18/04/23 18:02:55.63 /z1Qe+WTa.net
民進、希望両党が5月上旬の結成を目指す新党構想が既に迷走気味だ。
肝心の党名は当初検討した「民主党」を断念。24日の決定を目指すが、調整は難航している。
立憲民主党との関係を重視して参加をためらったり、「新党の姿を見極めたい」として判断を先送りしたりしている議員も多い。関係者によると、現時点で参加確実な議員は民進、希望の合計(107人)の半数に満たない50人弱にとどまっている。
新党の政策で焦点となる原発政策も火種だ。当初は原発再稼働容認派に配慮し、目標年限を明示せずに「原発ゼロ」を掲げる方針だったが、
異論が出ると、民進党の従来方針の「2030年代ゼロ」を採用。しかし、20日の民進会合では、再び年限を削除するよう求める意見が続出した。
こうした混乱が影響し、新党参加を見送る議員が増えている。
民進(53人)と希望(54人)のうち新党参加が確実なのは50人に満たない。
希望幹部は既に「合流失敗だ」と危機感を示し、中堅議員も「何もかも曖昧にしている新党は、有権者に相手にされない」と嘆いた。
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新党に行くのが確実な議員は半分以下とか早速グダグダじゃねえか
この調子だと右派や執行部以外誰も参加しないんじゃないか