17/09/15 14:54:26.04 .net
続き
927 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2011/11/27(日) 01:04:46.86 ID:XJAnhJl7
>>906>>922の続き。
URLリンク(gonji.at.webry.info)
「司馬遼太郎は『須見新一郎大佐』を書く予定で、2回も取材にきたそうで
ある。しかし須見大佐は、司馬氏の姿勢に疑問を抱き書くことを許さな
かったらしい。須見氏は当時のソ連、満洲国境の実情を理解掌握していない
大本営参謀の作戦に反対、意見を具申したが通らなかった。
大本営作戦参謀の一人、瀬島龍三は、後の財界のリーダーだが、司馬氏が
この瀬島氏に接触し耳を傾けたのが須見氏は気にいらなかったらしい。
大本営参謀から戦後参議院議員になった辻政信がいるが「瀬島も辻も同じ
穴のムジナ。同罪だ。」が須見氏の視点だったようだ。
まあ、あんたは産経しか読まんのじゃろう。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
■産経、瀬島龍三氏を礼賛する。
「なんかねえ、悪いことにひとつも触れてないってのがねえ。たとえば
戦時中については大本営参謀だったという記述だけだし、日本会議顧問を
はじめタカ派への影響力が強かったこと(控えめな表現です)など、
まるでなかったかのような書き方です。」
上の古山高麗雄は真っ当なこと云われとるね。
「<<昭和の参謀大往生。「あいつらの言う国家とは、結局、てめえだけの
ことではないか」「何万人もの兵士が餓死しても、すべて、国のためだと
言って、平気なのだ」(古山高麗雄・フーコン戦記)>>」