19/11/24 18:11:17.26 SB2oZOM8.net
国民幹部も「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。反原発や反消費税の主張は急進的すぎるので、
すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」と述べた。
立民・枝野代表が他党に会派合流要請「必要な局面」
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立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と国会内で会談し、
立民の衆院会派への合流を要請した。通常国会での安倍政権の「不条理な国会運営」を挙げ、
政権交代には「数の力を背景にした与党に対抗しうる強力な構えが必要」と認識。今月中旬までの回答を求めている。
枝野氏は会見で、玉木、野田両氏は「ありがたい」などと述べ、持ち帰ったと説明。
社民党にも要請したが難色を示され、共産党には「総合的な判断」から、呼びかけなかったという。
「参院選前からさまざまな模索や検討を行ってきた。それぞれの力を出せば、1+1は4にも5にもなる」と述べたが、
先月の参院選で、れいわ新選組などが躍進し、既存野党は伸び悩んだ。次期衆院選への危機感が背景にあるとみられる。
枝野氏は従来、野党共闘に消極的だったが「基本姿勢は変わっていないが、こうした戦いが必要な局面に入った」と訴えた。
立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
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立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、
立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」との考えを伝えた。
国民民主側は近く回答する方針だ。
立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。
野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた
枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った
従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。