19/06/29 19:54:41.13 18D16wp0.net
>>181
出来る事なら全選挙区に出せ。野党統一候補の邪魔?いいぞガンガンやれ。なぜなら、今の野党共闘は根本的に間違った物。完全否定すべき害だからだ。
「野党共闘で自民を倒す」などという話は根本的におかしい、全くバカげた物だ。2009年、民主党政権にした。で、どうなった。消費税を上げるわ、米国のイヌになるわ、新自由主義やグローバル化を強く進めるTPPを推進するわ…。結局何も変わらなかった。
それは、民主党は資本家勢力など自民党のバックに居る勢力の別働隊だからだ。民主党は元々、今の政治体制を維持する事で甘い汁を吸える連中が、自民党に反対する人達の票を騙し取る為に仕掛けた罠みたいな物。
民主党は敵。明確に敵。自公と纏めて倒すべき悪。民主を増やして自公を倒して何になる?何にもならない事は民主党政権で嫌と言う程判った筈だ。今の野党共闘を続けても、何も変わらないし、誰かを幸せにする事も無い。
勿論、立憲も国民も同類だ。民進党分裂の時、「立憲は筋を通して偉い」などという話が流されたが、結局、立憲も国民も分裂前と何一つ変わってない。立憲はグローバル化推進の姿勢だし、消費税に関しても、やはり「今は延期」と言うだけ。
なので、2年前、「立憲は筋を通した!」と騒いでた連中も、立憲のどこが良いのかちっとも説明できず、最近はすっかり静かになってる。誰もその良さを説明できないのに、何が筋や。
共産党は「自民も民主も同類だ。自民も民主も倒せ」と言ってた。だから良かったのに、ここ最近のザマは何だ。不毛な野党共闘に明け暮れ、政治変革の志を忘れてる。完全にどうかしてる。
野党共闘を優先させる為に主張を抑える様にもなる等、迷走の限りを尽くしてる。共産党は衆院選で議席半減という大敗を喫した。この前の衆院補選では供託金没収というザマだった。野党共闘路線が誤りなのは明確だ。
それでも考えを改めようとはしない。党内からも目立った反発の動きは出ない。最高幹部が強権支配し、間違った共闘を進めるこんな政党に未来は無い。
最早、既成政党は全部ゴミになった。全ての既成政党に敵対し、今の野党共闘を完全否定し、資本家勢力と徹底抗戦する新勢力が必要だ。新勢力の誕生を望んでた。そんな時、れいわ新選組が現れた。
新選組は、「消費税廃止」等、明確な政治変革の姿勢を出してる。新選組は、公然と野党共闘を否定はしてない。しかし、野党共闘反対を匂わす様子はある。
山本太郎は「野党は消費税を減らすと言え。そうしなければ私は旗を降ろさない」と何度も言ってる。これは事実上の野党共闘否定宣言だ。民主などの既成野党が消費税減税に賛成する訳が無い事は、山本太郎も判ってる筈。
れいわ新選組は、野党共闘派の愚か者などガン無視して、「既成政党ロクデモナイ!」「野党共闘ロクデモナイ!」と叫べ。参院選の対決構図は、ズバリ「れいわ新選組 VS それ以外」だ。一切迷う事なく、全選挙区に候補者を出せ。
候補者の主力は、野党共闘反対派の元共産党員だ。先述の通り、共産党は完全に終わった。野党共闘に反対する真っ当な党員達は、共産党を見限って離党し、新選組に移れ。今の共産党に居ても、良い未来は無い。
れいわ新選組は、「野党共闘完全否定」で行く。当然、全選挙区に候補者を出す。候補者の半数以上は、野党共闘反対派の元共産党員。他にも、確かな反資本主義勢力の結集を進める。そうすれば大躍進出来る。