【N国党】NHKは、スクランブル化せよ!【電波泥棒お断り】at GIIN
【N国党】NHKは、スクランブル化せよ!【電波泥棒お断り】 - 暇つぶし2ch1:無党派さん
19/07/15 11:33:47.17 .net
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【N国党】NHKは、スクランブル化せよ!【電波泥棒お断り】
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475:無党派さん
19/08/14 23:47:56.58 .net
れいわとN国党に通じる不安な個人への訴求力
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 参院選で世間の注目を集め、その後も話題が尽きない「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(N国党)。
 この2つの政党の台頭を強引に一言で説明するとすれば、
「政治とメディア」をめぐる状況の地殻変動に根差す「直接民主主義的なものへの期待感」が、
「国政選挙」へダイレクトに反映された結果ということになるだろう。そして、今後この動きは加速しそうだ。
「誰が本当のことを語っているか」についての「リアリティーの分断」が深刻化するかもしれない。
 「政治とメディア」をめぐる状況の変化は、2013年の公職選挙法改正が起点だ。
同年4月からインターネットによる選挙運動が解禁され、同年7月の参院選から実質的に導入された。
それから6年を経てついに新しいフェーズに突入したと言っていい。
■ソーシャルメディアを巧みに使った「れいわ」
 「れいわ」は、短期間の間にソーシャルメディア上で効果的な情報発信をした。ライブ配信をはじめ代表の山本太郎氏の演説動画をアップし、
公約の訴え方、候補者の人選を含めて「エンターテインメント性」の高いコンテンツに仕上げ、
「れいわ祭り」と銘打った街頭演説会は、野外フェスのような熱気に包まれ、参加者の当事者意識を呼び覚ました。
 両党に共通しているのは2つ。直接民主主義に近い感覚をもたらす「政治家と対話が可能な距離感」と、
絶望的な社会状況に嫌気が差している多様な階層に対する「個人的な不安へのアプローチ」の重視である。
 「れいわ」は最初から有権者と直接コミュニケーションができる「街頭演説」に軸足を置いていた。
そこでは、山本氏が自ら言及していたように「想定外の質問」なども寄せられる。
 当然手元に資料がなかったり、勉強不足で答えられなかったりするものも出てくる。
一般的に、政治家にとってリスキーともいえる場だが、それを「市井の人々」に直に向き合う機会と捉え、
「庶民と対話できる政治家」というブランディングに見事成功した。
自分たちの声を確実に国政に届けてくれるという信頼性を獲得したのである。
9月以降、山本氏は全国を「しつこく回る」と言っており、この運動のスキームはより盤石なものになりそうだ。
■利益団体にではなく、「庶民」に寄り添うスタイル
 既存の政党は、基本的にいくつかの主要な利益団体の意見を吸い上げざるをえないため、
表向き口当たりのいいことを言っていても、
最終的に「庶民」が切実に求めている政策から乖離しやすく、個々の政策の優先度にもズレが出がちだ。
 だが、れいわとN国党はその手段や方向性にかなりの違いがあるものの、
「消費税廃止」「NHKのスクランブル化」という庶民の生活実感に密着した公約を打ち出し、
前述のような個人の意見に耳を傾けるスタイルを貫いている。
 もちろん、両党とも議会制民主主義=間接民主主義の枠組みの中にいる。
しかし、山本氏は政見放送で「私たちがお仕えするのは、この国に生きるすべての人々」と言い、
立花氏は「令和の百姓一揆」と表現したように、どこかの利益団体に与せず「一人ひとりの庶民の意志」に従うイメージを明確に掲げ、
支持者らに「政治上の意志決定への直接参加」に近い納得感を与えている。
 いわば“間接化”の弊害によって、自分の存在すら認知してもらえず、社会的に屈辱的な境遇を強いられ、
未来の展望を描けない世界にノーを突き付ける「直接民主主義的なものへの期待感」である。これをポピュリズムと言い切るのは簡単だが、
「れいわ」も「N国党」も右派・左派系問わず広範な人々を取り込んでいることが、
既存の政治体制に対する「絶望の深さ」を表してしまっている。
■「れいわ」と「N国党」が支持された必然
 言うまでもないことだが、「誰が本当のことを語っているか」は自明ではない
1つの真実などというものはなく、現実は多層的である。
しかし、「消費増税で商売が苦しくなったり、家計が圧迫されている人」
「NHKの受信料を支払う余裕がなかったり、集金人に困っている人」などが身近にいなければ、
今回の2党の躍進をそもそも“リアルなもの”として受け止めることすらできないだろう。
「リアリティーの分断」は、この日本社会の想像を絶する地盤沈下の進行についての現状認識のギャップから始まっている

476:無党派さん
19/08/15 13:22:33.16 .net
れいわは、立民のゴミどもが消費税5%減税を飲まないなら立民が候補者擁立を狙ってる沖縄4区あたりに刺客を擁立しそうだな
山本太郎「辺野古の問題は、日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」
山本太郎「全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」
山本太郎「単独なら沖縄で当然候補を立てるが、沖縄ほど野党が調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも参院選で7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」

れいわ旋風が吹いた沖縄 山本太郎代表が語る辺野古問題と次期衆院選の戦略
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」が2議席を獲得し、政党要件も満たした。
都道府県別でみると沖縄でのれいわの比例得票率(7.28%)は東京(7.95%)に次いで全国2番目に高く、
その旋風が沖縄県内でも巻き起こったことを裏付けた。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」など大胆な公約を掲げ、
マスメディアに取り上げられないなかで奇策を駆使して話題をさらったれいわは今後も台風の目となり続けるのか。
山本代表に基地問題の考えや次期衆院選での沖縄での対応などを聞いた。 
 ―沖縄の現状をどうみてきたか。
 「今の日本を知るのに一番分かりやすい形で存在している場所ではないか。
米軍基地が集中し、それに対し沖縄県としての民意が示されても権力で踏みにじられる。
沖縄以外に住む方々には、これが自分たちに向けられている乱暴狼(ろう)藉(ぜき)だという共通認識がなかなか持てない状況がある」
 ―東京選挙区では沖縄の創価学会員を擁立した。
 「れいわ新選組を旗揚げした時点で沖縄の方に絶対入っていただきたいと考えていた。
権力による暴力を受け続けている地域に生きる人にも出てきてほしいという思いからだった」
 ―沖縄でのれいわの比例得票率(約7・3%)が高かった。
 「なぜ東京で沖縄のことをと思われたかもしれないが、本気で取り組むメッセージは伝わったのではないか。
その意味で沖縄でも支持をいただいたということもあると思う」
 ―今後、辺野古の問題にはどう取り組むか。
 「そもそもなぜ辺野古なのか、本当に海兵隊のための基地は必要なのかという重要な大前提が共有されないまま、
ふわっとした日本の安全保障に絡め取られ、致し方なしと議論がスルーされている部分がある。
自分事として捉えられない人が多く、一番手の問題として旗を振ることは難しい。
私たちが政権を取って新基地建設は当然中止であろうと交渉することを、
日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」
 ―次期衆院選で100人擁立する考えも示した。
 「単独で第一党になるのは容易ではなく、野党が固まって政権交代を進めることが現実的なラインだ
全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」
 ―沖縄ではどう戦うか。
 「単独なら当然候補を立てるが、沖縄ほど(野党が)調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも(参院選で)7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」
 ―れいわが巻き起こした現象は「ポピュリズム」(大衆迎合主義)と指摘されている。
 「全国の子どもの7人に1人、高齢者の5人に1人、1人暮らし女性の3人に1人が貧困とされ、
生活を立て直すには国が大胆な投資をする以外ない。苦しんでいる状況を何とか打破したいということに対し、
『あいつはポピュリストだ』と言われるなら『そうです、私がポピュリストでございます』と言っていきたい。何か問題でも?」

477:無党派さん
19/08/15 14:39:33.04 .net
辛坊「れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得た。
選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていた。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、
それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができる」
辛坊「今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽。
いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張している。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている」
辛坊「山本氏の求心力には卓越したものを感じる。彼は小泉純一郎氏や橋下氏のような『情に訴える』演説を行なっている。
枝野代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う」
辛坊「れいわの議席は現状、2議席にすぎないが、その政策を支持する潜在的有権者は存在する。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こす」
辛坊治郎「今の年金制度は“現役世代への負担”があまりに大きすぎる」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
参院選では、与野党の構図に大きな変化はみられなかった。そのなかで辛坊治郎氏は、れいわ新撰組の躍進は「左派ポピュリズム台頭の萌芽」だと指摘する。
野党を巻き込んだ「れいわ旋風」の可能性
―参議院選挙は、与党の自民・公明が改選前から6議席減らしたものの、過半数を維持しました。今回の選挙で最も注目した点はどこですか。
【辛坊】 私が注目したのが、山本太郎代表率いる「れいわ新選組」です。
れいわは今年4月に設立され、消費税廃止、奨学金の返済免除、脱原発など左派的政策を訴えています。
参院選で10人の候補者を擁立し、得票が一定数を超えれば優先的に当選する特定枠では、
ALS患者の舩後靖彦氏と、重度身体障害のある木村英子氏の2人が当選しました。
代表の山本氏は特定枠を優先したため落選したものの、約100万票を獲得。比例区では党全体で228万票を得たのは、驚くべきことです。
―山本氏の得票数は、比例区の全候補者のなかで最多でした。れいわが一定の支持を得たことは何を意味するのでしょうか。
【辛坊】 れいわについては、着目すべき点が3つあります。
1つ目は、参議院で2議席を確保し、比例区で2%以上の得票率を獲得したことで、政党要件を満たしたことです。
それに伴い、政党助成金を受け取ることができ、本格的な選挙活動も可能になりました。
山本氏は党の代表として活動しながら、来る衆院選に出馬する意向を示しています。
2つ目は、れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得たことです。
れいわは選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていました。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。
4月に旗揚げしてから参院選前日の7月20日までに、約3万3000人が同党に寄付し、じつに4億円を集めたといいます。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができます。
3つ目は、今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽なのではないか、ということです。
いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張しています。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている。
私はれいわの政策には賛同しませんが、代表である山本氏の求心力には卓越したものを感じます。
彼は小泉純一郎氏や橋下徹氏のような「情に訴える」演説を行なっています。
立憲民主党の枝野幸男代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う
れいわの議席は現状、2議席にすぎませんが、その政策を支持する潜在的有権者は存在します。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こすかもしれません


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