21/05/07 15:35:26.44 .net
呉座先生の切れ味好きなので今後も切れ味発揮して欲しい
その意味で言うと
3月20日の謝罪宣言からもたもたしての無条件降伏宣言は、日本語謝罪文としては要件満たしてるけど、反面、日本語としては「社会的生命あるのでかんべんして許して」が出ていていわゆる「心がこもってない」のでは。再度、痛みに対する分析・具体性のある長文の声明を出せばいいのにと思う
なぜかというと、今回の件で膨大な良質な(非・井沢さん系)歴史ファンが「いったい何が起こったんだ」と困惑してるからですよ。学会や界隈の陰湿さなんて知り得ませんからね
呉座先生がいずれ歴史ファン層に向けて語りかけるとするならば、今の段階での、歴史ファンに対する弁明があった方がいいのではないかしら。アカデミー向けの弁明だけだと歴史ファンは戻ってきてくれませんよ