20/02/15 11:26:57 .net
>>194
交付申請書には「戦後歴史学を担った代表的研究者の回顧談・回顧録の場合、記憶の改変・改竄の恐れがあるので、安易に利用せず慎重な史料批判を行う。
加えて、回顧談の内容を検証するため、その研究者と交流があった70代~90代の中世史研究者への聞き取り調査も行っていく」と記した。
聞き取り調査を行う相手については、ある程度想定していたのだが、聞き取り対象予定者の体調不良や住環境・家庭環境の変化などによって聞き取りが実現していない。
別人への聞き取り調査など、計画を立て直しているところである。
単独研究でこれだとさぞかしストレス溜まってそう