19/12/23 21:34:46 .net
>>178
>昔中国は1尺は親指から中指の長さ
1歩は1歩歩いた長さと身体尺だった<
昔、周代以前の漢字が出来る頃の中国では、
「歩」は二つの「止」の背中合わせの文字であるから、前に進まず、
止まっている状態での「1足底」長であった。
>秦の始皇帝がそれを1尺20がセンチ弱1歩はその6倍と定量的に制定した<
それが度量衡の統一<
始皇帝は、周朝の一寸千里の1歩の長さを否定して、
戦国期の秦が使っていた「1歩=6尺」を、全土に強制した。
>九州説のいう1短歩25cmなんて単位はない<
漢代にも、淮南子のように類一寸千里の法のの里歩系長を使うものがいて混乱し、
魏朝は、文帝の即位の詔書で度量衡を同じゅうせよと指示し、
明帝の頃に周朝の一寸千里の の度量衡に統一されることになった。