小野田寛郎について詳しい人ちょっときてat HISTORY2
小野田寛郎について詳しい人ちょっときて - 暇つぶし2ch50:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 00:37:02.01 TLUzCBL30.net
>>49
勝手に日本語を作り出すおまえが馬鹿なのはわかるな

51:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/01 01:20:05.56 0rQohfGpO.net
>>50
すまん、馬鹿なので何か気に障ったのならかみ砕いて言ってくれ

52:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 17:26:39.32 DNEu2EIa0.net
講演会行きたがってた奴ってまだいるかな?
本人出演のHNKハイビジョン特集が明日の深夜にBSで再放送されるそうだ

あと、本探してた奴は『最後の戦死者 陸軍一等兵・小塚金七』がオススメ
回想録は内容かぶってたはずだからどれか一冊読めば十分
小野田さんへの直接取材こそないものの、赤津さんや生き残った方への取材が中心で
回想録にはさらっとしか載ってない終戦から他の兵たちが投降した経緯や
救出活動の経緯などについても詳しい
どうも小野田さんは若かったしリーダーシップを発揮できるタイプではなかったようで
カッコいい信念の軍人小野田少尉像は若干崩れるかもしれないが
個人的には世間で言われる英雄像よりも人間らしいと感じた
だからといってゴーストライター暴露本のようにあからさまな嫌悪感や
批判的な視点で書かれてないから読みやすいと思う

色々な意味で小塚さんがスゲェ(゚∀゚)

53:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 01:14:47.21 eOqI/EkWO.net
どうすごいのだ?
さっきBS途中からみてしまって小塚さんてひとがようわからん

54:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 20:41:22.50 KYx+mT010.net
昨日のBS面白かったな
デール・カーネギーの悩みに対する実践方法に見事に当てはまる
ポジティブな思考方法だった

55:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/19 01:01:08.29 CSUy0ZidO.net
保守

56:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/05 15:45:16.20 sVH6YedjO.net
皇軍の鑑

57:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/19 00:26:58.66 AYGiO++1O.net
↑って言われるのも辛かったんじゃね?

58:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 03:52:50.64 mJmRT9ZQ0.net
保守

59:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:00:30.95 v6P4HJ1RO.net
高齢だが、存命のうちに講演会何とかやってくれんかね?

60:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:03:04.35 v6P4HJ1RO.net
北朝鮮で暮らすより、ジャングルで暮らす方が栄養摂れるの?
帰国した拉致被害者は皆、歯がガタガタだったけど、小野田さんも、横井さんも、歯が驚く程丈夫で綺麗だったよ。

61:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:09:45.12 v6P4HJ1RO.net
ぶっちゃけ、死んだ戦友は食べたのかと思った。
死体が見つかり、捜索が始まったね。


62:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:12:31.34 v6P4HJ1RO.net
>>1
人殺して食べなきゃ、あんなにピンピンしてないんじゃね?
ジャングルで考えられる我々と変わらない栄養価って何?

63:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:15:23.21 v6P4HJ1RO.net
>>7
実はジャングル生活気に入ってたんじゃね?

64:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:17:17.07 v6P4HJ1RO.net
三十年筆持ってなかったのに、なんであんなに達筆なの?

達筆な人尊敬する~。

65:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:21:11.65 v6P4HJ1RO.net
>>14
ぶっちゃけマヌケな話だよね。
得ている賞賛に比例したマヌケっぷりだと思う。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:23:14.69 v6P4HJ1RO.net
>>17
ははは・・・

67:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:24:32.02 v6P4HJ1RO.net
そりゃ、美談しか載せられないもんなぁ。

68:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:26:47.13 v6P4HJ1RO.net
>>18
石にかじりついてでも

だよ。
ソースはYouTube。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:29:20.90 v6P4HJ1RO.net
>>22
だよね?

スカトロしてたのかな?

70:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:31:05.12 v6P4HJ1RO.net
しかし、凄い人だよなぁ。会ってみたいなぁ。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 06:33:55.72 v6P4HJ1RO.net
>>23
あの、丈夫な歯の秘密はやっぱり・・・

72:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 08:45:42.17 v6P4HJ1RO.net
レイプもしたし、人を殺して食べたと思う。

弱肉強食。

自然界の動物と何ら変わらない。

人をどこまでも野蛮にさせるのが戦争であり、だからこそ、戦争体験者は「戦争を繰り返してはいけない」と言うのだと思う。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 13:39:55.76 glf244fH0.net
さあ

74:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 15:40:04.95 Cou9T46V0.net
小野田さんはSAPIOで従軍慰安婦を否定する記事を書いてたが、その中で拉致されたり騙されて
連れてこられた人たちも確かに少なくない数存在したのも事実って書いてて
ネトウヨに糾弾されとったな

あと、フィリピンってアメリカとスペインの植民地だったんだけど、独立できたんだからイスラム王国時代の国境線に戻そうっていう
独立派ゲリラもたくさんいて、ジャングルなどはとても治安が悪い
平和なのになんで戦争が続いていると思ったか?って疑問だろうけど、それはゲリラと政府軍、州軍との戦闘がばんばんあったから
平和なんて感じなかったんじゃないだろうか?

75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 15:42:19.05 Cou9T46V0.net
youtubeで、ミンダナオ島の独立ゲリラと軍の戦いの動画あがってたから検索してみ?

ジャングルを空爆してるんだよwww もうね、内戦かと・・・

あれを見れば、まぁ大東亜戦争と勘違いするのもありえるなって思ったぜ


76:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 11:55:35.84 RNqWkzd80.net
>>60
ニューギニアで終戦後9年間ジャングル生活をして生き延びた日本兵がいるが、
食い物は狩猟と作物栽培で何とかなったそうだが、塩が手に入らず
そのせいか歯がガタガタになったそうだ。
当初は軍の支給物資だった粉味噌で何とか保たせたそうだが、のちは危険をおしてまで
原住民と交渉して塩を手に入れたらしい。

77:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 14:33:42.94 +D9U2PNL0.net
巖と固き軍律に 轟く正義その力
千萬人も敢て往く 是れ神州の大和魂

既に聖戰幾そ度 凱歌は常に我とあり
貫く赤誠たゞ一つ 知れ萬世の大日本

78:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/30 00:29:06.94 pUSNQ48f0.net
「生き抜く」っていうNHKのドキュメンタリーが好きだ

79:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/30 07:48:28.27 TVqItTva0.net
>>7
降伏しても再び戦うからいろって指示されたのしらんのか

80:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/30 08:42:20.19 jdvDHoLq0.net
小野田氏はルソンの兵団司令部にてルバング島警備隊の遊撃戦指導の任を与えられ、「玉砕は一切まかりならぬ。3年でも、5年でも頑張れ。
必ず迎えに行く。それまで兵隊が1人でも残っている間は、ヤシの実を齧ってでもその兵隊を使って頑張れ」と命令を受けた。
ルバングに派遣されるとき、最悪の場合、米軍の本土全面占領がありうると説明されていた。
日本が占領された後も中国大陸で徹底抗戦&反撃をするために、敵の占領地に居残って敵の後方を攪乱・牽制して戦い続ける計画。

戦争が終わっていたとしたら、小野田氏の特殊任務を知っている中野学校の関係者が命令を伝えに来るはず。
また、他の島への単独移転は禁じられていた。命令がこない限り、勝手に武装解除して投降しようとは思わなかったのだろう。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/01 18:17:00.52 6btkwFfJO.net
なぜ、ジャングルで三十年過ごした人が、綺麗な短髪=ボーズ頭なの?

肌も綺麗だし、髭も割と整えられてるよ。

どーゆー事?



82:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/01 18:22:43.55 6btkwFfJO.net
なぜ、たまに見るゾンビみたいなホームレスより綺麗なんだよ。

歯も肌も、髪も・・・
そこが不思議なんだよ。

髭といい、髪といい、定期的に散髪行ってる人のそれだよ。

83:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/01 18:36:20.19 6btkwFfJO.net
>>78
女の紐だったんじゃないか?

と言われたのが許せなかったみたいだけど、有り得なくはないと思う。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/02 00:42:47.52 z1/xabtf0.net
>>82
日本人とフィリピン人って似てるから、強奪した金で街に買い物いってもバレないだろう

85:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/02 15:56:30.46 sznknaK70.net
>>81-82
ジャングルに潜んでいたという事にはなってるが、実際にいたのは竹林だからな。
湿地のジャングルなら人間も銃も軍服も1年ももたないが、
乾燥した竹林なら比較的快適に過ごせる。
ただ戦闘になったら竹林では敵弾を防ぎようもない。発見されやすいし、
襲われたら全滅してしまう。
ジャングルなら容易には見つからないし、簡単に隠れてゲリラ戦を行う事が出来る。
第二次大戦後の日本兵捕虜がボロボロだったのはそう言う訳。
当たり前の話だが、小野田さん達は、戦闘よりも生活を優先して竹林に住んでいた。
そうしなければ死んじまうからな。

86:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/03 02:42:04.35 ovmd2gAB0.net
綺麗な水をどうやって確保していたのかが気になる
スコールがあるから雨はかなり激しく降っていたみたいだけど

87:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/03 12:15:31.69 kiIORFdW0.net
>>86
現代人じゃあるまいし、小川の水で十分。

88:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/08 22:51:58.32 d6/fhGTnI.net
現地人をかなり射殺してるのは事実。
「当たらない弾は撃たなかった」
「処刑されてもしかたない。それだけのことをした」
それが彼の答え。
僕は心から尊敬している。

89:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/09 03:55:25.36 ufnkQOg90.net
どこが尊敬だよwww

補給もせず、現地の人々(もちろん民間人)を襲い殺害し・・・現地調達
こんな恥ずかしい軍ないだろ 

某陸軍大尉は、当時の日本兵は乞食の集まりだったと言っている
アジア各地で、村を、人を襲い、物資を強奪した鬼畜達だよ

90:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/09 08:41:32.38 op9MjiD8I.net
彼は銃を持っている人間しか撃ってない。
アタマの中が完全に戦争中。
敵が銃を持って近づいてくる。
じゅうぶん引きつけて撃つ。
軍人として当然のこと。

91:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/12 11:43:12.71 FVaRdwkv0.net
>>89
日中戦争の現地調達は村人が儲ける機会とばかり
食い物売りにきてた歴史をしらんみたいだな。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/12 20:39:31.57 EtGwfYsJI.net
戦争中でもないのに日本に大挙襲来し売春して稼ぎまくる韓国人中国人。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/15 15:03:53.75 fBl686gCO.net
今日、靖国神社で講演してた。誰よりも背筋がしゃんとしてた。
歩く姿もしっかりしてて、足腰のしっかりした60代にしか見えない。

握手して貰ったが、一人一人に対して柔和な笑顔だった。
イロイロ経験した人にしか出せない深い奥行きのある笑顔だよ。

肌ツヤもいいし、67、68にしか見えない。来年90だそうだ。



94:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/15 16:06:35.77 fBl686gCO.net
身長小さい人は、長生き傾向にあると言うし、あの筋力、足腰、あの若さ!あの肌のツヤ!

またまだ長生きすると思うな。

見たい人は来年靖国神社に行けばいいと思う。

95:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/16 01:08:15.08 kW0e9vLO0.net
>>93
情報感謝します。どんな話をされていたのか気になります。

96:93、94
11/08/17 10:37:05.99 kxwBWPhWO.net
>>95
URLリンク(www.youtube.com)

97:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/17 14:17:33.41 +tQGcnaE0.net
>>96
すばらしい動画でした。見られて良かったです。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/17 20:34:39.50 yFmxqr/FO.net
>>90
普通に山で遭遇した丸腰の民間人とかも撃ってるよ
赤津さんも証言してる
おかげで現地の人は小野田さんたちがいなくなるまで迂闊に山に入れなかった

99:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/18 21:51:04.81 SSm+hZlo0.net
15日の靖国での小野田さんの姿をチャンネル桜の動画を通じ
見ました。2年前位に憲政会館で小野田さんの姿を初めて見たときのように
背筋がまっすぐでとてもかっこよかったです。 

100:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/20 00:29:11.77 2ZeKwxmIO.net
>>98
投降兵の言うことを鵜呑みにするんだな

101:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/20 01:15:15.18 9sdtOox60.net
>>98
いや、90は斃すという意味で撃つという表現を使ったのだと思う。
自分達の存在をアピールする為の陽動的な行動や脅し目的での威嚇射撃とは別の意味での。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/24 13:51:54.29 meH2dtNhO.net
>>101
もちろん倒すべき攻撃対象としとは見てなかっただろうけど
>1で少し大袈裟に言われてるように脅し目的とか威嚇攻撃が当たって結果的に死に至っただけとは思えないくらい現地の一般人が殺されてるらしい
それが戦争をしていた人間の行為として正しいのか間違ってるのかは知らんが

103:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/30 23:46:10.18 gzDTFpE+I.net

帰国後は知人の紹介でブラジルにいった言う素晴らしい人材です。
勲章は旭の六等らしですね、キャリアは牧場会社で日本ではコンサルティングとして教育関連
剣道達人で柔道部もブラックの帯の文武両道の噂です。
人格も立派でだと口コミで聞いてます
尊敬出来ます

104:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/31 17:45:22.94 bhzRQILr0.net
小野田さんはランボーよりよほど優秀な特殊部隊兵であった。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
11/09/01 14:19:03.40 HboMhyyhO.net
来年また、終戦記念日に靖国に行こ。小野田氏は、毎年参拝に行っているらしいからね。

今度こそは、「日本の為に三十年間ありがとうございました!」と言おう。言われ飽きただろうけどさ・・・

本人目の前にすると、緊張してくだらない事しか言えなくなるんだよ。
「お会い出来て光栄です」だとか・・・向こうはこっちの事なんか知らないっつのw

貴重な数秒間は、厳選した言葉で話し掛けないとな・・・

106:名無しさん@お腹いっぱい。
11/09/03 21:17:55.15 VJmrVtib0.net
>>96
相変わらず背筋がピンとしてるな

107:スクールキラー激励委員会
11/09/26 13:58:46.96 x/0smtFw0.net
>>91
そりゃ金があったらそうなるだろ
けど太平洋戦争のとき金あったか?補給したか?
何人餓死した??

108:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/01 02:34:36.32 fAoNGOfu0.net
そういう理由があって軍票発行してた訳だが

109:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 02:49:39.35 o1yTWVlm0.net
約30年間、任務の完遂を遂行した小野田さんは凄い
と思う。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/22 11:43:30.49 BtW44Pb10.net
保守

111:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/24 09:40:30.50 jkKWJ4AW0.net
>>1
これ読んで自分で判断するのが良い

幻想の英雄・全文公開
URLリンク(junpay.sakura.ne.jp)

津田 信
URLリンク(ja.wikipedia.org)
著書『幻想の英雄』で、フィリピンのルバング島から30年ぶりに帰国して注目されていた元陸軍少尉、
小野田寛郎のベストセラー 『わがルバング島の30年戦争』 (講談社、1974年。英訳題: No Surrender: My Thirty-Year War)
およびその元になった週刊誌連載の「手記」のゴーストライターであると名乗りを挙げ、「手記」に書けなかった部分や執筆に
まつわる出来事を明らかにして話題になった。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/10 21:12:17.72 A4j1dmj70.net
最初に投降した赤津勇一少尉は存命なのか??
いくら調べてもこの人の消息はまるで語られていないのが不気味・・

113:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/23 20:20:57.98 KTMd3GM6O.net
>>112
俺も赤津さん(少尉ではなかったと思う)のその後は気になってる
とりあえず>>52の本の時点(80年代?)ではご結婚されて穏やかに過ごしているようだった
帰国後は特に何か目立つ活動をされたわけではないようだし
そっとしておいてくれって元日本兵も少なくないから消息が報じられなくても不思議ではないが
邪推すると捜索に尽力したのに小野田さんと関係がこじれてしまったせいかもしらんな

114:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/24 12:17:15.63 GkX+H1n7O.net
この人、ホモじゃないかな。女性経験は無いと思うね。
閉鎖的な空間だし、繋がりも強くなるだろうし、戦死した戦友とはホモ仲だったと思うね。
「ツチノコと小野田さんを見つけるのが夢」と言った青年に発見される訳だが、相当胡散臭い。きっとヤラセ。
で、彼は色々言い訳してるが、戦争が終わった事も日本が負けた事も知ってるよ。
ジャングル生活、サバイバル=人殺しや、窃盗
が楽しくなっただけだよ。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/24 12:23:13.05 GkX+H1n7O.net
30年居るってのは、物凄い事だけど、楽しくなきゃ、そこまで居れないと思う。

楽しいというか、麻薬敵要素が無いとさ。

三輪明宏はキモいが、小野田はカッコイイ、好きだ。



116:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/24 16:53:36.78 Bacyu/B0O.net
少なくとも今は結婚してんだからホモじゃなくてバイだろ

>>115
小野田さんだって女装したらキモいはず

117:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/26 20:43:40.19 47lOibjU0.net
小野田さんのファンクラブ


118:ってないの? マジかっこいいんですが…。



119:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/02 23:42:08.59 kzGfauLW0.net
>>114
二十歳の徴兵前には中国での商社マン事態に何年か遊びまくったと書いてた

120:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/03 20:41:07.20 nXCjgj8/0.net
>>111のを読んできたけどすごいな。
丸ごと信じてるわけじゃないけど。

中野学校へ推薦されるような人はやっぱり普通じゃないんだ。
立派である反面とことん冷たくもなれるみたいな。
そういう資質があるから推薦されて、中野でも一段階強力になったのか。

けど小野田さんのジャングル時代を読めば読むほど
実は本当に今の日本は傀儡で、帝国陸軍が大陸に亡命政権もってそうだ。
亡命政権=北朝鮮w

121:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/07 14:53:35.33 KRaYOVDVO.net
>ルバング島から生還した二年後、54歳で結婚したが、子宝には恵まれなかった。
戦死広報を二度もらい、靖国神社に二度も祀られた戦場の死に残りが、子供まで願うことは少し欲張り過ぎだろう�


122:ニ考えている。 ↑ この人のこういう考え方好きだな。



123:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/07 16:12:00.45 AT2uWDfp0.net
陸軍中野学校

124:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/17 22:22:49.57 55tf4EYGO.net
帰国したときの映像見たけど凄い目つきしてるな

間合いに入ったら斬られそう

125:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/28 23:59:35.29 CxFLt6Hh0.net
小野田さんは何も知らんかったどころかラジオ等で情報収集して日本の実情も把握してたんだろ

126:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/30 23:23:33.83 4HCyJlSm0.net
諜報官小野田さんが、帰国第一報で、
「天皇は、何故に切腹自害していないのか!」
と立腹していたそうで、大変偉い人だナーと感心したら、大金で口を封じられて、
ブラジルでサバイバルを遣っていたという逃亡生活の延長が大変空しかった。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/04 23:46:48.36 jjNnE79v0.net
たけしと会談したみたいだね
URLリンク(www.youtube.com)


128:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/04 23:51:46.31 jjNnE79v0.net
特殊能力発揮 
URLリンク(www.bgf.or.jp)

129:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/27 23:45:01.91 xm3xJW+H0.net
おう。小野田さんスレがあったとは。

2005年4月30日から2夜連続でNHKラジオ深夜便に出た時の録音MDが出てきたので、
今、PCに退避録音がてら聞いている。
たぶん2夜合わせて90分くらい。

うpり方は知らん。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/02 14:29:46.56 KmPmkCZ50.net
動画見てみたらイメージと違って陽気でひょうきんそうな人だな

131:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/05 18:05:01.94 2o2VVjsO0.net
>>127
簡潔な内容でも良いから教えて

132:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/11 16:37:53.18 g9+aEd0F0.net
直後に父親の出版した回顧録がオモローだった

133:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/21 10:19:55.90 +hgtUkd/0.net
何年か前に講演会行ったよ。
大筋は今までに出てる本の内容通りだったけど、
ずっと一人で戦争してた人が
人は一人では生きていけない、って云ってたのが印象的でした。
あと、この時聞いた「人の追跡の仕方のコツ」は
今でも不審者追いかける時にかなり役に立っているw

134:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/25 13:31:23.51 8xBVBgz/0.net
今年も靖国神社で講演を15日にするのでしょうかね?
いろいろググってみても出てこないんです。


135:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/13 11:47:43.63 a8tkmnnE0.net
小野田寛朗の銃は錆びていた

故・横井庄一さんの銃はいつでも発砲できる状態だった。


136:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/14 20:07:03.54 jUlxF8kjO.net
>>131 そのコツ教えてください

137:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/16 18:30:34.60 B08xD4bY0.net
投降した時の小野田さんの目付きは、
凄い。まさに野獣という感じです。
今の小野田さんとは思えないほどですね。
それにしても、小野田さんの精神力には頭が下がる。

138:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/17 20:37:16.05 Yw1/J0XnO.net
>>133
それ逆だから

139:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/28 21:34:37.71 4m9/Iu2X0.net
>>7それは知っていたらしいよ。新聞やラジオで情報は得ていた。
しかしアメリカの傀儡政権に屈するわけがなく、
いつか反撃ののろしがあがるときを信じておもい潜伏していたらしい。
単純に日本が敗戦、投降=元の生活に戻れる
といいう発想自体、情報が発達した平和ボケした思考。
敗戦=死だからな。投降すれば生き延びられるかもなんていいうのは、
今だから考えられるようなことだろ。
それからよい意味でも、悪い意味でも日本魂と小野田さんの気質も大きかったろう。
>>14
小野田さんは馬鹿じゃない。むしろおれらよりもずっと頭切れる。
単純に終戦していないから戦い続けないとということでもなかったらしい。
日本政府が探しにきたときにでてこなかった理由とか聞くと深いと思う。


140:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/28 21:39:18.74 4m9/Iu2X0.net
>>131そうだな、人は一人ではいきていけないっていう自分のおかれた
境遇とまったく逆の結論がこころに響くよな。
だけど三人のこっていたうちの味方の最後の一人が死んだときに、
「二人で協力できるよさ」と
「二人よりも一人になったほうがよいこと」
を計りにかけて、一人になったことは必ずしも戦力が半減したこと(
このとき戦争は実質終わっていたので、戦力とは必ずしも戦闘能力だけの
ことだけじゃないだろう生きのこるための力)ではないと冷静に
分析し、また自分にいいきかせて生き残ったそうだ。
その状況を90近くになっても冷静に思い出して解説するところが
すごいとおもう。30代のおれよりも頭いいよ。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/28 21:43:27.06 4m9/Iu2X0.net
>>135
日本兵の顔してるよな。怖さもかんじる。
しかし、帰国し両親にあったときの笑顔はやっぱりひとりの
人間なんだ、と感動的だった。
記者会見で、「最後の仲間の一人が死んだときにでてくることはつながりましたか」
と聞かれたとき形相がかわって「復讐心しかなかった」といっていたのも
印象的だった。
兵士の心理ってドラマなんかよりももっともっとす人間的ですごいと当たり前だけど、
思いました。ああいうのをみるとドラマや映画は、所詮、ドラマ、映画なんだなと思います。


142:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/28 21:52:56.72 4m9/Iu2X0.net
>>47あんたの思考回路のほうは怖いわ。
統失と同じにするとはね。
なんでもかんでも捻じ曲げればいいってもんでもないんだよ。
あんたネット脳だろ。


143:名無しさん@お腹いっぱい。
12/09/04 13:42:43.13 iKDXgjf10.net
 しかし、実を言うと、この“裸の会話”から私が耳にしたものは、手記には
織りこめない話のほうがはるかに多かった。たとえば島民殺傷問題である。
 ある晩、私は思いきって彼に訊いた。
「一体、何人ぐらい殺(や)ったんです?」
 彼はわざと私のほうを見ないで、つぶやくように言った。
「百人ぐらいかな」
 私は耳を疑った。すでに一部の新聞、週刊誌は、「旧日本兵によって三十人
近い島民が殺された」
という島民の談話を記事にしていたが、その三倍以上とは―私は軽い戦慄を
覚えた。
「百人、全部殺(や)ったの?」
「いや、殺したのは三十人ぐらいです」
「じゃ、残りは?」
「弾はたしかに当たったが、死にはしなかったでしょう。だいたい、戦傷者は
戦死者
の三倍というのが軍隊の常識です」
 こともなげなその口調に私は再び戦慄を覚えたが、あえて自分に言いきか
せた。
―いくら感情が枯渇していても、そんなに大量の殺傷を犯しながら、心が
痛まなかったはずはない。おそらくそれだけの殺傷をくり返さなければ、
生き延びられなかったのだ。ルバング島での三十年間は、この男にとって
殺すか殺されるかの、文字通り殺伐な明け暮れだったのだ。何年ぶりかで
見た電燈の灯になつかしさを覚えなかったのも、船から聞こえてきた日本の
歌に心を動かされなかったのも、むしろ、この男には当然だったのかも知れない。
 ところが彼は、首まで湯につかりながら、さらに平然と言ってのけた。
「ドンコーの奴ら、こっちがおとなしくしているとすぐつけ上がって、銃を
ぶっ放しながらどんどん山に入りこんできやがるんです。だからわれわれも
懲らしめのために撃ち殺してやったんです」

144:名無しさん@お腹いっぱい。
12/09/04 13:47:44.44 iKDXgjf10.net
 人間なら八十メートル離れたところから、牛なら百メートル先から一発で射殺できた、と彼は自慢げにつけ
加えた。三たび私の体に戦慄が走った。「何だか気味が悪いんです」といった速記嬢の言葉をいやでも思い出した。
 この島民殺傷の話は私だけが聞いたわけではない。私にしゃべったことで気が楽になったのか、その後彼は、
編集者たちの前でも繰り返し語るようになった。話しながら彼は銃を構えるジェスチャーさえ示した。目の光り
も、いつもと違っているように見えた。書かない約束になっていたから、彼は安心してしゃべったのだろうが、
繰り返すたびに彼の話は具体性を帯び、こちらが聞きもしないのに細かな状況まで説明するようになった。
やはり湯舟のなかで彼はこう語ったことがある。
「こっちには弾に限りがありますからね、一発で一人殺すんじゃもったいない、何とか二人いっぺんに殺す方法
はないかと考えました。ドンコーは臆病だから、けっして一人じゃ山に登ってこない。かならず三、四人でくる。だから木かげで待伏せすることにしたんです。そして奴らが横一列になったところをねらってぶっ放つ。
そうすりゃあ一発で二人殺れますからね」
 もはや明らかに殺人であった。少なくとも戦いではなかった。と言うのは、彼の話を注意深く聞いているうち
に、島民たちには殺意がないことがわかったからである。
 彼らが山に登ってくるのは、伐採や果実採取が目的であった。が、山の奥には銃を持った旧日本兵が潜んでいる。
山に登りながら彼らが銃を撃つのは、あくまでも威嚇射撃であった。わが身を護る手段であった。その証拠に、
彼らのほうから仕かけてきたという話は寛郎の口から聞いたことがなかった。「ドンコーに先にみつかるような
ヘマはしなかった」というのが彼の自慢の一つであった。では、なぜ、彼は島民たちを射殺したのか。
「われわれの占領地域に勝手にはいりこんできたからです。われわれはいずれ島全体を占領するつもりでした」
 これが小野田寛郎の言い分であった。そして彼は島民たちの威嚇射撃を、「生意気にわれわれを挑発した」
と言うのである。島民たちにとっては、とんでもない、そして、このうえない危険な誤解だったわけである。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/01 23:43:53.67 EVul2Zc30.net
>>111
全部読んだ
おもしろかった
津田信の息子がうpしてるんだね

↑読む限りだと、赤津さんは表舞台には出てこられないね



146:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/01 23:45:30.72 EVul2Zc30.net
ただの山賊か、最後の軍人か
本当のところが知りたい

147:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/04 03:37:40.61 X4DTMFvh0.net
頭が大きくなって敵の気配がわかる、という感覚は人間に隠された能力なんだろう


148:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/05 23:51:08.97 EZ+DPoI10.net
小野田さんの生き様、ポジティブ思考にはただただ脱帽、考えさせられることが山ほどある。
現地民の食料を徴収という名で盗み、現地人の家を「訪問」してコーヒーやらマッチを用意して置けと脅し、
数年後おきに同じ家を「訪問」し物品を徴収・・・数年後、当初いた子ずれ夫婦はいなくなって老人しかいなかったと。(当たり前)
何の罪もない


149:決して裕福ではない現地民は汗水たらし生活の糧にしていた田や畑を自分の存在を示すために焼き討ち 小野田さん側からのストーリーは感銘を受け惚れ惚れするが、島の人々側からはどうなんだろうとという疑念が湧く。 女、子供には手は決して手を出さなかったとあるが、その日をやりくりするために必死に働いていた父や兄弟などの男系がゲリラ戦を繰り広げてる日本兵にやられたという ストーリーが出てこないところに憤りを感じる 戦友よりその辺りに思うことはないのか聞いてみたい 現地民が休憩用に木にぶら下げていた食料を徴収・・



150:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/13 09:35:58.21 N/QyGW6+0.net
小野田氏が赤ら顔で鼻がツンと高い白人だったら、地元で天狗伝説が出来上がったはず

151:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/23 00:50:05.24 juTweSNw0.net
中野学校・諜報宣伝勤務指針って誰かもってない?

週刊サンケイ 緊急増刊
最後の日本軍人
小野田少尉の全記録
S49.4.3 産経新聞出版局
特別付録・録音盤付き
(両面プレス11分間)
独占全文掲載:
30年間守り通した驚異の教科書
「中野学校・諜報宣伝勤務指針」

152:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/29 11:07:16.53 prMcXIWe0.net
「わが回想のルバング島」という本でも読んだが、赤津勇一氏が帰国して小野田氏の実家の家族に「小野田氏はジャングルで生存している」と知らせたのである。
つまり、小野田氏の捜索の最大の功労者は赤津勇一氏その人である。
しかし小野田氏は本で赤津氏を「脱走」とか「ババヌキのババ」とかけなしている。
しかも「小塚も島田も脱走と思っていたからそう書いたまでだ、そうだないと島田も小塚も浮かばれない、他意はない」とぬけぬけと記していた。
赤津氏は捜索にも参加し、国会へ参考人としても出席日本兵捜索を訴えた方。
その赤津氏に未だに、お詫びすらないのか。やはり英雄とかプロの軍人とは思いたくない。


153:名無しさん@お腹いっぱい。
12/11/19 00:37:52.38 PaAkr8PZ0.net
URLリンク(stat.ameba.jp)
URLリンク(stat.ameba.jp)
URLリンク(doraku.asahi.com)
URLリンク(pds.exblog.jp)

154:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/16 07:31:12.22 SAnFxIDw0.net
小野田さん発見した鈴木紀夫さんは小野田さんと同じ飛行機で帰国して
当時25才だったが堂々たる立ち居振る舞いで立派だったけど
そのうちにマスコミの鈴木紀夫叩きが始まって、あっという間に干されちゃったな
インタビューに謝礼要求したりとあたりまえの事しただけなんだが
今だったら事務所に入って大金稼げたはずなんだが
それでもそこそこは稼いだらしいけど

155:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/20 10:47:01.54 ennYD5RY0.net
新聞、テレビ屋は
接待やら広告、企画の名目で企業に金を要求するくせにか?w
貰うのは好きだが、出すのは腹が立つってのは、
最低というかそんなもんか。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/16 19:11:53.99 bsxbKtIV0.net
小野田寛郎がテレビで慰安婦問題について語って、ウヨサヨ双方から持ち上げられててワロタ

軍が作って、売春したい人を連れてきたんですよ 強制なんてしてない という部分がウヨに神格化され

無理やりつれてこられた人もようけおった、とか発言したのがサヨから神格化されw

老齢なのに今後、論壇に色々引っ張り出されるのは大変だな

157:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/31 16:43:35.24 dIE5p5OD0.net
チヤホヤされる日本じゃなくて、ルバング島で講演会でもして
サバイバル術でも説いてくればいいのにな 
 

158:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/07 11:53:37.15 Ac31ERJM0.net
ルバング島の住民も、人殺しの山賊に説かれたくはなかろうて

159:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 12:57:28.32 JbLZgZRZ0.net
なぜブラジルに移住したか調べてみるといいい

160:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 20:56:58.46 04SxAxe50.net
ルパング島の人に詫びはいれたのか

161:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 02:11:23.65 VBQlEyqU0.net
ルパング島にいた何十年もの間、俺たちには到底考えられない様な精神状態だったんだろうな
自分の寿命は60歳までだと考えて60歳になったときに自分一人で敵に突っ込んで果てようと考えていたみたいだし

162:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/25 22:26:15.61 gQPYMB780.net
奥さんの手記には、ルパング島に再訪したと。花輪を首にかけられ花束を受け取って歓迎されてる写真が載ってる。
寄付金を持参していったからなのか。
よく分からん。
赤津氏、横井氏への上から目線はどうなのかと思う

163:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/27 00:55:58.36 EcwmyQlN0.net
島の女を襲わなかったと聞くが、
性生活どうしてたんだろう?
小野田さんは慰安所のことを語っているから
そういう方面の経験はあったんだろうが・・・。
極貧生活と死への恐怖で欲望も起こらなかったということなのか。

164:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 12:11:21.61 iQ7HBbiz0.net
情報分析すらまともにせず亡命政府云々とか憶測で決め付けて
こいつらは任務を口実にゲリラごっこやってただけだろ・・・

165:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/03 20:35:45.69 5u2T2C/H0.net
諜報員としては明らかに失敗しているんだよね。
敗戦の現実もその後の祖国のありさまも分析、理解できていないんだから。

しかも現地の民間人を殺しているし、相手がフィリピン警察、軍だとしても
やはり不法の殺害だしな。日本政府とフィリピン政府との間で
法的には決着したことなんだろうが、いたずらに美化するのには反対。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/18 01:59:56.99 wE7m+Ldb0!.net
マルコスにマラカニアン宮殿まで招かれて、貴方は軍人の鑑だ、
もう戦争は終わった、貴方の行動の一切にとやかく言う事は無い
と言われ、武装解除もされずそのまま帰国した

法的にどうこうなど最初から無い

167:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/21 05:32:02.36 A2e/KEVG0.net
処罰したら自国民の軍人にも示しがつかないからな
ここはあえて持ち上げて自軍の士気向上に繋げたというとこか

168:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/22 07:03:28.82 W2rxnC2l0.net
共産ゲリラみたいな山賊退治が主任務の軍隊に
それで士気があがるかねえ

169:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/08 13:12:46.46 pxe6qYNt0.net
てんーのーへーかー、
ばんざーーーーーい

170:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/08 18:55:31.98 LhTXqi+k0.net
>>163
マルコスなんか腐敗した独裁者に過ぎん。
金正恩が国民全てを代表してるなんてお笑い草なのと同じ。

171:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/09 03:14:55.08 aFg7j8460.net
今年は講演会あるのかな

172:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/16 09:36:29.48 sBHNvNsy0.net
>>111
今更だが、これを全文初めて読んで驚いた。
 小野田さんをこれまで誤解していた事がわかった。
 中立で信頼できる立場でなおかつ初の著書のゴーストとして
 長時間兄弟含めて接触した人物だから疑いの余地がない。

 同時に、その後何人もいたであろうゴーストライターたちは
 何も真実を語らなかった卑怯者・臆病者ということだな。

 

URLリンク(junpay.sakura.ne.jp)

173:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/18 08:39:03.50 atAyLECo0.net
赤津 「隊長殿、やはり戦争は終わったんじゃないでしょうか」

小野田 「俺はそう思わん」

島田 「終わったような気もするな」

小塚 「・・・・」

小野田 「よし、俺が行ってはっきりしたことを確かめてくる。俺が帰らなかったら、終戦は嘘だと思え」

174:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/08 NY:AN:NY.AN Fv0BuEf/0.net
止まってるな。

175:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/10 NY:AN:NY.AN rHcLrk220.net
講演会ないの?

176: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8)
13/09/02 16:38:46.70 sP67Gvco0.net
小野田さんは元陸軍少尉だけど、戦後は一階級昇格じゃないの?

177:進撃の巨人****
13/09/04 11:20:21.17 ybyVTHZ70.net
進撃の巨人のリヴァイ兵長だな。
精神、戦闘力・

********************

178:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/18 04:42:53.36 Dds9imMO0.net
この人に会いたいな。

179:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/18 20:23:27.63 H7u6LezN0.net
戦後50年ぐらいの時に、中日新聞の夕刊で小野田さん自身が執筆している連載記事があった。
50回以上は続いたと思う。当時中学生だった俺は戦争の話に興味津々で毎回欠かさず読んでた。
中身はだいぶ忘れたけど、印象的だったのは赤津さんの事をけっこうボロクソに言ってたこと
赤津さんが投降した日も「赤津は逃亡した」とか書いてた
「戦争は終わっているから、投降すべきだ」
こう何度も言っていた赤津さんの判断は正しかったのに、赤津さんの事をいまだにボロクソに言う小野田さんが理解できなかった

180:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/01 13:40:41.47 c9VJxKTz0.net
津田 信というゴーストライターがこういう文章を発表するというのは、
そもそも道義に外れているんじゃないのか?

俺が小野田を英雄にさせるために、事実を捻じ曲げて書いてやってんのに
あいつらは感謝しないという不平不満や悪口ばっかり。書いてあることは余り信用出来ない。

端的に言うと、金の取り分で揉めていたんじゃないか。
予定より手数と時間がかかったので、追加で寄越せと言って出版社と揉めたような気がする。
最初のほうで先ず金のことから話しが始まってんでしょ。

181:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/01 22:35:10.96 hxM8ILed0.net
ゴーストライターの話がどうであれ、30年もジャングルで過ごした事は紛れもない事実。
ただ終戦を知り、東京オリンピックも開催されて日本は豊かな国なる事を恐らく知っていたに違いないのに、出てこなかった本当の理由が知りたい。

182:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/01 23:01:09.14 c9VJxKTz0.net
>>178
出てこなかった理由は、敗戦側の軍人は軍事裁判で処罰されるから。
ゲリラ攻撃で非戦闘員の民間人を沢山殺してんだから、常識的に考えたら必ず処刑。
親族が呼びかけに来たことは関係ない。武装解除して出てきたところを親族の前でズドンだよ。

死刑するのにイチイチ裁判�


183:キるのは、先進国の平和な時代だけのこと。



184:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/06 20:55:11.59 iwiQ4zc80.net
東京オリンピックまでに女性専用車の廃止させよう


<女のわがままを満たすために、男性が混雑や改札/階段から遠くなる不便さを押し付けられています>

 この映像で混雑差の具合が分かりますよ
URLリンク(www.youtube.com)

  オリンピックで来日した海外の男性にまでも及ぶ男性への侮辱
  女のわがままを許容してしまった日本の恥
 
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両をを廃止させよう

185:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/11 16:07:14.20 /qQl72uI0.net
>>179
それは理由になってない。
敗軍兵の条件は同じなのに小野田さんだけ唯一の存在なのか?

186:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/12 12:59:16.47 NE+IqHNQ0.net
唯一じゃないし、さらに山賊で罪を重ねてたし

187:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/15 16:51:09.73 EZttUkn20.net
URLリンク(www.youtube.com)

188:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/27 21:30:57.45 0IOlc81V0.net
>>183
アリが1番怖かったのか

189:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/29 10:09:52.93 NCjPlJZ70.net
女や子供には手を出さなかったらしいが、挑発的な男の住民には容赦なかったらしいな。
犬をけしかけてきた男を付け狙い、一人になったところを蛮刀で…。
そんな事もあったらしい。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/15 06:09:47.47 A2Jl1K0p0.net
小野田氏は日本の降伏を聞かされて特別命令を受けて赴任した
諜報員なんだから、一般の将兵とは事情が違うよ。
日本軍や日本兵の一般概念とも分けて捉えるべきだ。
「日本は降伏する、日本本土は占領される、しかし何年か後には
満州国に逃れた日本政府が再侵攻する計画だから、
君の任務はその時に備えてルバングに潜伏して敵の情報を
収集し来るべき日本軍の侵攻を支援することだ」
となれば、30年は確かに長いが、健康や体力が維持できていれば
10年ぐらいは潜伏して任務を継続するのは当然のことだろう。
米軍のレーダー基地を定期的に襲撃していたのも、米軍と戦うことが
目的ではなく、銃弾の火薬を手に入れるためであったらしいから、
彼は忠実に任務を果たしていたわけだ。
いつまで継続するかは特別の教育と彼の性格的なものが大きいから、
日本軍の諜報員選定の基準は正しかったということだ。
気になるのは他の諜報員の行く末だ。
公表されていないが彼と同じ命令で数百人がアジア全域に
配置されていたはずだ。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/18 16:38:18.03 gHQmimF80.net
「蟻の兵隊」って映画に出てたな
靖国で「侵略戦争美化ですか?」と聞かれて
「開戦の大詔見りゃわかるんだよ!」て激高してた

192:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/18 22:51:44.21 UV+xD9NC0.net
他の諜報員も
祖国の繁栄を願って行動し、名も知られず異郷の地に眠っているのだろう。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/19 07:33:05.91 j6E8t5y80.net
元気なうちに出てきた小野田さんは勝ち組

194:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/21 17:04:07.63 8YFFekLD0.net
>>186
じゃなんでえ
陸軍中野学校で教育を受けた者の中で彼とその部下のみがその特別命令を受けて
フィリピンの田舎の孤島で忠実に守り続けたってわけかい?

それで、島民を虐殺し続けて、家族の「ひろお~もう出てきなさ~い。
戦争は終わったのよ~。」の呼びかけにも意地を張って出てこなかったてわけか。
(正直これやられたら俺もいやだが。)

俺は上官の命令以外聞かない(キリッってか。
大層立派な軍人さんだこと。

それにしても、なんの罪もないのに殺された島民達はもちろんだが
彼に連れまわされたあげく、現地で非業の死を遂げた部下達が可哀そうすぎる。

小塚金七は10年以上前に日本政府の撒いた投降勧告ビラを51歳で射殺される
まで大事に持っていたらしい。
彼が上官でさえなければ他の日本兵とともに投降し、生きて日本に帰り、
家庭を築いていただろう。

195:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/22 02:56:09.73 hSfQssp50.net
意地を張って出てこなかったと思ってる時点で何も分かってない
本すら読んだことないだろ

196:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/22 06:07:25.64 Porp+w2Y0.net
死人に口なしの自己弁護かあ

197:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/28 20:42:22.05 j8RcTrjA0.net
>>176
>赤津さんの判断は正しかった
それは結果論だからそう言えるのであって、武装解除命令も出ていないのに
勝手に投降した赤津氏は腰抜けと呼ばれても仕方ないと思うが。
当時の軍人が皆そのような人たちばかりだったら開戦の1年目で戦線は崩壊
して日本の公用語は英語になってたかもしれんぞ。

>>190
連れ回されたのとは違うな。米軍の攻勢後にも他の生存者はいたが、
小野田氏の意見に耳を傾けた人が集まって小野田氏と運命を共にした。

198:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/07 12:22:29.88 pRrrQT9e0.net
>>123
年末の有馬記念に食料を賭けて予想するのが楽しみだったとか聞いたなw

199:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/19 18:31:38.85 s/1rW9Nd0.net
>>149
本物支配層なんだよ小野田氏は。
現代まで脈々と通じる冷酷な支配層の姿

それは東電の勝俣や電通元会長の成田豊に通じるものだ

一兵卒は支配層からしたらゴミなんだよ
だから小塚さん島田さんをゴミとして扱った。使い捨てのゴミ。

中野学校は冷酷に支配層の役割を貫徹出来る人間を集める

マスコミが小野田氏を「帝国主義の亡霊」いったが、
彼は軍服を見に付けてようがいまいが本質は大衆や弱者を使い捨ての駒として扱う支配層なのである

200:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/19 18:39:55.59 s/1rW9Nd0.net
小野田氏の犠牲になった小塚さん島田さんのご冥福を祈りたい
特に一兵卒の小塚さん さぞ故郷に帰りたかったろう 布団の中で一度でも眠らせてあげたかったな

201:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/19 18:51:03.17 s/1rW9Nd0.net
中野学校の教え

生きて虜囚の辱めを受けてもなお生き残り、
二重スパイとなって敵を撹乱するなど、あくまでも任務を遂行すべし

202:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/21 20:37:44.07 43VnDJkG0.net
>>195 ゴミとして扱ってる訳ないでしょうw
帰国して最もやりたかった事が死んだ戦友への慰霊だし、
実際に墓参りにも行って戦友のご両親にも頭を下げてます。
日本で生活してる時にも寝言で小塚さんの名前を呼んでたほどです。
鈴木さんが山で亡くなった時も高齢にもかかわらず極寒の遭難地点まで
登って慰霊してますよ。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/22 03:46:10.69 r/pj6pWp0.net
実直なひとだったんだろうけど、付き合わされた周囲の人間が
はたして幸せだったかどうかということだろうね
立派な信念に巻き込まれて殺された現地人とかかわいそうだな

204:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/30 00:22:46.54 j8qtGx+u0.net
幸せ不幸せではなく、最早純粋な「日本国」民と「大日本帝国」臣民とでは
価値観や倫理観が別物になってしまっていて、
我々は彼(彼等)を評価する為に必要な尺度すら持ち合わせていないという事なんじゃないかな

205:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/04 01:24:59.17 zsYLdBJz0.net
【不買運動】福島県いわき市は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的組織です

福島県いわき市は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。

「ハダカのおもてなし」の女性専用車両広告
URLリンク(www.youtube.com)
(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言)

<女性専用車両にはこんな女が生息しています>
URLリンク(www.youtube.com)

206:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 07:51:25.10 VQ5YppO00.net
小野田寛郎さん死去
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

207:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 09:02:31.51 TIOYBgo40.net
91歳かぁ・・

戦時からサバイバルまで栄養状態も悪かったのにご長寿だったね

ご冥福をお祈りします

208:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 11:27:26.10 1Xo8hlSz0.net
>>203
そんな中を生き抜いたからこその長寿だろ
内蔵強かったんだろうな

209:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 12:15:53.71 7+0U1/cS0.net
ご冥福age

210:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 12:42:50.36 5+Xyl0q10.net
御冥福をお祈り致します…

211:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 13:21:31.80 qi2441Ym0.net
ご冥福をお祈りいたします

212:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 15:46:18.87 x1hbIor20.net
▼津田信 「幻想の英雄」 (全文掲載)
※ 小野田寛郎からの聞き書き
URLリンク(www.junpay.sakura.ne.jp)
>「一体、何人ぐらい(島の住民を)殺ったんです?」
>「百人ぐらいかな」
>「百人、全部殺ったの?」
>「いや、殺したのは三十人ぐらいです」

213:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 16:52:15.07 Q4Du9FGQ0.net
ご冥福をお祈りします。
会ってみたかったです。

214:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 18:35:41.85 8QusKP260.net
小野田氏のあとグアム島あたりから出てきた人物もいたな。

215:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 19:26:58.94 oM8KmZ6d0.net
子供の頃何度祖母に連れられていった神社
実際は神社なのか寺なのかわからないが山の上にあった記憶がある
海の家の休憩所みたいなのがあった気もする
そこの人が何十人か座れる家みたいなところに小野田さんのでかい写真があった記憶がある

216:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 20:52:36.04 TL6qeaJy0.net
ぼろくそに叩かれるだろうけど

諜報将校でありながら戦争が敗戦で終わった事実をまともに認識、直視できず
何十人もの本来死ななくていいフィリピン人の命を奪った人間じゃないかね。
フィリピン側の寛大さに甘えてるよ、この人も日本も。

死んだら悼むってのが礼儀、ってなってるけど
死はよく考えるまでもなく万人に訪れるもの。
無実の人が冤罪で、とか下っ端も下っ端の兵士が無残に戦死、
とかなら哀悼されて当然だけど、91歳で天寿を全うできたんだから
殊更に「お悔やみ申し上げます」とは言う必要を感じない。

叩かれるだろうけど本音を書いてる。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 21:13:25.16 TL6qeaJy0.net
上官の命令に30年間固執してたけど
大日本帝国が崩壊し、国自体が新たな歩みを始めているのだと理解できていたのなら
そこから一歩進んだ判断はできなかったのだろうか。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 21:48:27.48 +sdUgJJe0.net
>>212-213

(1)命令は絶対であり、任務は完遂せねばならない。
(2)投降すれば処刑される可能性が高い。
(3)日本軍は必ず反攻に出てこの島を奪還しに来る。

ならば、任務遂行のためにも生きるためにも小野田隊には投降という選択肢は無い。
戦闘や疾病で死ぬ可能性があっても、投降してすぐ処刑されるよりはマシ。

以上

219:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 23:59:45.92 TlxmnsPW0.net
>>212
あなたは正しい。こいつは英雄でもなんでもない。

220:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 00:15:47.90 L4kDAOgp0.net
>>212
インディペンデントにも全く同主張のコメつけてるやついるよ。
John E Dunn 4 hours ago
Onoda and his band weren't really heroes at all.
They killed 30 innocent Filipinos for no real reason
and three of them were killed for their trouble.

"I don't consider those 30 years a waste of time."
The banality of loyalty.

英紙はひねくれ頭の巣窟だね。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 00:30:47.62 44mu50TR0.net
ご冥福をお祈りします。

お祈りしますが、まぁ確かに英雄ではなかろうな。ただ命令や過去の教えに忠実な兵士だったってだけ。
「こう生きろ・こう在れ」って教育されて、それをここまで厳密に守れるのは驚嘆に値するし、素直にすごいとは思う。
でもそれで英雄とかいって偶像化するのは違うんじゃないかねと思います。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 00:55:37.99 Too58CHR0.net
小野田さんがなかなか投降しなかったのは、横井さんほかただの殺戮用の
戦闘要員と違って、自身が国家を守る作戦にとって重要な諜報員だという
自覚があったからでしょ
普通の一兵隊ではない、国家の大事な機密を保持している(と敵国側から
見なされてる)立場なんだから、たとえ表面上ラジオで
日本が敗戦・復興してる様子が知れても、本当に今自分が出て行って祖国に
マイナスにならないかどうか、それがはっきりするまでは任務終了するわけに
いかないじゃん
世の中の表面上の動きはおおまかにわかっても、スパイはその裏の裏をかいて
隠密に動いている人間だから、遠く離れた日本で当時の軍組織がどのように
敵国側から解体され、管理されてるかなんてことまではわからないし、
家族が来たとかその程度で簡単に相手側に騙されないように十分仕込まれ
教育されてたはず
だからこそ正式な上官命令にはさっくり従い任務終了した
戦争中の国家スパイとしては優秀、サバイバル能力と鉄の意思を持った忠誠な人物

個人的に私はどんな形でも戦争はイヤだし、殺戮ロボットである軍隊を
崇めたりはしないけど、それとこれとは別の話で小野田さんは理解したい

223:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 00:59:23.64 Too58CHR0.net
『英雄』っていうのは、言い換えればまだ戦いごとによって人や社会や
国家間がバランスを保とうとする世の中では=殺人者だからね
A国から見れば英雄、B国から見れば大犯罪者
優れたものしかなれないけど、決してかっこいいものではない

224:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 01:52:02.02 Q2PvCZym0.net
小野田を叩くやからは、戦争をわかっていない。
彼は純然たる被害者だ。
原爆を投下した兵士も、そのパイロットも、
皆被害者だ。
戦争になったら、おまえらも確実に、「ただの被害者」だ。
そこんとこヨロシク。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 02:13:30.48 Too58CHR0.net
「(自分が戦争)したくてしたわけじゃないが」ってよく言ってるよね
でも一旦命令されたらそういう私情は一切挟まず、黙々と任務遂行したん
だから、軍人としては立派に行動したと思う

悲しいのはその「国」っていう概念そのものが幻想かもしれず、
「自分が守らなければならない」というのが洗脳であったことだけど

226:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 02:47:13.37 hkjDpyDT0.net
英雄に仕立て上げられるって事自体が利用されてるだけだから
英雄だって事が気に入らない人は英雄ってのがどうゆう意味を持つのかもうちょい考えたらいいんじゃない。
どっちにせよ不運な人達だと思うよ。

227:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 10:12:45.49 e+iPAUWk0.net
小野田みたいなのが戦死してたら軍神化するのが靖国神社さ。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 18:04:50.10 yVGwbsBI0.net
日本に戻るまでにやっていたことを今日はじめて知った。
なんというか、こういう人物が天寿をまっとうできる不条理さにゲンナリ。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 20:56:57.21 lgh/NgxaO.net
戦後、軍隊がなくスパイ防止法もなく平和に生きてきた日本人にとっては小野田氏を理解できない奴が多いだろうな。小野田氏は最後まで任務の核心を明らかにしなかった。ペラペラ喋る輩が多い中ですごいことだと思うよ。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/18 21:08:18.90 6pOxb1ei0.net
戦時と平時は全く別物だからな。
この二つをしっかり体験した人間でなければ、賢明な思考など持ち合わせんだろ。
平時しか知らんカタワの今の連中に、一体何が解るというのかw

231:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 00:46:57.77 eYvcbA3W0.net
帰国時と近年の眼光のギャップに、いろいろな意味で溜息!

訃報検索してたら、昼間、家にたむろすバーチャン軍団が喜びそうな簡単明瞭なまとめサイト発見!

URLリンク(memory-jp.com)

232:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 00:57:37.05 ocFEERVq0.net
>>225
明らかにしないどころか本人が手記や講演ではっきり言ってる。
「アジア解放の戦争は100年かかる、アメリカ社会に厭戦感が出るまでゲリラ戦法でやる」
と中野学校でとことん教え込まれたと。

233:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 01:06:00.99 Qz5ATRrUO.net
>アジア解放は100年かかる

結局、4年ほどでアジア解放できたのは何だったんだ

234:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 01:14:42.98 ocFEERVq0.net
どこにアジアが解放されてんだよ。
フィリピンなんかアメリカ属国丸出しやんか。
韓国も。
ベトナムなんかどれだけ犠牲払って独立したんだ。
ミャンマーが近年まで軍事政権だったのは何のためだ。
スーチーとかいう英国の犬が持ち上げられるし。

小野田さんは共産党のことも書いているが大陸を乗っ取ったままやんか。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 02:44:24.53 IQtkm84P0.net
>>226
お宅の経験した戦時とやらを詳しく教えて。

236:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 03:33:57.49 NIywDQ1r0.net
小野田さん最後のインタビュー 1~3
URLリンク(www.nikkansports.com)

幻想の英雄本の問題があるが、小野田さんはライター氏の現代の日本の話に一切興味示さなかったと
でもこのインタビューで、帰国直後は睡眠時間を削って自分で書物から現代日本の情報を取り入れまくって30年を取り戻そうとしたとある
まあ、幻想本も全部がライターさんの嘘とは思わないが、あれはあれでライターさんの主観本なんだろうなと
勿論真実も含まれているだろうけど

いずれにせよ、小野田さんの30年は尊敬しているけどね
こうやって今の世代がわいわい未だに戦争問題と、日本とは何かという問題と、
小野田さんを通して考える機会を与え続けてくれているから
30年はそれだけでも無駄じゃなかった

ご冥福をお祈りします

237:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 03:57:43.17 NIywDQ1r0.net
>>230それに関連することも上のインタビューので発言してるね
中野学校時代の仲間がベトナム政府から戦後勲章受けた云々かんぬんと
まあ興味あったら見て

238:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 04:12:45.76 2DsaHhoy0.net
軍国主義者の亡霊 マスコミも上手い事言うもんだよ

239:○【日本人の歴史】
14/01/19 13:22:03.26 FX4vimpk0.net
●今のサヨクのマスコミは共産主義革命の亡霊だよ。
日本は戦後はサヨクの亡霊に汚染されているよ。
日きょう祖の反日教育はその亡霊の代名詞だろう。

240:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/19 23:34:12.00 Rw1B0Zv6i.net
>>211
それって熊本のお寺のこと?↓こういう情報もあるよ
URLリンク(junpay.sakura.ne.jp)
「この間熊本へ行ったとき、朝早くホテルを抜け出して、タクシーに乗ったんです」
 二本目の煙草に火をつけてから寛郎が言った。
「運転手が気がついたでしょう?」
「最初は気づかなかったんですが、自分が街を見おろせる場所へやってくれと言ったら、小野田さんでしょうと聞きました。うなずくと、わかりましたと大きな声で言い、車をスタートさせてから顫え声で、光栄です―って」
「その運転手さん、びっくりしたでしょうね」
「何というところか知りませんが、頂きにお寺のある丘へ登ってくれました。そしてお寺の住職を呼んできました」
 その住職の説明を聞きながら、熊本の街の景観を三十分ほど楽しんでホテルに戻った、と寛郎は語った。

241:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 01:32:12.94 NMqRrWNy0.net
>>232 「社会の矛盾をうまくついて自分の安全を確保する。
敵の中に味方を作る。秘密戦というのはそういうものなんです。やり過ぎはいけません。
銃撃が過多になっていた時期、住民たちがバナナを作るのをやめてしまった。それで、こちらも食料に困るわけです。
総じて言えば、初期は攻撃的だったが、時間を追って融和的になっていきました」


これ重大なことじゃないの。暴露本著者の推測とは違ってくるな
Twitterとかでも暴露本をそのまま持ち出してドヤ顔してる輩を散見するがあいつらも結論ありきの空想家だな

検証してねえんだもん
小野田を空想家としたい連中が自分も空想に陥っていたという
まあ結局それが人間ということかw

242:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 01:51:06.76 1RBrt8P4i.net
>>232
ネットで「幻想の英雄」読んだけど、これ、書いた人(津田信)って性格がねじまがっているなあと思った

そもそもゴーストライターの癖に、自分の主張ばっかギャーギャー書いて、小野田はこういう風に思った
に違いないと勝手な妄想書いてばかりで、で、実際にフィリピンの現地に行ったら途中で歩くの疲れて
諦めちゃうとか。

とっとと戦争から逃げ帰って人のことを文章で適当に批判するだけの物書きが、たかがゴーストライターの
くせに偉そうに自分の意見ばかり主張して、挙句に売名行為でゴーストライターは俺だったんだ!
小野田は悪いヤツだった!と書いて自分が儲けようとしただけ

フィリピンで30年間、自分のためではなく国のためにゲリラ戦続けた小野田さんと、この軟弱屁理屈
津田信とかいう糞ゴーストライターとでは根性が違うと思うわ

243:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:00:49.07 nx8/qPaW0.net
ただ小野田氏に関しては調べても??が多かったから幻想の英雄を読むと、ああなるほど‥と整合性が取れたよ
立派な人間とかそうったものではないな

支配階級特有の思想を持ってる方 
支配階級だけが人間って考えの方

根性が凄まじいのと最高のサバイバルスキルをもって状況を克服してるので熱狂的な支持者は当然いるだろうけど。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:00:56.55 1RBrt8P4i.net
そもそもゴーストライターなら、小野田少尉の主張がはっきりしてるのに、それを「ダメだ」「修正しません」
などとほざくのはおかしい。なぜなら、ゴーストライターなのだから。

この津田ってのは、マジでおかしい。しかも、ゴーストライターのくせに、後から自分がゴーストライターでした
小野田は悪いヤツです、みたいに書いて稼ごうとするなど、人間としても最悪だわ

小野田少尉はジャングル30年いたら、そりゃ人間としては非常に凝り固まってしまうのはしょうがないはず。
それをこの津田ってのは精神おかしいだと、ええかっこしーだの、言いたい放題。ジャングルの山道の途中で
荷物をフィリピン人に持たせて途中でギブアップするようなジジイが何ほざいてんの?と思った。

ってことで小野田さんの冥福は祈りますが、津田はさっさと死んで良かった。最悪

245:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:05:53.30 uSgNJgNM0.net
実際の所どうだったのかっていうのを残してくれてて、ありがたいよ。
生の速記録も読んでみたいもんだ。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:06:34.34 1RBrt8P4i.net
で、この津田っていう糞ゴーストライターが、文章表現とかにこだわったのは

「後で自分が書いたことをばらして、暴露本で稼ぐことを計算に入れていたから」

ってのが見え見え。

後で「あれ書いたの俺!」と言う時に、稚拙な表現とかあると恥ずかしいから、
いちいち細かいことまで文句をつけたんだと思うわ

マジでこいつは最悪の人間

247:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:10:54.81 nx8/qPaW0.net
自分なんかは自衛隊出身だけど幹部っていうのは一般の兵隊を人間扱いはしないからね
普段からでも。
一兵卒は豚とか家畜みたいな扱いで自分の好きなように利用するだけの存在

小野田さんの支配層特有の意識は特に軍の中では普通のことなんだけど、
そういった意識を持ってる人をまともな人間とは見れないね

248:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 02:34:03.31 uSgNJgNM0.net
>>238 >>240 >>242
こういう人が間に入った御蔭で、快楽殺人の話は当時そんなに大きくは取り上げられなかった訳だけどな。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 06:36:37.25 8hgWD7+G0.net
津田氏の暴露本を読んで思ったんだけど、この人、アスペルガー症候群じゃないのか?

250:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 07:16:00.86 uSgNJgNM0.net
投降しないって判断してから、30年近く自己防衛で虚構に生きてるからね。
普通の尺度で測ろうとしても無駄。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 10:28:32.39 GyXv68LyO.net
>>232
それ以前に暴露本書いた奴はシベリア帰りという経歴の時点で色々とお察しだろ

252:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 10:47:16.65 rrQiA4V90.net
中村獅童のやってたドラマを見て「小野田さんはちょっとおかしい」と感じて、
戸井十月がやったインタビューを見て「小野田さんは戦争マニアでしかないんじゃないか」
と思っていたが、
津田氏の暴露本のテキストを読んで腑に落ちた
やっぱり小野田さんは異常だった

253:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 11:10:59.89 qsK6fRyG0.net
>>245
俺も思った

254:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 14:34:34.55 lnZKxngt0.net
中野学校の教えでは天皇よりも日本民族のために っつう考え方らしい

しかし小野田さんは日本に帰国してからが凄いな
本いくつか読んだけどそこら辺の自分大好き人間には到底
理解できない世界だわ

255:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 16:38:38.32 l4QkHfKz0.net
58 :名無しさん@13周年:2014/01/20(月) 16:25:41.97 ID:d+cUkM/G0
どうも話が怪しいんだよな
自作したラジオや日本の捜索隊が置いてった新聞雑誌で情況を分析してたわりに
「日本は米国の傀儡政権下。満州の日本軍がまだ戦ってる」なんてあまりに強引じゃないか?

そもそも情報部員だったのだから、現地で得た情報は誰かに報告しなけりゃ意味ないだろ
30年間も情報を渡す先がないのに任務遂行とか意味不明すぎる

256:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 17:51:04.25 kjyLjhLe0.net
■私 が 見 た 従 軍 慰 安 婦 の 正 体

首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。
南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。

戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」
であったことを書き残そうと考えた。外地に出動して駐屯する部隊にとって、治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、
兵士による強姦と略奪・放火である。そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。

大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。
野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、
「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。

淫らな言葉だが、中国戦線では「ツンコ・ピー」「チョウセン・ピー」と呼んでいた筈であるが、他の人の見ている所でする筈のないことだけに、
「慰安所」のことも「慰安婦」のことも、公の場で自己の見聞を正確に発表する人が少ない。あまり詳しいと「よく知ってるね」
と冷笑されるのが落ちだろう。では何故、君は、と私に聞かれるだろうが、幸い私はその実態を外から観察出来る立場にあったから、
何も臆することなく、世の誤解を解くために発表することが出来るのだ。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 17:52:12.29 kjyLjhLe0.net
◆漢口の「慰安所」を見学

商社員として十七歳の春、中国揚子江中流の漢口(現武漢)に渡った私は、日本軍が占領してまだ五カ月しか経っていない、言わば
硝煙のにおいが残っている様な街に住むことになった。
当時、漢口の街は難民区・中華区・日華区・フランス租界・日本租界・旧ドイツ租界・旧ロシア租界・旧英国租界に分かれていて
地区ごとにそれぞれ事情に合った警備体制が敷かれていた。日華区とは日本人と中国人とが混じって住んでいる地区で、
そこに住む中国人は中華区に住む者と同様「良民証」を携帯しており、そうでない者は警備上難民区に住まされていた。

難民区は日本兵も出入りを禁止されていて、私たち在留邦人は届け出て許可を得なければ出入り出来なかった。それだけ危険な場所だった。
私は、仕事が貿易商だから、難民区以外はよく歩いた。ある日、汚れた軍服を着た兵士に「慰安所はどこか知りませんか」と路上で尋ねられ、
一瞬思い当たらず戸惑った。しかし看板に黒々と「漢口特殊慰安所」と書いて壁に掲げていて、その前に歩哨と「憲兵」の腕章をつけた兵隊が
立っている場所を思い出したのでその通り教えてあげた。映画館と同様に日華区にあった。汚れた軍服から推測して、作戦から帰ってきた兵士に間違いない。
街を警備している兵士は、そんな汚れた軍服で外出してないからだ。私は「特殊慰安所」か、なるほど作戦から帰った兵士には慰安が必要だろう、
小遣い銭もないだろうから無料で餅・饅頭・うどん他がサービスされるのだろうと早合点していた。
ところが、私の知人が営む商社は日用品雑貨の他に畳の輸入もしていて、それを「慰安所」にコンドームなどと一緒に納入していたので
「慰安所」の出入りが自由であった。彼に誘われて一般在留邦人が入れない場所だから、これ幸いと見学に行った。

私たちは、憲兵に集金の用件を話してまず仕事を済ませた。日が暮れていたので「お茶っぴき」(客の無い遊女)が大勢出てきて、
経営者と私たちの雑談に入ろうとしてきたが追い払われた。そこには内地人も鮮人も中国人もいた(現在、鮮人は差別用語とみなされ、使われない。
しかし朝鮮半島が日本統治だった当時は「日本人、朝鮮人」などと言おうものなら彼らに猛烈に反駁された。彼らも日本人なのだからと言う理由である)。
群がってきた彼女たちは商売熱心に私たちに媚びてきた。憲兵は特別な事情の時以外は、部屋の中まで調べに来ないからである。

料金は女性の出身地によって上中下がある。また、利用時間も兵士は外出の門限が日没までだから日中に限られるが、下士官は門限が長く、
将校になれば終夜利用出来る。料金も階級の上の方が割高で、女性たちは当然、同じ時間で多く稼げることになる。半島出身者に
「コチョ(伍長─下士官)かと思ったらヘイチョウ(兵長─兵士)か」、「精神決めてトットと上がれネタン(値段)は寝間でペンキョウ(勉強)する」とか、
笑うどころではない涙ぐましいまでの努力をしているのも聞いた。内地人のある娼妓は「内地ではなかなか足を洗えないが、ここで働けば半年か一年で洗える」
といい、中には「一日に二十七人の客の相手をした」と豪語するつわものもいた。

258:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 17:53:02.12 kjyLjhLe0.net
◆どこにもいなかった「性的奴隷」

ここで親しくなった経営者の話を紹介しよう。「体力的に大差がない筈なのに、内地人は兵士たちと言葉が通じるために情が通うのか、
本気でサービスして商売を忘れ健康を害してしまう。そのために送り返さねぱならず、経営者にとって利益が少ない。
兵隊さんには内地人ばかりで営業するのが本当だが」と本音を漏らしていた。
私の育った街には花柳界があったので、芸妓と酌婦をよく眼にしたが、当時は玄人女と呼ばれた彼女たちの外出姿でも一般の女性と見分けることが出来た。
その目で見れば漢口の街でも同様だったが、特に朝鮮人の女たちは特色があった。というのは彼女たちは数人で外出してくるのだが、民族衣装ではなく、
着慣れないツーピースの洋装のせいで着こなしが悪く、また歩き方にも特徴があって一目で見分けられた。
彼女たちは実に明るく楽しそうだった。その姿からは今どきおおげさに騒がれている「性的奴隷」に該当する様な影はどこにも見いだせなかった。

確かに、昔からの言葉に、「高利貸しと女郎屋の亭主は畳の上で往生出来ぬ」というのがあった。明治時代になって人身売買が禁止され「前借」と形は変わったが、
娘にとっては売り飛ばされた」ことに変わりはなかった。
先述の「足を洗う」とは前借の完済を終えて自由の身になることを言うのだが、半島ではあくどく詐欺的な手段で女を集めた者がいると言う話はしばしば聞いた。
騙された女性は本当に気の毒だが、中にはこんな話もある。「『従軍看護婦募集』と騙されて慰安婦にされた。
私は高等女学校出身なのに」と兵士や下士官を涙で騙して規定の料金以外に金をせしめているしたたかな女もいた。
またそれを信じ込んでいた純な兵士もいたことも事実である。日本統治で日本語が通じた故の笑えない喜劇でもある。
 ところで、その「慰安所」にどれだけの金が流れたのだろうか。これが「慰安婦」が「商行為」であった確かな事実である。
私の次兄が主計将校で、漢口にある軍司令部に直接関係ある野戦衣糧廠にいたので「慰安所」について次のような統計があると教えてくれた。

当時、漢口周辺には約三十三万人という兵力が駐屯していたが、ある理由で全軍の兵士の金銭出納帖を調べた。
三分の一が飲食費、三分の一が郵便貯金、三分の一


259:が「慰安所」への支出だった。貯金は給料の僅かな兵士たちにとって嬉しいことではなかったが、 上司から躾として教えられている手前せざるを得なかったのが実情だった。私も初年兵として一ケ年、江西省南昌にいたが、食べたいのを我慢して貯金した。 一人の兵士がそれぞれ三等分して使った訳ではないだろうが、人間の三大欲は食欲、睡眠欲と性欲と言われるだけに、 貯金を睡眠に置き換えると全く物差しで測った様な数字である。ちなみに当時の給料は兵は一カ月平均十三円程で、その三分の一を約四円として計算すると 三十三万人で総額約百三十二万円になる。「零戦」など戦闘機一機の価格は三万円と言われたが、実に四十四機分にも相当する。 サラリーマンの初任給が四十円そこそこの頃だったのだから、経理部の驚くのも無理のない話である。 以上が、私が商社員として約三年半の間、外部から眺め、また聞き得た「慰安所」と「慰安婦」の実態である。 私が漢口を去った昭和十七年夏以降に、漢口兵站(作戦軍の後方にあって車両・軍需品の前送・補給・修理・後方連絡線の確保などに任ずる機関)の副官で 「慰安所」等を監督した将校の著した『漢口兵站』と照合してみたが、地名・位置等について多少の相違点は見いだしたが、本題の「慰安所」について相違はなく、 より内情が詳しく記されていた。これでは誰がどう考えても「商行為」であるとしか言いようがないだろう。 「商行為」ではない、軍による「性的奴隷」であるとそれでも強弁するとすれば、知らな過ぎるのか、愚かで騙されているのか、 そうでなければ関西人が冗談めかして言う「いくらか貰うてんの?」なのかもしれないが、あまりにも馬鹿げた話である。



260:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 17:55:48.64 kjyLjhLe0.net
◆問題にして騒ぎ出す者たちの狙い

次に、軍関与の暴論について証言する。
私は二十歳で現役兵として入隊、直ちに中支の江西省南昌の部隊に出征した。初年兵教育が終わって作戦参加、次いで幹部候補生教育、途中また作戦と、
一ケ年一度の外出も貰えずに久留米の予備士官学校に入校してしまったから、外出して「慰安所」の門を潜る機会に恵まれなかった。
だが初年兵教育中、古い兵士には外出がある。外出の度にお土産をくれる四年兵の上等兵に「外出でありますか」と挨拶したら
「オー、金が溜ったから朝鮮銀行に預金に行くんだ」と笑って返事をしてくれた。周りは周知の隠語だからクスリと笑うだけだった。
南昌には師団司令部があった。「慰安所」には内地人も朝鮮人も中国人もいて、兵士は懐次第で相手を選んで遊んだのだろう。
私は幹部候補生の教育を、南昌から三十キロ以上も離れた田舎の連隊本部で受けた。

「慰安所」は連隊本部の守備陣地の一隅に鉄条網で囲まれて営業していた。教育の末期に候補生だけで本部の衛兵勤務につくことになった。
もちろん勤務は二十四時間である。
私は営舎係だったので歩哨に立たないから何度も歩哨を引率して巡察に出た。巡察区域の中に「慰安所」も含まれていた。前線の歩哨は常時戦闘準備をしている。
兵舎内の不寝番でさえ同様だ。鉄帽を被り、銃には弾を装填し夜間はもちろん着剣である。その姿で「慰安所」の周囲だけならまだしも、
屋内も巡察し、責任者の差し出す現在の利用者数の記録を確認する。軍規の維持とゲリラの奇襲攻撃を警戒しているからである。
考えてみるまでもない、そこで遊んでいる兵士は丸腰どころではない。もっと無防備で不用心な姿の筈である。その将兵を守るべき責任は部隊にあるのは当然だ。
それに性病予防の問題もある。そんな田舎に医師や病院がある筈がない。性病予防のため軍医や衛生兵が検査を実施するしかない。

「慰安所」の経営者は中国人だったし、日本では当時公認の娼妓と呼ばれた女たちも中国人だった。彼らも食料やその他の生活用品が必要だ。
大人数なのだから、それなりの輸送手段もいる。辺鄙な場所だから部隊に頼る以外方法がない。部隊が移動する時もそうなるだろう。
私の話す湖北省の言葉もだいたい通じたので、経営者と立ち話をして彼女たちについてそれなりの様子も聞き出せた。
今でも「慰安所」の両側に部屋のある中廊下を巡察した不粋な自分の姿を思い出すが、こんな漫画にもならない風景が現実にあったのだ。
これは私の部隊だけではないと思う。もう六十年も昔のことである。時代が変わり、また平時と戦時の違いもある。
したがって娼妓(ここでは慰安婦に相当する)に対する解釈も当然変化している。そうであるにもかかわらず、すでに証拠も不完全になっていることを幸いに、
今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。言えることはただ一つ、不完全だからこそ喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。

戦場に身を曝し、敵弾の洗礼を受けた者として最後に言っておく。このことだけは確かだ。野戦に出ている軍隊は、誰が守ってくれるのだろうか。
周囲がすべて敵、または敵意を抱く住民だから警戒を怠れないのだ。自分以上に強く頼れるものが他に存在するとでも言うのならまた話は別だが、
自分で自分を守るしか方法はないのだ。

軍は「慰安所」に関与したのではなく、自分たちの身を守るための行為で、それから一歩も出ていない。
「異常に多く実を結んだ果樹は枯れる前兆」で「種の保存の摂理の働き」と説明されるが、明日の命も知れぬ殺伐とした戦場の兵士たちにも
この「自然の摂理」の心理が働くと言われる。彼らに聖人君子か、禅宗の悟りを開いた法師の真似をしろと要求することが可能なのだろうか。
 現実は少ない給料の中から、その三分の一を「慰安所」に持って行ったことで証明されている。有り余った金ではなかったのだ。
「兵隊さん」と郷里の人々に旗を振って戦場に送られた名誉の兵士も、やはり若い人間なのだし、一方にはそうまでしてでも金を稼がねばならない
貧しい不幸な立場の女性のいる社会が実際に存在していたのだ。買うから売るのか売るから買うのかはともかく、地球上に人が存在する限り、
誰も止めることの出来ないこの行為は続くだろう。根源に人間が生存し続けるために必要とする性さがが存在するからだ。

261:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 17:56:38.17 kjyLjhLe0.net
「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。
こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。

小野田寛郎(「正論」一月号)

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www4.airnet.ne.jp)

262:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 22:12:41.95 8hgWD7+G0.net
>>232のインタビューでは大阪万博もオリンピックも日本に帰るまで知らなかったことになってるね。
説得隊が置いていった新聞を読んで超斬新な情報分析をしていたという設定は
近年ではなかったことになっているんだろうか?
ぶっちゃけフィリピン政府もこの人がキチガイだから温情をかけてくれたんだし
私生活はともかく、表向きには死ぬまで戦争キチガイの振りをし続けるべきだったと思う。

まあ俺はこの人は嘘つきとかキチガイではなく、アスペではないかと思うけど。

263:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 23:05:50.49 oIPDUj1BI.net
彼がずっと潜伏していたのは、高尚な軍人精神なんかではないな。
自由気ままに窃盗、強奪、傷害、殺人のできる無法生活から抜け出せなかったんだな。
しかも部下もいるから、お山の大将でいられる。

ただの凶悪な殺人者だよ。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/20 23:11:01.86 a0ahpQom0.net
>>212
叩かれるだろうけど本音を書いてる。 とか、叩かれるだろうけど、
って書いてる時点で、卑怯者にしかみえんが。

自分は認めないでいいじゃん。叩かれ様が、叩かれまいが。

死は万人に訪れるとかいいながら、一部の自分の感傷的な
気持ちを動かす人には哀悼が当然とか意味わからん。
ようするに哀悼は、自分の気持ち次第ってことでしょ?

感傷的で、行動もしないナルシストって感じだな。

265:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 02:25:32.22 IWQxWf1Qi.net
小野田さんは日本に帰還後一人も殺していない。また、応召以前にも人を殺したことはない。
小野田さんが極めて理性的な人間であって、決して殺人鬼ではないという証左はここにある。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 03:10:27.55 IWQxWf1Qi.net
証左→証拠

267:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 03:39:01.53 q72veZ490.net
フィリピン人は人間じゃないから殺してOKって事?

268:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 03:40:37.01 7AV4SBop0.net
殺人鬼ではないけどな
官僚主義者ってと言うか差別主義者ではあるね
キャリア官僚や軍幹部特有の特権意識と差別意識を持ってるよ

269:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 03:42:59.91 7AV4SBop0.net
基本的に小野田のような官僚主義者は底辺を虫けらのように扱うから。

270:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 14:11:22.45 Hw2kAGpM0.net
赤津さんが国会で証言した内容。

URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)

これ以上に正確な資料は無いと思われる。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 17:38:27.80 JFzQPZDC0.net
>>218
小野田寛郎を軍事分析
スレリンク(army板:21番)

272:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 17:39:11.88 cbvQZbdr0.net
小野田さんが亡くなったら
なんで敗戦利得者どもがこんなとこで発狂してんの?(プゲラ

273:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 20:26:53.58 a7LzYYOb0.net
>>259
臆病なのも感傷的なのもナルシストなのも認めるよ。
その上で、あくまであれが本音だというよ。
俺は小野田少尉の戦後の行動を認めないし、認めたくもない。


万人に訪れる死でも、哀悼に値するのもしないもある。
自分の気持ち次第というが、そういう君は何を基準に自分が哀悼する人と
その死を知っても「ふーん」で済ます人を決めるのか教えて欲しい。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 21:21:19.22 KP9dOgb5i.net
>>212,213,268
小野田さんは応召前も武装解除後も、一人も殺していない。その点においては君と同じだ。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 22:04:47.08 q72veZ490.net
そうだよな。戦時下にかこつけて快楽殺人やっただけだよな。


恩赦されただけで、普通死刑だよ。

276:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 22:44:16.07 4DnuiO4u0.net
URLリンク(sp.nicovideo.jp)これせたら、
なんか暴露本の方がおかしいという気がしてきた。というか、個人的には確信した

ごく普通に、整合性あるもん。潜伏の理由が
兵隊というより、情報員なんだな。
そりゃ、戦闘員の復員兵である大岡�


277:ケ平とかゴーストライターが不可思議に思うわけだ。山本七平も。 戦いの哲学が根本から両者は別物だ



278:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 22:47:13.62 4DnuiO4u0.net
これせたらx
これ見たら0

279:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/21 23:28:21.10 bK2AjrKM0.net
>>271
あんな誇大妄想狂じみたこと言ってて諜報員として役立たずのポンコツだろ
状況判断の能力ゼロってことだから

280:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 01:22:14.70 NZpz0Fsf0.net
>>273
赤津さんが帰国後に調査委員会で述べた小野田さんの言葉
「とにかくわれわれがここにいる限り、やはり米軍も多少この島に残らなければならない、それだけでも一応われわれの目的は達するのだ」
残置諜者の意味分かってる?

281:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 01:49:37.25 gIiJGtMW0.net
ここでロシアのサイトやブログに掲載された小野田さんの話への反響をご紹介しよう。

アレクサンドル・モイセーエフ:英雄の行為だ。

アンドレイ・クリロヴィチ:でも彼自身はこれを英雄的行為とはとらえていない。彼は言われた命令を遂行しつづけた。これは日本では当たり前のことだ。この経験から学ばねばならない。

アレクサンドル・ショルヴァエフ:インタビューの答えがよかった。「私は日本が強く、繁栄することを願って戦った。そして今ここに来て、やはり日本は本当に強く、繁栄した国だった。」ということは、彼の戦いは無駄ではなかったんだ。

エレンジェン・ジュカエフ:本当に強い人だ。ものすごく強い…。本当の意味で自分の祖国の正真正銘の兵士だったんだ。

アンドレイ・マスロフ:ほとんどロシアの兵士だよ。

アレクセイ・アソノフ:小野田さんのために東京都心で銅像をたてなければ。これこそ自分の国のまことの愛国者だ!

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ:まさに侍だ。

282:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 05:33:41.26 kKDBrO2C0.net
図書館へ小野田さん関連の本を借りにいったらどれも20~40人待ちだったw

>>271
見たけどさ、どう好意的に解釈しても情報の取捨選択がおかしいよ。
おかしいと思わない人もいるだろうけど。

・新聞とラジオで情報はかなり入手していた
・戦後の復興も知っていた
・敗戦とその後の占領も知っていた。てゆうか終戦前から察してたしw
・最初から敗戦後は国内とアジア各国でゲリラ戦を展開する予定になっていた
・朝鮮戦争もベトナム戦争も知らなかった。旧日本軍の抗米ゲリラが派手にやっていると思っていた

283:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 06:04:25.23 CBrZGOvG0.net
∠(・_・)

284:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 06:37:52.15 kstXqarU0.net
私たちと小野田少尉たちがまだ一緒に山中におりました時分の生活は、
ただ三度々々の食事の心配をすることが精一ぱいでございまして、
恥かしながら軍人らしい行動もできなかったのであります。しいて
自分の心を慰めるといいますか、小野田少尉殿も言っておられました
のですが、たとい何ができなくても、とにかくわれわれがここにいる限り、
やはり米軍も多少この島に残らなければならない、それだけでも一応
われわれの目的は達するのだと言って、自分から自分を慰めておった
ようでございます。それで、われわれはルバング島のネズミだなんて、
よく自嘲しておりました。

どこが情報員なんだ。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 07:44:23.34 NZpz0Fsf0.net
情報員だなんて誰も言ってないだろ

286:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 08:17:03.97 utbKTWTf0.net
中野学校っていう事でスパイだって思い込んでる人も多いけど、受けたのは専ら遊撃戦の教育で、
しかもたった三ヶ月だからね。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 11:30:16.37 BDSdceRP0.net
>>274
ルバング島には米軍どころかフィリピン軍すら一度も出動していない
現地の農民を銃撃して強盗を行い現地警官に追い回されていただけ
それらが米兵だと思い込んでいたならキチガイだろやはり

288:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 12:15:12.80 pAYUpNh70.net
赤津証言に信を置くとすると、最年長の嶋田伍長の強硬意見に引きずられ
「おれはとうとう出る機会を失った」その場のなりゆきと小野田のアスペ気味な
意固地で変な性格が事態を引き起こしたと見えてくる。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 13:25:42.30 eknQekh20.net
>>281
米軍もフィリピン軍も軍警察もいたけど…
日本軍は農民に撃破されたっていうの?

290:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 14:10:46.78 oN91n3IQ0.net
小野田さんへの世間の誤解

×軍国少年で愛国軍人
○開拓精神あふれるお金大好きの商売人

×固定観念にとらわれて融通が聞かない
○基本的に頑固だが多角的な視点で物事を語れる

×血族を大事にし親に忠義を尽くす
○子どもは自由に生きれる独立身分であるから、親と喧嘩するくらいなら絶縁した方がよいと戦前の「家」の概念を否定

精神、肉体がタフで能動的で進歩的なこの人は時代が違えばスポーツ選手として大成していたであろう

291:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 14:44:37.83 hkOOgHRj0.net
結局出てこられなかったのは臆病だっただけじゃないの
裁かれるのが怖かったんだろう

292:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 16:59:52.39 5vlc5K8F0.net
いずれにしても30年ジャングルに籠ってたのは事実なので、それはそれで凄いことだろ

293:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 20:46:12.03 +/Ckd0dr0.net
敵性地域で劣勢な状況でいつ援軍が来るかも分からないなら損失覚悟の攻勢などかけない。
全滅を避けて篭城するのもごく自然な行動。
銃を突きつけられているならまだしも、投降すれば殺されるかもしれないのにわざわざ
自分から出て行く必要もない。

294:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 21:38:45.20 SDsYgMYP0.net
>>268
貴方がナルシストとかどうでもいい。
本当はそうも思ってもないことも。

認めないなら認めないでいいのに、先に批判されそうなことを
自分から言っておくというやり方が、卑怯者にしかみえない。

貴方の言う下っ端の下っ端も、人殺してるよ?
基準はあんたと一緒、自分の気持ちだよ。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 21:53:00.51 utbKTWTf0.net
>>287
わざわざ里に降りて趣味で人殺ししてたから軽蔑されてる

296:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 22:13:42.72 +/Ckd0dr0.net
>>289
趣味と言える根拠はなに?

297:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 22:15:46.82 RTTzE3MaO.net
軍事行動なんか出来てないもんな
食うのが精一杯の生活
捕まえられるのが怖くて籠ってただけさ

298:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/22 23:29:59.00 n/60j5Ko0.net
>>287
小野田と小塚は「狼煙(のろし)作戦」と称して毎年収穫の季節を狙って
山から下りて田畑に放火してまわっている。どのような意図があったか
正確には不明だが、自らの存在をアピールする目的だったと見られている。
小塚が警察に射殺されたのもその狼煙作戦の際。彼らの行動はどうも
チグハグでよく理解できない。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 00:08:21.13 KsR3iopD0.net
>>271
中野学校出身者の多くが小野田氏の行動に首を傾げてるわけなんだが

300:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 00:17:51.49 KsR3iopD0.net
ただ頑なな人だから残置諜者として抗戦を続けてたと思われる
部下の2人とフィリピン人の殺害された方々にご冥福祈りたい。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 02:30:18.68 Bu/hVIHK0.net
こんなキチガイに殺された島の人達は本当に気の毒

302:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 05:33:22.34 6AtHpr5i0.net
この人、内省とか深慮というものが一切感じられないのがすごいな。
帰国してからの発言をみるかぎり、ぜんぜん悩みがない。
一度だれかが徹底的に問い詰めて欲しかったね。
そのへんを甘やかしてしまうのが日本の文化なのかもしれないが。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 09:46:20.22 KwI5jhka0.net
>>296
悩みがないのは悪いことなのか?本人も後ろを振り返ってもしかたないと言ってる
戦争行為自体は国際法上は違法ではなく認められた手段だよ
戦後になって日本国憲法では禁止されたけど

60キロ制限だった道路が40キロ制限に変わったからといって
「以前60キロで走っていただろ、反省しろ」なんておかしな話だろ

304:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 14:59:05.32 scVXCeHpO.net
赤津や横井庄一を悪く言ってるのが気に入らない
特に赤津は自分が救い出されるきっかけを作ってくれた人だろ

305:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 15:20:59.86 KwI5jhka0.net
>>295
キミの理論でいえばキミのおじいさんあたりも兵隊だったなら
戦争に加担していたことになりキチガイだよ
でも戦争は犯罪ではないんだよ

306:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 15:49:59.83 YmbdpZKa0.net
フィリピンの一般人(小野田曰くドンコー)を人扱いせず殺しまくったり、
家畜を強奪してたことで、はからずも旧日本軍というものは非戦闘員を殺害したり、
非戦闘員から強奪する体質であることを明らかにしてしまったな。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 18:22:18.19 3VhiRurj0.net
>>299
小野田が殺ったのは戦後の話。しかも相手は軍人ではなくただの島民なので
どこをどう弁護しても完全にアウト。

308:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 18:53:42.84 bDHaQtHQ0.net
>>297
>>299

君みたいに(本質的な意味で)この人に興味ない人ほど、
逆さ読みして持ち上げるんだわ。興味ない人ほど話に尾ひれつけるし。

君はまるで、戦前は君みたいなバカばかりが軍を動かしていたと思ってそうだけど、

戦前ほど、命令と違う事したり判断ミスしたら罰を受けるよ。
死ぬ気で戦ってもノモンハンみたいに結果が悪ければ将校は命で贖って責任取らされた。
数か月スパンの時間軸の命令を何十年も自己判断で延長した行為が、
軍に不問にされると本当に思ってるの?

309:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 19:00:47.33 bDHaQtHQ0.net
>>296

スポーツ選手みたいに脳回路のショートカットされてるのではなかろうか?
狙って、撃つの間に躊躇がない。もちろん撃った後にも後悔は無い。
そして状況を最大限に自分に有利に生かす。

ジャングルでも、帰還後の内地でも。

映画「戦争のはらわた」の
"ストランスキーはどんなやり方を使ってもこの世界を生き抜くだろう。"
という言葉を地で行く人で、実は戦争で生き残ったタイプにはこの手の人が
多かったと思われる。生存にもっとも適した人間である種の天才(ニーチェ的な意味での超人)
だろう。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 19:29:49.06 3VhiRurj0.net
>>265
『幻想の英雄』読むまでもなく答え出てるわ。小野田は処刑を恐れて逃げ回ってただけ。それだけのことをやらかしたから。

○赤津勇君 その点でございますが、小野田少尉殿がゲリラ戦の指導者としてルバング島に
渡ってきましたときに、最初にそんなことを言っておりました。マニラの司令部からの命令
だといいまして、とにかく絶対に玉砕してはいかぬ、必ず日本軍は勝つ、であるから、二十年
でも三十年でも、力の続く限り抵抗せよということを言っておられましたが、果して現在その
ような心境に、同じような状態でいるとは考えられません。といいますのは、たび重なる宣伝
工作によりまして、大体終戦ということを認識しているのではないかという事実があるので
ございます。嶋田班長殿が戦死なされました、そのとき、遺品の中に宣伝工作に使用いたしま
したビラだとか、写真などを所持しておったわけでありますから、必ずしも終戦という事実を
知らないはずはないと思っております。自分たちもさんざん、相当に原住民の迷惑になるよう
なことをして参りましたし、また人なども何人か殺しております。そういう過去がありますので、
やはり良心的に出にくい、そういう状態ではないかと思うのであります。まして、小野田少尉
は隊長という面目もありますが、かつてシナにおりました当時、かなり敵の捕虜を残酷に扱った
ようなことが頭に残っておるらしいのでありまして、もし自分たちがつかまればやはりそのような
待遇を受けるのじゃないか、その辺のところがいろいろと重なりまして、何となく出にくい。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 20:32:39.66 qKeDJb3Z0.net
>>304
人名もちゃんと貼れないの?
貼れてないよね、たんなるコピペだからね。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 20:41:37.63 scVXCeHpO.net
ネトウヨは純粋すぎるんだよな。
戦争なんだから生き延びるためには何でもアリだし、そりゃ一般人殺したり略奪したり
悪いことだってするだろうよ。
ムリヤリ聖人君子みたいに祭り上げて分かったような気になるのは小野田さんに逆に失礼。
そんな甘いモンじゃねーんだよ。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 20:46:14.57 PVGjhiuY0.net
小野田は終戦を信じずに戦闘行動やってたって主張して、それが
認められたから恩赦になったというよね。フィリピン政府が本来は
処罰の対象であった小野田を正式に恩赦したんだから、なにも問題ないねw

314:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 20:56:50.79 s5uC7d7+0.net
>>302>>303
自己判断で延長っていうけど元々期間なんか定められていない長期持久命令じゃん?
勝手にやめるほうが罰受けるんじゃない?軍隊経験ないからそのところはわからないけど。
それにまるで横で撃つのを見てたような書き方だけどあなた一緒に行動してたの?

>>306
ネトウヨつーかみんなフィリピン人が死んだことは知ってるでしょ。
むしろ帰国してからの小野田さんの行動に感銘を受けてる人もいる。
フィリピンにも一応見舞いに戻ってるしね。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 21:22:44.39 Bu/hVIHK0.net
「帰国してからの小野田さんの行動に感銘」って、殺したっていう人数がドンドン増えてる事とか?
明らかに自慢してるよね。
だから、嫌われてるんだよ。戦争の犠牲者だという事は別として。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 22:09:28.28 bDHaQtHQ0.net
>>308

>元々期間なんか定められていない長期持久命令
>勝手にやめるほうが罰受ける

なんか特殊ケースみたいに考えすぎじゃないの?
(興味ないからだろうなんだけど。)

お隣のミンドロ島にさえ1956年まで残留日本兵っていたんだぜ。
なんでこの人オンリーをスーパーマン化するわけ?

長い短い関係なく、落ち武者化した日本兵の通常のケースでしょ。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/23 22:11:43.36 bDHaQtHQ0.net
落ち武者ってのは古来戦争では必ず出るし、敗残兵は
平家の落人みたいになって、再起を待つと言いながら、
玉砕を避けて賢く生き延びるんだよ。

それって敗北した側に普遍的に見られる風景だろ。

318:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 04:07:23.98 otUZKbCK0.net
大戦を経験してない奴がなんだかんだと
この人はこんな人だ、いやこういう人だと言いまくってるのが多いバカなスレだな

319:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 06:22:15.78 jWtgJKIU0.net
>>304
> >>265
> 『幻想の英雄』読むまでもなく答え出てるわ。小野田は処刑を恐れて逃げ回ってただけ。それだけのことをやらかしたから。
>
> ○赤津勇君 その点でございますが、小野田少尉殿がゲリラ戦の指導者としてルバング島に
> 渡ってきましたときに、最初にそんなことを言っておりました。マニラの司令部からの命令
> だといいまして、とにかく絶対に玉砕してはいかぬ、必ず日本軍は勝つ、であるから、二十年
> でも三十年でも、力の続く限り抵抗せよということを言っておられましたが、果して現在その
> ような心境に、同じような状態でいるとは考えられません。といいますのは、たび重なる宣伝
> 工作によりまして、大体終戦ということを認識しているのではないかという事実があるので
> ございます。嶋田班長殿が戦死なされました、そのとき、遺品の中に宣伝工作に使用いたしま
> したビラだとか、写真などを所持しておったわけでありますから、必ずしも終戦という事実を
> 知らないはずはないと思っております。自分たちもさんざん、相当に原住民の迷惑になるよう
> なことをして参りましたし、また人なども何人か殺しております。そういう過去がありますので、
> やはり良心的に出にくい、そういう状態ではないかと思うのであります。まして、小野田少尉
> は隊長という面目もありますが、かつてシナにおりました当時、かなり敵の捕虜を残酷に扱った
> ようなことが頭に残っておるらしいのでありまして、もし自分たちがつかまればやはりそのような
> 待遇を受けるのじゃないか、その辺のところがいろいろと重なりまして、何となく出にくい。

これへの小野田の反応が「赤津の野郎、ぶっ殺してやる」だもんね。何をかいわんや、という。

320:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 06:25:54.38 jWtgJKIU0.net
>>307
> 小野田は終戦を信じずに戦闘行動やってたって主張して、それが
> 認められたから恩赦になったというよね。フィリピン政府が本来は
> 処罰の対象であった小野田を正式に恩赦したんだから、なにも問題ないねw

小野田が「終戦を信じていなかった」説に傾斜したのは、
そう主張することが唯一、30人以上の殺人事件についての
お咎めナシに帰国しうる方法だということが、敏郎ほかの
ルバン訪問や新聞を通して、阿吽の呼吸でわかったからだろう。

あと、フィリピン政府は日本政府からの開発援助とバーターに
恩赦を与えたということがいろんな筋で仄めかされているよね。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 14:36:57.79 umQEju0K0.net
だいたい一等兵の名は赤津勇一だよ。コピペマンくん。


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