22/10/29 10:18:29.12 .net
「毛利氏の御家騒動」、書店でパラパラめくって「おわりに」のところで、
・三本の矢の逸話は、家父長制を中心とする家族観を通じて天皇絶対を誓う臣民の涵養に利用された
とか、
・ロシアのウクライナ侵攻≒元就の中国経略
みたいなことが書かれていた。光成準治氏って、そっち系の政治思想・国家観だったの?ち
ちょっとがっかりで、本論自体は元和・寛永期に至る毛利一族の相克について、知らないことが沢山書かれており、
読みたい思いもあるが、とりあえず後回し。昨日から「関ヶ原 島津退き口」購読に入った。