17/12/28 07:18:27.45 zvHxZ3RNr.net
上に金融緩和による惨状が書かれている。
それは
「ある日突然」w
何かを引き金にして起こるんだろうと思っている。
アベノミクスの当初から分かっていたことだ。
自民党が掲げる旗 = 札束
行き着いた先がこれだ。
そして
戦後、自民党政治の総決算が
止めようもない人口減少だ。
地方田舎は次々と疲弊し、いずれ消滅する。
現役世代は際限もなく続く増税や料金引き上げで
貧困化していく。
世論は
金融緩和の危険性を見逃して来たように
この人口減少がもたらす危険性も見逃すだろう。
この現実を見て欲しい。
以下は、ある市の市長の施政方針だ。公に発表されている。
>まず1点目は、人口減少に歯止めをかけなければならないということでございます。
長らく、人口の微減傾向が続き、年齢構成も少子高齢化が進んでおります。
この傾向がこのまま続くと、本市の経済活力が失われ、
税収にも影響を与えるとともに、社会保障費の増大をもたらし、
本市の市政運営にとりまして根幹の課題になるものと認識しております。
こうした状況に立ち向かうべく、まちに元気を取り戻し、
まちのポテンシャルを上げるためにも「駅付近連続立体交差事業」
は不可欠な事業でございますので、前へ前へと進めてまいります。
人口減少の状況に立ち向かうために → 駅付近連続立体交差事業をやる
これが成立しているというのだ。この人は市長だw
このザマだ。
そして
この市の多くの非正規の若者が
経済的理由で結婚をあきらめる。
人口減少が止まるわけがない。