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「池上彰」もびっくり テレ東が「創価学会の異変」を独占取材 内ゲバ分裂大混乱
11月24日、「独占取材! 創価学会に異変!? 離反の動きが…」と題したニュースが
地上波で堂々と流された。放送したのはテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」。
司会は2014年より大江麻理子アナ(39)が担当。バラエティで人気抜群だった彼女が司会に抜擢された
テレビ誌記者はいう。
「テレ東といえば、視聴率は万年最下位がトレードマークですが、選挙特番だけは民放トップの視聴率を誇る『池上彰の選挙ライブ』がある。番組の名物は、候補者のどうでもいいようなプロフィール紹介もありますが、
なんといっても“池上無双”と呼ばれる、候補者や宗教団体、特に創価学会と公明党との関係についての鋭いツッコミでしょうね。
創価学会に関しては、アポなしで信濃町の本部を訪ねて追い払われたこともありました
その後、公称信者数827万世帯を誇る創価学会だが、先の選挙では35議席が29議席にまで減ったことが紹介される。
番組を見た学会ウォッチャーの乙骨正生氏は、
「10月の衆院選比例区での公明党の得票数は、697万票でした。2005年、小泉政権時の郵政解散選挙では公明党は、898万票だったのです。
今回の総選挙では18歳以上に投票権が与えられて総数は増えたにもかかわらず、12年前と比べて201万票も減らしたことになります。
創価学会は国政選挙の比例区での得票数を、“広宣流布”(布教)のバロメーターとして位置づけていますから、これには触れられたくなかったでしょう。
かつての学会は不都合な報道は一切受け付けなかった。そう考えると、学会の組織が弱体化しているのかもしれません」
注目すべきは、翌19日に行われた教団執行部に対する反対集会も取材。平和の党を標榜しながら、安全保障関連法に賛成した公明党、
並びにそれを支持する創価学会の執行部に反旗を掲げた信者たちの声を紹介したことだった。
『池田先生がお姿をお隠しになったのは2010年5月の本部幹部会が最後でした』というのも、部外者から見ると、この教団はどうなっているんだと思われかねません。
“池田教”ともいわれる教団のトップが7年も姿を見せないというのですから。もちろんテレ東といえども、池田氏の近況には触れられないのでしょうけど」
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