【参謀】辻政信を語るスレat HISTORY2
【参謀】辻政信を語るスレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/25 16:13:42 9TG2L4tdO.net
売国軍人。子々孫々まで徹底的にいたぶって根絶やしにすべし

3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/25 19:45:16 PjxIkwdA0.net
こいつは日本人から見ても戦争犯罪人。
子孫は石川県で、けっこう堂々としてるらしい
言いたくはないが、どういう神経してるんだか…

4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/25 23:40:52 +VRIDFkdO.net
元自民党の堀内先生は素晴らしい方ですがね。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 19:50:49 bLHkQzjr0.net
辻は牟田口と違って人望だけはあったみたいだな。
軍人としてはアレだが人間として腐ってるというわけではなかったのだろう。

6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 19:53:40 8p7gItHV0.net
人間としても腐っているよ。こういうのが、一番たちが悪く、かつ現在もそういう人間がいるという意味で害悪だ。

まあ、小学校の教頭としてなら有能と言って良いだろうが。

7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 20:28:30 Ao4f5nSz0.net
でも三笠宮殿下は私淑していたな。

教練の時とかに率先垂範して
生徒と苦労を共にするので、
そういう一面だけに接した人だと
熱烈な信奉者になったりする。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 20:31:39 8p7gItHV0.net
だからこそ、「小学校の教頭」に適正があるということで…。
校長ではないトコがもの悲しいケドね。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 21:25:27 Llxe3kqBO.net
(-"ー;)生きて虜囚の辱めを受け無いはずなのに
作戦責任を取って割腹自決すれば評価しても良かっただろう

10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 22:17:36 nxQg2ypZ0.net
こいつをはじめ、戦後、表舞台に出しゃばってきた元軍人は
その元軍人連から総じて評判が悪い
辻政信、源田実、瀬島龍三…等々


11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/26 22:19:05 IjpdOuJM0.net
辻はどうなったんだろうね
やっぱり密かに処刑されたの?

12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/27 23:32:06 lRUYfurcO.net
帝国軍兵士は立派で勇敢だった。
でも、無能な作戦立案者によって、餓死させられた人が多かった。
当時の現地情報力の乏しさも有っただろうが、問題はコイツ等が何の責任を取ったのかだ。

13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/28 18:46:57 2/h+0EqX0.net
参謀は軍官僚の典型。
昔も今も官僚は責任を取りません。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/28 19:11:19 giy+hKGn0.net
まあ国民以上の政治家や官僚は出て来ないとも言うしねw

15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/28 19:43:23 V1K4Wvz50.net
辻も時代が日露戦争の頃ならば松川敏胤の如く名参謀として活躍していただろう。
全ては生まれた時代が悪かったのだ。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/28 22:29:55 2/h+0EqX0.net
ご冗談をw
戦国時代ならの間違いだろ。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 11:45:46 2VN3wSxj0.net
>>15
それはないw

18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 13:03:21 Az0e9AnU0.net
怪我した部下を背負って逃げたという話もあるんだっけ?
俺は糞だと思うけど、熱烈な信奉者もいたんだろうな

19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 14:24:38 2VN3wSxj0.net
>>18
怪我じゃなくノモンハン事変(ハルハ川戦争(ソ連、モンゴル側の呼称)
の時、全滅した部隊の遺体を背負って帰ってきたときのことだろうと思う。

作戦指導したのは辻政信で国境紛争の対応も辻が策定したものだから
辻の宣伝にだまされるなよw

20:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 18:09:30 9JG+h3He0.net
司馬遼太郎がノモンハンのコトを調べておきながら、小説を書けなかったというのは
やはり辻とその信奉者がいたからなのかな?

21:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 19:12:40 leylWwjx0.net
違う、あることをして須見に嫌われたから

22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/06 00:36:00 rgp01XHC0.net
辻は誰に処刑されたんだろ
何で行方不明なんだろう

23:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/14 11:25:14 0G0PvH8tO.net
このイカサマ野郎!
こいつの失策でいくら死んだと思ってるんだ!!

このクソ野郎を賛美する輩は俺が許さねぇぞ!

24:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/15 21:49:44 D9/+Hmro0.net
秋山真之も、もし旅順陥落の段階で連合艦隊参謀を外されていれば、
黄海会戦や旅順閉塞で大勢の水兵を殺しながらロクな戦果もあげられず
貴重な戦艦八島・初瀬を不注意な艦隊運動により敵機雷で失い、
ロシア艦隊は既に艦載砲を要塞砲として陸揚げしているのに、連合艦隊の
主力艦を半年以上も海上に浮かべっぱなしにしてボロ船にしてしまった
超無能なイカサマ参謀だ。辻と大して変わらない。

参謀や司令官は評価が非常に難しい。
司馬遼太郎みたいに、人は、悪と善、天才と無能の2種類しかいないと
思い込んでいる人は、歴史評価はしない方がいいと思う。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 16:57:32 5fsbzwDQ0.net
ガダルカナル撤収作戦を成功させた瀬島龍三は非常に有能な参謀といっていいだろう。
本人の人間性は兎も角として。

26:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/19 17:19:02 30Mt549U0.net
瀬島は参謀本部の小間使いにすぎんよ。過大評価しすぎ。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/23 14:36:44 pZ7fUGGc0.net
辻政信についてスレだろ

28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/04 09:01:42 MUXOr3Ki0.net
>>15
ねーよwww寝言は寝ているときに言えww

29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/05 22:26:56 ioqgvvon0.net
辻も相当なバカだが、辻マンセー、悪口は許さないという信奉者も相当なバカだ。

30:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/11 03:41:57 rI/+zZiC0.net
>>29
辻を中傷してる側がバカに見えますが?

31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/11 23:23:24 8+FebP490.net
↑こいつ相当にバカwww

事実を指摘してどこが悪い

32:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/12 21:06:41 KDP1gku30.net
評伝を色々読んでも、戦前の軍隊という特殊な社会だからこそ
のさばることができた人物。

国会議員になっても戦後日本には居場所はなかった。

33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/14 02:21:44 hi8xlG8x0.net
平時は元気なのに、いざとなったら逃げ回る。矜持には程遠い人間はここにいるべきではない


って防衛大学校の校長先生が言ってた!

34:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 01:52:36 vdStxsMH0.net
有馬哲夫 『大本営参謀は戦後何と戦ったのか』

これは凄いね。服部卓四郎や辻政信の戦後のコトが書いている。
以前、彼らのクーデータ話がCIAの公開極秘文書から明らかにされたが、公開文書全体を調べまとめ上げた本だ。
この本では、そのクーデターは辻のブラフだと結論づけている。

中国国民党から日本に帰国し、「日本義勇軍」を台湾とインドシナに作り、兵員を送る工作をしていた辻。
その工作を1度で止め、児玉にかくまわれ空軍情報部OSIにリクルートされるも、ベストセラー作家として有名人に
なっていく辻。

辻は、服部に保安隊(自衛隊・警察予備隊の前身)がアメリカの走狗にならないよう忠告。
また、「第三次大戦アメリカ必負論」を展開する。有名人になった辻をアメリカは制御できなくなっていく。
しかし、そこでソ連が勝つことを論じたものの、実際にソ連に行き、それだけの力がないことを看破・転向する。

ソ連では、ノモンハンで戦ったジェーコフと密会。ジェーコフは辻の著書を読んでおり、ジェーコフと千島と
樺太の返還・抑留者の返還を約束する。また、在日米軍の情報などを話し合った。(返還の見返り?)
辻はジェーコフとフルシチョフのいずれかが次の政権を担うと見た。(実際、彼ら2人で次の政権が争われた)

などなど、辻・服部ファンには読み応えバツグン。著者が推理した部分も多々あるが、実際にCIAの極秘文書に
明記されていたきちんとソースがある部分だけでも結構な情報量だ。

35:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 16:10:39 a2zF/sU90.net
戦後占領軍は国民の憎悪を軍人に向けるためにあらゆる洗脳工作をしたと言うが
辻に関しても全肯定などは出来ないものの、そういった側面を割り引いて考える必要があるかもしれない。



36:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 21:56:29 vdStxsMH0.net
>>35
『大本営参謀は戦後何と戦ったのか』 によると、GHQにも組織による違いがあり、民政局などは左翼的なモノを容認
して、戦前の軍国主義を忌避した。吉田首相も反軍閥だった。

ところが、GHQ参謀第2部のウイロビーはむしろ軍閥的なモノを好み、旧軍の軍閥を諜報機関に多用した。下手をする
と、自衛隊幹部に服部卓四郎の部下がそのまま居座る事態になっていたわけだ。吉田首相が反対して、それが阻止され、
ウイロビーの帰国によって完全にそれはできなくなった。だから、あのクーデター話が出てくるわけだな。辻は冷静に
駄目と言っているが、普段の猪突猛進的言動と違うのでむしろアメリカの方が驚いていたりする。

ただ、何人かの服部の部下は自衛隊創設時に幹部に潜り込ませることには成功したようだが。

37:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 22:06:28 z3pipF+90.net
興味深いコピペ

今の学校部活動を批判した本の中で誰かが言ってたけど
根性だ根性だ耐えろと、根性論一点張りで過酷な練習をさせるのは
適切な練習メニューを考えられない無能な指導者が一番簡単にできることなんだってさ。



38:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 07:30:32 FhLXk8jk0.net
一将校としては見上げた人物。
しかし参謀にはまったくふさわしくない人だったみたい。
そんな奴を参謀にした人事のミス。

多分、「無能で熱心」なタイプじゃないかな。
まわりも自分自身も「スゴい」と勘違いしていた。
それが帝国にとっての悲劇になった。

39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 15:43:35 Q/UFWxTK0.net
少なくとも大局観で全体を見渡し仕事ができるタイプじゃない。
今の政治家もほとんどそれができる人はいないのが残念。

つーか。多くを求めすぎ、超能力者でもない限り未来予知なんて不可能なのかも…
とも思ったりもするが、辻は勘違いのまま猛進するタイプだからなあ。反省もしないし。

40:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/02 01:37:54 kaUmRdWV0.net
無能で役立たずな危険人物ってとこか。

どう転んでも日本の役には立たない。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 06:58:38 x1UCTtz50.net
辻政信先生の銅像のある石川に足を向けて寝てはいけないね。



42:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 14:47:33 sk1NsK7W0.net
辻をよいしょしているのは石川県民と狂信者だけ

43:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 19:02:27 x1UCTtz50.net
辻政信は勇敢
辻政信は不屈
辻政信は有能
辻政信は高潔
辻政信は正義の士
辻政信は戦士

辻政信は真のリーダー

辻政信は軍神
辻政信は軍神
辻政信は軍神

44:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 14:51:43 xeqLISGK0.net
辻政信は小物
辻政信は卑屈
辻政信は無能
辻政信は高慢
辻政信は不義の士
辻政信は愚人

辻政信は殺人者

辻政信はヘタレの神
辻政信はヘタレの神
辻政信はヘタレの神

45:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/15 17:39:01 mQMDum/x0.net
なんでやねんw

46:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/15 18:58:16 sT3fs/2F0.net
インドシナで中国国民党の工作をして、日本人指揮官をインドシナに送ったり
児玉誉士夫に寄生して大きなコト言いまくって、CIAの監視対象になってたり。

ま、その後自力で流行作家になり手出しできなくさせたのは流石ってトコか。

47:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/15 22:20:31 lLqcfKws0.net
流行作家でネタ扱いされて有名人レベルで収まっときゃよかったのにな…
田母神みたいなネタキャラ有名人になれたのに。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/16 21:05:52 R4Fd4wyo0.net
>>12
海兵隊にお嬢さんとか言われて馬鹿にされてた兵士のどこが強いって
寝言は寝ていえ

49:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 06:14:43 laxmpqri0.net
参議院全国区に出て3位当選とかするんだよな。
ほとんど人気投票と変わらぬ参議院全国区、辻に投票した日本人って一体何なんでしょ?
敗戦なんかにちっとも懲りてなかったんじゃねーの?


50:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 19:20:27 vERVkRY20.net
公開されたCIAの機密文書によると、CIAは当時「辻の信奉者や元部下の陸軍出身者による組織的投票」
と見ていたようだね。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 21:02:30 P3/DivOg0.net
なーんだ、ただの組織票当選かよwwwあほくさ

52:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 21:09:47 vERVkRY20.net
問題は、それらが国会議員に当選させてしまうくらいの人数がいたことであるし
かつ、自衛隊創設時に自衛隊内部に結構な数のシンパを潜り込ませることに成功していたこと。
旧軍そのものの構造が自衛隊に引き継がれることになった。

戦前、情報の扱い方があまりに酷くて幻滅した情報将校が、戦後自衛隊にはいると同じような
情報の扱い方をしていたのに憤慨して自衛隊を辞めた人さえいる。

例のビデオだって、笑い事じゃない。Winnyで漏洩した情報も多々ある。何なんだろうな。いったい。

53:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/18 03:19:57 iJw5B+zb0.net
gkbr

54:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 23:23:24.87 06hrXbMQ0.net
歴史通:2011年3月号
総力特集
「日中戦争」は侵略ではない!
■中西輝政×北村稔
さきに「平和」を破ったのは誰か?
URLリンク(web-wac.co.jp)
   ↑
ここで語られているが、辻はゾルゲと親しかったそうだ。

スレリンク(history2板:95-96番)n

太平洋戦争は共産主義者の陰謀
スレリンク(history板)
URLリンク(mimizun.com)
【共産主義者の】 コミンテルン 【世界侵略工作】
スレリンク(history2板)

55:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 01:11:42.38 xKL8la/DO.net
なんか辻を少しでも擁護したら罵倒されそうで、まともな議論できる雰囲気じゃないな。

が、それでも敢えて言うと、辻は他人が背負うべき罪まで背負わされている面が多々あると思う。その最たる部分は、やはり
参謀統帥に関する部分だろうね。辻が立案した作戦は、何でもかんでも辻の責任にされてるけど、それを決済した指揮官なり
上司なりの責任はないのかと。めくら印押すのが云々なんて低次元な話じゃない。問題は、自分の企図に反する策案はつっかえ
すって方法で、ちゃんと自分の方針を反映させているのに、採用案はめくら印である事をもって「全部参謀が勝手にやった」
事にしてる部分。田中なんぞは、負傷から復帰した直後の辻に「さすがの辻も一発食らったら弱気になる」なんて面罵して
まで消極案(現在の目で見れば「常識」案だが)を潰している。辻に厳しい評価をしている堀も、この辺の事は辻に同情的だ
けど、やっぱり何でもかんでも参謀の責任って風潮に嫌気さしてたんだろうな。

正直、辻の「参謀に責任なし」って言葉は真意が理解されてないと思う。

56:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 01:23:58.99 Lg7HcPSV0.net
>>55
そういう冷静な考えは別に良いんじゃないのかな?参考になるし。

ただ、どうしても辻は悪行が凄すぎて、確かに冷静な判断できない部分が多々あるのやも知れないなあ。

57:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 18:24:14.51 9ICAb2bI0.net
>>55
偏向的な辻擁護が入っていない、冷静な分析や文章ならいいと思う。

58:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 16:39:26.57 uVqTTfcI0.net
>55
辻のやった悪行は悪行として、その何パーセントが彼個人の指向や資質によるもので、
後の何パーセントが帝国陸軍そのものの組織や制度に起因するものなのかを
冷静に見つめる視点が必要だよね。


前に読んだ何かの本で、終戦間際に和平派の予備役将軍が「どうすれば今の日本軍を
立て直すことが出来るか」と問われたときに、「林銑十郎を死刑にしなければならん」と答えた、
ってエピソードが記憶に残ってる。

満州事変の時、謀略で事を起こしたとはいえ表面的には中国側の攻撃を迎え撃ったという
体裁を取った関東軍首脳の本庄・板垣・石原らの処罰は難しいにしても、林の場合は
管轄外の朝鮮軍司令官だったわけで、それが中央(建前上は天皇陛下)の指示もなく
独断で国境を越えて軍を動かしたわけで、本来だったら陸軍刑法に照らして死刑になって
いなければならなかった。

それが満州全体の軍事占領という果実を前にぶら下げられたら諸手を挙げて大歓迎した
陸軍中央の態度を見て、「陸軍刑法や国際法を無視しても、戦果を上げればお咎め無しだ」
という考え方の軍人たちを山ほど生み出してしまった。

辻もまたそのうちの一人のなのであって、問題は彼がああした行動を取ってもそれを掣肘する
事の出来る論理が軍内部に確立していなかったことの方にあると思う。

59:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 18:07:50.14 pbEqSrBP0.net
>58
何パーセントって言い方はちょっとアレだけど、着眼点自体は非常に
重要だと思う。比喩的表現としてではなく、より実際的意味合いとして
辻は日本陸軍(ひいては日本という国家)に育てられたんだよね。
しかも、


60:当時の価値観としては最優等の部類に入る人材だった。 第一線部隊長としては勇猛かつ優秀、参謀としても知謀湧くが如し の俊英、しかも、火力戦闘に関する見解は、当時の主流派とは少々 異なった見解の持ち主で、現在の目から見たら比較的常識的な 部類(方向性は間違っていないが、定量的な部分で見積が甘い)、 下級者に対する態度も、高圧的ではあるが一方的に押さえつける よりは「相手に考えさせて同意させる」方法を使うことが多かった。 (もっとも、それが山本七平言う所の「アントニーの詐術」的部分が あることも否定できないが) 彼に心酔する人が多数出てくるのも、別にその人たちが盲目だから ではなく、ちゃんと故あってのことなんだよね。 辻批判の中核を為す部分は、やはり参謀統帥になるかとおもうけど、 ちょっと長くなったんで続く。



61:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 18:22:09.31 ZekoXtUD0.net
まあ、辻は現代で言えば小学校の教頭としてなら無茶適性があるのは認める。
部下を動かすのもまさにその適性にぴったりだ。

だがねえw

62:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 19:48:11.38 pbEqSrBP0.net
>59続き

参謀統帥は辻に限らず日本陸軍の宿痾として語られるけど、
それを助長した要因は3つあると思う。
一つ目は「草莽の臣」思想、二つ目は訓令戦術に基づく独断専行の推奨、
最後は「目的意識無き成功体験への盲従」が大山・児玉コンビを理想と
してしまったこと、この三点だと思う。

一つ目は、言うまでもなく幕政を揺るがすほどの大きな思想で、これは
後の世の515や226の将校たちにも濃厚に受け継がれた思想だけど、
敷衍して言ってしまうと「自分の仕える相手が欲することを、言われなく
ともやる」って事になる。一見すると自分勝手やるための無茶苦茶な論理
に見えるけど、実際には日本全体に蔓延している考えだってのはみんな
感じてるところだと思う。「最近の若い者は言われたことしかやらない。自分
で考えて動かない」なんて台詞が普通に使われてるしね。

二つ目は、元々一人の将軍が全て掌握できる範囲で戦闘していたのが
複数の戦場に分かれて戦闘するようになり(この現象自体は、時計の発達
により見えない範囲の部隊の行動を統制できるようになったからだが。)、
状況の変転に即応しうるように、目的を明示してその他は隷下部隊長に
自主裁量の余地を与えるってものが本来の意味での「独断専行」だったのが、
いつしか目的自体を下の者が考えるようになってしまった、と。
しかも、本来独断専行は部隊長に付与されている権限であるにも関わらず、
参謀職に就く者は部隊勤務を経験すべしというドイツから輸入した制度のお
かげで、参謀職にある者も独断専行の気風が養われた、と。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 20:01:18.96 pbEqSrBP0.net
>61続き

三つ目は、例えば日本海軍が本来「後方連絡線確保のための手段」である
艦隊決戦による敵撃滅を、その目的である「後方連絡線の確保」を忘れ去って
艦隊決戦という手段のみを「成功体験」として金科玉条のごとく奉ってしまった
ように、日本陸軍は大山・児玉コンビは元来「切れ者の大山が、敢えて児玉以下
の幕僚が仕事しやすいように昼行灯を装った」のを、単純に「指揮官は盲印を
押すのが理想」としてしまった所に問題があると。
言葉を換えると、「大物は部下の自主性を尊重」するが「部下の自主性を尊重する
のが大物とは限らない」という所か。


参謀統帥下での意志決定に関しては、>55でも少し語ったけど、実はちゃんと
コントロールしておきながら「参謀が勝手にやった」的な言われ方してるのに関して
もっと言いたいことがあるが、とりあえずターンA観るのに忙しいんでまた次の機会に。

64:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 00:40:05.11 3y0pRG7C0.net
というか旧陸軍の場合は作戦畑の多かった皇道派を粛清したのが大きかったと思うが
その結果参謀に不向きな人材を登用せざるを得なかった

65:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 04:14:01.30 74bT/Dyc0.net
現場向きの人だったのに、参謀になったばかりに…という印象を受けた。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 18:20:55.00 p7D8aeyx0.net
Not the type to be able to work at least overlooking the whole perspective.
Most politicians who can do that right now is not bad.

One or ー. Asking too much, maybe that is impossible to predict the future unless they're psychic ...
They may also think, because I wish Tsuji type of misunderstanding still dash off. Not even to think.

67:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/26 01:11:43.76 0v04DfHM0.net
>61
>「草莽の臣」思想

こうした考え方も確かにあったんだけど、陸軍の暴走をもたらしたものは
より実態に即して言うと「君側の奸を取り除く」という思想じゃないだろうか。

今現在の政治や軍事のあり方は間違っている、これは天皇の側にいる側近や重臣が
誤った政策をとっているからで、それを取り除いて本来の正しい姿に戻さなければ
ならない、という発想。

上に立っている人間は、正確な情報が下から上がってこないせいで間違った行動を
とってしまう。だからより正確な情報を把握している、下部組織の実務者レベルの
考えていることの方が正しい。こういう発想の元に、省部の部課長レベルの人間達が
勝手に動き回って政策を決定するようになってしまった、って部分があると思う。

68:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 00:22:15.53 mlHJ7A0h0.net
まあ先の戦争で多くの人を死なせはしたが
戦後に自衛隊の災害派遣を提唱してこれまた多くの人命を救うことになったのだから
功罪としてはプラマイゼロではなかろうか
菅のような無能がトップでも自衛隊は頑張って成果を出しているからね

69:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 01:38:11.15 1JkQwjbQ0.net
災害派遣提唱についてだけは評価できるな。

70:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/03 12:52:31.58 OHnKIlvE0.net
辻ちゃん死んでない

71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/04 01:05:39.58 0tr7oDtt0.net
>>69
ジパングまたりスレの元荒らし乙w
また戯言言ってら

72:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/10 02:07:41.05 9hQsdmLW0.net
歴史街道 2011年5月号
【総力特集】覆る昭和史! ノモンハンの真実 日ソはなぜ、衝突したのか
URLリンク(www.php.co.jp)

今月号の読みどころ独ソ戦でドイツ軍の侵攻を退け、ソ連の英雄と謳われたジューコフ元帥は戦後、
こう語っています。「自分の軍歴で最も苦しかったのは独ソ戦ではなく、ノモンハンでの日本軍との
戦いだった」…。昭和14年(1939)5月より、満蒙国境で日本軍とソ連軍が衝突したノモンハン事件に
ついては、長年、侵略の野望を抱いた日本軍を、ソ連軍が一方的に破ったと語られてきました。
しかし平成3年(1991)のソ連崩壊後、新史料が公開され、従来の説は覆ります。すなわち越境侵攻
したのはソ連軍であり、日本軍は十倍の敵を相手に凄まじい敢闘を見せ、戦車戦でも航空戦でも、
自軍を上回る損害をソ連軍に与えていたのです。ノモンハンの真相と日本軍将校の奮闘を描きます。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/10 10:14:46.20 XOkcfizO0.net
CIA機密文書で、ジューコフと辻ちゃんはモスクワで密会してたことが分かっているから、
その密会で昔のコト思い出してリップサービスでもしたんじゃないの?

74:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/13 11:48:23.48 Ch73DKBQ0.net

■■海軍の三バカ愚将

①山本五十六
皆のの反対を押し切って強行に米国本国であるハワイを攻撃し、
米国を無理やりWW2に引きずり込み、日米を全面戦争に突入させた張本人。

国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、海軍の独断による
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官で、中国空爆推奨者。
笹川良一や児玉誉士夫などと癒着して私腹を肥やす。

②米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。
第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
陸軍に上海派兵を要求、南京攻略を要求。
南京への都市無差別空爆を敢行。これによって全中国人を抗日に団結させた。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。

小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
フェラーズ准将などGHQと結託し、東京裁判で無理やり戦犯を捏造。本人は無罪。
陸軍悪玉論を捏造するため、昭和天皇独白録を捏造。

③井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/17 17:41:50.15 r0RwSYey0.net
あまり関係ない話だけど終戦から60年以上、経つけど
日本の組織の体質はあまり変わってないみたいだね。

無能な本社と現場の頑張り、東電見てると。
さらに、中央政府は突撃命令を繰り返してたし、
東電や自衛隊や東京消防庁に対して。

76:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/18 20:08:19.07 wwFB1RxV0.net
無能がはびこるこんな世(ry

77:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/28 02:15:03.13 WuA49Yej0.net
ポイズン

78:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/04 16:53:26.24 rvy+6Fu9i.net
30年ぐらい前から東電批判をしていた者の話は傾聴しよう
しかし最近になって批判をする者は、負けてからの軍部批判に似ていないか

辻の現役時代の多くの者にとって「作戦の神様」であった
後知恵でとやかく言うのはたやすい

79:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/06 19:17:16.62 5B564twC0.net
>>77
だって、原発推進は国策だから、それに反対する人は当然「反体制」のレッテルを
貼られることになるんだよな。リアルでやると、近所から白い目で見られかねない。

それに、まともに耐えられる人は日本人ではよほどの人じゃないと駄目だろ。
都会で全く無関係の職場だったら、何を主張しようが自由だろうけどね。

こういうのって、日本人の宿痾なんじゃないの?異論を圧殺するってヤツね。
異論の方が正しかったって例はいっぱいあるのだが、他人の尻馬に乗って異論を
言う人を叩きまくるのは、今現在のマスコミも全く変わっていない。

単に、状況が違って立場が変わっただけ。


80:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/13 13:37:38.17 L2sGjQFY0.net
URLリンク(proxy.f1.ymdb.yahoofs.jp)

81:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 23:35:27.92 PbcoE6q30.net
>>54
【田母神】全てはコミンテルンの陰謀ですが何か?
スレリンク(army板)
コミンテルン
スレリンク(army板)
コミンテルン
スレリンク(war板)
コミンテルン
スレリンク(kyousan板)
コミンテルン
スレリンク(asia板)
【共産主義者の】 コミンテルン 【世界侵略工作】
スレリンク(china板)

「【バーチャル戦史】日本海軍の秘策 旭日の残光」78ページより、
かの辻 政信参謀は「日米戦が長びけば絹の輸出が止まり、
絹のストッキングをはけなくなるアメリカ女性が大統領を
突きあげて戦争をやめさせるだろう」と怪弁をふるったというが、
強気一方の辻でさえこんな薄弱な根拠にすがるしかないほど、
勝利への見通しがつかなかったのである。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/01 13:00:57.52 HslMdETx0.net
>>78
ファシズム国家だね

83:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/12 02:32:32.65 yk9mtGjIO.net
170連隊をわざと全滅させた

84:21:00
11/08/12 04:31:40.56 iUjl2YQA0.net
恥ずかしい国で恥ずかしい事 

自分の痴態は人前では見せられない、他人の痴態は見せまくるのか?

最悪でも犠牲は無駄には出来ない!!!!!

リアルに負ける戦争へ連れて行かれたのですか?←これは芸術作品なんですか?

半分過ぎてすぐ消える人間よりはまし、数字は色々ある

独裁者(知らない国の人々には見せられない、見てもらいたくない)

85:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/13 06:40:01.86 pApW/K5N0.net
辻閣下からは不思議な魅力を感じる!!
って爺ちゃんが生前言ってた

86:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/16 13:22:56.76 wKbx7EH0


87:0.net



88:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/16 19:32:10.60 NUb+3k+r0.net
>>85
一段落目を評価すること自体が、
将の器でない人間を、将のように振舞わせることにつながってる。


89:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/17 13:38:23.82 MvXF9lAH0.net
>86
実際にそういう弊害が横行したことには間違いは無いけど、その指摘自体は論理が飛躍している。

本来、将官の仕事というのは野戦指揮官の仕事とは区別して捉えられるべきモノで、
その評価基準の軸がブレてしまったという人事慣行制度の問題点をこそ非難するべき。

野球にたとえれば、優れた選手が優れた監督になれるわけではないし、
優れた監督が優れた球団経営者になれるわけでもない。

同じように、戦場において勇敢な兵士が優れた野戦指揮官になれるとは限らないし、
優れた野戦指揮官が優れた将官になれるわけでもないということを理解出来ずに、
その辺の線引きを曖昧にして出世していくルートが出来てしまったことに問題がある。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
11/08/18 22:53:15.49 Ow9bD8320.net
>>87
日本人ってそういったコト突き詰めて考えるのが無茶苦茶不得意なんだよ。
昔も、今も。

なあなあで深く考えず個人個人の努力努力でやっていき、どうしようもなくなると「仕方ない」だ。

91:名無しさん@お腹いっぱい。
11/09/18 11:54:31.20 nXOy/j250.net
おいおまいら↓にオモシロい自衛官がいるぞ
スレリンク(jsdf板)l50
辻大マンセーらしい

92:名無しさん@お腹いっぱい。
11/09/24 09:26:56.26 F/dQHFOm0.net
>>89
いろんな人がいるんだね。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/10 15:19:00.16 G7dxdr2X0.net
世の中には変な嗜好を持つ人がいるんだな

94:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/04 08:21:35.19 9QOsPxo80.net
辻政信は貧しい炭焼きの子に生まれたので中学には進学できず
学費のかからない陸軍幼年学校に入ったとよく2ちゃんねるで言われてるけど
陸軍幼年学校は中学の約4倍の授業料がかかったらしいね




95:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/09 17:39:23.19 5NZ3RQEz0.net
顔は牟田口廉也のほうがかっこいいな。

96:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/16 11:06:28.15 de98ILao0.net
「昭和の名将と愚将」半藤 一利+保坂 正康 190ページより
半藤 もうひとつだけ辻の酷い行状をつけ加えておくならば、終戦直前の、
敗走のビルマ戦線で他人にも強要した人肉食用です。
かつての上司で辻をよく知る元関東軍参謀片倉 衷が書いてます。
「辻は敵を凌駕する勇気を養うため、英兵の生肉を食用に供させた・・・・・・
この点について、真っ向から筆を取って辻を書いた者は、これまでにいない。
だが、いくら悪戦苦闘の戦陣中とはいえ、参謀勤務でありながら、
自分ばかりではなく、他人にまでそうさせたことは、人間として私には許せない」。
保坂 いや、だれも許せないことです。



97:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/23 23:37:12.38 ncvmN8VD0.net
まあ、ガダルカナルでも人を食ってたからな。比喩じゃなくて実際に。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/26 22:40:27.30 XFgIfJ3F0.net
半藤の話はどこまで信じていいのか・・・

99:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/29 08:37:14.23 9GdNiW100.net
まぁ、話半分に聞いたにしても、辻がかなり問題のある人間だったことは
否定しようがないだろう。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
11/11/29 21:03:24.75 L8wfxL4J0.net
いくら銅像があっても国会議員になっても辻が問題人物で陸軍のイメージダウンの原因を作った人物でもあるのは事実。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/09 16:08:44.01 FNehdgLr0.net
【歴史検証】 小松原師団長はソ連のスパイ?=ノモンハン事件で新説 [11/12/09]
スレリンク(wildplus板)

 太平洋戦争勃発の2年前の1939年、当時の満州国西部国境で日本の関東軍がソ連軍と衝突、
大損害を被ったノモンハン事件について、黒宮広昭・米インディアナ大教授(ソ連政治史)が日本と
ロシアの公文書などを基に、関東軍第23師団の小松原道太郎師団長がソ連のスパイだった可能性が
大きく、関東軍はスターリンの巧妙なわなに陥れられたとの新説を唱えている。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/12 01:31:42.17 bLwODlE90.net
おいおいあの 瀬島龍三がテレビでてるぞ!!
スレリンク(news板)
URLリンク(mimizun.com)

103:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/12 18:21:06.53 I7Yhg66i0.net
>>92
俺もそれが不思議。郷土の篤志家の援助でも得られたのかな。
しかしそんな篤志家の話なんか聞いたこともないな。
ちなみに大正期に陸軍教育総監は「幼年学校は救貧機関に非ず」と言い
「学費を滞納する者は容赦なく退校させろ」と指示したそうだ。

104:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/12 23:10:17.16 JsAjp7LA0.net
辻は貧乏村の出身だがその村の中では比較的豊かな家だったのではないかな。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/13 03:38:33.73 XypW3hCc0.net
>>101
辻って地元の地主の隠し子説があったような…



106:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/13 09:41:29.17 bOwAmlAO0.net
成功者が出ると「あの人は貧困から身を起こした」という伝説が生まれることがある。
広田弘毅なんかも首相になってから「貧しい石工の息子だった」という言われるように
なったが実際には特に豊かではないが「貧しい」というわけでもない家庭だったそうだ。
辻の場合もそのような伝説が生まれたんじゃないかな。

107:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/13 17:51:06.30 Pl3YHVAz0.net
辻の家は決して裕福ではなかったが息子に期待をかけてかなりの無理をして
息子を幼年学校へやった。裕福ではないがその程度の無理はできた(文字通り
の極貧だったらそんな無理もできない)。そんなことから神話が生まれたんじゃ
ないの。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/13 19:32:01.41 bLglsttM0.net
>>105
幼年学校の学費は普通の中学校よりも高いんだぞ。
軍人になるならまず中学校に行ってそれから陸士海兵を受験した方が安くてすんだはず。
辻政信の伝記は何冊もあるが彼が学費をどうやって調達したかについてはどの本も書いてない。
不思議だね。結局彼が極貧の出だったというのは誇張なんじゃないかな。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/20 17:00:57.49 C4sI5HNi0.net
軍人や高等官の息子で父親が戦死その他公務死した場合には幼年学校の学費を
全額免除するという恩典があったそうだ。「加藤隼戦闘隊」で有名な加藤武夫は父親が
日露戦争の戦死者だったので学費免除で幼年学校に入ったという話を聞いた事がある。
しかし辻政信の場合はそんな話も聞かないし不思議だね。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
11/12/30 02:53:44.89 cciut0+Y0.net
ありそうなのが、地元の有力者や県人会が故郷の優秀な学生が
進学する場合に支援するというケース。
明治時代に藩主家が地元の子供たちの進学のために
奨学金を出した例も珍しくない。
江戸時代も藩費で留学してた人間が多かったしね

111:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/12 00:43:17.96 KLkDzHyt0.net
辻ちゃんの最期って結局どうだったの?

112:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/12 09:32:48.72 n+QeQdT20.net
坐禅を組みながら亡くなったらしいよ

113:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/12 20:47:48.24 Eg9uUDd80.net
スパイだって決めつけられて命乞いをしながら、殺されるってのが絵になるなw

114:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/12 21:48:28.77 +SBz+X1Y0.net
ルーマニアの大統領の最期みたいに逃げ回って射殺されますた

115:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/15 10:03:49.08 dLqtLV030.net
今の日本には、満ソ国境紛争処理要綱を作って発令する位強引な指導者が必要だ。
辻大佐が生きていたら日本もここまで舐められてはいないだろう。

116:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/15 23:59:10.09 HQry+ZeR0.net
役立たずはいらんわ。

117:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/24 01:14:40.56 TjvEAJ/G0.net
虹色トロツキーを読んだ。
辻のことが好きになった。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/24 18:36:33.96 zVCeaWsH0.net
虹トロでは、辻タンは狂言回しの役割でなかなか面白いからなw
一応、超一部だけど格好良い場面もあったりする。

119:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/31 20:25:33.14 Y98Oansi0.net
【旧日本軍】ビルマ(現・ミャンマー)で27年前に死亡した麻薬王が失踪した辻政信だったと断定
スレリンク(news7板)

120:名無しさん@お腹いっぱい。
12/01/31 21:08:18.62 aOrQ/kjr0.net
クマー

121:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/26 12:58:44.86 Rx6lrtQx0.net
朝起きてニュースを見るとそこにはビルマで元気に走り回る辻さんの姿が

122:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/27 22:51:12.48 p1z2+in00.net
もうとっくにあぼんでFA。いてもいなくても同じだし

123:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/06 23:09:03.39 3AtVipLm0.net
URLリンク(img233.auctions.yahoo.co.jp)

124:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/07 02:53:39.87 ZBVhJsONO.net
ノモンハンで出鱈目やった時点で、統帥権干犯で死刑だろ。

125:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/07 23:11:46.43 x42eeCB10.net
>>94
これが事実でしょ。半藤先生、保阪先生にかかれば、辻なんてイチコロ。
辻政信なんて、臆病、暴虐、卑劣、狡猾、というありとあらゆる人格否定の
言葉が似合う、日本史上まれにみる極悪人で人間のクズという言葉が、
これほど似合う奴はいない。

126:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/10 03:46:39.72 ifiPqOLf0.net
いなくてもいい人物、触るな危険。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/10 14:46:39.81 rIfZyQ550.net
日本型エリート、日本型参謀の典型例という見方をオレはしてるよ。
現場を知らないまたは知ったつもりになって独善的な判断してはイケナイという自省を込めて。

ただ、兵士としての戦場感というか「弾幕には波がある」というのは十分に尊敬の対象たりうる。

128:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/10 14:52:55.50 XQMSmTky0.net
弾幕に並があるのは当然。完全にランダムな事象にも、人間は周期性をなぜか「発見」する。
これがクラスター錯覚。

単にクラスター錯覚を言っているだけに過ぎないと思う。クラスター錯覚の周期性は、心理的な
モノ以外には利用できない。

129:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/26 17:03:42.79 89wM9/9/0.net
>>125
石原莞爾の真似してたみたいなもんだからな
謀略癖が

130:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/28 18:50:25.25 a8qDUgyY0.net
>>126
M1ガーランドは八発で弾切れになるから弾幕に波あるよそりゃw

131:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/30 21:01:14.08 fjsChFr80.net
辻はどこで死んでるのかが興味ある

132:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/30 21:39:11.55 mQv3qYRp0.net
ノモンハン事件は、圧倒的な日本の優勢であった。辻は戦闘をやめる気は無かったが、
中央の指示でやむなく停戦した。対ソ戦略は間違っていなかったと、辻は多いに満足
した。

因みに、日本側の被害は2万人、ソ連側の被害は3万人近かった。圧倒的にソ連の劣勢だったのである。
ノモンハン事件に関する「ソ連の最新戦車投入で日本が圧倒的に不利になった」という
嘘を信じてはならない。ソ連の最新戦車は最初からいたのだ。





133:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/30 21:43:28.61 bLXrp6LX0.net
辻はノモンハンの和平交渉を妨害したからな。
和平交渉に応じるなという脅しを個人的にあいて外交官にかけたw

その間、絶望的な状況で兵士たちはどんどん死んでいったわけだ。

その後、辻の著作『ノモンハン』ではこの和平交渉のコトが延々描かれて、読者ははあ?って
思うのだが、辻の思考の一端がこの事実からも分かる。

134:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 06:27:34.96 MQscSEUr0.net
弾幕の話は、機銃や迫の間隙を見つけるのが他よりも上手かったってこと

なぜなら第一次上海事変以来どこからしらで戦闘してるから
兵士としての戦場勘は冴えていって「辻さんスゲーッ」

以来、精神力万能に拍車が・・・

135:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 11:41:58.59 93q23XVU0.net
>>132
そういうのはクラスター錯覚といって、「確実にある」現象なんだけど
「それを利用できる」と主張するのは、オカルトのたぐいなんだよな。

ギャンブラーが陥りやすい心理状態だ。

136:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 16:06:15.39 RDvvahf50.net
単純なクラスター錯覚と言えるモノなのかどうかは何とも言えない。

敵側の陣地から聞こえてくる微妙な物音とか、相手側指揮官の攻撃を加える際のクセやパターンを観察して、
ある程度の見当を付ける事は必ずしも不可能だとは限らない。

あと、戦場では一瞬の判断の迷いが取り返しのつかない場面を招くことがあるから、
「進む」「退く」というののどちらを選んでも損害を最小化するのに役に立つけど
「迷う」というのが致命的な選択ミスとなることもある。

辻のように「迷わない」タイプの人間が野戦指揮官に向いているというのは、
そういう部分を評価しての事って面もあるんじゃないかと思う。

137:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 17:39:38.14 93q23XVU0.net
>>134
それならそれで、根拠を提示して砲撃のクセを論じれば良いだけ。
パターンのみの存在を示す場合は大抵クラスター錯覚。

プロ野球やバスケでも、選手の心理などに理由づけて単なる錯覚を色々論じる場合が多々あり、
ファンにもそれは「非常に人気がある」行為だが、プロとしてはそれに依存するのはいただけない。
理想は選手が打とうが、三振取ろうが、動じないで淡々と指揮を執る落合監督みたいな行為。
ただ、確かにそういう人は素人的に人気がないのは事実w だが、戦争となると人気なんて関係無い。

>「迷う」というのが致命的な選択ミスとなることもある。

これは根拠はまああるような気がする…。でも、ホントかなw

138:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 23:18:46.43 MQscSEUr0.net
>>135
一番いいのは演習場に足を運ぶことだw

本職はちゃんと研究してるんじゃないか?

139:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/31 23:46:24.21 93q23XVU0.net
それはまた別の問題。

140:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/01 12:48:47.25 KST2MmIB0.net
>135
>根拠を提示して砲撃のクセを論じれば良いだけ。
>パターンのみの存在を示す場合は大抵クラスター錯覚。

そうはいうけど、指揮官が率いている兵士の大部分は、農山村から徴兵で軍隊に引っ張られてきた
学歴や教養といったものには欠けるところのある人たちである場合がままある訳で。

指揮官が提示する論理的な根拠の説明を聞かされても、「納得」どころか「理解」がおぼつかないような
場合だって有るのですから、そういう時には「いいから余計なことを考えずに俺の言うことに従え!」的な
断言をもって部隊を律する「蛮勇」の方が実際的だったりするのかなって気もします。

プロ野球にしても、選手個々人は中学・高校とみっちりと野球をやって経験を積んでいるからこそ
監督なりコーチなりの指導や戦術理論を理解出来てそれに従うことの合理性を見いだせるのでしょうが、
その辺の兄ちゃんやおっさんを集めた草野球チームを指揮するときには、明晰な野球理論や戦術などを
吹き込むよりも精神論で「とにかく走れ、ボールを追え、監督の指示を丸呑みして疑問を持つな」という
前近代的な方法論の方が、有効な場合もあるのではないでしょうか。


もちろん、陸軍省なり参謀本部なりで戦略を練ったり大方針を打ち立てる際には現場レベルでの
蛮勇なんてものは排されなければならないのは当たり前なんですが。
言ってみれば、幕僚業務ってのはプロ野球における「球団経営」みたいな位置付けだと思うので。

球場で選手がどれだけファンを魅了するプレーをするか、監督が選手を奮い立たせる見事な采配を
見せるかというレベルとは違う次元で、どのようにして利益を出してプロ野球球団という組織を
維持していくかという目的意識と実務能力とが問われるわけで、それはやっぱりそれぞれ別のものだと
考えるべきなのだろうと思います。


辻が重用されるのは本来は大隊長や連隊長までの話で、省部の幕僚としての素養にはまるっきり
欠けているという評価は、上記のような理由に由来するのではないかと思っています。
辻の持っていた素養は、せいぜい力量のある選手、または選手を統率する監督やコーチと言ったレベルでの
それであって、球団経営といったたぐいの方向を向いた素養ではなかったのでしょう。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/01 21:58:17.68 +9zvKRGP0.net
>>138
そういうコトを辻が理解して実行しているとはとても思えない。

142:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/02 15:05:38.78 TwxQerMG


143:0.net



144:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/02 17:13:44.96 zANAs4OG0.net
>>140
そういうわかりきったコトをしたり顔で言う人って…

少なくとも辻はさすがにそういうことは言わなかったんじゃないの?

145:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/03 03:37:59.23 lXDADZ4+0.net
まず、敵さんの武器はガーランドだけかということだ。
銃ネタならキャリバー50やトンプソンはどうすんだよw

何か周期性があるかもしれないし
別に周期性はないかもしれない
周期性ではなくとも、銃や砲の間隙を見つける癖を身に付けたかもしれない

それは演習場で場数を踏むの一番いいだろう
という訳で>>136かな。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/03 03:42:03.31 lXDADZ4+0.net
>>138
>とにかく走れ、ボールを追え、監督の指示を丸呑みして疑問を持つな

命令を出すときには「簡明の原則」ってのがあってですね、
かつ辻はテキパキ即断即決な人柄であると。

その命令が妥当で正統かどうはさておいて
そういう指揮官は兵隊受けはいい

147:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/03 16:13:53.04 DVke1CVp0.net
だが、その指導の内容が実際にはどうだったか判断して内容を修正しない
と辻みたいな全く反省しない人間や組織ができあがること請け合い。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/04 00:14:12.99 b54t30wt0.net
>>144
現場作業員の指導監督は向くが
指導内容を反省する管理部には向かない

149:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/04 16:27:51.41 09D+Zed90.net
戦後の著作にも「兵は拙速を尊ぶ…」ってコトだけを何度も引用しているな。

つまり、裏がえせば…「指揮のまずいトコは反省しませんよ」ってコトかいなw
酷いモンだ。

150:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/05 00:22:50.11 R0FZ+p3D0.net
結局、どこまでいっても「現場の一指揮官」のメンタリティのままで押し通した人間なんだよな。
こういうのが大本営の作戦課という、戦争の全体の方向を左右する部署に付けられたことが
大日本帝国陸軍の最大の悲劇だった。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/07 17:54:33.53 P24c9W8C0.net
>>146
それはそのとおりだが、ノモンハン事変の時慌てて速射砲かき集めたり
作戦面での手落ちが酷い。その上軍令違反でタムスク空爆してるし。


152:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/12 21:44:37.80 T9U85YTi0.net
辻を語るならその庇護者だった服部卓四郎も語らんとな
辻がヘマやらかして失脚しても、服部がすぐ呼び戻すってパターンだから

153:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/13 22:58:07.70 62XBpnGr0.net
>>149
ある意味、人でなしのゴミクズ同士、よくお似合いのコンビだと思う。
半藤先生、保阪先生によって人格は完全に否定されているけどね。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/14 08:23:09.44 4/cwtES80.net
服部卓四郎と辻政信は、荒木村重と並ぶ、日本史上一二を競う人間のクズ。

155:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/14 09:11:47.89 JQIirqSt0.net
服部卓四郎は戦後も酷い。戦前の反省全く無しで、戦後も自衛隊に自分の息がかかった者を
多数自衛隊に入れようと画策していたからな。

なぜか、アメリカGHQのウイロビーに信用され重用される服部卓四郎…。ウイロビーも妙な
人で、独裁者を好んだとか。おおっぴらには口に出さないけど、ヒットラー的な人を好んだ。

仕舞いには吉田首相にその計画を潰されると、クーデターすら画策するありさま。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/18 20:20:47.48 DtQcM4EG0.net
>>151
佐官の二人の画策で開戦までいける日本て
明治憲法はやっぱ問題だったか

157:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/20 03:14:52.28 efHfTxncO.net
こいつのイメージって何か人を伺ながらこそこそ走ってるイメージ。

158:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/20 07:57:59.29 dBQWWHKp0.net
>>153
日本は上が気に入れば、佐官クラスもあればかなり大胆なことができるからね。
厳密な意味でのトップダウンではない。しかもこれも1000年以上の伝統だ。
それがマイナス側に思いっきり働いたのが、服部と辻だろう。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/23 23:09:59.15 IK9KZ0Im0.net

【山本五十六こそが日本を対米戦争に引きずり込んだA級戦犯】

■日中戦争 勃発、泥沼化 (海軍の予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ
その宣伝のため脅威をあおり中国空爆を計画したと考えられる。
海軍の南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化)
そしてこれこそが共産党の狙い通り全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。戦略的な効果は殆ど無く日本の被害は増大。
ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説)
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)

■対米開戦
陸海軍とも当初は対米戦争を避ける米英可分論が主流だった。
しかし山本五十六は米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し海軍全体を強行に対米早期開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
自国が攻撃されない限りは戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされる。日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。

対米開戦確定後も、国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、対英戦を守戦とし、米国との和平を視野に入れていたが、
海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった




160:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/24 03:20:43.96 d2cZ60Hr0.net
辻の使い方を陸軍は誤った
能力だけは抜きんでた人物(勿論全てでは無いし長所の裏返しの短所も有り)
実戦部隊長ならまさに適任、参謀でも具体的な事には強いから使いこなせる上司がいたら長所も生きたろう
現実には引きずられる上司ばかり
比喩的に言えば悍馬だと思う

161:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/24 10:44:38.53 aK5SaW7B0.net
>157
そういう辻が出世できるような環境を整えた無能な上司群の存在こそが、陸軍の癌だった。

冷静で穏健な発想の持ち主が左遷させたりして中央から追い出され、無謀な猪突猛進こそを
良しとする人間のみが生き残るという構造。かつ、責任を取ることを徹底して忌避するような
卑怯者の方が長く権力を振るい続けられるような体制がそれを助長した。

辻の悪評ってのは煎じ詰めて言えば「陸軍の宿痾の体現」ってものであって、
そもそもがああいう人間を良しとするような空気を持つ組織を作り上げた
陸軍という組織の問題なのだろうと思う。

162:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/25 03:54:48.67 lIViIqGK0.net
>>158
概ね同意だが
辻は下の者に対する統率力も抜群で軍事戦略にも明るく敢闘精神も旺盛
並の上司ではとても立ち打ち出来ない
彼の人事考課を見ると長所は認めつつも統制逸脱の傾向で辛い評価が多いが・・・

163:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/26 15:56:01.00 D9UGD1oe0.net
そんなことより辻の幼年学校の学費は誰が出したのか興味あるな。
辻は本当に貧乏人の息子なのか?

164:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/26 20:16:28.93 4pKygN590.net
熱血中隊長かせいぜい大隊長レベルだったら害悪も限定的だったのにな

165:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/28 02:59:08.64 HTjqBZM20.net
このタイプは絶対にライン向き
陸大の優秀者が参謀に登用されるのは明治の時代では当然とは思うが
昭和に入ってもそれが踏襲さているのはやはり人事の硬直化?


166:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/28 09:08:15.17 7OXqAvk70.net
>>160
炭焼きというと極貧の生活してるようなイメージがあるけど
戦前は炭はガスや灯油のような役割をはたしていた
地主でも百姓、網元でも漁師と呼ばれるように
炭焼き工場経営者や炭の卸商でも「炭焼き」だしね
王貞治の実家は裕福な中華料理店だけどラーメン屋の倅と自嘲していたし

167:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/30 22:49:06.66 2hPFRE/i0.net
王さんのお兄さんの鉄城氏は慶応の医学部卒
裕福な家じゃないととても行けなかっただろう
新宿で王クリニックを開き赤ひげ先生していた人だけど

168:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/02 00:23:42.64 LRdtvnQ60.net
辻と対称的なのが八原博通(沖縄戦時の牛島兵団参謀)
戦略目的に忠実に持久作戦を主張
クールすぎると感じるが参謀とはこういうものか

169:名無しさん@お腹いっぱい。
12/05/06 10:29:07.49 ZeIe8+Uy0.net
>>160
皇后陛下は日清製粉(日清食品とは無関係)オーナー家の深窓の令嬢だけど
粉屋の娘でオンボロな自転車で通学していとという神話がご成婚当時に作られた

170:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/14 20:40:20.31 rrb23nRr0.net
家永三郎は退役少将閣下の息子なのに「自分は貧しい家に生まれた」と自己宣伝していた。
広田弘毅も「貧しい石工の息子だった」という神話があるが特に貧しくはなかったそうだ。
とにかく辻の学費は誰が出したのか興味あるな。

171:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/19 13:17:11.70 atR2Dw8k0.net
他の大本営参謀が現在のエリート官僚とほぼ同じ人格なのに比べて
コイツは良くも悪くも規格外だな

172:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/19 18:49:26.41 q6f4g16r0.net
朝枝繁春なんかも、けっこう型破りだったような気がするよ。

173:名無しさん@お腹いっぱい。
2012/06/22


174:(金) 19:33:27.01 ID:zujL5ACn0.net



175:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 20:03:40.03 RmTJPRKZ0.net
辻政信って戦後CIAだって話もあるよ

176:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 21:29:12.94 le2cg2Vc0.net
戦後は、国民党の工作員だったよ。部下の児玉誉士夫のトコにいたけど、児玉はCIAの工作員ね。

国民党のスパイの情報はCIAに筒抜けだったこともあって、結局辻の情報はCIAに筒抜けだった。

戦後の辻の思想はむしろ反米、独立派だった。

177:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 21:30:48.64 le2cg2Vc0.net
国民党ってのは、当然だけど中国国民党ね。

アメリカの極秘文書って一定期間が過ぎると公開されるから、ここいらへんの事情は明確だ。

178:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/28 04:03:25.83 wv+jKHaG0.net
それにしてもこの人のバイタリティというかエネルギーは凄まじいwwwww
なんだかんだで人生楽しんでただろうな

179:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/01 09:20:40.71 nmJPHYGj0.net
戦争をするのが楽しくて楽しくて仕方がなかったってタイプの人間だったんだろう。
大勢の人間を引き連れて切った張ったするのが楽しくてしょうがないって人って、
けっこう多かったりするし。

そういう人間はそれはそれで使いようもあるんだけど、国家の枢機にいられて国の進路や舵取りに影響を及ぼされると
とんでもないハメになる。


180:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/04 18:47:14.55 /9lIQgp/0.net
>>175
戦場の緊張状態とか圧迫感にいる時が本当の自分だって言い張ってたからなw
神経ぶち切れてるとしか思えない。

181:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/05 07:56:45.29 u0i4Zb9j0.net
>176
まぁ、ヤクザ組織の下っ端の武闘派とかにもその手の血の気の多い手合いってのは相応の数がいて、
それなりに良くある性格類型でそう珍しいモンでもないんだけど、戦前の陸軍の場合はこういうのが
作戦立案や戦略会議とかに口を挟んでくるような状態だったの致命的だったね。

鉄砲玉は鉄砲玉らしく現場で暴れ回ってりゃいいのに、組織の中枢に入り込んでくるもんだから
組織自体が無軌道に陥っちゃって迷走したあげくに自壊しちゃった。

182:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/09 02:21:28.33 jtJOtQBf0.net
>>177
しかも辻ーんがタチ悪いのが下手に頭が回るとこんなんだな。
鉄砲玉やっててくれればくれればいいのに上に立つ奴より頭回るからこんなことに

183:名無しさん@お腹いっぱい。
12/09/08 12:51:31.36 9xjVh+3E0.net
日本を壊滅させた馬鹿は、愚かなハワイ奇襲作戦を独断で強行した海軍・山本五十六である。
東条や陸軍はこの連合艦隊の愚行に直接関与していない。

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
開会の直前に、東條首相は杉山元参謀総長から耳打ちされた。『どうも海軍はハワイをやるらしい』
『なに、ハワイ。話が違うではないか』と東條英機首相は激怒している。
開戦前夜、東條英機首相は暗夜の公邸で慟哭している。翌朝、日本帝国首相は真珠湾攻撃の成功をラジオのニュースで知るのである。
(早朝の電話報告で攻撃成功を知った、という説もある)。」

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみ�


184:ナなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。 何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」     ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。



185:名無しさん@お腹いっぱい。
12/09/29 19:37:11.24 NCKY6zW10.net
辻政信みたいな野郎は、県知事なんかに多いな。
特に、官僚出身の知事。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/08 22:08:35.47 20l9F74q0.net
>>179
また陸軍戦犯遺族か
責任逃れのなすり付けはやめなよ。
ばればれで見え見えの小学生の程度の知能じゃないか。

187:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/11 17:07:15.16 lqUMbKOV0.net
銅像の建立はもちろん政治家になってからの地元に対しての功績、だよねえ。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/20 20:40:48.43 rxa5dYhF0.net
今、ジョントーランドのTHE RISING SUNを読んでるんだが・・・
辻ーんがところどころ出てくるwww

辻中佐は本間が知らない間に本間の幕僚の中で彼を崇拝する数名の者にフィリピンの捕虜は全部、
処分しなければならないことを納得させていた。
この戦争は人種戦争であり、アメリカ人は白人植民地主義者であるという理由で、またフィリピン人は
仲間のアジア人を裏切ったという理由によって、処刑しなければならないというのだった。



林はたじたじだった。本間もすでに林を開国していた。
しかし、林は「大本営があまり、サントスの処刑を主張するもので・・・」と言いわけを言った。
「大本営とは誰のことだ?」
「辻のことです」


辻ーん。。。。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
12/10/23 19:38:29.15 yQ+YoFKV0.net

餓島篇

この増援部隊は第38師団の前衛を含んでいた。それといっしょに辻のもう一人の


190: 親友、服部卓四郎大佐がやって来た。 東京から到着したばかりのこの人は新品の軍服を着こんでスマートにみえ、いつも の自信満々さをにじみ出させていた。この男が生きているかぎり と辻は考えた。 われわれは心配することなどないのだ。二人は熱っぽい握手を交わした。 歴史に名を残す最悪コンビだけどな。。。



191:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん

192:名無しさん@お腹いっぱい。
12/12/27 20:40:15.45 vP1ib6jQ0.net
>>182
違う。山中町民(現加賀市)が、このような人間の屑が出たのを恥じて、二度と
このような郷土の恥さらしを出さないようにという願いを込めて作った。

実際に、お前は辻政信みたいだ、というのは最高の人格否定の言葉であり、
言った奴は相手に殴り殺されても仕方がないというぐらいの最高の侮辱である。
恐らく殴り殺した側も確実に執行猶予がつくだろう。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/03 04:25:43.38 HbDpVLcl0.net
左様か

194:名無しさん@お腹いっぱい。
13/01/03 05:33:33.70 HwcUF4Bj0.net
山本五十六の共犯
海軍と共謀して日米交渉を計画的に破綻させた
朝鮮人の外務大臣 東郷外相
こいつの孫は痴漢で9回も逮捕されていたwwww

東郷 茂彦
長野県出身
新聞記者
父、東郷文彦
母、東郷いせ
長男
東郷和彦の兄(一卵性双生児)
早稲田大学政経学部卒
朝日新聞記者

2001(平成13)年11月13日 東京都迷惑防止条例違反容疑で逮捕される
  11月13日1630ごろ、営団地下鉄千代田線(霞ケ関~日比谷駅間)の車内で、隣で寝ていた帰宅途中の女子高生(都立高校3年,18歳)のひざの上にブレザーをかけ、右手で左太股付近を触った容疑
  その場で女子高生らに取り押さえられ、日比谷駅で警視庁丸の内署員に現行犯逮捕される
 逮捕は9回目wwww


URLリンク(www007.upp.so-net.ne.jp)

195:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/05 20:12:39.39 +lYeN+dY0.net
10年くらい前に、辻の業績を讃える書籍の出版とかで
喜喜として写真に写る、辻の子孫が地方新聞に出ていたが…
石川県じゃ、いまだ英雄視されているんだろうか

196:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/09 09:51:29.65 a4eXJKLt0.net
>>189
故郷の恥さらしとして思いっきり嫌われている。
そもそも辻のあの威張り腐った銅像自体が、半藤さんが制作に
絡んでおり、二度と故郷からあんな恥知らずが出ないように、と
願いを込めて作られたらしい。

197:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/09 20:55:07.12 ++j0Nq9T0.net
時代の流れだな

198:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 05:53:01.70 olhsGJP30.net
戦前も戦後も組織や民衆が認める有能な成功者だよね?

199:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 09:16:10.07 Fts07ku30.net
>>192
俺は認めないっ!って思ってるんだけど会うと言いくるめられちゃうんだよね~

200:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 16:32:49.44 olhsGJP30.net
>>193
常に組織で評価されるような正義を行って支持を得てきてきたしね。
言いくるめられるってのも少し違うかと。
要ははその場のニーズに答え続けて望まれ続けることが出来た高性能な人材。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 17:11:40.60 QKgyOe800.net
まあ、正直言って歴史に残る名作、ノモンハンの夏を出された段階で、辻の評価は
地に堕ちたと思って間違いないだろう。

202:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 18:13:51.15 olhsGJP30.net
>>195
結果論ではどうとでも言えるけどね。
リアルタイムではほぼ勝ち組。

今も辻みたいに組織に順応した巧者が組織で出世しまくっているんだろうなって発想をしないと。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:04:13.79 XKq5tkOE0.net
旧日本陸軍という、奇妙なお役所だけで順応・成功した人間だから
あまり参考にはならんな

204:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:06:37.33 olhsGJP30.net
>>197
君は戦後の民衆の支持を知らんと見える。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:10:24.04 olhsGJP30.net
別に賛美する必要なんかコレッポッチもないんだけどね。
環境への適合性はピカイチじゃない?
今の日本社会でも言えることだと思うんだよ。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:37:51.07 XKq5tkOE0.net
>>198
終戦直後の石川県民の支持な
全国的にも陸軍の有名人ということで、ある程度の支持はあったが、それが限界。
結局は時代に取り残されて、ああいう最後を遂げてしまった。

環境への適合というなら(これも大嫌いな人物だが)瀬島の足元にも及ばない

207:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:48:34.31 olhsGJP30.net
>>200
参議院の全国区で当選している史実は無視ですか、そうですか?
陸軍とか石川県とか、特殊性で批判しても駄目なんじゃねーの?

やっこさんは自分の所属機関でベストを尽くすという正攻法というか、攻略法を見つけてクリアし続けてきている。
だから常に成功者。今で言うエリート社員と言って良いのでは?
適応能力はピカイチだし、失敗や挫折も経験して環境が変わっても出世している。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 20:05:41.90 XKq5tkOE0.net
だから、全国的にもある程度の支持は有ったと言っているが?
ただそれは昨今のタレント候補と同等の支持のされ方にすぎなかった
それも成功・出世と言えんこともないがね
戦後政党政治の中では、何ら力をだせなかったのを見ても
旧軍ならではの人物だったと思うよ

209:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 20:23:02.81 olhsGJP30.net
>>202
世の中、さんざんぱら左遷されたり落選している奴らの方が多いのは無視ですかそうですか。

210:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 20:34:30.46 XKq5tkOE0.net
そうですね。あなたのおっしゃる通りです。
反論してすいませんでした。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/16 07:17:56.24 DicymVyy0.net
辻の恐ろしいところはあれで部下の兵士に大人気なところ
まさか前線で自分達と一緒に矢玉くぐってる人間が
無茶な作戦立てた参謀サマ張本人とは思わんからなw

212:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 14:40:04.86 KkjuBctT0.net
辻ーんは幼年学校トップ、恩師の軍刀組のスーパーエリートでありながら、
基地外なほど高潔で一兵卒と同じ前線まで来て声かけてくれるようなお方だ。
しかも当時の上層部や高級参謀なんてのは金や女にだらしなく、
末端のことは駒ぐらいにしか思ってない屑揃いだぜ。
その中にいたら辻ーんは上司の鏡に見えるだろ。
心酔する奴が出ても何も不思議ではないけどな。

213:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 21:03:16.57 MguRJM7j0.net
>>195
>歴史に残る名作、ノモンハンの夏


■ホラ吹き捏造作家 半藤一利

その捏造の一例:辻参謀の発言を勝手に創作

(�


214:ネ下引用) 辻参謀が、とたんに大喝した。 「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。 課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。 現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。 この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。 米英恐るるに足りない」 若い参謀はなおねばる、「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。 辻参謀は断乎としていった。 「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。 今や油が絶対だ。 油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。 いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」 いつか、どこかで聞いたような辻参謀の啖呵である。 こうして〝太平洋戦争への道〟は強力にきりひらかれた。 半藤一利『ノモンハンの夏』(文藝春秋) 半藤一利が書いたこの辻参謀の発言が事実だというのなら 直ちにその証拠を示してもらいたい。 それが示せないのならば、半藤は偽りの歴史を流布する、捏造作家確定。



215:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 21:12:27.19 MguRJM7j0.net
>>206
辻に言いたいことや批判があるなら
おれが聞いてやるw
なんか言ってみろw

216:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/20 22:51:22.20 1dF1EFnW0.net
>>207
やはりエリートはどこかやばいんだな。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/21 22:06:24.48 cuRaihW+0.net
辻?ああ、あの基地外か、で終りだもんな今は。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/22 17:27:31.66 QPEUAgGV0.net
当時から、半ばそう見られたましたが

219:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/23 20:23:15.25 X2Qtmvlx0.net
参院選の全国区も三位で当選。
たしか260万票ぐらい獲得していたよね。

220:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/26 06:48:27.64 ZN99c2yZ0.net
>>210
そんな生半可なことでは辻の魔力を理解することはできない。
怖いのは辻の個人技じゃあないんだよ。
組織を動かし総理大臣でもって叱りつけ、
失策しても戦後になっても出世し続ける適応性に注目しないと。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/26 18:56:12.31 Z63B9KCi0.net
適応性が有りゃあ、ラオスであぼんしてないってのw

222:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/28 16:24:10.28 bTqMgf+h0.net
猪突猛進形のスタンドプレーだけじゃ、政治の世界ではいくら何でも
通用しなかった。

だから、ラオスに行って一旗上げようと思ったわけだ。
最後の危険な賭だった訳だな。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/02 15:43:52.22 NnngjbOF0.net
>>215
落選していないんだから問題ない。

224:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/08 20:41:20.65 5s1xwlKY0.net
>>215
昭和三十年代も後半になって、あのままじゃ誰も相手にせんて
自己顕示欲の塊みたいな男だから、相当つらかったろうなw

225:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/17 15:19:21.38 tN8i6Bjw0.net
戦後の辻のスタンスは反米だ。台湾の国民党にもコネがあるし、秘密裏にソ連で敵として戦ったジューコフにもあっている。
ジューコフは直ぐに失脚したけどね。

部下で戦後も色々世話になった(つまり辻のシンパ)、児玉誉士夫は親米になっており、莫大な資金で政界に隠然とだけど
影響力があった。

そりゃ、辻もあせるわな。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
2013/03/18


227:(月) 15:32:53.93 ID:B3LtVKoZ0.net



228:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/18 20:12:20.75 WH+JdTdJ0.net
>>219
嘘。人間の屑同士は仲が良い。当然、辻、富永、牟田口はいずれも東條と
仲が良かった。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/18 22:12:18.82 XUDjMDLF0.net
>>219
反論ではない状況を選んで公衆の面前で東条を罵倒したからな。
嫌いに決まっている。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/19 17:42:32.13 QKt18LWf0.net
どっちなんでしょうか
辻ーんだから>>220したあとに>>221をやらかす可能性もあるようなw

>>221
勝手に師匠と思っていた石原莞爾を真似したんでしょうかね?

231:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/21 21:02:03.26 EwXuEC/6P.net
>>222
少なくとも東條は牟田口やらを親分としてそれなりの扱いをしたが、
牟田口に関しては牟田口側が屈折した感情を持っていたのは間違いない。

後のインパール作戦発動~失敗までの経緯を見ると、そう判断可能。
これは冨永についても大体同じ。

辻に関しては、東條云々以前に半ば勝手に南方に行って勝手な事を
吹いていた面があるから、辻のサイコパス的面の問題の方が大きい。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:12:10.08 1sRp/ekm0.net
精神論は良くない、というが、こういうエリート的な人物が言うと
それなりの説得力を持ってしまうから性質が悪い。
現代でも、東大、早慶の出身者も精神論好きが多い。
なんかだまされてるような気がしないでもないが・・・

233:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん

234:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:42:55.51 YboK8UYK0.net
■ホラ吹き捏造作家 半藤一利

その捏造の一例:辻参謀の発言を勝手に創作

(以下引用)

辻参謀が、とたんに大喝した。
「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。
課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。
現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。
この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。
米英恐るるに足りない」

若い参謀はなおねばる、「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。
辻参謀は断乎としていった。
「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

いつか、どこかで聞いたような辻参謀の啖呵である。
こうして〝太平洋戦争への道〟は強力にきりひらかれた。

半藤一利『ノモンハンの夏』(文藝春秋)


半藤一利は対米戦争を強行した
アホの山本五十六の犯罪を誤魔化す目的で
このような捏造小説で陸軍悪玉論を宣伝している。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:47:03.70 Sa3ygyoD0.net
辻はだめだよ。半藤が言ってるだけじゃない。児島を読んでも辻はダメだと思う。

236:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:50:43.00 YboK8UYK0.net
>>227
南京無差別爆撃やハワイ奇襲などという愚行をしでかし
世界から日本を侵略国家に認定させた海軍と山本五十六の暴走を
隠蔽したい連中が、辻を悪党に仕立てて
宣伝してるだけだな。
ミエミエ

237:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:54:48.56 Sa3ygyoD0.net
辻が致命的にいかんのはフィリピンに行って捕虜処刑を必死になって命令して
回ったことだ。これがバターンデスマーチになって日本の顔に泥を塗った。
しかも責任は本間に取らせている。

こんな奴は許さん。

238:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 21:55:49.09 YboK8UYK0.net
山本五十六・連合艦隊は
デタラメな情報で陸軍をダマし、ガダルカナルへ
陸軍は派遣してしまったわけだが(辻も派遣された)
すべては海軍の大嘘情報によって陸軍は大損害を被った。

しかも連合艦隊はガダルカナルの陸軍を
見捨てようとした(アッツ島と同じ)
自分たちが派遣を要請したにも関わらず。
このとき辻参謀が連合艦隊に猛抗議して
連合艦隊は渋々ガダルカナルの陸軍部隊救援に同意した。

239:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:00:04.77 YboK8UYK0.net
>>229
そんな事実は無い。
辻にそんな権限があるわけない。
日本を大敗させた海軍とマスゴミの罪を隠蔽したい連中が
捏造して流布してる話しだな。

だいたい陸軍は捕虜の処刑なんかやっていない。
捕虜の大量処刑をやったのは海軍だろ。
ウェーク島では海軍は捕虜百人を銃殺処刑している。
こんな残


240:虐な暴挙は世界史でも稀だが、日本では全く 話しに出されない。



241:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:03:22.27 7BeEeL8i0.net
>>231
お前はダメだ。自分の意見を決める前に勉強しろ。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:04:39.17 YboK8UYK0.net
>>229
それからパラワンイ島で海軍は100人以上の捕虜を
集めて一気に焼き殺したが、これも海軍がやった事。
この事実も日本では隠蔽されている。
世界史上最悪の部類の虐殺事件だが。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:06:37.17 8CUJ1XN30.net
>>233
100人以上の捕虜を焼き殺すのが世界史上最悪の部類の
虐殺事件なのか。

いいから回線切って勉強しろ。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:07:33.51 vvpckD7r0.net
>>231
おまいは何を言っとるんだw
冗談にしてもセンスが無さすぎる。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:07:53.87 YboK8UYK0.net
>>232
嘘を流布しているオマエのようなバカ海軍信者のアホに
批判される覚えは無い。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:09:10.11 YboK8UYK0.net
>>235
何が冗談か、ちゃんと反論すればどうだ?
どっちがバカの嘘つきか
白黒付けよじゃないか。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:11:29.02 vvpckD7r0.net
>>237
いや、おまいと会話を成立させる自信が無いんで遠慮しときますw

248:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:12:05.08 GTigASFp0.net
>>236
お前は自分の都合で歴史を捏造する韓国人そのものだ。
ゼロから勉強しなおせ。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:15:01.53 YboK8UYK0.net
>>238>>239
敵前逃亡するわけだな?
辻とか牟田口とか偉そうに批判してる人間は
いざとなると、こんなクソヘタレの人間ばかりw

250:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:35:10.32 beF9KjRg0.net
>>240
勉強しないの?

251:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 22:45:28.54 YboK8UYK0.net
■ホラ吹き捏造作家 半藤一利

その捏造の一例:辻参謀の発言を捏造


(以下引用)

辻参謀が、とたんに大喝した。
「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。
課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。
現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。
この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。
米英恐るるに足りない」

若い参謀はなおねばる、
「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。
辻参謀は断乎としていった。
「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

いつか、どこかで聞いたような辻参謀の啖呵である。
こうして〝太平洋戦争への道〟は強力にきりひらかれた。

半藤一利『ノモンハンの夏』(文藝春秋)



半藤一利は対米戦争を強行したアホの山本五十六の犯罪を誤魔化す目的で
このような捏造小説で陸軍悪玉論を宣伝している。

252:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 23:10:38.25 giNbDVCf0.net
辻はどこでどうなったんだ?
タフだから案外まだ生きてたりしてな。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/24 23:37:50.55 kHMfpoCl0.net
>>242おい。またこんなとこで書き込んでるのか。

南進論なんか幕末・明治時代からあるんだ。
特にそれが明確な国策へと意識されてきたのが
1930年代、満州事変以降、英米との関係が悪化して日本の国際的な孤立化が進むと、
「南進」はその後の国策の有力な選択肢の一つと考えられるようになり、
場合によっては武力を伴ってでも実施すべきものであるとされた。
1936年8月7日、広田内閣の五相会議で対外問題を中心とする重要国策が決定された。
帝国の根本国策が「外交国防相まって東亜大陸における帝国の地歩を確保するとともに
南方海洋に進出発展するに在り」とされ、「東亜共栄圏」の盟主構想が、
南方進出の方針として重要国策と決定された。
武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことである。

この武力南進は陸軍省軍務局長の武藤章の発案に基づき企画院の鈴木貞一が調査企画を行った。
7月27日の大本営政府連絡会議で武力を行使しても東南アジアに進出することが決められた。

「二人の参謀―服部卓四郎と辻政信 」
(芙蓉軍事記録リバイバル)高山 信武 (著)
という本に同様のことが書いてある。
著者の高山信武氏は大本営陸軍部作戦課で彼ら二人と行動を共にした人である。

半藤氏はこれを参考にしたものだろう。

武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことであるが
すでに、それ以前の早い時期から陸軍内


254:部にこの考えは存在していたのである。 武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことであるが すでに、それ以前の早い時期から陸軍内部にこの考えは存在していたのである。 また、ノモンハン事件は1939年半ばであることを考えれば、 そのセリフが間違い、などとは決して云えないのだ。 簡単に他人をけなすと、自分のレベルが判ってしまうから気をつけなさい。



255:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 02:55:14.03 a/LHWxYA0.net
>>243
どこ行っても成功しそうなタイプだからなあ

256:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 16:10:21.94 c+BFrxCk0.net
>>243
去年、インドに旅行に行ったとき会ったよ
ダイバダッタって名乗ってたけど

257:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 21:07:52.83 Ho9tirix0.net
辻が本当に南進論を唱えて南部仏印進駐に関わった
というのであれば、なんでもいいからその証拠を出せ。
説得力があるならば何でも良い。

とにかく半藤の小説では話にならん。

誹謗中傷目的のくだらん書き込みしか無いだろが。
まずはこの件に白黒決着を付ける必用がある。

258:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 22:28:47.22 HxHq26t30.net
大体、辻は太平洋戦争直前は、台湾第82部隊第2課課長で「これだけ読めば戦は勝てる」って小冊子作っていただろ。
これって、南方戦の闘いのノウハウが書かれているんだよな。

南進論を唱えないでどうやってこんな書物作れるんだよw

259:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 22:36:39.65 IZPsAkKU0.net
フィリピンでの辻の捕虜処刑命令については児島襄を読んでね。

260:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:17:57.05 Ho9tirix0.net
>>249
そもそもマニラで捕虜を処刑したとか
それ自体が裁判でも立件されていないのに、
勝手に処刑があったとか証拠も無く話が作られ
それは辻の命令だとか、全てがまったく証拠の無い
与太話なんだが?

261:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:20:46.65 p75tp/Pf0.net
>>250
裁判ってなんの裁判?本間中将はなんで処刑されたん?

262:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:21:56.27 Ho9tirix0.net
>>249
いったい、いつどこで誰が捕虜を処刑したのか
具体的に書いてくれ。
マニラの軍事裁判でもそんな話しは無いわけで
だれが言ってるんだ?

263:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:23:25.42 Ho9tirix0.net
>>251
おれも理由がわからん。
いつどこで捕虜の処刑が実行されたんだ?

264:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:27:09.22 Ho9tirix0.net
それに引換え
パラワンでの捕虜139人焼殺処刑
ウェーク島での捕虜99人銃殺処刑
これらは事実関係が明確であるにも関わらず
司令官クラスの責任者が罪を問われていない。
海軍司令官はなにをやっても罪を問われないわけだなw

265:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:29:22.44 ynLvot9G0.net
何でこいつは勉強しないんだ。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:30:48.17 Ho9tirix0.net
>>255
聞いてる事に答えよ

267:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:33:41.48 c71TD/Xx0.net
児島襄を読め。

268:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:35:41.85 Ho9tirix0.net
>>257
おまえが辻が捕虜処刑命令出して
それが実行されたと言ってるんだから
それはいつどこで、そういう事実があったか
おまえがそれを答えるべきだが?
フィリピンで、いつどこで処刑があったんだ?

269:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:38:25.59 POfSb48X0.net
なんで勉強しないの?

270:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:46:13.82 Ho9tirix0.net
本間や山下が処刑されるのならば
それよりも遥かに残虐な
パラワン島での捕虜139人焼殺処刑
ウェーク島での捕虜99人銃殺処刑
これらの命令を下した海軍の中央の幹部も
当然罪を問われるべきだが、これらは大した犯罪ではないので
海軍幹部は罪に問われていない。ということなのか?
こんなおかしな話はないわなw

271:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:49:55.15 Ho9tirix0.net
山下と武藤が処刑された根拠が実に不可解だが
パラワン島での捕虜139人焼殺処刑が
その根拠だったのは明白。
しかしこれは海軍がやったことで
山下と武藤は、海軍の犯罪の濡れ衣で処刑されたわけだ。

272:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:54:07.32 Ho9tirix0.net
おそらく山下も武藤も
パラワン島でそのような事件があったこと自体を知らず
本人も知らない罪で処刑されたんだろうな。
これほどの理不尽は無いであ�


273:�う。 実に海軍は汚い。



274:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/25 23:54:33.53 FQSuvuB10.net
なんというか日本人じゃないみたい
中國人っぽいんだよな
日本の軍人はみんな似たりよったりであまり面白くない

275:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:11:32.48 kgsZLcnE0.net
論戦を仕掛けると
常に敵前逃亡

辻とか牟田口とか冨永とかを
偉そうに批判してる連中は
いざとなると、こんなクソヘタレの人間ばかりw

276:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:13:40.28 CBUM6Dco0.net
論戦するまえに勉強しろよ。まともな本読めよ。

277:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:20:18.30 kgsZLcnE0.net
>265
山下と武藤が処刑された原因が
パラワン島での捕虜139人焼殺処刑だった
とか、おまえ知らんだろ?
こんなことは誰も過去指摘していない。

自分の頭で考える能力があれば、
通説に流されず、こういうことを見破る洞察力が身に付く。
まあアホのお前には無理だろうがなw

278:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 00:22:41.05 uhNiW75Y0.net
洞察力以前に勉強しろよ。

279:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 20:27:42.31 NVm9Ws9W0.net
>>267
そいつは、どうも関わっちゃいけない類いの人間みたいだぞ
1人で踊らせとけばよろし

280:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 20:39:49.61 Z2ifRtNa0.net
これだけ読めば戦は勝てる、ってあれはアホな下っ端たちをやる気にさせるために
書いたんだよなもちろん。
まさか本気であんなふうに考えてたわけじゃあるまい。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 20:40:46.14 GP7xMZPn0.net
>>269
それと、南進を目論んでいたか居なかったかという論点とは全く違うなw

282:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 22:51:05.56 RCNRuG/qP.net
>>269
屑の法螺吹き野郎の信仰告白なんざ誰も聞いてないぞ屑の能無し朝鮮土足くんwwwww

283:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 23:35:33.60 kgsZLcnE0.net
辻が捕虜処刑命令を出したという話しは
捏造だった。で確定な。

284:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/26 23:38:39.08 kgsZLcnE0.net
辻の批判の根拠は、何一つまともな証拠が無い。
全てが海軍信者による大嘘の捏造w
あるなら1つでも出してみろwww

285:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 09:56:01.97 AJeuIXN00.net
>>273
それが「大嘘の捏造」であるという根拠も無い。
あるなら1つでも出してみろwww

286:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 14:05:02.57 AJeuIXN00.net
「二人の参謀―服部卓四郎と辻政信 」
(芙蓉軍事記録リバイバル)高山 信武 (著)
という本に同様のことが書いてある。
著者の高山信武氏は大本営陸軍部作戦課で彼ら二人と行動を共にした人である。

半藤氏はこれを参考にしたものだろう。

武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことであるが
すでに、それ以前の早い時期から陸軍内部にこの考えは存在していたのである。

武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことであるが
すでに、それ以前の早い時期から陸軍内部にこの考えは存在していたのである。
また、ノモンハン事件は1939年半ばであることを考えれば、
そのセリフが間違い、などとは決して云えないのだ。



南進論なんか幕末・明治時代からあるんだ。
特にそれが明確な国策へと意識されてきたのが
1930年代、満州事変以降、英米との関係が悪化して日本の国際的な孤立化が進むと、
「南進」はその後の国策の有力な選択肢の一つと考えられるようになり、
場合によっては武力を伴ってでも実施すべきものであるとされた。
1936年8月7日、広田内閣の五相会議で対外問題を中心とする重要国策が決定された。
帝国の根本国策が「外交国防相まって東亜大陸における帝国の地歩を確保するとともに
南方海洋に進出発展するに在り」とされ、「東亜共栄圏」の盟主構想が、
南方進出の方針として重要国策と決定された。
武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことである。

この武力南進は陸軍省軍務局長の武藤章の発案に基づき企画院の鈴木貞一が調査企画を行った。
7月27日の大本営政府連絡会議で武力を行使しても東南アジアに進出することが決められた。


簡単に他人をけなすと、自分のレベルが判ってしまうから気をつけなさい。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 20:46:34.85 +/pnkhHV0.net
>>275
なに意味不明な寝言を書いてるんだ?
辻政信が南部仏印進駐に関わったとする
証拠を出せと言ってるんだが?
池沼かおまえ?

288:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 21:37:56.72 OVwhQwp00.net
最初の発言は…

>辻が本当に南進論を唱えて南部仏印進駐に関わった

だったよな。なんで微妙に変えるのw

289:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 22:56:24.60 oZ9zbK6S0.net
こういう人物っていうのは、"周りの人間が馬鹿に見えてしょうがない”
っていうタイプだと思うよ。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/28 02:28:08.20 Ol2l/LT50.net
良心の呵責がない
自分が人を騙すことは良くても他人が自分を騙すことは許さないってタイプ
出世主義者に多い

291:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/28 11:07:08.72 0P+dnxa/0.net
いったい誰に言ってるの?

292:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/24 04:29:22.30 DfbMWvbB0.net
利用者 Miwa.SS

広島在住の在日朝鮮人3世
朝鮮焼肉店業
部落解放同盟で反日活動をやっている。
世羅高校の校長を自殺に追い込んだ解同

wikiでは東条などを誹謗中傷、罵倒する編集を
やりまくっていた人物。
汚い言葉使いでの罵倒と挑発が特徴

293:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/25 01:12:40.98 QQ95n8w+P.net
>>281
>>朝鮮人特有の汚い言葉使いでの罵倒と挑発が特徴

74 名前:Dosok-3 ◆ZeX9kYAbNI 投稿日:2013/06/15(土) 01:14:19.34 ID:???
>>72
また敵前逃亡か?w
糞尿にも劣るおまえは、いったいなんなんだ?w

朝鮮人特有の汚い言葉遣い大好き屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwwwwwwwwwwww

因みにMiwa.SSはつい最近も東條のページ編集してるぜシコリアン土足くんw
バカテキストと無能な自身の能力に頼っては恥を晒して敵前逃亡www
牟田口と土足の敵前逃亡と現実逃避ぶりだけは良く似てるなw
土足は牟田口にすら及ばない無能だけどなwwwwwwwwwww

294:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/01 NY:AN:NY.AN oKNFv3wzI.net
やべえw俺の爺ちゃんの従兄弟がw

295:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/01 NY:AN:NY.AN LzeBQRI8O.net
本土で命令出すならまだしも、わざわざ最前線まで来るから対応に困る人みたいだね。あと南方にいた女性軍属を危ないから本土に帰らせたという話は本当?

296:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/02 NY:AN:NY.AN 6aV1UXwxP.net
>>284
しかも最前線まで出てきて本来いない筈のラインに入り込んで
参謀命令連発するっていうね。

対応に困るだけじゃなくて大迷惑。

297:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/02 NY:AN:NY.AN Upt9XCwWO.net
>>285
別に辻を擁護するわけではないが、一応前線に来るだけでも他の高級参謀よりはマシなのよ。迷惑というか扱いにくい人で早く帰れとは言えないのがまたね。

298:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/03 NY:AN:NY.AN vHvsvxyJO.net
元々参謀向きの人じゃなかったからね
盟友の服部と同じく前線指揮官向きの人だったと思う
服部も参謀としては大したことなかったが連隊長だと神レベルだったし

299:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/07 NY:AN:NY.AN MsAKjcXB0.net
ウィキペディアに寄生する蛆虫

Hman(男性器に異様な執着心を持つ精神異常のオカマ)
Los688(歴史捏造作家・金もうけ目的で東京裁判史観を宣戦している半藤一利の付き人)
Miwa.SS(在日朝鮮人、部落解放同盟に所属、反日活動家左翼)

その他の
たかが無職のwiki編集人(笑)の
ぶんざいに告ぐ

牟田口の編集を便所の落書きの誹謗中傷だらけにし
汚い手段を使ってその偏向編集を維持しているが
直ちに正常かつ公正に復旧せよ


さもなくば報復として
山本五十六 及び 半藤一利を
2ちゃんで叩きまくるwww

300:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/10 NY:AN:NY.AN vSbc7Efv0.net
結局、行方不明っつっても、中国共産党にとっ捕まって死ぬまで牢屋に
入れられてたっていうつまんねえ最期なのがカッコ悪ぃな

301:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/10 NY:AN:NY.AN PEvzc+ou0.net
ラオス共産党だな。

302:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/15 NY:AN:NY.AN pTepBpalP.net
宇垣纒さん

303:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/26 NY:AN:NY.AN xneQ2ozB0.net
この人の性格って、ワタミ社長とそっくりだよな。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/11 08:31:29.19 TroE7Qe2P.net
最後はワニとかトラに食われたんじゃないのか?てっきりそう思ってた。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/11 17:00:19.89 G1k5Y8W90.net
ラオス共産党の兵士に射殺されたんだろ。

306:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/26 12:59:16.21 80+xy7Q7i.net
アメリカの機密文書なんか見ると、
連合国も辻を持て余してたようだな

307:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/12 23:03:05.35 7nHJVRlO0.net
CIA機密文章を読むと、本当に最後までしぶといんだよな。

でも、基本的に反米だから、元部下の児玉誉士夫にも良く思われなかったのかも…。
いや、児玉誉士夫もCIAのスパイとかやっていたけど、実は心の底は反米だったのかもね。

308:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/19 12:41:29.57 I3M6wE9i0.net
この人、意外に柔軟性があるというか失敗は失敗、無理は無理と認めて副案出せるよね。
もっと突撃一番な人かと思ってた
大戦も持久戦意外にとる手段はないと思ってたり、リアリストな面もある

309:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/19 13:06:06.28 5ZhAPq3U0.net
単に、師匠の石原莞爾の真似して大戦略でも立てているんじゃないの?
ポートモレスビー攻略の独断決行などの失敗してからそれを言っても、挽回できるんかいな?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/19 22:36:25.12 auiDH37o0.net
嘘か本当か知らんけとトラックに停泊中の大和にいる五十六を尋ねたエピソード好きだわ。
五十六がクソ豪華な飯くってるの見て憤慨した話

311:名無しさん@お腹いっぱい。
13/10/20 10:51:27.89 /NGER0Q40.net
いったん独断で事を起こした人物が失敗し、
失敗を取り返そうとして、新たな冒険的行為に走る傾向がある。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/15 02:30:27.12 cPjY0xOW0.net
「蒋介石の密使 辻政信」 渡辺望

を読んだ。過去提示された資料から、独自の妄想を巡らした新書というか何というか…w

引用ヶ所は過去どこかで読んだモンだし、引用しているのか、何らかの事実を書いているのか
妄想を書き連ねているのかの境目が非常に曖昧だからこの本使えないよ。

まあ、初心者が辻政信の大体の話を最新情報で総合的に知ることはできるな。
でも、上記の欠点がなんとも…。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/16 07:08:23.59 kJeRYSFF0.net
幕僚統帥の問題を考えるなら、満州事変の石原莞爾を銃殺にしなかったことに
帰着すると思うが。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/16 19:07:47.26 eY7CwoSM0.net
★日中戦争は中国都市無差別爆撃を強行した
海軍と山本五十六が引き起こしたもの。

■山本五十六海軍次官が牛耳る海軍は
戦争を煽り、制無差別爆撃を強行。日中停戦を完全に絶望的に確定させてしまった。。
また、その結果、共産主義者を大喜びさせた。

陸軍参謀本部が進めていた日中停戦交渉はぶち壊された。
山本五十六の目論みは、陸軍への対抗心、海軍の利権拡大、予算の獲得、長州への恨みetc
そのための大量の航空兵力配備。

その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し、全中国人を抗日で一致団結させる結果を招く。
日中間は泥沼戦争状態になった。
米国議会は中国全面支援で一致。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/17 10:15:56.02 tDKGjS+J0.net
>>303

●帝国陸軍がさまざまな策謀をやってたのは、
アジア歴史センターの検索で調べれば、山ほど出てくるわ。
たとえば、
シナ事変発生直後の昭和12年7月8日午前3時に陸軍は、
「宣伝計画」(軍主任参謀起案)(仮定)を作成している。
その中に次のような項目がある。
言論統制 
輿論誘導の�


316:綷�・・・ ・公の報道機関(新聞及び放送等)に対しては軍指導の下、・・・東亜の 盟主たるべき我国の断乎決意せざるべからざるの秋(とき)なるの輿論 を昂揚せしめ延いて国内輿論を動かすの原動力たらしむ ・言論取締の基礎工作・・・



317:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/17 10:18:26.81 tDKGjS+J0.net
>>303

●帝国陸軍がさまざまな策謀をやってたのは、
アジア歴史センターの検索で調べれば、山ほど出てくるわ。

盧溝橋事件は7月7日の午後10時40分頃に中国兵の実弾発砲で発生したと言われ、
本格的な戦闘が始まるのは7月8日の午前4時過ぎ以降である。

しかし>>304のように、午前3時にこのような大部の計画書が出されていることは何を意味す
るのか?
この計画書には「盧溝橋占領」計画まで書いてあるのだ。

●「帝国陸軍が盧溝橋事件をはじめから計画していた」、と言わざるを得ないだろう。

「昭和12年「宣伝計画」(7月8日午前3時 軍主任参謀起案)(仮定)」には、

〇盧溝橋占領、
7月9日正午頃までに宛平縣城を占領せしむ 之が為成るべく無益の戦闘を避くるも
要すれば彼我の損害を顧みることなく断乎攻撃を敢行す
〇言論統制 
・輿論誘導の方向・・・
・公の報道機関(新聞及び放送等)に対しては軍指導の下、・・・東亜の
盟主たるべき我国の断乎決意せざるべからざるの秋(とき)なるの輿論
を昂揚せしめ延いて国内輿論を動かすの原動力たらしむ
・言論取締の基礎工作
・事態誘導の基礎工作・要人の監禁、
〇実施要領・・・
・新聞 
軍は同盟通信社のみを支援す 他は之に合流せしむ 
合流を欲せざるものは通信を弾圧して事実上の禁止に導く

以上より、
帝国陸軍が「日中戦争のはじまりの盧溝橋事件を計画的に起こした」のは明らかである。


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