21/01/17 15:25:07.04 .net
>>349
>五十を「イソ」と読むのは島根くらいで、三重の五十鈴川や五十鈴は「イ」スズ
言語学的音声学的認識が甘いなwww
「五十」のstem根幹はis=イ+サ行子音又はiʃ=イ+シャ行子音である。
しかも英語やドイツ語のNationネイション、ナツィオンの様に
元々tであったものがts、ʃに変化する。
大阪の地名「十三」はジューソーと読む。
愛媛県新居郡中村(のちに中萩町、現在の新居浜市)生まれの
十河 信二(そごう しんじ)という国鉄総裁が居た。
漢字「十」の支那語発音は魏晋南北朝の発音に最も近い福建省アモイ厦門方言で
sip(原型はzhip、元は濁音始まりだったが唐代中盤に首都の長安語で清音化したので各地の方言も影響を受けた
日本語の漢音読みに相当、客家方言も同じ)、
tsap(日本語の呉音読みに相当)。。
香港などで話されてる広東方言は「十」を