19/11/08 20:27:10 JVxezkid0.net
今日の政府広報紙、「反大企業」候補支持急伸
1ページ全面を使ってウォーレン氏が掲げる政策を説明、論評しています。
結論的には、雇用と経済成長への否定的影響を各方面(シンクタンク・専門家)からの声
として紹介し、トランプ氏の社会主義・大きな政府諭にどこまで対抗できるか、疑問符
をつけていますが、米国における潮流の大きな変化を伝えています。
共産党的には、ウォーレン氏の政策を資本主義を前提とした改良主義の典型として位置
づけすることができると思いますが、この方向性に賛同するか否定するかは大きな政策
判断になるのではないかと思います。
このスレに何度も投稿しているように、わたしは一国社会主義は事実上無理なのではと
考えており、今回の綱領改定での社会主義・共産主義の展望に係る方針に違和感はあり
ません。
制度的改革の国際的潮流と、その運動の中での主体的・自覚的な勢力の成長を促す方向
にこそ社会主義・共産主義への展望が開けるものと考えます。
短期的・地域的な日本における政治闘争に関して、社会主義・共産主義への方針がない
から怪しからんと思う方がいても別に不思議ではなく、各自の判断だと思います。
社会主義・共産主義への展望
数学博士が語るAIの正体 仕組まれたアルゴリズムの罠
「何が正しいか」AIには決して触れられぬ領域
URLリンク(www.asahi.com)
2007年に、大学教授を辞めて金融工学の専門家としてヘッジファンドに入った
数学者が、金融商品の開発には数学的なウソがあることを指摘し、08年のリーマ
ンショックが予測可能であり、金融資本主義の現状を告発・警告する。