【山本太郎】れいわ新選組43 【衆院選で大躍進】 無印at GIIN
【山本太郎】れいわ新選組43 【衆院選で大躍進】 無印 - 暇つぶし2ch31:豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00029633-president-pol 野党再編の動きが活発化している。野党というと、今は山本が率いるれいわやN国といった新興政党が注目されているが、 ひそかに立民を中心とした旧民主勢力が、再結集に向けて動いているのだ。最大の要因は、参院選でのれいわ旋風だという ■なぜこのタイミングで「超然主義」を捨てたのか  「豹変」と表現しても、いいだろう  立民の枝野はこれまで、他党から合流や統一会派、比例区での統一名簿作成などのラブコールを繰り返し受けてきた しかし、その都度「永田町の数合わせとみられたくない」などと拒否 結局、参院選での選挙協力は、1人区で野党を1本化するなど限定的なものにとどまった。その、かたくなな姿勢は「超然主義」などと揶揄されてきた  その枝野が、国民の玉木、衆院会派社保の野田と相次いで会談し、衆院で統一会派を組もうと提案したのだ  提案後の記者会見では、当然のように枝野の豹変についての質問が続いた 枝野の答えは「そうしたことが必要なフェーズに入った」という歯切れの悪いものだった  そもそも枝野が国民などに手渡した文書も、分かりにくい。文書では、安倍政権が「数の力」を背景にした横暴を繰り返していることを強調した上で、 それに対抗するために「数の上でも、論戦力の上でもより強力な野党第1会派を作る」ことが必要だとしている 理屈は分かるが、安倍政権が数の力を背景にした政権を運営する状態は、もう何年も続いている。「なぜ今なのか」という疑問は残る ■旧民主を結集してから、れいわと協議する戦略  枝野が変わった理由ははっきりしている。参院選挙で立民が思うような議席を確保できなかったからだ 初めての参院選を改選7議席で臨んだ立民は17議席獲得。選挙前には20議席を超えるとの見方もあった。伸び悩んだのだ  衆院選でみせた「枝野人気」も、今回は明らかに陰りが見えた。今のままでは「安倍1強」を脅かすことはできないと総括せざるを得ない結果だった  特に枝野が危機感を持ったのは山本の存在感だった。参院選での山本の人気は、2年前の衆院選で自分に寄せられた期待をはるかに上回るものがあった  立民とれいわは、脱原発、弱者目線など、政策的に立ち位置が似ている。しかもれいわのほうが、よりリベラルで、より歯切れがいい つまりれいわは立民にとって強力なライバルとなる可能性がある。実際、れいわが参院選比例区で獲得した228万余りの票は、本来ならば立民に行く票が多く含まれていた ■「数の力」を背景に、参院でも共闘関係をつくる  仮に次の衆院選でれいわと選挙協力ができず、競合することになったら、間違いなく沈んでしまう  れいわも含む野党共闘を確立するのが唯一の生きる道。しかも自分が主導する形で野党共闘を築きたい そういう枝野の心理を読めば、まず、旧民主勢力で大きなかたまりを作った後、山本との交渉に入る考えなのだろう  そもそも今回の枝野提案が衆院に限定した統一会派を念頭にしている理由は何だろうか  れいわは参院で2議席確保したが、衆院はゼロ。衆参同時に統一会派を組むということになればれいわにも声をかけるのが筋だ しかし、枝野はその手は取らなかった。まずれいわのいない衆院でかたまりを作り、 その後で「数の力」を背景にれいわのいる参院でも共闘関係をつくる。そういった思惑が透けてみえる。




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