19/08/02 22:52:46.20 f/58wDvF.net
◆老子に見る山本太郎◆
◆大道廢 有仁義 (偉大な「道」が廃れてはじめて仁義が現れる。)
まさに今の状態。腐りきった自民党に対してれいわ新選組の登場
◆ 國家昏亂 有貞臣 (国家が混乱し(皇帝の意見に雷同する臣下がはびこっ)ているときに限って、率直に皇帝を諫める貞臣が認識されるようになる。)(道徳経18章)
まさに今の状態。
老子の時代から言われていること
↓
「天の振る舞いに於いては、何か不足すれば、余っているところから補われて
全体のバランスが保たれる。ところが人間の制度はそうではない。
欠乏している人民から高い税を取り上げて、すでにあり余って満ち足りている君主に
差し上げる。どこかの君主がそのあり余る財力で、天下万民のために何かをしてくれ
るとしたら、それこそ有道の君主と評価できるのにねえ
(天之道 損有餘而益不足 人之道則不然 損不足以奉有餘 孰能有餘以取奉於天者 唯有道者乎)」(第七十九章)