25/07/16 18:10:28.29 tb20t8Edd.net
【2025年7月、参議院選挙開票直後】
官邸の執務室。
テレビでは「自公、参院で過半数割れ」と大々的に報じられ、街はざわめいている。
石破は静かに画面を見つめ、携帯の内線を手に取った。
低く落ち着いた声で話す。
「結果は確認した。予定通り、進んでいる」
「報道は予想以上に大騒ぎです。世間の動揺も大きい」
石破は無表情のまま答える。
「この騒ぎこそが、長年維持されてきた古い体制を揺さぶる最初の衝撃だ」
「承知しました。しかし、まだ道半ば。今後の動きは慎重に」
「もちろんだ。だが、ここで止まるわけにはいかない」
「全力を尽くします」
石破は画面の数字に視線を戻し、静かに呟いた。
「我々の計画は、自民党の枠組みを壊すことにある」