17/05/16 22:59:21.47 .net
>>176
>>167で完璧に反論済み
もう1回引用してやる
たとえば日本の刑法には死刑を極刑とする罪がある(殺人、強盗殺人、現住建造物放火罪など)
殺人の検挙件数は年によって違いはあるがざっと1000件。
だが1000件すべてについて死刑の言渡しがあるわけではない。
死刑の言渡しは年間一けたで、執行数も同じ。
つまり「死刑になる者はいるが、死刑にならなかった者のほうが圧倒的に多い」。
死刑になる者がごく少数だから日本は死刑廃止国になるか?
当然ならない。なぜならこれは法定刑と宣告刑あるいは執行の違いの問題にすぎないから。
また死刑が定められている罪を犯した場合、死刑の言渡しがあるのが「少数」であるのは、
当然の現象であって、佐賀の乱も1万人以上が参加して死刑の言渡しがされたのは13名。
つまりお前の言い分によれば、佐賀の乱に対する司馬リョーの批判はまったくあたらないことになり、
どのみち司馬リョーがおかしいという結論が導き出される。