鮮支配下に抑留


>民間人30人を殺したのは本人の自供。
アメリカ・フィリピンの軍人を死傷させ施設も損傷。

>北の工作員が小野田と同じになるには「わざとじゃない」って自供すればいいだけw
米軍・自衛隊施設には全く手を出さずひたすら一般民を標的

538:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/10 06:28:59.26 d6B7iOlt0.net
つまり山賊なんだ

539:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/13 22:24:22.36 voKxh8SU0.net
非戦時下で住民をドンコーって呼んで虐殺と略奪をしていた事は真実。
北朝鮮とどっちが悪いかなんてどうでも良い。
こいつが鬼畜である事に揺らぎは無い。

540:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/13 23:30:04.62 10R8KuUC0.net
小野田さんはヤバイから

541:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/13 23:56:18.42 EbPib4rl0.net
>>530
おい、だからなんで知ってたって分かったんだよ

542:名無しさん@お腹いっぱい。
14/08/16 00:27:49.54 vnP+ksQY0.net
>>528
> 日本政府は戦後小野田に武器弾薬を提供していない
日本政府の武器。戦前から連続性が無いなら、日本は建国が1951年になる。

> 北朝鮮の船舶で拉致し、今も拉致被害者は北朝鮮支配下に抑留
小野田は日本の武器弾薬制服でルバング島が日本の支配下と思ってるから戦ってた。北朝鮮工作員と同じ。

> アメリカ・フィリピンの軍人を死傷させ施設も損傷。
なお悪い。

> 米軍・自衛隊施設には全く手を出さずひたすら一般民を標的
米軍を殺す人間のほうが悪い。

543:名無しさん@お腹いっぱい。
14/12/02 12:33:15.15 UpJ5XT4+0.net
>>522
その30人殺した、のソースは?
慰安婦や南京の朝日と一緒け?

544:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/09 20:59:36.43 NRUOZWYl0.net
極限から抜けて現代に適応できた小野田に対し ぬくぬく育った奴が現代の社会生活に馴染めない >>533でしたw

545:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/10 10:22:53.70 dbicq9lH0.net
>>7
知ってたらしいよ

546:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/13 08:57:36.97 xi5uV1wi0.net
>>535
「極限から抜けて現代に適応できた」のはどう見ても横井庄一軍曹だと思うのだが。
叩き上げの下士官のしぶとさが出ていて、俺には真似できないと思った。

547:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 06:50:15.99 WpWPrKnNO.net
中野学校

548:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 08:02:18.60 46aabRr30.net
>>537
横井さんの性格、人柄じゃないの?

549:名無しさん@お腹いっぱい。
15/08/14 10:50:35.88 dLtQp+LP0.net
このスレ、薄気味悪い左翼が喚き散らしてるんだなw

550:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/08 19:03:45.36 hc70ao2O0.net
>>7
サイコパスだったって説もある。
終戦等を知りながらも、諜報活動、ゲリラ生活、殺人を楽しんでいたという節もあるんじゃないのか?
赤津さんが逃げようとしても何度も連れ戻してたんだよな?
他の二人は洗脳し、宗教ごっこでもしてたんじゃないの?
小塚さんが現地警察との銃撃戦で亡くなって、
それから、殆どまもなく、小野田自身が捕まってる。
仲間が全ていなくなった途端に?不自然でしょうに。
小野田と供に別荘生活をしながら、
小野田の手記を書いたゴーストライターの小野田評はググれば沢山出てくる。
まさにサイコパスっぽいよ。
話が本当なら、こんな奴がサムライだのなんだの持ち上げられるのは
同じ日本人として、
30人も殺された現地民に申し訳がたたないよ。

551:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/08 19:06:06.12 hc70ao2O0.net
なんだ、小野田に興味持って書き込んだら一年くらい書き込みの無いスレだったんか。
あげとこう。

552:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/09 19:48:36.89 9CAS5OrG0.net
なにをしようと生き残ったから正義なんだよ
殺傷された30人は自己責任

553:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/10 09:18:43.83 OTWOg4aS0.net
>>543
いや、あんた、平時のこの日本で通り魔に殺されてもそんなこと言えるのか?
小野田にがやってたことはそういうこと、野盗なんだよ。

554:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/12 14:21:28.75 jix8+t5g0.net
平時のことを想像して>>541で長々と書いてたのか
なんでもありの戦場+ジャングルでは生き残るのが正しいに決まってる

555:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 07:30:15.82 DSSTD2jX0.net
戦後の平和な世界に住んでいたのに、一人だけ戦時のキチガイ山賊に殺された人達が不憫で

556:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 10:50:24.72 Q0LSZ/oj0.net
>>545
当日のフィリピンは米軍が駐屯してようか、住民にとっちゃ平時だろ?
何言ってんだこのおっさん。
サイコパス小野田の亡霊か?

557:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 12:40:13.81 uqyUCKDr0.net
数年はともかく、何十年も戦争終結に気づけないなんてあり得ないだろ
気づいていても引けない、日本人の悪い癖

558:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 12:43:29.26 VFg1HsrN0.net
フィリピンで死刑にならなかったのは、小野田の行動が軍事的行動として認められたからだねw

559:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 17:04:15.66 hTsNe6sP0.net
>>549
日本に対する配慮がありまくりそうだけどね。
フィリピンは親日。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
日本政府とフィリピン政府でどんなやり取りがあったか知らないが。
「忠誠心が強く、最後まで勇敢に戦っていた。」なんて文句は、
ネットも無い当時ならいくらでもフィリピン人に信じ混ませることは出来そうでしょ。
現に今はネットがあるから、小野田のゴーストライターの小野田評が簡単に出てくる訳で。
その一方で、現地民は恨んでる奴もいるそうだ。
小野田に関する海外の反応のまとめサイトで見た。
まあ、なんにせよ小野田が大義を以て動いていたか?については、
小塚さんが亡くなった直後に、小野田が捕獲されてる時点で懐疑的だけどね。
30年のうちでたまたまそんな偶然あるか?

560:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/13 23:24:36.93 mMqCYYtO0.net
>>550
まあどういう憶測しようと、フィリピン政府が小野田にたいして何の処罰も
しなかったことは事実であるねw

561:名無しさん@お腹いっぱい。
16/06/21 12:12:13.01 V5+Anggw0.net
受けた命令を軍が解除するまでは順守するって姿勢は筋が通っていたと思う。
だが、同じ姿勢で戦後も戦い続けた軍人がたくさんいたと推測できるにも
かかわらず、政府がそういう人たちに対して命令解除を申し渡す手続きを
一切しなかったことに問題があるんじゃないかと思う。軍部が消滅しても
戦場で正確な情報を得られない兵士に対して正式に命令解除を通達する
義務があったのではないか。
小野田さんが30年も頑張ったのはそこにあるはずだが、誰一人として
その核心を突こうとしないのはなぜなのか。

562:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/02 06:28:12.50 1T06+HrJ0.net
部下を巻き込んで勝手に山賊してたヤツが無視してただけだろ

563:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/02 15:40:38.19 y/5KQnLV0.net
>>553
ほんそれ。
何度も拡声器で通達してたのに、あれは陰謀だとか部下をたらしこんで、
引き留めてたでしょ。
洗脳されてなかった赤津は何度も逃げ出そうとしたけど、引き戻してるんだよね。

564:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/08 22:18:43.64 +a8QtWxG0.net
そこら辺の事情も全部wikiに書いてるよ
日本には傀儡政権が誕生し、亡命政権が満州にあると思ってたらしいな
まぁ、傀儡政権が誕生したとの読みは正確だよ
CIAと取引した岸が総理大臣になってるし

565:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/09 17:08:58.13 wapF8sGD0.net
と後になって言い張ってたが、現実は妄想を拗らせただけ

566:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/09 19:44:14.75 92o9jOg/0.net
>>556
あくまでも本人談だからね。
ゴーストライターの話とか先に離脱した人の話とか聞くと、



567:{人談の方が嘘臭いよね。



568:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 18:58:04.20 xiETpeTi0.net
ゴーストライターの話も変な部分があるんだよなぁ
最後、兄もろともブラジルで失敗するだろって呪いをかけてたけど
現実は違った。

569:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 19:27:54.97 xiETpeTi0.net
ゴーストライターは最初から小野田を疑っていて
そんな態度してる奴に小野田が心を開くわけないんだよ
自分が炒れたコーヒーをまずいと言われたとか、子供みたいな恨み事も書いてるし
最初から疑ってた上に私怨を持っちゃったゴーストライターと小野田の社長別宅での共同生活、
その思い出話みたいな内容じゃん

570:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/11 08:01:54.91 FGHeGwyg0.net
これが信仰ってやつか

571:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/11 09:53:25.49 FWJNUx1N0.net
あの暴露本を根拠にするんだから信仰と言ってもいいかもね
あの本はひどい

572:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/12 06:06:01.45 +9pLR4hK0.net
>>561
事実に反論できなくて交ぜっ返してる所が狂信者っぽくていいぞw

573:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/12 07:13:04.79 rqGCV+HQ0.net
>>562
詳細や具体例を一つも出さずに、いきなり事実
これが狂信者
暴露本読んだ事ないんだろう?

574:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/14 23:14:50.42 8O0nmomk0.net
>>555
朝鮮戦争を日本の亡命政府の起こした戦争だと思ってたってやつ?

575:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/15 01:41:59.70 WA+v+0jw0.net
>>564
それだけじゃわからん
暴露本にしか書かれてない具体的な部分を抜き出してみ
本当に読んで頭に入れた上で話しているように見えないんだわ

576:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/21 01:59:17.15 N4SPR7M70.net
生存中にインタビューとか色々あったでしょ
暴露本なんか読んでないよ

577:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/25 21:50:47.48 wK9CLp2K0.net
さっきNHKで小野田さんが現地の人間を大量に殺傷してたと報道してた

578:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/25 22:20:23.37 S4pAx93PO.net
>>567
大量に殺傷とは言っていないだろ、ばか

579:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/26 00:45:06.86 2b8czAvv0.net
数十人を殺傷したわけだろ
大量の表現で間違いない

580:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/26 02:09:35.67 WaW7rTI40.net
NHKの報道ってなんだ
見たかった

581:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/26 15:32:55.52 +B6nLycT0.net
現地の人の夫が釣りをしてた時に日本兵に襲われて死んだってやつ
つか、小野田さんが出てきたとき、その何十年も前に
「まだ何人も元日本兵がいる」ってミンダナオ島から帰還した元兵士が言ってたと
小学校の担任の先生が言ってたよ
「ほら、やっぱりいた」という当時の反応
小野田さんは戦争が終わったのを知ってたけど
ほぼ、生きるための「強盗」を繰り返してきて
現地の警察に一緒に生き残ってた人が射殺されたから
とうとう、腹をくくった。
「上官の命令でないと復員できない」とか色々言って、英雄として帰還した

582:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/26 15:37:58.55 +B6nLycT0.net
NHKの番組では、その遺族たちに3億円の見舞金がフィリピン政府にわたったが
当の殺害された人の未亡人はそんな金の話すら聞いたことが無かったという
そういう内容
「見舞金」は結局どこに消えたのか
フィリピンだけでなく、他の国でもさっぱりわからんものね

583:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/30 00:52:30.59 R74jflyz0.net
30人とかの罪なきフィリピン人を殺した山賊が捕まったら、普通は死刑だわな
キチガイのふりして責任能力の欠如を主張するか、政治問題化してマルコス大統領の恩赦に期待するかどちらかしか助かる道はない

584:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/30 19:05:07.79 tu/PyUnr0.net
山賊ではないから死刑にならんかったね

585:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/30 20:31:50.71 ZHmMyGob0.net
山賊のようなものだけど死刑にならなかった

586:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/30 21:05:41.32 qVQlAO/x0.net
マルコス大統領も元「山賊のようなもの」出身

587:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/31 04:54:54.51 AFAqOK760.net
上官の谷口少佐は、小野田少尉の主たる任務は沖合いの敵艦船の通過を
報告する事であり、遊撃戦などは重要ではないと命令したそうじゃないか。
やはりゲリラ戦で米軍を惹きつけるだのは言い訳というか、30年の間に妄想が
育って、自分でも師団長直々に命令されたと思い込んでしまったのだろうな。

588:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/31 08:54:34.91 plcgyD6w0.net
報告する無線機も壊れたんだろ?
だったら遊撃にシフトするのは当然

589:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/31 15:39:01.99 AFAqOK760.net
小野田自身は、先に投降して帰国待ちの日本兵グループに会いに行こうとしていた。
終戦が本当かどうかを確かめるために。そこで事情を聞き、処罰もされていないと
わかれば一緒に引き揚げていた可能性もある。
それに猛反対したのが年長の部下の島田。激しい口論になって結局会いに行けなかった。
やはり任務云々は後付の理屈であり、「小心者」「かっこつけ」の性格のせいで
閉鎖的集団の空気に引きずられた結果と見るのが妥当。
最強硬派だった島田が死んだ時にはすでに山狩り数人を殺害していた。戦争が終わって
いたならばただの犯罪者なので、本当に報復されるおそれが出てきていたので、篭城を
継続せざるをえなくなり、上記の理屈をひねり出したのだろう。

590:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/01 08:18:42.48 QeRoi5Th0.net
小野田の家庭の事情も影響してるかもしれない。
父が県議会議員、長兄が東大医学部卒の医者。
自分は将校ではあるものの一介の少尉だ。
となると、それなりの軍歴でも作らないと帰れなかったんじゃないか。

591:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/05 14:20:28.70 WcsqUuqF0.net
日本人最後の帰還兵 深谷義治
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)深谷義治
小野田さんよりこの人の方が凄くね?

592:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/05 18:34:20.82 /fqHGVDz0.net
その人は最後の帰還兵じゃないぞ
そう自称してたのなら詐欺師
2006年に帰ってきた上野石之助が最後だ

593:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 09:22:20.98 +OScJlwz0.net
俺は小野田氏が出てきた時の目は本物だと思った
ビビってる目ではなくガチで戦ってる目だと思うけどな
死ぬのが怖くて出てこなかったとかいう人間の目じゃないと思うんだがな

594:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 14:57:36.43 lWp9mZMj0.net
普通に死ぬのが怖くて出てこなかった人の目だけど

595:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 18:01:35.28 eUgVRqIGO.net
>>583
わかる。
確かに腹が据わったあの目は、尋常では無かったよな。

596:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 19:36:29.18 hKIb396L0.net
陸軍中野学校出の人間兵器だもんな
生きて虜囚の辱めを受けてもなお生き残り、二重スパイとなって敵を撹乱するなど、
あくまでも任務を遂行すべきよう教育された。

597:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 19:37:26.68 hKIb396L0.net
>>584
それは、横田さんじゃない?

598:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/23 19:39:31.13 hKIb396L0.net
↑横田  ×
もとい
横井庄一さんの方

599:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/24 21:50:12.73 hY0Vky/j0.net
>>585
犬に吠えられ頭にきたから人里まで降りて飼い主を尾行して惨殺するんだからな
たしかに尋常ではない
これのどこが残置諜者?ゲリラ戦?という感じだが

600:名無しさん@お腹いっぱい。
16/08/26 18:47:18.33 7akwS/jR0.net
犬を使って山狩りを率先してやってた村長だかを始末したんだろ。
任務を妨害してきたんだから当然だよ。

601:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/05 17:03:10.14 baIb4AZZ0.net
てかルパングで報道陣の前に姿を現して敬礼した時の腕の筋肉の盛り上がり方が凄いウエイトトレーニングなしでも結構筋肉つくんだな
まあそれだけ過酷な生活だっただろうが

602:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/07 10:06:21.85 rL4U76DO0.net
ビートたけしが語る 小野田さん

北野FC 小野田さんに会う
URLリンク(www.youtube.com)

603:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/08 05:50:06.50 JCkmIGBe0.net
>>591
いつ逆恨みした山賊が襲ってくるかわからない近隣の村人は
ある意味もっと過酷

604:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/14 09:39:11.87 BbIxqwtn0.net
頭いいのに他の兄弟みたいに高学歴にならなかったのは十代のころから変わり者だったのかな?

605:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/16 14:40:40.51 2HphhhZR0.net
商業系の学校に進学する話もあったが勉強嫌いだったから就職したとかなんかで見た
父親は県議で母親教師で息子4人全員陸軍将校なんだよな
まあ将校になる試験も戦時の大量養成とはいえ早稲田卒のアンブロークンに出てきた看守みたく大卒でも落ちる奴いたし短期大量養成とは中野に選抜されてるから頭は悪くないだろうが

606:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/16 14:43:21.20 2HphhhZR0.net
でもまあ他の兄弟みたく進学もせず軍の学校に行って正規の将校にもならず就職するって結構アウトローだったのかね

607:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/16 16:01:21.92 gAFCOpuj0.net
寛郎の世話役だった次兄の影響が大きくて、
実は次男の方がアウトロー
経歴だけを見ればまぁ小野田家のスタンダードだろうけど
気質がアウトロー

608:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 14:13:35.51 wJiVoZkc0.net
日テレで横井庄一

609:名無しさん@お腹いっぱい。
16/11/06 20:23:26.56 ptac+zKh0.net
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し


610:使われなくなってから、 今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、 もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。 納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちる、 朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ 馬鹿らしくなって脱会しました。 それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。 全ては自分の出来心から起きた事で、どこに訴えると言う訳にもいかないのですが、 なんとかあの人たちと縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。



611:名無しさん@お腹いっぱい。
16/11/07 12:06:52.41 pSiWm6mQ0.net
ただのサイコパス

612:名無しさん@お腹いっぱい。
17/01/28 16:10:14.36 G2SKT9Xg0.net
>>46
だよね。
事実は事実としてきちんと認めないと。

613:名無しさん@お腹いっぱい。
17/01/28 19:52:28.49 tj4mzqez0.net
負けたことを信じない小野田も問題だが戦後転向した日本人も問題大ありだ

614:名無しさん@お腹いっぱい。
17/01/28 23:10:26.31 gvxJXnCw0.net
小野田寛郎をコント化したテレビに笑った自分が恥ずかしい。
これこそ日本人の姿なのだ。
勝利を信じて戦い続けた偉人です。
敗戦を知らなかったのに、一人で戦い続けたのだ。
その武装解除は、上司の命令により成されたのです。
自分勝手では無いのです、命令により成し得た奇跡です。
帝国軍人はここまで統率がとれた軍人なのです。
バカな隣と同列に扱っては成らないのだ。
従軍慰安婦強制や南京大ギャグなど。
シナや半島人とは次元が違う道徳の皇軍なのです。
天皇に傷を付ける行為など出来ないのだ。

615:名無しさん@お腹いっぱい。
17/02/26 09:11:27.20 MUmJyVit0.net
URLリンク(youtu.be)

616:名無しさん@お腹いっぱい。
17/03/04 21:46:06.98 xj5jmG0k0.net
3/5のETV特集「小野田元少尉の帰還 極秘文書が語る日比外交」
URLリンク(www4.nhk.or.jp)

617:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/06 13:08:22.38 /GdaqaPt0.net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
URLリンク(goo.gl)
URLリンク(youtu.be)

618:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/07 21:22:10.38 clIqcncB0.net
諜報宣伝勤務指針
URLリンク(www65.atwiki.jp)

619:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/20 07:22:46.89 Tz8gC1pQ0.net
地元住民殺しまくったので、日本政府が見舞金で三億払ってるのね
アメリカ側には小野田の戦闘した記録は無いらしい

620:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/31 13:25:01.02 I/Y5AjPQ0.net
近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
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R1Y04

621:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/28 12:16:13.66 ADwOH+7k0.net
この人ほんまもんのサイコパスなんじゃないか?

622:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/28 12:47:21.46 6A1FO1Us0.net
洗脳された日本人のひとりだった

623:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/03 00:34:28.16 sP5apQ0v0.net
実は小野田氏が亡くなる2年ほど前に、
作戦中止命令を出した上官の谷口少佐も
九州某所で亡くなっている。
生前に証言を聞く機会は、最近まで
あったのだ。

624:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/13 04:47:57.64 pegqJS3X0.net
いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
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625:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/25 11:31:42.59 Zv1WcYBE0.net
小野田・雪男の鈴木の番組(再放送)見たが想像よりはるかに良かった
特に小野田編は初めて具体的な事情が分かった。

626:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/01 13:47:50.38 T29Vnlum0.net
ゴーストライターが全部暴露してたけど
前は無料で全文公開されてたんだけど

627:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/01 14:21:26.63 mU1c2dZs0.net
URLリンク(togetter.com)
ここで大体わかるよ

628:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/01 22:03:48.08 w7q68TNv0.net
日本軍がアジアで略奪した金塊が、あちこちに埋められ
船に乗せて沈められてもいる
絵にすればこんな状況だ
URLリンク(dec.2chan.net)
特にフィリピンには略奪した金品をインゴットにする工場があって
大量に埋められている
日本兵が穴を掘って、或いは洞窟に運び入れ、日本兵ごとダイナマイトで爆破して埋めた
それを守っていたのが小野田少尉だ
彼はせっかく帰国できたのに南米に飛ばされたが
たぶん●●されたと思う

629:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/01 23:38:17.64 lTJfiLoz0.net
>>611
昔の武士なんかみんなそう言ったら洗脳されていたようなもん

630:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/04 17:29:14.27 oXqHzWSO0.net
>>195
支配層というより
支配層と思わされた奴隷
より都合のいい奴隷だな

631:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/14 23:48:54.43 irIQfnsb0.net
NHKでやってた
戦争が終わっていたことを認識しながら、フィリピンで民間人を殺害し続けてたことは本当だった
しかも理由が、正式に戦争が終わったこと、武装解除を上官から指示されていないからという
小野田に殺された民間人遺族は未だに小野田を恨んでいて、あいつは戦士なんかじゃない、単なる殺人者だと思っている
これ、どうやったら擁護できるのか?

632:長木よしあき「色川高志の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
18/08/21 03:57:50.90 cdSwwm/L0.net
色川高志(葛飾区青戸6-23-21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)

633:名無しさん@お腹いっぱい。
18/08/21 04:06:14.00 6ETObS210.net
>>620
出来ない

634:名無しさん@お腹いっぱい。
18/09/09 03:41:15.68 CZqqkz+00.net
>>137
同意
小野田少尉だけでなく、当時は敵側へ投稿後のイメージなんて最悪だっただろう
戦後経過を知る我々の想像を遥かに超える恐怖もあっただろうし、敗戦後の報復戦に向けて残留兵として現地把握に徹する方が頷ける
まあここらへんは小野田少尉が実際に語っている話でもあるわな

635:名無しさん@お腹いっぱい。
18/10/06 03:06:22.16 pQuQJS4P0.net
小野寺少尉についての批判に対する批判は私のレスをお読みください
決して電波ではありませんのであしからず

636:名無しさん@お腹いっぱい。
18/10/06 03:07:31.28 pQuQJS4P0.net
フィリピンはデトルテ大統領と出会ったフィリピン人がやな奴じゃないからそういうのは嫌いじゃないが、基本的にクロンボは汚いし野蛮です

637:名無しさん@お腹いっぱい。
18/10/19 02:37:52.42 ca9ZnYS90.net
暴露本読んだ。
やっぱ小野田さんは何かの精神異常だな。
そしてウソツキ。
終戦を知らなかったなんてのはウソで、知っていながら出てこなかったのは自分が殺しまくった島民たちの報復を恐れてたから。
そもそも武器持ってない非戦闘員を殺すのは国際法違反だろ。
あと、フィリピン政府寛大だなと思ってたけど、犯した罪を全て不問にするとした背景には、大統領が日本政府からの補償3億円をネコババしてたからなんだな。
日本人として情けない。
ルバング島の人に謝りたい。

638:名無しさん@お腹いっぱい。
19/02/12 23:42:33.42 Kx1Cctbd0.net
やっぱり話を聞けば聞くほどサイコパスっぽそうだな

639:名無しさん@お腹いっぱい。
19/03/02 06:50:18.66 iN8BdmVB0.net
小野田さん、潜伏中SEXどないしとったんやろな?
小塚さんとホモ説あるけど、後に嫁さん貰っとるしな~

640:名無しさん@お腹いっぱい。
19/03/02 06:51:05.59 iN8BdmVB0.net
小野田さん、潜伏中SEXどないしとったんやろな?
小塚さんとホモ説あるけど、後に嫁さん貰っとるしな~

641:名無しさん@お腹いっぱい。
19/03/29 19:03:38.46 aLgBfItM0.net
実は小野田少尉は投降派で島田伍長の方が継戦派だった事実は
グループから抜けて単独投降した赤津一等兵が帰国後日本の国会に
参考人招致された際に証言している
戦後何十年も経って自己弁護も入っている自身の著書や発言よりも
比較的戦後すぐの時期のなんといっても国会証言の方が信用できる

642:名無しさん@お腹いっぱい。
19/03/31 14:07:18.29 0cX03KCv0.net
だから「残置諜者」「遊撃戦」云々は行きがかり上で投降できなくなった言い訳にすぎないと思う

643:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/15 21:13:13.08 uILNyqTb0.net
横井さんと小野田さんが戦争から帰って来たとき感動して泣いたよな
スレリンク(news板)

644:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/24 15:27:08.06 YnQqaFWo0.net
>>612
上官の谷口少佐が小野田少尉に与えた命令は島の沖を通過する敵艦船の監視と報告
残置諜者やら遊撃戦やらではない
それらの命令は師団長直々に訓示を受けたと小野田は主張していた
ならば谷口少佐の命令解除で帰国するのは理屈がおかしい

645:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/25 15:09:04.00 BJ5gEi580.net
小野田さんはアジア解放という大義名分と、
解放の対象の現地人を多数殺害し続けることに
矛盾は感じなかったのだろうか?

646:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/26 20:46:19.72 /aFXTj2Y0.net
>>634
サイコパスだからむしろ殺人を楽しんでたんだろう

647:名無しさん@お腹いっぱい。
19/07/10 07:23:52.10 7rcHNEmz0.net
30年に渡り、罪のない国民が30人以上も殺傷された→【その間フィリピン政府は何をしていたんだよ?】
とも思う。
仮に、日本に残兵が居たとして、30年間もかけて30人以上も殺傷さることはあり得ない。

648:名無しさん@お腹いっぱい。
19/07/10 12:21:09.09 V7q7Yyqo0.net
【マッカーサー真っ青】 陸軍第5軍、全軍撤退せよ
スレリンク(army板)

649:名無しさん@お腹いっぱい。
19/07/15 16:05:34.87 xbWuVAmT0.net
>>636
何十人攫われても日本政府が何もしなかった
拉致問題はあり得ないな

650:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/20 13:02:40.83 J5QkXEkC0.net
最初は数人居て、それが一人死に二人死んで最後に小野田一人だけ残ったというのも考えてみると変じゃね?
小野田が殺してたりして。

651:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/21 03:00:38.68 lW2whZTN0.net
>>639
一人になった途端に確保されてる。
やっぱこいつはサイコパスっぽいや

652:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/21 23:29:41.48 J72BWSun0.net
>>636
戦後のフィリピンはそれどころじゃなかった。
今のフィリピンなら山狩りして銃殺だろうけど。

653:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/21 23:33:15.82 J72BWSun0.net
>>629
何もしてない住民を撃ち殺すんだからレイプくらいはしてたんじゃねぇの?

654:名無しさん@お腹いっぱい。
20/01/24 18:25:32 gyWHmcNQ0.net
>>634
大東亜戦争がアジア開放なんて後付の理由だよ。
信じるやつはマジモンの馬鹿。

655:名無しさん@お腹いっぱい。
20/02/15 14:37:05 kyJ0guMV0.net
YouTubeの小野田の動画のコメント欄で
小野田はサイコパスだろって言ったら
めっちゃ叩かれて草ぁ!
ここのスレの住民の方が小野田知識ありそう

656:名無しさん@お腹いっぱい。
20/02/17 12:45:19 kraxnvSC0.net
小野田は「投降した日本軍士官に会って話を聞こう」と言い、島田が「敵の謀略だ必要ない」と
激論になり、後になって小野田が「おれはあいつのせいで出られなくなった」と愚痴を言うのを
赤津が聞いている

脱走した赤津が日本の国会に参考人召致された際にこう証言しているので「任務継続」に至る
経緯はこれが真相だろう
小野田が自分で語っていた勇壮な話とはかなり違っている

657:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/02 22:27:06.03 VYNoLksR0.net
赤津さんとか谷口さんの生死が不明なのは不思議だね。年齢的に故人だとは思うけど。
ところで、小野田さんは日本の敗戦は知っていたと確信するのは投降する時の、山下大将名の命令書を受け取った事。昭和49年当時もし山下が存命でも、90歳近くで大将として現役の筈は無いのに、彼は受け入れている。これは戦犯処刑を知っていたからではないか? ま、これは国による公文書偽造だとも思うけどw

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