17/11/21 15:09:36.01 eYYw3eEw0.net
間もなく日本会議と神社本庁の憲法草案が通り、
偽りの民主主義と法治主義も終わるから、BI議論をしても無駄である。
それは民主主義国家が議論すればいいことである。
何故なら、成長から再分配へのパラダイムチェンジは、民主主義を破壊したハイパーグローバリゼーションへの
対応策だからだ。
日本の場合は、初めから民主主義ではないので、ハイパーグローバリゼーションに破壊された民主主義を
修繕する必要性が無い。日本人は無自覚ではあるが全体主義と人治主義を強く望んでいる。
これはとても強烈な願望である。
そのような日本ではは再分配へのパラダイムチェンジをする理由が全く無い。
日本会議と竹中平蔵のハイブリッドが日本人の理想なのだ。
大日本帝国への回帰を宣言する日本会議も、ハイパーグローバリゼーションの信仰者である竹中も、
再分配を完全否定している。
自民党は再分配に反対。
官僚も反対。
自衛官も反対。
メディア関係者も大半は反対。
司法関係者も大半が反対。
そして、国民の大半も再分配に反対で、みんな合意しているのだ。
日本人が全体主義を強く望む以上、ハイパーグローバリゼーションに破壊された民主主義の修繕に反対するのは当然である。
逆に、日本人は偽りの民主主義さえも許せなくて、完全な全体主義の復活を熱望している。
従って、日本ではBIの議論は不要。
需要のない議論を100億時間やろうが、100億×0=0である。
人生の無駄だ。