20/07/03 13:23:37.39 qOApH6WKd.net
>>895
水道民営化は欧米で失敗例が多く、民営化後に再公営化した事例多数。
水道は他のインフラと異なり大規模な施設を要するため地域独占という形態になる。
これを民営化すれば直ちに市場を独占してしまうため営業努力の必要が無いため
料金値上げ、漏水や断水の頻発、水質低下という悪影響が露呈した。
このことから再公営化が叫ばれ水道民営化は欧米でも一般化されなかった経緯がある。
そして、水道はその他インフラと大きく違って憲法に規定する生存権に直接かかわるため、
保守派でも水道民営化については極めて慎重な人が多いのだ。