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都知事選、「焦点はすでに2位争い」で浮かぶ思惑
6/27(土) 5:10配信 東洋経済
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■得票次第で枝野氏の責任問題も
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2019年夏の参院選で立憲、共産、社民がそれぞれ擁立した候補の得票を合計すると200万票に迫る。投票率(51.77%)を考慮しても、
支援する3党がそれぞれ支持層を固めれば、100万票超えは十分可能とみえる。
しかし、これまでの各陣営やメディアの情勢調査では、山本氏と競り合っている数字が出ている。
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山本氏は中央政界デビューとなった2013年の参院選東京選挙区で、
67万票近くを獲得して4位で当選した。2019年の参院選ではれいわが躍進し、政治家としての知名度も上がっているため、
「最低でも100万票で2位」(周辺)が目標とされる。
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維新は「2位争い」に手応え
音喜多俊氏を公認し、同氏は52万票余を獲得して5位で当選した。ここにきて首都圏の国政・地方選挙でも維新の躍進が目立っており、陣営は「2位争いの一角に食い込める」と自信をにじませる。
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ただ、他の4候補に比べて知名度不足は否めず、これまでの情勢調査では宇都宮、山本両氏より出遅れが目立つとされる。仮に、得票が伸びずに音喜多氏の実績も下回る50万票以下となれば、法定得票(総投票数の10分の1)確保が危うくなり、
維新の東京進出への思惑も外れることになる。