19/08/11 15:41:08.90 iQv12iOE.net
>>934
MMTとは「自国通貨を発行する政府は高インフレの懸念がないかぎり財政赤字を心配する必要はない」とする理論である。
このようにMMTは財政赤字の拡大を容認する。政府は財政赤字を気にせず景気対策に専念すべきだとMMTは主張する。自国通貨建ての債務であれば、政府は紙幣をいくらでも刷ることができるため、赤字が増えても財政は破綻しないとされる。
MMTは自前の通貨を持つ国がいくら自国通貨建てで国債を発行しても債務不履行(デフォルト)には陥らないとする。