19/11/23 05:10:32 dl1PJ3Yu0.net
>>173 訂正
桶狭間・田楽狭間の戦の緒戦は、織田信長軍の平坦地からの正面攻撃説が高くなってるんだよね
前出した通りに最低でも３倍の兵力が必要な筈が、実際多めに見積もっても敵兵力の 3/5 しか攻め手の軍勢が居なかった
でも、実際は？
猛烈な豪雨で騎馬隊の音すら今川軍が察知できず 松平元康が尾張の最東部の大高城を攻め落とした連絡もまだ届いてない状況で
緩み切ってた今川義元軍が休憩中だろうが何だろうが、猛烈なスピードで突撃してきた織田騎馬隊複数の同時突撃で今川本体が動揺
そして、織田騎馬隊の追撃が厳しく、何とか逃げようとしてた今川義元を守るべき足軽隊が徐々に脱落し、兵力が減少
織田騎馬隊は織田足軽隊が援軍に辿り着いたと同時に今川義元本軍を追撃
この繰り返しの後、織田足軽隊も漸く、今川義元本軍まで到達 そして、今川義元の首級を挙げた
川中島の戦い(第４次)同様に意表を突いた場合、多くの名だたる武将が討ち死に
ゲリラ豪雨を起きたのを埋伏してた織田軍が、信長が最高のタイミングで正面突撃させた
全く予想してないことを攻撃されると、幾ら兵力があっても、２倍も無かった場合は、守勢側と計算しないと 攻守逆転するサンプル