16/01/28 13:04:03.22 TI/+lLt30.net
ID:hsSUy4K/0 さん 人に物を頼んでいるのではないよ
長文を書くつもりはないが、たとえばショップにとってはレンタル事業になる。
プレート機を50台販売しても、130万円程度だろう。
100箇所のインドアサバイバル施設にAPSレンジを作ってもらい、200台のプレート機を1台3000月/月でレンタルしたとする。
1年で1台分の販売額は回収できる。ただし、そこにはメンテなどの費用も含まれている。
2年目からは年間500~600万円の粗利が得られる。
ここで問題なのは現行のプレート機でよいのかという点だ。
プレート1枚みても、その裏側を見れば大会でマルゼンが使用してるものと比べて
打ち抜きなどでは作れない複雑で射出整形の高い金型で作られたものだ。
ただし、冬場に破損するなどの問題(衝撃などの含めた応力集中に対する安全率などの設計ができていない)
があるため、シンプルなものに改良する必要がある。
また、レンタルではなくインドアサバイバル施設が購入することもあり得るが
その場合は保守契約で日銭が稼げる。個人に売るよりよい商売になる。
プレート機だけの話なので、他の競技用設備や消耗品などの商売も拡大するだろう。
マルゼンにとってもAPS銃を実際にみてもらえるので、よい販促の機会にもなる。
マルゼンにうまい事業企画書をもっていき、その事業用に使うということを確約すれば
銃の卸値を劇的に下げてもらるの交渉材料にも使える。
それでレンタル銃の収益規模はプレート機以上になると思う。
俺が身銭を切って行動することを目指しているんじゃない。
たとえ、それがショップの事業にとって今必要なことでなくても
賢いく謙虚で礼儀・礼節をわきまえている人間なら、逆に感謝の言葉をかけてもらえると思うが。