邪馬台国畿内説 Part644at HISTORY
邪馬台国畿内説 Part644 - 暇つぶし2ch523:日本@名無史さん
20/09/30 20:04:11.37 .net
>>397
>>「難」氏は…両者の合同の「祖先供養」があったらしい。
>中国や百済に難氏があって、その中国難氏と百済難氏の祖先合同供養が行われたことと、
難升米の難がその中国難氏の子孫だという証拠はないわけだし。
難升米は「難」というのが「姓」であった可能性が高い。
>倭人伝の登場人物の名前の頭字が漢音の姓だとすると、
難升米とともに魏の都に詣でた都市牛利の都市も漢音の姓だとしなければならないが、
中国に都市の二文字を姓とする例はあるのかということになる。
「都市」は、博多に「都市」の苗字の方がおられ、自分らの「都市」は、
東松浦半島西北沖の鷹島や黒島の松浦水軍家の苗字だ、と証言され、
当然玄界灘や半島との交易などの取り締まりをしていた氏族であり、
都市牛利以来の「都市」氏であった可能性が高く、
更に、都市氏が末盧國の支配者であったが、
魏の役人である「率善校尉,假銀印青綬」があったために、魏の直接的役人になり、
だから、末盧國には、官や副の名前が記載されなかった、という可能性が高い。
>また、第二次遣使の掖邪狗はどうよ。掖という姓が中国にあるのかということになるよ
ね。
掖邪狗は不明だが、
伊聲耆の「伊」は、当然伊都国の「伊」であり、天孫族の「阿毎=アマ+イ」の「イ」であり、
「伊」が姓であった可能性が高く、だから掖邪狗の「掖」も姓であった可能性がある。
そして、松野氏姫氏系図では、難升米も掖邪狗も伊聲耆も、卑弥呼の系図に名前が記載されている。


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