15/01/03 05:49:46.35 qkudErrd0.net
>>315
大正以降は大体それで想像がつく
新撰組を広めた子母澤寛も北海道厚田村出身で創価学会第2代会長戸田城聖と同郷で少年期よりの知己
香ばしい横のネットワークがある
大正以前はそれでわかるがすると結局明治つまり戊辰戦争の問題に行き着く
2013年の八重の桜ブームにあわせて洋泉社から出版された(2012/12/6)”「朝敵」から見た戊辰戦争 桑名藩・会津藩の選択”には
(ちなみにこの本はすぐに絶版になった、これも陰謀だろうか)
桑名藩が戦争を回避して生き残った話(徹底抗戦の藩主を見捨てた)が書かれている
会津はあえてこの道を選ばなかったと書かれている
これが戦争の原因なのだが
実はこの時の会津側にも「太平洋戦争の軍部が暴走するのを防げなかった」と同じ構図を見ることが可能だ
東北は二度にわたって軍が暴発したというよりそのように仕向けられたという陰謀を見出すことが可能だ
会津側にもフランス・ドイツの武器商人(スネル兄弟)がいたし渋沢栄一のように幕府・奥羽越両方についた者もいる
「武器商人が戦争を目的にして”一部の”軍部の暴走を煽り結果戦争を避けることに失敗する」
これが戊辰戦争・太平洋戦争とに二度繰り広げられた
という仮説だ
東北東北と一言で言うがその内容は奥が深く
何故あんな無謀な戦争を二度もしたのか?東北はただのバカだったのか?と言う疑問に答えるには
陰謀論を大真面目に検討する必要があるのだ
ちなみに俺は東北人だ