14/01/26 10:08:46.81 PvNIY0Ou0.net
>>376 こいつあまりにもひどいウソをばら撒いてやがるので一言
●これが真実①
太平洋戦争の原因は陸軍の起こした満州事変、日中戦争であり、
南京事件であり、日独伊三国同盟締結である。
日中戦争が泥沼化した原因は、
陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、
中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。
①バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
②アメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
③中国全土で抗日運動が広がり、テロ、暴動、殺人事件、罷業が在留邦人・企業を襲った。
●陸軍は「昭和12年度対支作戦計画」において、すでに南京攻略計画を策定しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。
その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し
無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
陸軍が主導した南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって
北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の
主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。
陸軍は陸軍省記者クラブ、北斗会を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。