19/09/25 20:45:29.89 hjcSKaRV0.net
原口 一博
52m
共同会派が両院議員総会で了承された。
もっと大きな塊を作るためには党のガバナンスも自民党を習って改革すべきと強く感じた。
そもそも両院議員懇談会など自民党にあるのか?
党の意思決定機関は総務会があるのだからそれで十分ではないか。
平場の議論は、様々な意見が聞けて良い面もあるがそれがどう報じられてきたか。
これまでのメディア報道を見ても殊更に切り取られるだけで良いところより弊害が多いのではないかと感じる。
執行部に対して平場で注文をする。
それでパワーが増せば良いが自民党ではとても考えられなかった。
労働組合組織内の議員が自分の組織内の意見を言うのは当然だが、参議院比例の議席は100万票で一議席とされている。
当該組織内議員の得票は、その約4分の1であることからしても組合組織の論理だけで行動するなら他の支持者は離れてしまう。
自分の組織にどう説明するかも大事だが残りの4分の3が無ければ当選しないことを胸に刻んで欲しいと思う。
民主党の時もそうだったが自分はこう行動するという心構えが大切だ。自主自立。
組合の交渉なら経営側に要求を飲ませるやり方が大事だが私たちは政党だ。
自らも政党ガバナンスの一員であるという自覚と行動が求められる。政党の命は綱領だ。
そこに我が党のアイデンティティを十分に書き込んでいる。
今さら大義は何かなどと聞くのなら最初から議員としての勉強が足りないということになりかねない。
やはり民主党が下野して分裂したツケは大きい。政党の持つ教育機能が衰えている。
この国民の窮状を見ているなら、これから私たちは何をやるのですかなどという問いはでない。
自民党との彼我の距離は開くばかりだ。核を作り直す。
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