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野党、共闘に課題=民進分裂響き
立憲民主党の枝野幸男代表は8日、特別国会を振り返って記者団に「われわれの主張をしっかりとぶつけ、政府の問題点を明らかにする役割も一定程度果たせた」と語った。
一方、希望の党の玉木雄一郎代表は「野党連携の強化を模索していく。それぞれ主張があるにしても、力を合わせないと政府・与党の思うつぼになる」と自戒した
民進党は選挙を経て、衆院で立憲、希望、会派「無所属の会」に3分裂。
野党第1党の議席は解散時の88から選挙後は55に後退し、「1強多弱」の構図がさらに鮮明になった。
野党共闘の枠組みについても、各党の考え方は異なる。立憲は、共産党も含めた6野党の協調が基本方針。
民進党は立憲、希望との連携を重視する。
希望は共同代表選で表面化した路線対立が解消されておらず、どのような共闘を志向するのか判然としていない。
立憲、共産などは「共謀罪」や「カジノ」を廃止する議員立法を共同提出したが、賛否が割れる希望は参加しなかった。
立憲は日本維新の会を除く5野党に呼び掛け、年明けから6野党国対委員長会談を定例化したい考え
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