【山本太郎】れいわ新選組45【街宣の名手】at GIIN
【山本太郎】れいわ新選組45【街宣の名手】 - 暇つぶし2ch23:0議席以上も狙える」 「国会の野良犬」山本太郎氏の野望 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00010003-jij-pol&p=1  「マジで政権を狙います」-。「勝者なき凡戦」とされた参院選で唯一、『れいわフィーバー』を巻き起こした山本太郎前参院議員(44)が、 選挙後も真夏の夜の花火のように、永田町の空気を震わせ続けている。 「国会の野良犬」を自称する山本氏が、今年4月に1人で立ち上げた政治団体「れいわ新選組」は、 参院選の比例代表で228万余の票をかき集め、2議席を獲得した。投票総数の4.55%は、 「得票2%以上」という政党要件を楽々クリアしており、名実共に「国政政党」となった。  山本氏が「れいわ」の旗揚げを発表したのは4月10日。新元号「令和」の公表直後で、 政界では「令和フィーバーに悪乗りした『便乗商法』」(自民幹部)と嘲笑する向きが多かった。  しかし、永田町で「政界のアウトロー」と呼ばれる山本氏の常識破りの選挙戦略が 「計算ずくで極めて強(したた)か」(自民長老)だったことが、既成政党を怯(おび)えさせた。  旗揚げとともに、ネットを利用した選挙資金集めは「あれよあれよという勢い」(山本事務所)で積み上がり、参院選投開票日までの3カ月余りで、4億円を超えた。  山本氏は参院選を政治団体として戦うため、10人の公認候補を擁立したが、 出馬する候補者それぞれの供託金(選挙区300万円、比例代表600万円)に加え、 ピンク色で統一し「れいわ新選組」と大書したのぼりやチラシ、 街頭演説のための宣伝カー借り上げなどの選挙グッズも、すべて募金で賄ったとされる。  都内の新宿、品川、新橋各ターミナルの駅前広場などで行った街頭演説には募金コーナーが設けられ、 通りがかりの老若男女が列をなして、次々に500円玉、1000円札から1万円札までを募金箱に入れる光景が際立った。 次期衆院選、どこから出るのか  今回改選だった山本氏は、比例の次点で落選した。  個人名での約99万の得票は、全比例候補者のトップで、過去の大量得票落選の記録も大幅に塗り替えた。 選挙関係者も「今後もあり得ない不滅の金字塔」と舌を巻く。  それだけの集票力を持つ山本氏が次期衆院選出馬を明言したことで、既成各党は「どこから出るのか」と怯える。  山本氏は「選挙を盛り上げられるところから出たい」と、自民大物の選挙区への殴り込みも示唆する。 その一方で、「次も落ちたら話にならない」と計算高さもにじませる。「自民有力者の選挙区で勝てるところ」というわけだ。  山本氏は国政選挙初挑戦の2012年衆院選で、石原伸晃元経済財政相が圧倒的に強い東京8区(杉並区)に、 徒手空拳の無所属候補として殴り込み、他党候補を押しのけて7万票余を獲得して次点となった  山本氏のこれからの集票力はその時とは段違いとみられるだけに、 自民幹事長を務めた派閥領袖(りょうしゅう)の石原氏も「はらはらドキドキの心境」(自民幹部)だとされる  もちろん、山本氏が発掘して今回擁立した各候補は、 当選した2人の重度障害者、難病患者も含めて特定のグループを代表する個性派揃(ぞろ)いだ。  スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱(ぜいじゃく)な、自民党の「魔の3回生」たちの選挙区に 『刺客』として送り込む戦術などで、「比例と選挙区で20議席以上も狙える」(選挙アナリスト)と




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