阿波説の捏造糾弾スレ!【少女Hの妄想 】at HISTORY
阿波説の捏造糾弾スレ!【少女Hの妄想 】 - 暇つぶし2ch3:1
22/02/05 19:48:51.97 .net
~~~電波発信~~~
大宜都比売(阿波の神)=天石門別八倉比賣=天照大御神
~~~電波終了~~~
『延喜式』神名帳 大社 天石門別八倉比売神社の論社は3つあるのですが
その内の一つ、(論)八倉比売神社(徳島市国府町矢野)は、
何と祭神を【大日靈女命】としています。
式内大社の論社の一つであるだけにもかかわらず名神大社を自称しているとても悪質な神社です。
寛保年間(1741年~)に杉尾大明神と称し、明治3年に現社名に改めたとある。
国府町史料>>1によると、元式内社・大御和神社であったようです。この神社が神体山を持つ理由として納得のいくものです。
このいかがわしい八倉比売神社には、
安永2年(1773年)に書かれたとされる『天石門別八倉比売大神御本記』という
天照大神(=八倉比売)の葬儀の様子などが記された由緒記があるとしています。
阿波論者がこぞって邪馬台国阿波説の証拠としているものです。
江戸中期にかかれたこの由緒記を全く疑わない阿波論者も恐ろしいものですが
『神道大系』は天石門別八倉比売神社の由緒記『八倉比売大神御本記』を
「平仮名交り書き下し文のものが原型で、千家俊信がそれに気が付かず
現在流布の形に改めたと思われる。」と述べ、近世の偽書だと断じています。
この御本記には、天保二年(1831年)に記された解説本があり「杉の小山の記」といいます。
作者は先程の「千家俊信」(第七十六代出雲国造千家俊秀の弟)です。
これら2冊が世に出回ってから、明治3年に現社名に改めたようだ。
八倉比売神は安房斎部系図に天背男命の后神で、その子が天日鷲翔矢命(阿波忌部の祖)とあります。
また、斎部宿禰本系帳では天背男命は天石門別神の別名とされています。
この奇妙な神社名は、夫婦の物で間違いないでしょう。
記紀に登場しない八倉比売が阿波のみで祀られているのは当然と言えましょう。
天石門別神を知らない無知な阿波人が天石門の名から岩戸神話と結び付けて『八倉比売大神御本記』を捏造し、大日孁女(天照大神)としたのは間違いない。


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