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一九四四年の東條英機 (祥伝社新書) 新書 – 2020/9/30
岩井 秀一郎 (著)
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「一九四四年の東條英機」から、近代日本の問題点が見えてくる
明治維新から敗戦までの77年間、そのなかで、1944年は近代日本の矛盾を東條英機が体現した年だった。
つまり、東條が首相・陸相・参謀総長を兼任した数カ月を追うことで、近代日本の問題点が見えてくる。
はたして、東條は「独裁者」だったのか。
なぜ、この措置を取らねばならなかったのか。
東條の参謀総長兼任を焦点として、「日本の失敗」について見ていきたい。
(はじめに・本文より抜粋)