15/06/14 07:05:41.49 .net
トザマンに譜代衆の定義を求めたところ、>>778
回答を得られなかった。>>780>>783
よってトザマンは、織田弾正忠家の譜代衆について、特に深く考えておらず、定義もいい加減である、と分かった。
蛇足だが、>>778で触れなかった、林、佐久間、平手、前田、池田など、
織田家の譜代衆と目される家系は多いが、弾正忠家に臣従した時期や経緯は、必ずしも明らかではない。
つまり、織田弾正忠家の根本被官、と呼ばれるべき臣下は、居たことは確かだろうが、具体的には不明としか言いようがない。
>>399>>734における「特に根本被官衆」と断った表現は、対象を全く想定していない妄言であったと、特に断定してよい。
さて、家臣団を親疎で区分するとき、一門、譜代、外様と三分する方法は、至極一般的であるが、
急速に勢力を拡大した家中においては、譜代と外様の線引きは、なかなか微妙な問題である。
トザマンについて言うなら、一方の譜代衆について、きちんとした定義を与えていない以上、
もう一方の外様衆についても、きちんと定義できようはずもなく、
定義できていないもの同士に、対立など想定しようもない。
定義できていないけど、あや�