20/07/08 18:01:21 wdZHo4e10.net
真鍮ブラシでゴシゴシ、脱脂して熱湯に浸けブルー液にドボン
染まったら取り出して水洗い後乾燥
ブルー処理と違って表面に煤が出てつや消し状態のままにする
(リン酸処理したみたいだから、ここまではすっ飛ばしていい)
点検して目立つ傷などがなければ塗装の準備
パーツをターボライターで炙り触れるが持つことができない程度に加熱
冷めないうちにスプレー塗装
要するにブルーイングで下地処理して簡易焼き付け塗装
塗料は数回霧の中をくぐらせる感じで薄く乗せるだけでいい
追加塗装が必要な場合には表面に焼き付けた塗料に定着する
組んだ後で見えなくなる部分は塗らない方がいい
普通のラッカー塗料は問題なかったが
特殊な塗料は熱で変色したり表面が荒れる場合があるので
適当な金属板を加熱実験してから本番な