司馬遼太郎 VS 吉川英治at HISTORY
司馬遼太郎 VS 吉川英治 - 暇つぶし2ch168:日本@名無史さん
22/02/09 22:13:51.39 .net
時代劇もだけど時代小説も女子供に媚を売りすぎて大人の小説が書けなくなってる

169:日本@名無史さん
22/02/09 22:15:37.67 .net
大鳥圭介を無能な敗将ではなくて名脇役として書いてくれたからアンチが多くても司馬遼太郎は嫌いになれない

170:日本@名無史さん
22/02/09 22:33:02.94 .net
山岡荘八の伊達政宗を読んでる最中

171:日本@名無史さん
22/02/09 23:40:40.09 .net
>>168
信長ヲタが増えたから何が何でも信長を正義にしようと無理してる作家が多いよね
もちろん作家自体も信長ヲタの馬鹿が多いけど

172:日本@名無史さん
22/02/10 12:31:35.55 .net
正直歴史物ジャンルにおいては現在存命の作家に限って言えば漫画の方が力作多い印象だな。

173:日本@名無史さん
22/02/10 22:21:01.94 .net
ネット社会の影響で日本人全体の文章力が落ちてるからだろ。
ほとんどの政治家も漢詩を書けないだろう

174:日本@名無史さん
22/02/10 22:25:17.48 .net
日本人の漢文能力の低下が止まりません

175:日本@名無史さん
22/02/10 22:44:21.03 .net
漢字も読めない奴が総理になったからなあ
そしてその時代はリーマンショックという空前絶後の大不況に

176:日本@名無史さん
22/02/10 22:54:04.17 .net
喋りもできないのに英語ばかり教えてるからだろ?
これほど無駄すぎる教育はない日本人なら漢文から教えろよと

177:日本@名無史さん
22/02/11 21:58:19.96 .net
英語ばかり強制していたら英語も日本語もろくにできない人間が大量に生まれました

178:日本@名無史さん
22/02/11 22:21:55.30 .net
昭和の重厚な歴史小説を読みたい

179:日本@名無史さん
22/02/11 23:32:08.87 .net
平成以降の幼稚な歴史小説家がこぞって書きたがる順番は信長>秀吉>家康
昭和の重厚な歴史小説家が書きたがる順番は秀吉>家康>信長

180:日本@名無史さん
22/02/12 15:23:05.02 .net
それなりに重量感がある歴史小説が書けるのは伊東潤さんぐらいでしょうか?

181:日本@名無史さん
22/02/12 15:40:35.28 .net
でしょうねえ

182:日本@名無史さん
22/02/12 21:23:34.46 .net
日本語もろくにできない在日総理が日本最長の在位期間を誇るってのがもうね

183:日本@名無史さん
22/02/12 22:25:15.24 .net
燃えよ剣を超える歴史小説が誕生しそうな気がしない

184:日本@名無史さん
22/02/12 22:34:45.17 .net
小説なら吉川の三国志こそ最強だべ

185:日本@名無史さん
22/02/12 23:05:14.95 .net
燃えよ剣だろ?
これを超えるのは無理がありそうな気がする

186:日本@名無史さん
22/02/13 06:05:03.04 .net
司馬遼太郎って解説が長くて疲れないか?

187:日本@名無史さん
22/02/13 08:40:02.95 .net
文春の小説は特にそうだね
解説ばかりだからこれを史実と勘違いしてる馬鹿が多い
典型的なのが井沢元彦

188:日本@名無史さん
22/02/13 12:56:49.06 .net
>>170
昔この小説を読んだけど
せっかく話が佳境に入ったところで
突然作者が割って入ってきて自分の意見を言い出すという印象
吉川英治や司馬遼にはこんなのなかったな

189:日本@名無史さん
22/02/13 22:14:11.69 .net
燃えよ剣を超える歴史小説なんて無理だろ
昨今の歴史作家が土方歳三を書いても燃えよ剣の足元にも及ばない
それだけ燃えよ剣が歴史小説として究極の完成体になってしまってる

190:日本@名無史さん
22/02/13 22:28:10.74 .net
よって司馬遼太郎を超える歴史作家は現われまい

191:日本@名無史さん
22/02/13 23:03:07.53 .net
燃えよ剣の一冊のみで全歴史小説の頂点に君臨できてしまうのが司馬遼太郎

192:日本@名無史さん
22/02/13 23:59:47.70 .net
司馬以外の小説家が描く土方歳三は糞つまらん

193:日本@名無史さん
22/02/14 21:43:31.73 .net
完全に洗脳されている人のレスが続くと逆効果の気がする

194:日本@名無史さん
22/02/14 22:06:54.28 .net
燃えよ剣を超える歴史小説なんてあるんですか?

195:日本@名無史さん
22/02/14 22:18:15.13 .net
燃えよ剣を超える歴史小説を書けって無理すぎるよ

196:日本@名無史さん
22/02/14 22:23:16.99 .net
司馬小説は本格的に歴史を勉強するようになると薄っぺらでイカンわ

197:日本@名無史さん
22/02/14 22:47:52.40 .net
だがいまの作家は記録ばかりに忠実だからクソつまらねえ小説ばかり書く

198:日本@名無史さん
22/02/14 22:59:14.03 .net
時代劇も時代小説も昭和作品が最高だな

199:日本@名無史さん
22/02/14 23:31:06.10 .net
史実もしっかりと書いた上に中身も面白かったのは故人だけど吉村昭だな
司馬鹿と違い根拠なく他人を誹謗中傷するような人ではないし

200:日本@名無史さん
22/02/14 23:33:34.76 .net
吉村昭の記録文学は暗すぎておもろない

201:日本@名無史さん
22/02/14 23:41:09.13 .net
司馬はおこちゃま向けだからな。
学がないと読めない吉村小説はバカには無理だろうね。

202:日本@名無史さん
22/02/15 22:16:47.54 .net
東京人の俺は池波正太郎を贔屓してしまうが
司馬遼太郎の『燃えよ剣』を超える歴史小説は確かに二度と出てきそうもない

203:日本@名無史さん
22/02/15 22:44:13.26 .net
司馬は満州の戦場で修羅場を経験してるのがハードボイルド剣豪小説に生きている

204:日本@名無史さん
22/02/16 22:11:04.47 .net
燃えよ剣は史上最強

205:日本@名無史さん
22/02/16 22:44:03.56 .net
燃えよ剣は歴史小説としての究極完成体じゃなかろうか?

206:日本@名無史さん
22/02/16 23:41:33.41 .net
>>198
時代劇に似合うふさわしい役者がいない
なぜなら時代劇の役者に必要なのは二枚目よりも泥臭さだからだ
勝新太郎なんか時代劇役者に生まれてきたような漢

207:日本@名無史さん
22/02/16 23:43:16.30 .net
亡くなった松方弘樹が時代劇は役者だけでなく監督、脚本、衣装など裏方の質まで大きく落ちてるから
日本の時代劇は死んだと嘆いてたわ

208:日本@名無史さん
22/02/17 21:26:39.75 .net
水戸黄門も主題歌が里見と大和田/伊吹の武骨な歌い方だったのが
あおいと原田のナヨナヨした歌に変わったよね

209:日本@名無史さん
22/02/17 22:21:02.27 .net
今の役者が忠臣蔵とか演じると逆にコメディ化してしまう悲劇

210:日本@名無史さん
22/02/17 22:28:50.51 .net
歴史小説なんだけど戦前生まれの作家にはえもいえない魅力的な文章力が突出してる

211:日本@名無史さん
22/02/17 22:31:33.86 .net
>>209
堺雅人が忠臣蔵やったって半沢直樹にしか見えなさそうw

212:日本@名無史さん
22/02/17 22:47:01.10 .net
クソジャニーズばかりのクソ時代劇は論外だが
まず今の役者は貫禄がなさすぎるから時代劇には向かない

213:日本@名無史さん
22/02/17 22:54:24.55 .net
>>210
本当にわかる

214:日本@名無史さん
22/02/17 23:13:29.89 .net
>>212
竹中直人くらいだね貫禄あるのは

215:日本@名無史さん
22/02/17 23:43:59.39 .net
いわゆるイケメンはいらない
時代劇の役者に必要なのは泥臭さと愛嬌と胆力

216:日本@名無史さん
22/02/18 21:54:11.88 .net
最近は浅田次郎さんぐらいかな

217:日本@名無史さん
22/02/18 21:55:25.61 .net
黒書院の六兵衛おもろいで

218:日本@名無史さん
22/02/19 11:20:27.19 .net
>>204
土方歳三役は栗塚旭だな

219:日本@名無史さん
22/02/19 21:51:21.18 .net
今の時代小説の浅さはなんやと本当に思う

220:日本@名無史さん
22/02/20 21:52:07.71 .net
貫禄なさすぎる今の役者が忠臣蔵を演じるとコメディになるよ
残念ながら日本の時代劇は死んだかもしれない

221:日本@名無史さん
22/02/21 12:48:43.94 .net
鬼平が「カツラを被った現代劇」って褒められ方してたからな。
現代劇>時代劇って感覚がベースにあるんだろうな。
そういう価値観の人達が作ってると時代小説も時代劇も衰退するよね。

222:日本@名無史さん
22/02/21 22:05:46.68 .net
俳優が現代男性特徴の中性的すぎて時代劇に向かないのもある

223:日本@名無史さん
22/02/21 22:20:09.62 .net
チャンバラでの斬りあいしないもんな
いつだかNHKでやってたのでもこれからって時に片方が「やめた!」って刀を投げ
相手のほうも丸腰の相手を切るほど卑劣でない男だったから
そのまま和解してしまうという煮え切らない時代劇w

224:日本@名無史さん
22/02/21 22:33:43.07 .net
脚本のレベルも相当に落ちてる

225:日本@名無史さん
22/02/21 23:12:13.04 .net
ジェームス三木はいいけど三木谷はだめだな

226:日本@名無史さん
22/02/22 21:57:09.06 .net
せめて脚本の内容だけでも深みがあるなら
それなりに様になるものを

227:日本@名無史さん
22/02/22 22:05:40.69 .net
そう時代劇も時代小説もセリフなんよね結局は

228:日本@名無史さん
22/02/22 23:41:39.08 .net
時代劇で最重要なのは脚本である
脚本に重みがあるならば役者に貫録がなくとも時代劇は何とかさまになる

229:日本@名無史さん
22/02/23 22:37:13.83 .net
ネット社会の悪影響で日本人の文章能力の極端に劣化している

230:日本@名無史さん
22/02/23 23:28:49.69 .net
現代語で会話する時代劇が増えすぎてる

231:日本@名無史さん
22/02/24 21:50:35.29 .net
脚本がずさんすぎるな確かに

232:日本@名無史さん
22/02/24 23:24:39.73 .net
ジェームス三木こそ最高!

233:日本@名無史さん
22/02/25 21:44:57.53 .net
日本人全体の文章力が酷く劣化している

234:日本@名無史さん
22/02/25 22:02:21.61 .net
ただ司馬は彰義隊の天野八郎の肯定的な描写はさすがだなあと思った

235:日本@名無史さん
22/02/25 22:44:53.37 .net
どこの歴史小説家が逆立ちしても司馬遼太郎に勝てない件

236:日本@名無史さん
22/02/26 00:41:39.91 .net
まあ、歴史を好きになるきっかけとして司馬はいいだろう。
ただ小説を史実と勘違いする馬鹿がいることが問題なのよ。

237:日本@名無史さん
22/02/26 12:50:12.71 .net
研究者になるんじゃない「一般教養」レベルなら司馬小説で充分な気もするけどね。
史料に基づいて判明した史実と巷説伝承文学についてそれぞれ語りたい層が混在してるのは歴史好きな人達の裾野の狭さなのか何なのか。
この辺割と真剣に気になるんだよね。

238:日本@名無史さん
22/02/26 13:14:17.37 .net
司馬の場合はあたかも自分の創作を史実であるかのように語るのが問題なのね
学問の世界でそういうのは受け入れるわけないでしょ
伝承文学という意味なら学問の世界でも太平記や平家物語について考証する場はあるし
司馬小説をその小説の世界で語る分にはだれも文句言わない
司馬小説に書かれているから史実だと言って私学にケンカを売るバカは当然叩かれる
井沢とか武田鉄矢とか

239:日本@名無史さん
22/02/26 21:53:33.79 .net
トラック一台分の資料をかき集めてた司馬にはそこらそん中の歴史学者でも太刀打ちできんよ

240:日本@名無史さん
22/02/26 22:56:35.61 .net
そんな小説家のヨタを信じてる時点で終わってるわwww

241:日本@名無史さん
22/02/26 23:29:19.52 .net
司馬が神田の書店でトラック一台分の資料を持ち帰ったのは事実の証言みたいよ

242:日本@名無史さん
22/02/26 23:58:58.89 .net
それだけの本を持っても本当に史実を理解していたとは思えないし、
現実に間違ったこと書いてるんだよね。

243:日本@名無史さん
22/02/27 00:24:23.47 .net
義経が壇ノ浦で平家側の船の漕ぎ手を狙い撃ちした話なんか最たるもの
『平家物語』どころかさらにフィクションが進んだ『源平盛衰記』にすらないのに
いったいどこからそんな話を持ってきたんだか
吉川英治はさすがにそんな馬鹿なことは書いてない

244:日本@名無史さん
22/02/27 12:28:06.28 .net
>>238
なるほどなー。
司馬読者サイドが史学にケンカ売ってきたという認識があるのか。
俺は司馬本格的に読むようになったのが新潮文庫から『司馬遼太郎が考えたこと』が刊行され始めた辺りだったんだけど、その中で「自分の作品は歴史に着想を得た娯楽フィクション」って主張してるのに「司馬は史実と違う」って叩き方してる層が不思議だったんだよな。
井沢とか武田鉄矢の主張は関心無かったからわからないけど。
さもホントっぽく語るってのは作品にリアリティを持たせる作家としての力量だと評価してる。

245:日本@名無史さん
22/02/27 13:02:08.81 .net
作家としての力量をだれも否定してないぞ
司馬を史実だと勘違いしてる馬鹿をたたいているだけ

246:日本@名無史さん
22/02/27 13:16:04.20 .net
たとえばこういうことね
・司馬は壇ノ浦で義経が平家の船の漕ぎ手を狙う作戦を立てた(史実に反することだが小説だから構わん)
・司馬の読者がそれを真に受けた(そこは司馬の力量を認めるが史学には反する)
・司馬の読者が司馬小説を根拠として史学の人たちを攻撃(読者がバカ)
244のいうことは単なる論点そらしだからね
司馬は一流の小説家だがキミみたいな読者はアホやってことだ

247:日本@名無史さん
22/02/27 14:39:24.29 .net
>>246
244だけど個人的には司馬は小説であって史実とは異なると認識した上で楽しんでるし、史学を攻撃したつもりもないからその批判には困惑しか無いな。
司馬を史実と勘違いしている人達もいるのはわかるが。
でもだからと言って、何故史学が攻撃されたと取るんだろう?
そこはマジで不思議だな。

248:日本@名無史さん
22/02/27 17:02:38.71 .net
だから井沢元彦って書いてあるだろうが

249:日本@名無史さん
22/02/27 18:24:41.43 .net
井沢元彦って逆説の日本史の人だっけ?
読んだことないな。

250:日本@名無史さん
22/02/27 18:37:44.46 .net
読まないほうがいいよ
じゃなくて

読むな

251:日本@名無史さん
22/02/27 22:02:39.24 .net
いやあ司馬の『燃えよ剣』を超える歴史小説は二度と出てこない

252:日本@名無史さん
22/02/27 22:17:12.14 .net
燃えよ剣は面白いよね。これで土方歳三が前面に躍り出た感ある。

253:日本@名無史さん
22/02/28 22:00:10.83 .net
新選組関係で司馬の次に読むべきなのは浅田次郎ぐらいだな

254:日本@名無史さん
22/03/01 12:51:40.16 .net
浅田次郎は面白いよね。歴史モノ以外の作品も面白い。
しかし司馬VS吉川スレなのにイマイチ吉川の話題が出ないのは寂しいな。

255:日本@名無史さん
22/03/01 21:58:55.48 .net
生存中の歴史小説家で昭和風味の重厚感があるのは浅田次郎と伊東潤だけだろ
この二人が鬼籍に入れば歴史小説は事実上の終了を迎えそう

256:日本@名無史さん
22/03/02 22:00:10.65 .net
いまの歴史作家はどうでもいい記録にこだわりすぎてる

257:日本@名無史さん
22/03/02 23:07:19.05 .net
最近の時代小説がつまらなすぎるわけです

258:日本@名無史さん
22/03/03 12:30:51.62 .net
すぐ史実と異なると叩き出すやつがいるからな。
伊東潤は面白いけど史実周りを気にし過ぎな分一回り小粒な印象がある。
伊東作品の中ではどちらかと言えば武将とかの名のある人物よりも雑兵キャラのが魅力的なんだよな。のびのび創作出来るパートだからかな。

259:日本@名無史さん
22/03/03 21:52:41.20 .net
最近は歴史小説の主人公の題材にされるのは歴史上の主役級より脇役が多い
それも武将の妻とか名も無き職人とかだw
社会が安定してくるとよりマイナーな方向に向かい世の中が小粒だらけになってしまう

260:日本@名無史さん
22/03/03 21:54:25.40 .net
>>252
なんか今の歴史観では幕末といえば土方歳三みたいな扱いをされることもあるからなw

261:日本@名無史さん
22/03/03 23:30:24.50 .net
幕末の志士なんて小粒だろw
大名クラスとは話が違うわ

262:日本@名無史さん
22/03/03 23:50:27.42 .net
その小粒が大名を超えて維新を成し遂げたのもまた事実

263:日本@名無史さん
22/03/03 23:56:19.48 .net
池波正太郎と司馬遼太郎と山田風太郎は同年生まれ

264:日本@名無史さん
22/03/03 23:56:51.34 .net
個人的には山田風太郎が一番面白いと思うわ

265:日本@名無史さん
22/03/04 00:20:51.93 .net
まだ田中光顕が土佐藩の同郷の英雄だと必死に宣伝してた坂本龍馬ならわかるが
土方歳三だけは司馬遼太郎でしか有名にできなかった。

266:日本@名無史さん
22/03/04 00:21:55.89 .net
河井継之助
土方歳三
この二人だけは司馬が小説に書かなかったなら歴史の表舞台に出てこれなかったな

267:日本@名無史さん
22/03/04 21:48:16.08 .net
司馬遼太郎は歴史の陰に埋もれてた大物を表に出すのが上手すぎる
伊東潤も真似してるみたいだけどな

268:日本@名無史さん
22/03/04 23:54:15.94 .net
司馬の関ヶ原読んで思ったんだけどさ
三成に人望がないって書いてあるけど
だったら家康を別にすれば三成より人望があった人って誰よ
年齢や石高を考慮に入れれば三成があれだけの軍勢を動員できたこと自体が奇跡で
三成に人望がないなんてとても思えないんだが

269:日本@名無史さん
22/03/05 00:13:44.54 .net
島左近や大谷吉継が石田三成には人望ないからこそ俺たちが支えてやると断言してたんだが
これが武士の義なのである

270:日本@名無史さん
22/03/05 12:39:12.82 .net
>>268
有能だけど損な性分で皆から嫌われやすい石田三成。特に朝鮮出兵で前線に出なかった為に余計ヘイト集めちゃった。司馬の関ヶ原は、そんな彼の良さを理解してくれる数少ない味方と一緒に奮闘奔走する友情物語だよね。

271:日本@名無史さん
22/03/05 13:25:41.09 .net
普通に三成は人望あっただろ

272:日本@名無史さん
22/03/05 21:41:24.50 .net
関ヶ原の西軍は反家康サークルみたいなもんだから
それも無理やり担ぎ上げられた毛利とかね

273:日本@名無史さん
22/03/05 21:47:49.03 .net
石田三成に人望倍ないのは別に司馬が言い出したわけじゃないんだが
昔からの言い伝えでそうなってる
大久保利通に似てるともな

274:日本@名無史さん
22/03/05 21:52:57.55 .net
超優秀な内務官僚には違いないが石田三成には人望はないよ

275:日本@名無史さん
22/03/05 22:15:13.66 .net
じゃあ家康に次いで人望があったのって誰だよw

276:日本@名無史さん
22/03/05 23:02:11.45 .net
まるで「白鵬に勝てなかった日馬富士は最弱力士」みたいな論法だな
白鵬にさらに分が悪い上に日馬富士にも歯が立たなかった稀勢の里はなんなんだよって話になるんだが

277:日本@名無史さん
22/03/05 23:22:25.76 .net
伊達政宗

278:日本@名無史さん
22/03/05 23:32:52.31 .net
大谷吉継「三成には人望がない」
石田三成「お前が言うな」

279:日本@名無史さん
22/03/06 09:47:29.82 .net
伊達政宗なんて家康にヘーコラしてる陰では上杉と密約交わして日和ったクズやんけ
かりにそいつに本当に人望があるとしても光成が人望がないことにはならんわな
家康、政宗、三成の順位だから日本で第三位だわ
三成は十分に人望があったということになる
石高を考えれば三成はじゅうぶんにスゲーわ

280:日本@名無史さん
22/03/06 23:18:59.23 .net
三成自身が人望なさすぎるのを分かっていたから毛利輝元を西軍の総大将に担ぎ上げたわけだが?
人望なさすぎる三成が総大将ならば僅かながら一時期的にも完成した家康包囲網も完成しなかったであろう

281:日本@名無史さん
22/03/06 23:19:55.05 .net
関ヶ原の西軍は家康に個人的な恨みがある人間が集まった反家康サークルみたいなもん
統率がとれなさ過ぎて負けるにきまってるよ

282:日本@名無史さん
22/03/06 23:31:49.75 .net
人望がなかったら毛利が出てくることすらなかったんだが?
毛利や宇喜多を集めたのは三成の能力もさることながら人望のたまものだよ
三成が人望ないっていうなら三成以外にだれがそのポジションにつけたんだろうねえ
毛利輝元自体は主体性がなさすぎる上に人望も能力も三成に及ばない
なお三成が家康に勝てないのは力の差がありすぎるから当たり前
司馬理論だと白鵬に大敗した日馬富士は取的にも及ばない最弱の力士ってことになる
そしてハルマに歯が立たなかった稀勢の里以下のもっと雑魚力士のほうがハルマより上ってことになる

283:日本@名無史さん
22/03/07 12:55:45.79 .net
司馬の関ヶ原では、人望が無いと言うか人心掌握スキルの次元が違うみたいな描き方されてる印象だな。
家康の人心掌握スキルの前に敗れ去った的な。

284:日本@名無史さん
22/03/07 14:49:54.81 .net
>>199
吉村昭の文章は、とにかく淡々としていて、想像力が掻き立てられない。
でも、司馬よりリアルだし、何度読んでも飽きない。
司馬の作品は面白いが、1度読んだらそれまで。

285:日本@名無史さん
22/03/07 21:46:21.57 .net
石田三成自身が自分には人望なさすぎて
自分が大将になったところで誰も自分の足元には集まらないと理解してたから
西軍の総大将に毛利輝元を担ぎ上げたと何度かいたら分かるんや
わずか短期間でも家康包囲網を完成させたのは毛利輝元の功名よ

286:日本@名無史さん
22/03/07 21:47:44.61 .net
大谷吉継から三成は義に熱いが人望ないと指摘されるぐらいだからなw

287:日本@名無史さん
22/03/07 21:50:41.68 .net
>>284
吉村の記録文学は重くて暗くて華がないからつまらん

288:日本@名無史さん
22/03/07 22:20:54.40 .net
吉村は歴史小説を読んでる気になれないよ

289:日本@名無史さん
22/03/07 23:32:33.38 .net
伊東潤の文体は司馬遼太郎の書き写しだからこそ
昭和の重量感が他の歴史小説家に比べてあるのである
現在では伊東潤こそ筆頭格だわ
悪く言えば司馬遼太郎のパクリ小説を読んでる気にもなるが
あの重さを出すためには仕方ない

290:日本@名無史さん
22/03/08 12:43:29.09 .net
吉村は面白いんだけど災害がテーマだから司馬吉川とはまた違ったジャンルの作家という印象だな。

291:日本@名無史さん
22/03/08 21:47:48.43 .net
吉村のは記録文学
重くて暗い

292:日本@名無史さん
22/03/08 22:19:52.09 .net
吉村昭の最高傑作は羆嵐

293:日本@名無史さん
22/03/08 23:05:35.94 .net
吉村昭と松本清張の小説は暗いが味わい深い苦味がある

294:日本@名無史さん
22/03/09 12:44:49.13 .net
>>289
伊東潤はポスト司馬を狙ってる感すごく伝わってくる。

295:日本@名無史さん
22/03/09 15:15:50.98 .net
燃えよ剣はあんまり興味ない分野だったがとにかく面白かった
多分史実と違うところも多かったと思うし後でなら色々違和感も出てくるんだが読んでる時はともかくも面白かった

296:日本@名無史さん
22/03/09 22:00:02.55 .net
伊東潤はリトル司馬

297:日本@名無史さん
22/03/09 22:07:30.61 .net
司馬遼太郎風味の小説が大好きな俺としてはいい

298:日本@名無史さん
22/03/09 22:13:58.98 .net
燃えよ剣を超える歴史小説は二度と出てきそうもない

299:日本@名無史さん
22/03/10 12:30:45.46 .net
燃えよ剣はじめとして司馬作品は予備知識無くても読めるんだよな。
説明パートの混ぜ方が絶妙なんだと思う。

300:日本@名無史さん
22/03/10 21:51:54.93 .net
燃えよ剣は歴史小説の金字塔。
どこの作家が超えられようか?

301:日本@名無史さん
22/03/10 23:27:51.92 .net
無理だな。 燃えよ剣は歴史小説の究極完成品

302:日本@名無史さん
22/03/11 12:17:56.95 .net
燃えよ剣は長さもちょうど良いんだよね。
中だるみしない。

303:日本@名無史さん
22/03/11 22:44:02.95 .net
個人的には『峠』が最高傑作

304:日本@名無史さん
22/03/12 17:08:27.60 .net
西軍各将に、
野心と保身が無かったわけ無いんだよね、、、

305:日本@名無史さん
22/03/12 17:14:57.06 .net
大阪達重要指名手配犯は、
恐らく横浜舞岡病院にいるのかな

306:日本@名無史さん
22/03/12 17:16:37.50 .net
横浜って、
朝鮮人と中国人しかいないよね、、、

307:日本@名無史さん
22/03/12 17:19:20.09 .net
横浜桜木町関内各駅前だけ栄えてる街、
横浜市。

308:日本@名無史さん
22/03/12 21:55:58.65 .net
司馬遼太郎の小説は勝者側より敗者側こそ感情移入できる
薩長より新撰組など佐幕派が面白いのがそれ

309:日本@名無史さん
22/03/12 22:35:38.09 .net
吉川英治は示申
一方、司馬は観光史観をでっち上げて誠にけしからん

310:日本@名無史さん
22/03/12 22:46:54.82 .net
>>303
司馬遼太郎に出会わなければ河井継之助を俺は知らなかった

311:日本@名無史さん
22/03/12 23:06:33.28 .net
司馬の惨殺は隠れた名作

312:日本@名無史さん
22/03/13 22:00:40.31 .net
世良修蔵

313:日本@名無史さん
22/03/13 22:24:28.13 .net
司馬で小説として面白いのは関ヶ原、項羽と劉邦だけ。

314:日本@名無史さん
22/03/13 23:10:51.01 .net
幕末マニアを名乗る奴で燃えよ剣を読んでない奴は損してる

315:日本@名無史さん
22/03/14 19:13:12.42 .net
幕末なんてつまらんし

316:日本@名無史さん
22/03/14 22:08:52.73 .net
土方歳三を超有名にしやがって

317:日本@名無史さん
22/03/15 12:31:42.84 .net
司馬で好きなのは『燃えよ剣』『新史太閤記』『功名が辻』かなー。
短編の『喧嘩草雲』も面白かった。
吉川英治は『宮本武蔵』一択かな。

318:日本@名無史さん
22/03/15 23:27:19.95 .net
やっと峠の映画公開される

319:日本@名無史さん
22/03/16 22:18:05.74 .net
河井継之助の役は役所広司だよな
久しぶりにジャニーズ役者とは無縁の古きよき時代劇が見れそうだ

320:日本@名無史さん
22/03/17 22:24:14.88 .net
時代小説もだが時代劇も廃れすぎてたからな

321:日本@名無史さん
22/03/17 23:09:37.60 .net
司馬の項羽と劉邦は吉川の三国志に負けていないどころか超えてる節もある

322:日本@名無史さん
22/03/18 16:51:19.89 .net
『項羽と劉邦』は韓信の描写に魅かれるな
司馬は上手い

323:日本@名無史さん
22/03/19 00:05:11.92 .net
この時期には、坂の上の雲を読んで戦意を高揚しよう

324:日本@名無史さん
22/03/19 22:41:08.37 .net
司馬遼太郎の書く韓信がいい

325:日本@名無史さん
22/03/20 03:15:45.78 .net
司馬の韓信には感心した。

326:日本@名無史さん
22/03/20 23:18:34.99 .net
新選組関係の小説なら司馬遼太郎が最高

327:日本@名無史さん
22/03/20 23:53:08.05 .net
司馬以外の土方歳三は土方歳三と認められぬ

328:日本@名無史さん
22/03/21 01:17:35.77 .net
>>321
王陵や雍歯といった地元関係者のところは、端折らないで、じっくりやってほしかったところだな。
中途半端に少しだけ登場するから、かえってわかりにくい。
その他については文句はない。最高傑作に推してもいいぐらいだ。

329:日本@名無史さん
22/03/21 01:19:14.26 .net
韓信の描写がうますぎるだろう

330:日本@名無史さん
22/03/21 22:49:02.48 .net
>>327
三好徹の土方歳三の本が出版されてるが燃えよ剣に比べると迫力感が否めない

331:日本@名無史さん
22/03/22 19:13:39.53 .net
>>328
劉邦と王陵の関係は秀吉と前田利家に似せて書いた感があるが、
さすがに話を膨らませるのは難しかったんだろうな。
項羽と劉邦で一番面白かったのは紀信のところだった。

332:日本@名無史さん
22/03/22 23:08:55.89 .net
>>320
そういえば民放ではほとんど最新の時代劇を見なくなったな
NHKのも迫力感がなく面白くなさすぎる

333:日本@名無史さん
22/03/23 00:44:20.88 .net
来年の大河ドラマには心から失望せざるを得ない

334:日本@名無史さん
22/03/23 22:56:57.34 .net
全局面で時代作品ものの劣化が止まらないでいる

335:日本@名無史さん
22/03/24 00:54:25.70 .net
今年の大河ドラマおもろないから見るのやめた
来年はさらに悲惨なそうだが
去年の渋沢栄一は中々よかったのに

336:日本@名無史さん
22/03/24 07:34:36.68 .net
「どうする家康」というタイトルだけでも、何とかならんのか?
学研の『学習』掲載の漫画のタイトルみたいじゃ。

337:日本@名無史さん
22/03/24 23:14:06.47 .net
司馬遼太郎の徳川家康は攻撃的な肉食系なのに
いつからかあんなゆるキャラにされて悲しいぜ

338:日本@名無史さん
22/03/25 00:48:58.28 .net
三木谷の幼児的な脚本にも問題ありすぎる。 ジェームス三木こそ最高!

339:日本@名無史さん
22/03/25 23:03:21.05 .net
司馬作品は『肥前の妖怪』など幕末四賢候が隠れた名作だな

340:日本@名無史さん
22/03/26 13:34:59.32 .net
三木谷? 楽天?
三谷幸喜の間違いと違うか

341:日本@名無史さん
22/03/26 23:57:03.02 .net
三谷の脚本は糞つまらんね

342:日本@名無史さん
22/03/27 01:12:54.20 .net
>>339
あの鍋島直正は最高だ

343:日本@名無史さん
22/03/27 23:26:32.09 .net
時代小説は司馬遼太郎
時代劇脚本はジェームス三木
これ最高

344:日本@名無史さん
22/03/28 11:34:15.06 .net
司馬さんの藤堂高虎嫌いと日光東照宮嫌いは夙に有名だが、
日光東照宮の作事奉行は藤堂高虎なんだな。
東照宮をキンピカにした寛永の大造替の奉行は、藤堂高虎じゃないんだが。

345:日本@名無史さん
22/03/28 11:39:41.63 .net
大造替を音読みで「だいぞうたい」というのは、止めることはできんのか?
音読みは外国語のようなもので、倭語を廃れさせる。
カタカナ英語の濫用と違いがない。
「おほきつくりかへ」と読むようにしないか?

346:日本@名無史さん
22/03/30 00:34:02.53 .net
燃えよ剣の土方はピカレスクスクロマンとしては最高の主人公

347:日本@名無史さん
22/03/31 00:02:55.40 .net
『峠』はいつ公開されるんや?
田中角栄以前の長岡の英雄だで

348:日本@名無史さん
22/03/31 17:56:16.56 .net
歴史小説なら海音寺潮五郎が一番だろう

349:日本@名無史さん
22/04/02 00:08:08.61 .net
三谷幸喜の脚本は最悪
ジェームス三木の脚本は最高

350:日本@名無史さん
22/04/02 13:00:15.20 .net
城山三郎がおすすめ

351:日本@名無史さん
22/04/03 01:18:21.76 .net
>>349
三谷の脚本は幼児すぎる。
時代劇をコメディ化した三谷は死んでよし!

352:日本@名無史さん
22/04/03 23:40:40.54 .net
三谷幸喜は最悪やな確かに

353:日本@名無史さん
22/04/05 01:41:02.55 .net
あいつは時代劇をコメディ化しやがったからな!

354:日本@名無史さん
22/04/05 01:57:02.82 .net
>>347
2年遅れで
6月17日らしい

355:日本@名無史さん
22/04/06 00:17:18.66 .net
よし見に行こう

356:日本@名無史さん
22/04/06 23:58:37.62 .net
河井継之助を世に知らしめた司馬遼太郎の功績

357:日本@名無史さん
22/04/07 22:08:27.62 .net
土方と大鳥とを比べると
どちらが歴史に貢献したかはだれの目にも
明らかなのだが
単なる殺人鬼に過ぎない土方がなぜか善玉で主人公

358:日本@名無史さん
22/04/08 00:20:34.42 .net
それまで無能あつかいされてた大鳥圭介を『燃えよ剣』で初めて肯定的に描いたのも司馬遼太郎だが?

359:日本@名無史さん
22/04/08 02:44:20.86 .net
大鳥圭介は医務官としては優秀

360:日本@名無史さん
22/04/08 08:28:25.57 .net
ポテチン

361:日本@名無史さん
22/04/09 00:14:05.33 .net
榎本武揚なら分かるんだが大鳥圭介はねえ

362:日本@名無史さん
22/04/10 01:20:58 .net
なぜか司馬作品だと『夏草の賊』にこそ惹かれてしまう
司馬作品は二巻止まりの短中編小説こそ最高なんだ

363:日本@名無史さん
22/04/10 02:39:39 .net
夏草の賦

364:日本@名無史さん
22/04/11 00:20:19 .net
司馬作品だけでないが歴史小説は2~3巻がベストよ
池波正太郎の真田太平記は長すぎる

365:日本@名無史さん
22/04/11 14:41:39 .net
長すぎるだけじゃなく、どうでもいいシーンが多すぎ。
文体もなんだか気持ち悪いところがある。

司馬は間違いなく文章のキレはある。
史実と妄想の区別がつかない読者がバカなのが欠点だ。

366:日本@名無史さん
22/04/12 00:45:16 .net
ただ司馬遼太郎も長編だと読む気が失せる
上中下で終わるのが良い

367:日本@名無史さん
22/04/13 02:31:38.48 .net
>>363
あれ地味におもしろすぎるよな

368:日本@名無史さん
22/04/13 23:52:04.45 .net
吉村昭の『破船』が再ブームらしいぞ

369:日本@名無史さん
22/04/14 13:06:58.59 .net
>>366
『翔ぶが如く』は、しんどかった。
この作品後、作風が変わった。
『ひとびとの跫音』『胡蝶の夢』。

370:日本@名無史さん
22/04/14 23:56:49 .net
>>368
吉村昭の重くて暗い小説はロシア文学みたいだ
あのニヒリズム感が好きな人間にはたまらなく好きなんだろう

371:日本@名無史さん
22/04/15 06:23:57.18 .net
海音寺潮五郎と司馬遼太郎の知識量に勝てる歴史小説家未だ無し

372:日本@名無史さん
22/04/19 03:08:16.12 .net
伊東潤は?

373:日本@名無史さん
22/04/20 02:52:57.20 .net
まあ今の大物作家なんでしょう

374:日本@名無史さん
22/04/24 00:55:22 .net
長編歴史小説で許せるのは吉川英治と山岡荘八だけ。

375:日本@名無史さん
22/04/24 00:56:46.48 .net
司馬遼太郎に関しては三巻で終わる中編小説こそ史上最高。
中編小説でなら司馬遼太郎にかなう歴史作家は二度と出てきそうもない。

376:日本@名無史さん
22/04/26 00:11:46.24 .net
>>374
そのとおり

377:日本@名無史さん
22/04/27 01:52:39.90 .net
司馬遼太郎は脇役を主役にする達人
吉川英治は悪役を英雄にする達人

378:日本@名無史さん
22/04/28 02:09:01.37 .net
世界最長は山岡荘八

379:日本@名無史さん
22/04/29 00:20:21.71 .net
>>372
その次が見当たらない
残念だがな

380:日本@名無史さん
22/04/29 23:25:26 .net
>>379
つ 今村翔吾

381:日本@名無史さん
22/04/29 23:28:47 .net
幕末~現代の最高峰は浅田次郎

382:日本@名無史さん
22/04/30 01:36:34.38 .net
>>380
代表作は?

383:日本@名無史さん
22/05/01 00:43:57 .net
歴史小説と時代劇は終わった

384:日本@名無史さん
22/05/01 15:41:28.35 .net
少年たちの間で、チャンバラごっこが大流行

385:日本@名無史さん
22/05/02 03:17:01 .net
どこで?

386:日本@名無史さん
22/05/04 02:59:33 .net
存命で重みを感じさせられる歴史小説家は浅田次郎、伊東潤ぐらい

387:日本@名無史さん
22/05/04 18:27:09.41 .net
>>384
長州路の冒頭ですな
天誅だぁ!
ちぇすとぅ~~~!!

388:日本@名無史さん
22/05/04 22:25:11.48 .net
阿弖流為は漢字変換できるんだな。

389:日本@名無史さん
22/05/05 02:33:03 .net
伊東潤の次代候補が見当たらない

390:日本@名無史さん
22/05/06 02:37:23.26 .net
もはや時代小説は死んだ

391:日本@名無史さん
22/05/28 05:20:54.66 .net
明治・大正・昭和の有名な歴史小説家の作品を精読するだけで余裕で100年は持つから
新しい作家が出て来なくても退屈しない。むしろ時間が足りない

392:日本@名無史さん
22/05/28 21:48:44.62 .net
『大鏡』も読もうぜ。

393:日本@名無史さん
22/06/22 02:14:11 .net
物語を面白くするために史実をいじるときは、登場人物の名前も少しだけ変えるんだよな。
『梟の城』では、伊賀丸山城主滝川雄利を滝川勝雄に変えている。
変更された史実は、伊賀郷士による完成前の丸山城襲撃を、完成後の襲撃にしている。

394:日本@名無史さん
22/07/01 17:51:57.42 .net
司馬遼太郎、吉川英治、山岡荘八の3人の全書だけでも20年は流し読みできる
それに吉村昭、池波正太郎、松本清張、山田風太郎、海音寺潮五郎、山本周五郎、宮城谷昌光などを加えれば
この10人だけの全書だけでも丸50年以上は持つな
はっきりいって平成以降に登場した歴史小説家は読む価値なさすぎる

395:日本@名無史さん
22/07/01 18:23:37.91 .net
散々既出だが昨今の歴史小説家には歴史の重量感がないんだよ歴史の重みが。
これは時代劇役者にも言えることだが。

396:日本@名無史さん
22/07/02 02:58:28.87 .net
マンションで生まれ育って、土間の三和土を知らない世代だからな。
コンクリートで護岸された用水路・側溝しか見たことがなければ、
童謡「春の小川」の情景も頭に浮かばないだろうよ。

397:日本@名無史さん
22/07/02 11:26:31.77 .net
>>394
司馬は小説というよりただのセリフ付説明・解説集みたいなもの
重たい歴史書は読みたくないけどそれっぽいのを読んでみたいという甘ったれた奴が読む
小説としては面白くない
吉川は歴史を題材にしたただの娯楽小説
歴史の勉強にはならないが面白さは3人の中で一番
山岡は娯楽小説にもなりきれない下手くそ小説
紋切り型主人公ばかりで一シリーズ読めば他の小説もだいたい想像できる

398:日本@名無史さん
22/07/03 01:38:54.67 .net
浅田次郎の幕末物はネタ被りが多くて食傷気味
近代の中国史と日本史が交差する蒼穹の昴みたいなのは面白い

399:日本@名無史さん
22/07/03 14:46:54.02 .net
頼朝と義経、菊水を賜った楠木正成の話に魏の文帝の七歩の才の話を出すとは吉川英治はよくわかっている

400:日本@名無史さん
22/07/05 01:31:27.33 .net
>>369
項羽と劉邦
韃靼疾風録
菜の花の沖
この3作品は飛ぶが如くより前の時代に書いて欲しかった

401:日本@名無史さん
22/07/05 07:30:56.61 .net
『項羽と劉邦』は、久々にかつての作風に戻ったような気がした。
まあ原点の出来が良すぎるというか、あの時代の歴史が面白過ぎる。

402:日本@名無史さん
22/07/10 14:00:13.09 .net
>>393
伊勢屋嘉兵衛こと黒阿弥の研師の店が建仁寺裏にあるというのも、よく考えられているな。

403:日本@名無史さん
22/07/10 16:01:15 .net
どういうことですか?
意味がわかりません。

404:日本@名無史さん
22/07/10 16:29:59 .net
梟の城では、伊賀郷士は平家の落武者設定になっている。
建仁寺裏あたりは、平家の根拠地である六波羅や小松谷がある。

405:日本@名無史さん
22/07/10 17:27:46.88 .net
で?

406:日本@名無史さん
22/07/17 13:37:47.41 .net
>>394
いまだ短編歴史小説で司馬遼太郎を超える歴史小説家は現れず
いまだ中編歴史小説で吉川英治を超える歴史小説家は現れず
いまだ長編歴史小説で山岡荘八を超える歴史小説家は現れず

407:日本@名無史さん
22/07/17 13:40:34.10 .net
司馬、吉川、山岡の三大巨匠を超えるどころ匹敵する歴史小説家なんて残念だが21世紀中の日本には出てきそうもない
日本人が歴史観を取り戻すことに成功したならば来世紀には出てくるかもしれない

408:日本@名無史さん
22/07/17 13:46:00.25 .net
司馬遼太郎は宮城谷昌光こそ後継者だと自認してた

409:日本@名無史さん
22/07/17 13:48:39.29 .net
吉川英治
宮城谷昌光
北方謙三
この3人の三国志では宮城谷が一番好きだな

410:日本@名無史さん
22/07/17 14:04:31.79 .net
やはり司馬小説は2~3巻で終わる短編が最強

411:日本@名無史さん
22/07/25 03:39:41.38 .net
>>409
おれも宮城谷三国志が一番好き
北方謙三のはハードボイルドすぎて逆につまらなくなってる

412:日本@名無史さん
22/07/25 03:40:25.94 .net
宮城谷三国志の主人公は劉備
北方三国志の主人公は曹操

413:日本@名無史さん
22/07/25 03:45:54.19 .net
『項羽と劉邦』で思い出したが
司馬小説の大村益次郎と韓信のキャラが似すぎてる

414:日本@名無史さん
22/07/25 23:23:07.00 .net
たしかにw

415:日本@名無史さん
22/07/26 01:12:16.64 .net
司馬の小説は歴史的事実とは掛け離れてるからなあ

416:日本@名無史さん
22/07/26 11:08:59.03 .net
8割方は真実じゃないか

417:日本@名無史さん
22/07/26 23:07:00.26 .net
真実か否かを検証しようがない。

418:日本@名無史さん
22/07/27 03:15:13.05 .net
司馬遼太郎は戦国時代より幕末時代ものが最高小説。
(はっきり言って戦国小説はあんまし面白くないし他の小説家の方が格上)
おそらく幕末を書かせたら司馬遼太郎の右に出るものはいないんじゃないか?

419:日本@名無史さん
22/07/27 19:01:51.42 .net
戦国時代小説だと司馬遼太郎より山岡荘八や池波正太郎のが面白いわな

420:日本@名無史さん
22/07/27 22:14:47.19 .net
たしかに幕末時代小説は司馬遼太郎が最高峰。

421:日本@名無史さん
22/07/28 06:47:27.11 .net
吉川は良くも悪くも戦前派

422:日本@名無史さん
22/07/28 17:45:39.98 .net
足利尊氏をよく書いてくれたのは偉い

423:日本@名無史さん
22/07/28 23:18:20.52 .net
>>395
近年の時代劇も最悪につまらなすぎて見る価値もない

424:日本@名無史さん
22/07/29 10:29:32.79 .net
深見先生は、司馬遼太郎を酷評していた。

425:日本@名無史さん
22/07/29 11:07:30.59 .net
司馬没後の1990年代末期あたりから反薩長史観と徳川幕府擁護の声が急増し始めたので
薩長贔屓で明治維新賛美の司馬アンチが一気に増えてきたのさ

426:日本@名無史さん
22/07/29 11:10:42.22 .net
司馬没後の1990年代末あたりから反薩長史観と徳川幕府擁護の声が急増し始めたので
薩長贔屓で明治維新賛美を止まない司馬遼太郎のアンチが一気に増えてきたのさ

司馬遼太郎
「明治維新で日本は初めて国民を持ったのである」

427:日本@名無史さん
22/07/29 11:12:34.85 .net
もちろんこれは司馬小説は反薩長主義で徳川擁護派には目の仇にされるわけだ

428:日本@名無史さん
22/07/29 17:53:54 .net
亡くなってからアンチが急激に増えたのが司馬遼太郎
ほとんどが幕末の佐幕主義者

429:日本@名無史さん
22/07/29 22:13:56.49 .net
三国志を書いた吉川英治は神いわゆるゴッド

430:日本@名無史さん
22/07/30 00:37:33.38 .net
逆に、深見先生は吉川英治をベタ褒めだった。

431:日本@名無史さん
22/07/30 03:06:33.25 .net
深見先生? だれ?

432:日本@名無史さん
22/07/30 12:17:47.10 .net
>>426
同時に国粋主義も生まれたという意味で決して全肯定ではない

433:日本@名無史さん
22/07/30 17:55:51.75 .net
日露戦争までは正義であった。
司馬遼太郎

434:日本@名無史さん
22/07/30 23:37:27.33 .net
日露戦争と日米戦争の勝敗の差は有能な薩長閥が指揮してたのか無能すぎる東北閥が指揮してたのかの違い。

435:日本@名無史さん
22/07/31 00:38:58.95 .net
司馬さんのは観光史学だからなー

436:日本@名無史さん
22/07/31 03:12:56 .net
だが奥が深い

437:日本@名無史さん
22/08/02 12:53:56.91 .net
ある程度以上のスター性が無いと観光史学足り得ないのでは?
基礎研究も観光史学もどちらも等しく必要だと思うが、注目されるのは観光史学だよね。

438:日本@名無史さん
22/08/02 23:49:09.32 .net
他の歴史小説家や歴史学者と比べても司馬遼太郎の歴史洞察が一番奥深いと思うのは俺だけか?

439:日本@名無史さん
22/08/03 07:29:54.70 .net
>>426
吉川英治のアンチがほとんどいないのに
司馬遼太郎のアンチが多すぎるのはそれかもしれんな
明確な薩長主義者が司馬遼太郎

440:日本@名無史さん
22/08/03 12:29:29.81 .net
>>439
吉川アンチは吉川の話題出さないだけな気も。
蒼天航路の王欣太が吉川三国志序盤だけ少し読んで捨ててたはず。
書店でも今や全然見かけないし、アンチ着くほど若い世代には読まれてない可能性も?

441:日本@名無史さん
22/08/03 17:38:03.96 .net
宮本武蔵は再ブームになったのにねえ

442:日本@名無史さん
22/08/03 21:23:49.69 .net
吉川英治の三国志は誰も越えられんよ
司馬遼太郎も三国志には手がつかなかったのはそのため

443:日本@名無史さん
22/08/03 22:23:39.36 .net
宮城谷の三国志は曹操が善人に書かれすぎてる
北方の三国志はハードボイルドすぎて逆につまらん
吉川の三国志こそ一番ベスト

444:日本@名無史さん
22/08/03 23:03:20.95 .net
>>443
北方三国志は、群雄の戦略の解説が優れている。
劉焉のような益州が注目される段階になって初めて時代を遡って説明される武将も、
物語の初期の頃から、その戦略が解説されている。
三国志の流れを編年体で立体的に理解するには、うってつけの小説だと思う。

445:日本@名無史さん
22/08/03 23:31:26.05 .net
吉川英治のは?

446:日本@名無史さん
22/08/04 12:46:52.76 .net
初めて読んだ本格長編小説が吉川三国志って歴オタは多そう
内容云々よりも思い出補正で美化されてそう。
ちなみに初めて読んだ吉川英治は私本太平記だったな。
足利高氏が遊女に迫られるシーンでドキドキしてた。

447:日本@名無史さん
22/08/04 14:56:23.76 .net
俺が初めて読んだ司馬小説は『世に棲む日日』で
吉川小説は『新・平家物語』だった
どちらも山口県を含む瀬戸内海沿岸地方が舞台になっていて
広島在住の俺には感慨深いものがある
鎌倉御家人の多くが安芸国に所領を安堵されて守護地頭として赴任してきたというのもあるが

448:日本@名無史さん
22/08/04 15:09:58.24 .net
初めて読んだ歴史長編小説は中学時代に読んだ山岡荘八の徳川家康だったな
死ぬほどつまらなくて、15巻位で挫折。
諦めて講談社文庫版の吉川三国志全8巻読み始めたら
あまりの面白さに三国志は4日で読み切った
んで、その勢いで徳川家康全26巻ももう流し読みでむりやり読み切った
最終的には主人公家康のことあるごとの内心での自己弁護と
写経やって誤魔化してることしか覚えてないわ
今読み直したら当然違う感想になるだろうけど
流石にあの小説のために多大な時間を使う気になれない
山岡荘八はもう少し戦闘描写が上手ければよかったんだけどね
吉川三国志はもう何回読み直したか覚えてないよ

449:日本@名無史さん
22/08/04 17:30:44.23 .net
しかし今日では吉川小説の代名詞は『宮本武蔵』になってる

450:日本@名無史さん
22/08/04 18:41:56.15 .net
吉川英治の代表作は宮本武蔵と三国志の二枚看板だと思うな。
ただ三国志は横山光輝の印象のが強い人多いのかもしれない。

451:日本@名無史さん
22/08/04 21:43:24.24 .net
>>439
数多くの歴史小説家で明治維新を絶対正義とまで断言したのは司馬遼太郎一人だけだからなw
逆に吉村昭なんかはガチガチの佐幕主義者でそれが重く暗い作風にまで現れてるが

452:日本@名無史さん
22/08/04 21:44:46.86 .net
維新否定派の歴史小説ほど
重いんだよなあ暗いんだよなあ

453:日本@名無史さん
22/08/04 21:48:58.83 .net
まさに司馬と吉川は国民作家

454:日本@名無史さん
22/08/04 21:50:20.83 .net
いま期待の若手ホープは今村尚吾ぐらいか?
もはや歴史小説は死んだのか

455:日本@名無史さん
22/08/04 21:52:13.42 .net
宮城谷昌光の三国志は劉備がいい味だしてるんだが曹操が善人に書かれすぎて逆に面白くないんですよ。

456:日本@名無史さん
22/08/05 01:17:05.33 .net
司馬遼太郎でさえ後半期の小説は力が抜け落ちてるが
吉川英治の小説だけは外れがなし
史上まれにみる完全実力作家

457:日本@名無史さん
22/08/05 03:29:08.41 .net
つまり吉川英治こそ神

458:日本@名無史さん
22/08/05 12:46:55.52 .net
吉川英治は水滸伝を完結して欲しかったな
吉川の筆で対遼戦を描かせたらさぞかしかっこよかっただろう

459:日本@名無史さん
22/08/05 17:37:22 .net
司馬小説は1960年代が全盛期。
70年代から急激に構成力が衰えてる。

460:日本@名無史さん
22/08/05 18:02:13 .net
1970年から連載開始した『街道を行く』でそれまでの小説家から評論家になってしまって、小説家より評論家としての重みは増してる。
小説家としての司馬遼太郎は『街道を行く』の連載と同時に終了してる。

461:日本@名無史さん
22/08/05 18:06:21 .net
たしかに吉川英治だけはどの小説を読んでも不満が残らない
どんな大物作家に必ず駄作はあるといのに
吉川英治みたいな作家は歴史小説家以外にも見当たらない

462:日本@名無史さん
22/08/05 18:32:59.14 .net
>>454
司馬、山岡、吉川の三大巨匠に匹敵する歴史作家が今世紀の日本に出現するのは無理だろう。

463:日本@名無史さん
22/08/05 18:47:55.87 .net
その3人だと山岡だけ微妙だな
海音寺なら俺的に納得だが

464:日本@名無史さん
22/08/05 21:38:37.52 .net
『徳川家康』の一発屋だけで終わったのが山岡荘八だが
それがギネス記録に認定されるほどの世界最長小説になって売り上げも3000万部を超えで超大物作家の仲間入りを果たしてる
まさに徳川家康の人生を生き写してるのが山岡荘八。

465:日本@名無史さん
22/08/05 21:40:13.57 .net
海音寺潮五郎は何かベストセラー小説を書いてたっけ?
それなら『真田太平記』と『鬼平犯科帳』の池波正太郎こそ格上じゃないか?

466:日本@名無史さん
22/08/05 21:42:00.85 .net
山岡は徳川家康以外の小説は何一つも面白くないのは事実だな。

467:日本@名無史さん
22/08/05 23:00:24.50 .net
>>465
池波は歴史小説じゃなくて時代小説だからちょっと違うんじゃない?
海音寺の代表作は大河や映画にもなった天と地と。後は大河の原作平将門あたりかな。

468:日本@名無史さん
22/08/06 00:16:24.72 .net
それ売れてんすか?

469:日本@名無史さん
22/08/06 00:18:40.43 .net
>>461
司馬遼太郎を100年に1人の存在だとすれば吉川英治は500年に1人の存在

470:日本@名無史さん
22/08/06 04:39:43 .net
なんでレスがないの?

471:日本@名無史さん
22/08/06 04:41:01.77 .net
なんでレスがないの?
過疎になっている理由をどなたか教えて下さい

472:日本@名無史さん
22/08/06 04:42:12.03 .net
なんでレスがないの?
過疎化の理由をどなたか教えて下さい

473:日本@名無史さん
22/08/06 07:44:57.28 .net
>>459-460
わりと司馬遼太郎は作家としての全盛期は十数年で短いんだよな。
後は確かに評論家として食ってる

474:日本@名無史さん
22/08/06 07:50:00.88 .net
司馬は短編歴史小説を書かせたら史上最高なんですけどね

475:日本@名無史さん
22/08/06 08:10:46.95 .net
視える方曰く、やはり司馬遷の生まれ変わりらしい
更に別の転生ではギリシャの歴史の父と言われるヘロドトス
他にも転生されているが、やはり歴史家として生きられたことが多かったみたい

476:日本@名無史さん
22/08/06 08:36:05.69 .net
司馬遼太郎の短編は確かに面白い。
短編とエッセイくらいが読んでて飽きなくてちょうどいい。
歴史小説は大長編になればなるほど中弛みしやすいから、司馬に限らず短編のが面白い傾向が強いと思うけど。

477:日本@名無史さん
22/08/06 17:13:30.39 .net
そうなると山岡荘八こそ偉いのかと

478:日本@名無史さん
22/08/06 18:32:55.63 .net
短中長のどれでも無駄なく完成されてる吉川英治だけは神作家

479:日本@名無史さん
22/08/06 19:00:08.08 .net
今の時代長編小説ウケないからな

480:日本@名無史さん
22/08/06 22:48:09.83 .net
最近の歴史小説が最悪にまで糞つまらないのは
どうでもいい史実の記録にこだわりすぎて作者のオリジナル構成力が無さすぎるし弱すぎる

481:日本@名無史さん
22/08/06 22:52:20.75 .net
吉川英治こそ歴史小説家の完成体なんでしょう

482:日本@名無史さん
22/08/06 23:06:52.97 .net
>>480
それよ

483:日本@名無史さん
22/08/07 00:33:42.98 .net
司馬遼太郎の幕末小説で最近になって気づいたんだが
最も登場回数が多いのは司馬小説で一度も主人公になったことがない木戸孝允
実は司馬遼太郎は木戸孝允を一番気に入ってたかもしれない

484:日本@名無史さん
22/08/07 01:41:00.72 .net
「1mgなら安全」は誤解!軽いタバコの健康リスク
URLリンク(allabout.co.jp)
今、アメスピタール1mgを吸っているのだが、
明らかに、咳が出て、肺や呼吸器系が苦しい。

485:日本@名無史さん
22/08/07 01:50:09.77 .net
私は、理想はタール0.9mgで、次に1.0,次に0.8。
これ以外では、健康にも嗜好にも合わない。

486:日本@名無史さん
22/08/07 01:52:36.88 .net
アメスピは、売上がイエロー、ターコイズ、メンソール、ブラックの順らしい。
私は、この内、ターコイズは、頭が重く、気持ち悪くなってくる。

487:日本@名無史さん
22/08/07 01:54:47.31 .net
誤爆したすまん

488:日本@名無史さん
22/08/07 18:46:08.74 .net
>>473
『花神』を最後に小説家としての司馬遼太郎は終わってる

489:日本@名無史さん
22/08/07 18:46:49.37 .net
>>480
まったくもって正しすぎる!

490:日本@名無史さん
22/08/07 22:39:06.98 .net
>>483
桂小五郎てネームセンスも抜群すぎて最高に小説家好み

491:日本@名無史さん
22/08/08 12:12:05.16 .net
>>480
それですよね。
それなら論文とか一般向けの歴史解説書読むわ。
小説に求めてるのはそこじゃない。

492:日本@名無史さん
22/08/08 22:12:03.41 .net
>>454
死にました。

493:日本@名無史さん
22/08/09 04:26:51 .net
記録ではない記憶に残る作品を書ける歴史小説家がいない

494:日本@名無史さん
22/08/11 06:18:50.09 .net
時代劇も時代小説も両方とも死んだ

495:日本@名無史さん
22/08/11 11:00:30.79 .net
新太閤記を完成させられなかった吉川えいじ

496:日本@名無史さん
22/08/11 22:49:58.67 .net
>>395
やはり敗戦の悲劇を体験してるかしてないのかは知らないが
戦前生まれと戦後生まれでは文章力の厚みに極端に差があると思うよ
それでも昭和40年代前半生まれの作家までなら何とかなるんだが
団塊ジュニア以降の作家の作品は読む価値ないだろうというぐらい幼稚的な文章が多い

497:日本@名無史さん
22/08/11 22:52:25.19 .net
悪い。
文章力より構成力の厚みに書き換えるよ

498:日本@名無史さん
22/08/12 01:37:25.66 .net
司馬は木戸孝允が一番好きなんではないかと思えるぐらい幕末小説では木戸孝允を登場させてる。

499:日本@名無史さん
22/08/12 05:43:53.66 .net
>>496
>団塊ジュニア以降の作家の作品は読む価値ないだろうというぐらい幼稚的な文章が多い
ごもっともです。

500:日本@名無史さん
22/08/12 21:41:26.46 .net
冲方丁に期待していた時期が俺にもありました

501:日本@名無史さん
22/08/13 01:17:25.71 .net
どこに期待してたの?

502:日本@名無史さん
22/08/13 06:32:09.38 .net
傷害犯?

503:日本@名無史さん
22/08/13 06:59:20.27 .net
光圀伝、天地明察

504:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
天地明察で原本の数字を弄って
解なしを解ありとしたり、解ありを解なしとしたのは

天才を登場させるのが大好きなのに、言葉や行動でキャラが天才であることを読者に納得させるのではなく
このキャラは天才であるという記号を作者が付けたものを読者が追認するだけという薄いキャラしかだせない作者の細やかな抵抗なのか
単に作者が義務教育レベルの計算もできないバカなだけなのか、どっちなんだろう。

もしくはイルボンを貶めることに暗い情熱を注ぐ、朝鮮ジョーク?

505:日本@名無史さん
22/08/13 18:56:06.68 .net
池波正太郎のファンみたいな今村翔梧に期待してみようかな

506:日本@名無史さん
22/08/13 22:34:21.71 .net
期待しようもなにも今村翔梧しか若手の歴史小説家がいないのが現実
他に誰かいるの?

507:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
・史伝(記録)小説
・歴史小説
・時代小説

作家のオリジナル構成力が弱すぎて今日の歴史物小説の多数が記録をなぞらえるだけの史伝(記録)小説に成り下がってる

508:日本@名無史さん
22/08/14 23:43:03.38 .net
誰にでも書けるような史伝小説ばかりですね本当に

509:日本@名無史さん
22/08/15 05:34:46.77 .net
時代小説の神は池波正太郎すかね?

510:日本@名無史さん
22/08/15 23:32:02.43 .net
本郷和人曰く海音寺潮五郎は史伝小説家なんだと

511:日本@名無史さん
22/08/16 17:30:01.25 .net
海音寺は、〇〇列伝系は史伝と言えるけど小説は…
史伝小説家と言われて違和感ないのは、戸部新十郎とか白石一郎とか永井路子かなぁ

512:日本@名無史さん
22/08/17 05:05:20.98 .net
司馬遼太郎、池波正太郎、山田風太郎と出生年がほとんど変わらない永井路子は存命中なんだよな
いくらなんでも長生きしすぎだろ
かなり長生きした松本清張だって82歳で死んでるのに

513:日本@名無史さん
22/08/17 08:12:08.31 .net
>>509
池波正太郎の小説はセリフが多く癖が強いから好き嫌いがはっきり分かれる
私は池波正太郎の小説は好きじゃない

514:日本@名無史さん
22/08/18 18:41:41.97 .net
司馬さん天才だと思う

515:日本@名無史さん
22/08/19 02:28:11.38 .net
>>1
1~3巻で終わる短編小説なら司馬遼太郎に軍配が上がる。
4巻以上の中長編小説なら吉川英治に軍配が上がる。

516:日本@名無史さん
22/08/19 22:14:07.21 .net
『最後の将軍』こそ司馬遼太郎の最高傑作ではないかと思う時がある
あれほどうまくまとめられてる歴史小説もない

517:日本@名無史さん
22/08/20 03:47:09.02 .net
その通りです

518:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬遼太郎の小説は史実3割、創作7割

519:日本@名無史さん
22/08/20 21:13:55.92 .net
そんなことない
史実8割、創作2割が司馬遼太郎

520:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬は評論家として天才ではないかと思う時があるわ

521:日本@名無史さん
22/08/22 04:43:09.71 .net
下手な歴史学者より深いことを書く

522:日本@名無史さん
22/08/23 06:11:15.94 .net
日本人ならば宮本武蔵だけは読むべき

523:日本@名無史さん
22/08/23 08:34:35.70 .net
史実の坂本龍馬と司馬遼太郎の書く竜馬は別人

524:日本@名無史さん
22/08/23 21:43:11.24 .net
中学生で三国志を読まない奴は、生涯吉川英治を読むことはないだろう

525:日本@名無史さん
22/08/25 04:45:55.82 .net
大河ドラマの脚本なんだが
ジェームス三木の脚本が最高
三谷幸喜の脚本は幼稚すぎて糞つまらん

526:日本@名無史さん
22/08/25 17:25:58.78 .net
ジェームス三木は『葵 徳川三代』が良かったな。
三谷は『古畑』のファーストシーズンで「続編はもう書けない」と言ってたのに
CXに金を積まれたあげくのグダグダのサードシーズンで開き直ったのか「アイデアはまだまだある。何シリーズでも続けられる」
と、言ってたところで見切った。
三谷の脚本には教養を感じさせる台詞回しが皆無だし、底流に社会批評もないから作品を見直す価値もない。
頭空っぽにしてノンストレスで読めるラノベだからな。
『太平記』の吉川節がみていて爽快だったが、今の脚本家にそんなものは期待できないから、
昭和の大河の再放送を期待している。
平岩弓枝脚本の『新・平家物語』とか、やってくれないかなぁ。

527:日本@名無史さん
22/08/26 02:32:28.72 .net
三谷の脚本がガキすぎてつまらんよ
やはり脚本家も歴史小説家と同様に戦前生まれと戦後生まれでの文章力の厚みが違いすぎる

528:日本@名無史さん
22/08/26 02:47:04.83 .net
日本人の文章力の異常低下が止まりません

529:日本@名無史さん
22/08/28 05:47:18.17 .net
たしかに昭和の大河を繰り返し見てる方が歴史の勉強にもなる

530:日本@名無史さん
22/08/28 08:52:28.59 .net
小説やドラマだと主役の活躍が過度に膨らんでるからなあ。
竜馬がいく だと明治維新最大の立役者は坂本龍馬だしw

531:日本@名無史さん
22/08/28 11:16:37.42 .net
歴史に興味を持つ入り口として、吉川や司馬はちょうど良いと思うけどな
俺もきっかけは、漫画 『お~い!竜馬』 (武田鉄矢 原作)だったし
あの漫画で竜馬以上に松陰と高杉に魅力を感じて『世に棲む日日』を読んで
司馬小説と維新史に興味を持った
そこから、一坂太郎氏の書いた本とか、山口県史とかを読んで
小説や漫画と、史実の違いを知っていくという楽しみを見つけたし

532:日本@名無史さん
22/08/31 06:54:22.28 .net
>>525-527
司馬遼太郎を超える歴史小説が今世紀には出てきそうもないように
ジェームス三木を超える脚本家も今世紀には出てきそうもない

533:日本@名無史さん
22/08/31 15:30:05.98 .net
ジェームス三木最高!

534:日本@名無史さん
22/09/04 16:49:44.17 .net
伊達政宗だな

535:日本@名無史さん
22/09/06 19:02:50.53 .net
いまの時代小説は面白くなさすぎる

536:日本@名無史さん
22/09/06 19:05:23.52 .net
今年の大河ドラマは平清盛役に松平健など大物が出演してるのに
三谷幸喜の脚本が最悪につまらなくさせてる

537:日本@名無史さん
22/09/06 20:02:02.70 .net
脚本家も歴史小説家も含めて日本人の文章能力自体が異常低下してますから

538:日本@名無史さん
22/09/06 20:16:39.93 .net
司馬は巧妙に創作するから信じてしまう
余談とか評論も創作

539:日本@名無史さん
22/09/07 08:02:03.85 .net
そうか? 小説はともかく『街道を行く』の歴史評論なんか奥深くて納得してしまう部分があるよ
日本人の深層心理を司馬遼太郎ほど理解できるてる評論家もいない
並の歴史学者なんかより遥に上だと思う

540:日本@名無史さん
22/09/07 08:06:57.30 .net
司馬遼太郎が今日の日本を作ったのは濃尾システムだと断言してるのに
磯田道史もさすが司馬さんだと絶賛してるぞ

541:日本@名無史さん
22/09/07 09:52:32.39 .net
吉川や司馬の書いた小説が史実と相違してるかどうかなんか
学者でもない一読者にとってはどうでも良いんだよ
ネットで無名の奴らが、あれはウソだのそれは創作だの言ったところで
じゃあ、お前らが司馬以上に魅力のある文章を書いて
史実の素晴らしさを広めれば良いじゃん、としか思わない

542:日本@名無史さん
22/09/07 10:23:04.76 .net
おれは日本史評論の部分でも司馬遼太郎に感動してしまうよ
単純に史実だけをなぞらえてるだけの歴史学者なんかより奥深い考察ができてる

543:日本@名無史さん
22/09/07 10:24:38.10 .net
>>506
他にいません
そしてそれが悲劇的です

544:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>536
時代劇は脚本こそが最重要なんじゃないかと思う時もある

545:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
監督、脚本、役者の三位一体が揃って最高の時代劇が完成するんだが
どんな大物役者を出演させても脚本が幼稚的で失敗だと役者までも生かすこともできなくなるが
そこまで重い脚本をかける脚本家が存在しなくなてしまったからもう時代劇は無理だな

546:日本@名無史さん
22/09/08 07:50:19.62 .net
どこかにいい脚本家いない?

547:日本@名無史さん
22/09/08 11:40:51.41 .net
時代劇は日本より中国のが歴史の重量感を感じて全然面白い

548:日本@名無史さん
22/09/08 17:45:13.73 .net
>どんな大物役者を出演させても脚本が幼稚的で失敗だと役者までも生かすこともできなくなる
去年再放送していた『黄金の日々』のことか?

549:日本@名無史さん
22/09/08 17:47:03.72 .net
>時代劇は日本より中国のが歴史の重量感を感じて全然面白い
三国志関連を幾つか観たけど
ヘラヘラ笑ってる孔明に耐えられなかったな
やはり孔明は常に悲壮感を漂わせていないと…

550:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
しかし団塊ジュニア以降に生まれた歴史小説家は幼稚的過ぎて読むに耐えない

551:日本@名無史さん
22/09/08 20:11:55.70 .net
日本の歴史小説は死にました

552:日本@名無史さん
22/09/08 20:13:25.77 .net
>>546
稀代のジェームス三木はまだ存命
新作を書くことはないだろうが

553:日本@名無史さん
22/09/08 20:20:12.32 .net
ジェームス三木>>>>>>>>>>>>>>>>>>>三谷幸喜

554:日本@名無史さん
22/09/08 20:53:53.23 .net
三谷幸喜は喜劇屋の限界

555:日本@名無史さん
22/09/09 09:50:44.21 .net
青天書いた大森は今後期待

556:日本@名無史さん
22/09/09 10:09:52.08 .net
あれのどこがよいの?

557:日本@名無史さん
22/09/09 10:10:04.16 .net
あれのどこがよいの?

558:日本@名無史さん
22/09/09 10:26:25.52 .net
歴史小説なら司馬遼太郎
時代小説なら池波正太郎
時代劇脚本ならジェームス三木
やはりこの3人は超別格で3人を超えれそうな人物は今世紀中には出てきそうもない

559:日本@名無史さん
22/09/09 15:21:46.81 .net
今どき司馬遼を崇拝する老害

560:日本@名無史さん
22/09/09 19:28:10.46 .net
嘘っぱちの歴史を作る司馬遼太郎w

561:日本@名無史さん
22/09/09 20:42:30.90 .net
いや最高だよ司馬さん

562:日本@名無史さん
22/09/10 08:21:49.59 .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしてる

563:日本@名無史さん
22/09/10 17:44:07.77 .net
無理する?無理する必要ないだろ

564:日本@名無史さん
22/09/10 20:15:29.28 .net
たいてい売れてる歴史小説でも何回も読み直すと飽きるものだが
司馬と吉川の小説だけは何十回も読み直しても飽きない
これこそ両者が超別格の大御所であるゆえんである

565:日本@名無史さん
22/09/10 20:19:32.92 .net
司馬は小説家というより歴史評論家みたいな感じ

566:日本@名無史さん
22/09/10 20:35:13.29 .net
>>564
そのとおり

567:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>564
司馬と吉川の若い頃の作品を読んで、読者である自分より年少時の執筆であるはずなのに、
教えられることが多いな。

568:日本@名無史さん
22/09/10 23:45:16.04 .net
司馬は事実3割、創作7割の小説家だろ
歴史家に怒られるぞ

569:日本@名無史さん
22/09/11 08:24:18.12 .net
『街道を行く』での司馬の日本史評論は、
そこらそん中の歴史学者よりも洞察力が深いと感じるのは俺だけか?

570:日本@名無史さん
22/09/11 09:40:09.37 .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしてる

571:日本@名無史さん
22/09/11 09:52:47.91 .net
語学専攻とか文学専攻の連中に大したのはいないから
立花隆なんかもそうだけど、あるレベルまで達するのが限界

572:日本@名無史さん
22/09/11 10:25:08.22 .net
>>564
はっきいって平成以降の作品は直木賞を受賞してる歴史小説でも本屋の立ち読みで十分

573:日本@名無史さん
22/09/11 11:36:42.76 .net
ですな

574:日本@名無史さん
22/09/11 21:44:33.87 .net
>>568
竜馬がゆく見ると龍馬の思想とか言動とかされるのもほぼ創作だしね
薩長同盟でも竜馬の一言を書くために何千枚も費やしたとか書いてるけど
それもも創作だからな

575:日本@名無史さん
22/09/11 21:52:11.45 .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしてる

576:日本@名無史さん
22/09/11 22:00:55.20 .net
司馬遼太郎は小説家で面白い話を作る
それだけだろう

577:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>569

歴史評論家としても超一流の域に達してるのが司馬さん

578:日本@名無史さん
22/09/12 09:19:51.37 .net
反薩長史観のごとく意地でも司馬遼太郎を認めたがらない気持ち悪いアンチもいるから仕方ない

579:日本@名無史さん
22/09/12 10:54:28.15 .net
司馬信者は統一教会信者レベル

580:日本@名無史さん
22/09/12 11:00:36.26 .net
>>578
アンチ司馬遼太郎は無理をしてるのさ

581:日本@名無史さん
22/09/12 11:33:28.83 .net
幕末最高の偉人が坂本龍馬と世間に誤解を与えている司馬遼太郎の責任は重い

582:日本@名無史さん
22/09/12 11:37:56.45 .net
大久保利通と讃えてたぞ

583:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬遼太郎の幕末小説で最も登場回数が多いのが木戸孝允
実は木戸孝允が一番好きだったのかもしれない

584:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>582
当世に身を置いた勝海舟がリアルで見てきた人物評が一番だと思う
思わず膝を叩くほど説得力のある人物描写の数々で
維新側や幕府側、双方のクールな人物観察の記述が散りばめられている
大久保については大久保候は功を急ぎすぎた感があったが
彼じゃないと日本に根強く蔓延り、しがらみが絡み合う封権構造を
大胆に踏み込んで変えることは出来なかったと評している

585:日本@名無史さん
22/09/12 20:48:40.16 .net
司馬遼太郎も勝海舟の人物眼は日本史上最高級と讃えてた

586:日本@名無史さん
22/09/13 19:55:49.62 .net
司馬遼太郎は歴史家でない
だから龍馬も竜馬と名前を変えている
小説家と自分では認識していた

587:日本@名無史さん
22/09/13 22:16:52.12 .net
司馬さんは超一流の歴史評論家だと思う

588:日本@名無史さん
22/09/13 22:17:51.23 .net
司馬遼太郎の人物洞察力は歴史小説家の中でも最高級

589:日本@名無史さん
22/09/14 04:56:29.00 .net
昭和で知識が止まっている化石人間たち

590:日本@名無史さん
22/09/14 07:44:29.85 .net
>>581
誤解する読者のバカさ加減が忌まわしいんだよ。

591:日本@名無史さん
22/09/14 07:48:59.65 .net
史料を元に書いてると偽装する司馬が悪い

592:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
反薩長主義者のごとき意地でも司馬遼太郎を認めたがらないバカさこそが忌まわしすぎる

593:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしている

594:日本@名無史さん
22/09/14 09:48:36.30 .net
司馬教は絶滅寸前のカルト

595:日本@名無史さん
22/09/14 11:35:15.89 .net
いまでも小説は売れに売れてますよ

596:日本@名無史さん
22/09/14 11:49:42.31 .net
吉川英治は国民的作家だったからな

597:日本@名無史さん
22/09/14 20:50:50.68 .net
司馬遼太郎は創作をあたかも史実がごとき描写をするのがね。
福沢諭吉に会ったこともない無名の家老河井継之助が司馬遼太郎の
創作では福沢の親友になったり、幕府側の英雄に祭り上げられるというw

598:日本@名無史さん
22/09/14 20:56:46.08 .net
アンチ司馬遼太郎の見苦しさには呆れるわw

599:日本@名無史さん
22/09/14 20:58:08.33 .net
小説だけでも最高級に面白いが
『街道をゆく』の歴史論評を読んでも深くて納得させられてしまう
さすがは戦後の日本史を作った司馬遼太郎かと

600:日本@名無史さん
22/09/14 23:20:47.61 .net
司馬遼太郎
吉川英治
山岡荘八
池波正太郎
この四天王では池波正太郎が一番渋くて味わいが深い

601:日本@名無史さん
22/09/14 23:25:47.10 .net
玄人史家は黒岩重吾を好む

602:日本@名無史さん
22/09/14 23:31:28.48 .net
俺は山田風太郎こそ大好きだ

603:日本@名無史さん
22/09/15 18:07:27.70 .net
『奇妙なり八郎』『逃げの小五郎』は司馬の隠れた名作
短編歴史小説を書かせたら司馬の右に出る者はいないよ

604:日本@名無史さん
22/09/15 21:00:22.31 .net
司馬遼太郎は小説家であり歴史家ではない
小説は悪魔でも史実を下敷きにした創作であり歴史的事実と思い込むのは誤り

605:日本@名無史さん
22/09/15 21:10:25.55 .net
しかし司馬遼太郎みたいに歴史の重量感を感じさせる歴史小説家が日本から消えて久しい

606:日本@名無史さん
22/09/15 22:06:07.03 .net
>>603
そのとおり

607:日本@名無史さん
22/09/15 22:06:51.95 .net
司馬最高!

608:日本@名無史さん
22/09/15 22:49:59.08 .net
アンチ司馬遼太郎は何もかも物事を楽しめないニヒリズムに毒されてて生きてて苦しそうな感じがするわw

609:日本@名無史さん
22/09/15 22:54:25.45 .net
アンチ司馬が大好きなのは吉村昭みたいな重くて暗い記録小説。
それで玄人ぶってるがお似合いよ

610:日本@名無史さん
22/09/16 00:01:43.51 .net
>>600
戦後歴史小説家の大家である藤沢周平を忘れてるぞ
藤沢周平は織田信長が大嫌いだったようで

611:日本@名無史さん
22/09/16 00:09:45.46 .net
高木彬光なんかいいよ

612:日本@名無史さん
22/09/16 00:12:39.60 .net
燃えよ剣と峠が立て続けに映画化されて司馬ブーム再熱中

613:日本@名無史さん
22/09/16 00:22:58.92 .net
>>610
司馬だってそこまで信長を持ち上げていないよ

614:日本@名無史さん
22/09/16 07:03:01.52 .net
燃え尽きる前

615:日本@名無史さん
22/09/16 10:55:39.62 .net
信長ブームの火付け役は津本陽の『下天は夢』でしょ
それ以前の大物作家は関係ないよ。
山岡荘八も徳川家康で名を売ったわけだし

616:日本@名無史さん
22/09/16 11:02:22.90 .net
坂口安吾の信長からだな。あと山岡荘八も信長を書いてこっちは女性に評判が良かった

617:日本@名無史さん
22/09/16 11:05:54.15 .net
>>615
いや1990年代後半から作家より井沢元彦とかの歴史学者連中が必死に持ち上げはじめてからw
その証拠に94年の大河ドラマ信長の視聴率は低いからw

618:日本@名無史さん
22/09/16 11:07:19.00 .net
しかし信長の超過大評価は日本史で一番の不幸やったな
これだけ過大に過大評価されてきた人間もいないよ

619:日本@名無史さん
22/09/16 11:12:52.88 .net
司馬が亡くなった翌年あたりから反薩長史観と織田信長の超過大評価が同時的に始まってきてる。
両ブームは何か関係があるのかと
不思議だ・・

620:日本@名無史さん
22/09/16 16:16:42.07 .net
>>617
吉川英治→宮本武蔵、三国志、太平記、新平家物語。
山岡荘八→徳川家康オンリー。
司馬遼太郎→竜馬がゆく、燃えよ剣、関ケ原、坂の上の雲、翔ぶが如く。
3人の大ヒット代表作を並べたが3人とも全く織田信長にはほとんど触れてないよ
池波正太郎の作品も織田信長を主人公にしたこと自体がない
藤沢周平にいたってはアンチ信長を公言する始末

621:日本@名無史さん
22/09/16 16:28:31.38 .net
昭和末期まで信長は人気なくて主役に書いても売れなかった証拠。

622:日本@名無史さん
22/09/16 16:41:16.21 .net
>>620山岡にはそのままタイトルが織田信長がある。司馬の国盗り物語も後半の主役は織田信長

623:日本@名無史さん
22/09/16 18:56:19.43 .net
山岡の織田信長まったく売れてないから徳川家康ばかり有名になるんだろw
司馬の国盗り物語だって近代史作品に比べたら全然売れなかったわw
やっぱり昭和の時代は信長の人気ないから小説の主人公にしても売れないのよ

624:日本@名無史さん
22/09/16 18:56:59.00 .net
>>621
そうですな

625:日本@名無史さん
22/09/16 21:10:36.74 .net
幕末小説を書かせたら司馬遼太郎に敵うものはなし
ただし戦国時代小説なら池波正太郎や山岡荘八のが読みごたえがある

626:日本@名無史さん
22/09/16 21:33:12.35 .net
直木賞を受賞した若手の歴史小説家ホープの今村翔吾は池波正太郎の大ファンらしい
関西人の翔吾が風太郎でも遼太郎でもなく正太郎の信者だったとは

627:日本@名無史さん
22/09/16 22:13:02.79 .net
池波正太郎のは科白が多く好きになれないね

628:日本@名無史さん
22/09/16 22:15:50.23 .net
司馬遼太郎は歴史小説界の神 アンチは死ね

629:日本@名無史さん
22/09/16 22:25:03.41 .net
司馬遼太郎は東大阪市に多大な住民税を納めたというだけで、その作品は全く評価できない

630:日本@名無史さん
22/09/16 22:27:50.00 .net
吉川英治は神
浅田次郎は年々評価が下がるが許す

631:日本@名無史さん
22/09/16 22:33:17.19 .net
>>625
>幕末小説を書かせたら司馬遼太郎に敵うものはなし
全面同意。

632:日本@名無史さん
22/09/16 23:36:31.55 .net
今村翔吾は新庄市出身じゃないのかよ、騙された・・

633:日本@名無史さん
22/09/17 07:11:49.42 .net
>>622
後半は織田信長篇とされているだけで、主人公は明智光秀だ。

634:日本@名無史さん
22/09/17 09:40:59.89 .net
>>632
京都

635:日本@名無史さん
22/09/17 11:17:03.17 .net
>>633いや信長が主役

636:日本@名無史さん
22/09/17 11:21:55.22 .net
それだから『翔ぶが如く』より売れなかったんだろうがアホw

637:日本@名無史さん
22/09/17 11:28:47.73 .net
翔ぶが如くも西郷や桐野の事を分ろうとしたけど分からずじまいで放り投げた印象

638:日本@名無史さん
22/09/17 11:36:50.83 .net
西郷だけは書くのを不可能だって初刊で認めてるだけいいだろ

639:日本@名無史さん
22/09/17 12:01:26.27 .net
>>636
週刊誌の週刊ベストセラー記事で、単行本1番になっているのを見たことがあるが …… 。

640:日本@名無史さん
22/09/17 12:59:53.18 .net
司馬小説の売り上げ部数で1000万部を超えてる小説は
『坂の上の雲』
『翔ぶが如く』
『竜馬がゆく』
この三冊だけだぞ調べろよ

641:日本@名無史さん
22/09/17 21:32:06.26 .net
やっぱり司馬さんは新時代の幕開けを書かせるのが一番

642:日本@名無史さん
22/09/17 21:35:47.60 .net
江戸の長屋風情を書かせたら池波正太郎が一番よ

643:日本@名無史さん
22/09/17 22:14:02.19 .net
山岡は徳川家康の一発屋だったな

644:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
山岡が一発屋なら司馬はゼロ発

645:日本@名無史さん
22/09/19 18:37:02.77 .net
売り上げ1000万部超え三作品も書き上げてるは歴史小説家は司馬遼太郎ぐらいだろうがw

646:日本@名無史さん
22/09/19 18:37:14.11 .net
売り上げ1000万部超え三作品も書き上げてる歴史小説家は司馬遼太郎ぐらいだろうがw

647:日本@名無史さん
22/09/19 18:42:25.03 .net
司馬って南北朝描かなかったよな?

648:日本@名無史さん
22/09/19 19:08:55.18 .net
燃えよけ剣なんか何度読み直しても最高じゃねえかよ
アンチ野郎はバカかアホしかいないんだな

649:日本@名無史さん
22/09/19 19:09:00.73 .net
燃えよ剣なんか何度読み直しても最高じゃねえかよ
アンチ野郎はバカかアホしかいないんだな

650:日本@名無史さん
22/09/19 19:10:28.70 .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしてるのさ

651:日本@名無史さん
22/09/19 19:21:48.98 .net
旨い料理を不味いと嘯いてるのがアンチ司馬遼太郎

652:日本@名無史さん
22/09/19 19:31:31.57 .net
太平記あたりは吉川英治でしょ

653:日本@名無史さん
22/09/19 21:15:17.30 .net
>>647
『街道をゆく』の熊野の件だったか、後南朝の話題を持ち出した同行者にブチ切れていたな。

654:日本@名無史さん
22/09/19 21:25:45.50 .net
>>626
既出だが団塊ジュニア以降の歴史小説家の作品は売れてるのでも内容が浅すぎるから買ってまで読む価値ねえよ
基本的に本屋の立ち読みで十分すぎる

655:日本@名無史さん
22/09/19 21:27:19.09 .net
日本の歴史小説は死んだと本気で思ってる

656:日本@名無史さん
22/09/19 22:27:00.53 .net
基本が小説だということを忘れているからな。
読者は小説から歴史を学ぼうとは思っていない。

657:日本@名無史さん
22/09/19 23:19:19.53 .net
宮城道雄は幼少の頃に鞆の浦で過ごしたことはなく、初めて鞆に来たのは昭和23年8月のことであった(随筆「鞆の津」より)。
8歳で失明する前に祖父母に育てられて住んでいた瀬戸内の景勝地である福山市の鞆の浦の美しい風景が目に焼きついたのをイメージして描いているという説は誤りなのであるが、小説にするには、この説をベースにした方が面白いのだ。

658:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬遼太郎が記者には向いていないことは分かった

659:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
だって天才歴史小説家ですもん

660:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
松本清張(朝日)、井上靖(毎日)、司馬遼太郎(産経)のどれが一番いいかと言われると・・・

661:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
歴史小説なら司馬遼太郎

662:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
歴史小説はあくまで脚色が入った物語として扱うもの

史実と言行録、他者からの人物評価、時代状況などで

歴史理解を深めていく

663:日本@名無史さん
22/09/20 00:16:44.63 .net
>>654
そう内容が浅すぎる

664:日本@名無史さん
22/09/20 00:19:05.89 .net
どっちも大阪出身だっけ?

665:日本@名無史さん
22/09/20 04:13:31.09 .net
歴史漫談なら司馬遼太郎

666:日本@名無史さん
22/09/20 10:13:27.02 .net
アンチ司馬遼太郎は無理をしている

667:日本@名無史さん
22/09/20 11:22:40.87 .net
司馬批判して玄人ぶってる奴が多いからな
歴史学者の磯田道史は司馬遼太郎を小説家だけでなく評論家としても天才だと讃えるのに

668:日本@名無史さん
22/09/20 11:26:32.05 .net
磯田なんかに褒められても

669:日本@名無史さん
22/09/20 11:27:45.77 .net
おまえが磯田より上なのかよw

670:日本@名無史さん
22/09/20 11:37:50.62 .net
磯田は江戸時代の太平期の勘定方をどう伝えるかだけやってれば良い

671:日本@名無史さん
22/09/20 11:41:37.77 .net
やっぱり司馬は天才

672:日本@名無史さん
22/09/20 11:44:38.22 .net
司馬批判して玄人ぶってる奴はだダサい

673:日本@名無史さん
22/09/20 11:44:50.92 .net
団塊世代にとっては

674:日本@名無史さん
22/09/20 11:45:39.20 .net
だダサい

675:日本@名無史さん
22/09/20 11:46:28.95 .net
>>663
小説家に求められてるのは創作能力だからな。

676:日本@名無史さん
22/09/20 11:49:13.98 .net
磯田の足もとにも及ばん奴が磯田、司馬批判とは笑止千万

677:日本@名無史さん
22/09/20 11:57:12.95 .net
とこの世の最底辺が愚痴ってます

678:日本@名無史さん
22/09/20 13:16:52.40 .net
おまえごとき無知者が磯田や司馬を批判とは笑止千万

679:日本@名無史さん
22/09/20 13:21:23.46 .net
泣き喚く信者

680:日本@名無史さん
22/09/20 13:26:32.93 .net
おまえ無知すぎるわ

681:日本@名無史さん
22/09/20 13:33:34.08 .net
と奇知害が

682:日本@名無史さん
22/09/20 13:34:59.71 .net
無知無能すぎんだよオマエ

683:日本@名無史さん
22/09/20 13:46:35.15 .net
無知無能=今どき司馬信者

684:日本@名無史さん
22/09/20 13:51:07.87 .net
歴史教養が磯田の足元にも及ばんで磯田、司馬批判して玄人ぶるのが無能おまえ

685:日本@名無史さん
22/09/20 13:51:58.52 .net
アンチ司馬遼太郎は生きてるのが苦しそうな感じがする

686:日本@名無史さん
22/09/20 13:55:59.08 .net
あと少しで楽になって行くのが司馬信者の残党

687:日本@名無史さん
22/09/20 13:57:17.39 .net
吉川信者による執拗な司馬叩きが酷すぎる件

688:日本@名無史さん
22/09/20 14:14:02.22 .net
アンチ司馬遼太郎は上手い料理も不味いと逆張り精神でうそぶいてるバカ

689:日本@名無史さん
22/09/20 14:14:45.07 .net
司馬ほど最高の歴史小説もねえよ本当に
吉川もいいけどな

690:日本@名無史さん
22/09/20 14:16:50.25 .net
司馬ならウンコでも有り難く賞味する信者

691:日本@名無史さん
22/09/20 14:18:26.13 .net
おまえの腐りきった脳味噌

692:日本@名無史さん
22/09/20 14:20:20.89 .net
そういや司馬遼太郎は多くの歴史学者からも高評化されてんだが
吉川英治は歴史学者から言及されること自体が少ない

693:日本@名無史さん
22/09/20 14:28:29.77 .net
と言う昭和の妄想の残骸

694:日本@名無史さん
22/09/20 14:32:16.58 .net
>>688
一般社会で人気あるものを嫌ってバカにしてるんだろ

695:日本@名無史さん
22/09/20 14:39:26.80 .net
一般人気なんかとっくにないのにアタマが昭和で止まったままの司馬患者

696:日本@名無史さん
22/09/20 16:22:29.92 .net
去年から立て続けに司馬作品が映画化されてんだろうがバカアンチが

697:日本@名無史さん
22/09/20 16:23:40.14 .net
司馬嫌いは現実が見れなく気持ち悪すぎる

698:日本@名無史さん
22/09/20 16:23:54.80 .net
司馬人気に嫉妬!

699:日本@名無史さん
22/09/20 16:26:19.22 .net
不入り映画でも自慢しちゃうのが司馬信者

700:日本@名無史さん
22/09/20 16:48:04.72 .net
バカはおまえだけ

701:日本@名無史さん
22/09/20 16:52:29.11 .net
一行で司馬批判を繰り返してるアンチ気持ち悪すぎるわ

702:日本@名無史さん
22/09/20 17:26:30.08 .net
>>696
映画化された『関ケ原』は日本アカデミー賞の各部門を受賞しまくってたな
原作者の司馬遼太郎は天才

703:日本@名無史さん
22/09/20 18:21:28.82 .net
関ヶ原で爆笑の奇天烈映画だったな

704:日本@名無史さん
22/09/20 21:27:12.37 .net
バカの脳内だけではなw

705:日本@名無史さん
22/09/20 21:27:39.47 .net
>>702
なんだよ司馬遼太郎が最高じゃないか

706:日本@名無史さん
22/09/20 21:51:00.67 .net
小説の総売り上げ数1億5000万部を超えてる3人の日本人の内の1人が司馬遼太郎

707:日本@名無史さん
22/09/20 21:53:37.28 .net
あとの二人は誰?
西村京太郎?

708:日本@名無史さん
22/09/20 22:00:47.04 .net
そこまで売れてる司馬遼太郎のアンチは負け犬バカ

709:日本@名無史さん
22/09/20 22:01:24.42 .net
司馬批判して玄人ぶってる奴はダサい

710:日本@名無史さん
22/09/20 22:03:52.18 .net
大河ドラマ作品数
司馬遼太郎6回
吉川英治4回
山岡荘八3回

711:日本@名無史さん
22/09/20 22:04:21.43 .net
つまりアンチ司馬遼太郎は負け犬ってことやね

712:日本@名無史さん
22/09/20 22:07:08.41 .net
>>710
司馬原作の大河はすべて大コケ

713:日本@名無史さん
22/09/20 22:10:48.55 .net
おまえのバカ脳内だけw

714:日本@名無史さん
22/09/20 22:11:15.06 .net
>>710
司馬遼太郎こそ国民的作家

715:日本@名無史さん
22/09/20 22:14:16.74 .net
>>706
アンチ司馬遼太郎は負け犬

716:日本@名無史さん
22/09/20 22:16:51.23 .net
さすが司馬遼太郎は100年に一人の大天才

717:日本@名無史さん
22/09/20 22:18:57.44 .net
>>685
わかるw

718:日本@名無史さん
22/09/20 22:24:32.83 .net
アンチ司馬遼太郎は敗北者

719:日本@名無史さん
22/09/20 22:27:44.59 .net
>>702
アカデミー賞を総なめとは
すげえぜ司馬作品!

720:日本@名無史さん
22/09/21 04:09:21.38 .net
バカ作品に賞なんかやるから日本映画は衰退

721:日本@名無史さん
22/09/21 10:12:30.83 .net
無能バカはアンチ司馬のおまえだけ

722:日本@名無史さん
22/09/21 10:14:35.60 .net
司馬とともに廃れ行く老害

723:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
老害はアンチ司馬のオマエ

724:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
コドオジが人生棒に振る原因なのが司馬

725:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
無智無能バカのおまえがコドオジ

726:日本@名無史さん
22/09/21 10:53:33.03 .net
アンチ司馬は病気

727:日本@名無史さん
22/09/21 10:56:26.14 .net
死馬信者

728:日本@名無史さん
22/09/21 11:10:13.43 .net
アンチ司馬の負け犬おまえ

729:日本@名無史さん
22/09/21 12:33:19.96 .net
司馬統一教会

730:日本@名無史さん
22/09/21 13:14:31.40 .net
>>672
というか、司馬の生前は、こわくて批判できなかったくせに、
死後に息せき切ったように批判を始めたところが痛い。

731:日本@名無史さん
22/09/21 13:23:33.67 .net
司馬の生前は狂信的な信者がまだ多かったからな

732:日本@名無史さん
22/09/21 14:45:26.83 .net
>>702
一流には一流が寄る
アンチ司馬遼太郎は何時の世も負け犬

733:日本@名無史さん
22/09/21 14:46:11.36 .net
司馬批判してるキチガイ必至すぎw

734:日本@名無史さん
22/09/21 14:47:11.93 .net
>>706
>>710
神だな司馬

735:日本@名無史さん
22/09/21 14:49:32.86 .net
粗製乱造だな司馬

736:日本@名無史さん
22/09/21 14:54:19.80 .net
負け犬アンチ司馬が必死

737:日本@名無史さん
22/09/21 15:00:53.46 .net
>>702ウンコには蝿がたかる。臭い物に寄付く司馬信者

738:日本@名無史さん
22/09/21 15:03:04.09 .net
一般社会から相手にもされねえ負け犬アンチ司馬が吠えてます

739:日本@名無史さん
22/09/21 15:04:19.50 .net
司馬嫌いは人生の敗北者
まちがいない

740:日本@名無史さん
22/09/21 15:06:22.21 .net
司馬ギライの負け犬は明治維新は絶対に間違いだった悪だ!と泣き喚いてそうな感じはする

741:日本@名無史さん
22/09/21 15:08:18.35 .net
>>740
明治維新否定の佐幕派にアンチ司馬が多いのも同じ負け犬同士や

742:日本@名無史さん
22/09/21 15:10:07.75 .net
勝利者ほど司馬小説を好むのさ

743:日本@名無史さん
22/09/21 15:15:31.08 .net
脳内では常に最強の司馬信者

744:日本@名無史さん
22/09/21 18:11:24.85 .net
現実でも負け続けてるのがアンチ司馬のゴミ

745:日本@名無史さん
22/09/21 18:25:14.40 .net
司馬崇拝

746:日本@名無史さん
22/09/21 19:17:07.49 .net
史実の坂本龍馬と司馬遼太郎が描く坂本竜馬は別人

747:日本@名無史さん
22/09/21 19:19:18.28 .net
アンチ司馬遼太郎の気持ち悪さは異常

748:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬遼太郎の起源はウリミンジョクニダ

749:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
司馬は関西人なんで西日本を美化している 頼朝や家康は暗いとか書いてた

750:日本@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
峠 by 司馬遼太郎

751:日本@名無史さん
22/09/21 21:02:59.86 .net
司馬遼太郎は天才

752:日本@名無史さん
22/09/21 21:03:21.87 .net
アンチ司馬遼太郎は負け犬の糞

753:日本@名無史さん
22/09/21 21:05:43.35 .net
売上部数は下位のほうだけど(それでも220万部)
個人的に司馬作品で大好きなのは『最後の将軍』かな
あれは本当に上手く書けてる

754:日本@名無史さん
22/09/21 21:09:37.97 .net
小説家として良いのを歴史家扱いした方が悪い

755:日本@名無史さん
22/09/21 21:12:23.01 .net
世界三大司馬
司馬遷
司馬懿仲達
司馬遼太郎

756:日本@名無史さん
22/09/21 21:20:23.43 .net
吉川英治
宮城谷昌光
北方謙三
三国志を書いた日本人の大家

757:日本@名無史さん
22/09/21 21:21:28.15 .net
失敗した明治維新とかなんとかを美化した人らしい
関ケ原なんとかは西軍は戦わずして敗北だったらしいし

758:日本@名無史さん
22/09/21 21:23:23.92 .net
司馬史観は危険ではないか

759:日本@名無史さん
22/09/21 21:31:05.88 .net
司馬嫌いは病人

760:日本@名無史さん
22/09/21 21:36:04.12 .net
>>740-741
敗北者同士だからなww


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