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低迷の最大要因は、党を率いる小池の失速だと産経に言われ、
若狭、音喜多と元側近からも批判される小池は早く代表降りろよ
音喜多新党は統一地方選に候補者を擁立するみたいだし、
音喜多新党とファーストが潰し合って共倒れしてファーストが壊滅するのは確定だな
希望凋落、支持率3.9% 本社・FNN合同世論調査
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■7割超「小池氏は都知事専念」
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、
希望の党の政党支持率が3・9%で、10月の前回調査から5・6ポイント下落した。
小池百合子代表(東京都知事)の支持率低迷や、安全保障法制をめぐる党内の足並みの乱れが影響しているとみられ、
立憲民主党(15・3%)との差は拡大した。希望の党は14日の両院議員総会で党役員人事を決めるが、前途は険しい。(千田恒弥)
調査では、希望の党に「期待する」との答えは20・9%しかなく、53・1%の立憲民主党にダブルスコアを付けられた。
対照的に73・6%は希望の党に「期待しない」と答えた。
期待する野党再編の姿についても、37・9%が「立憲民主党を中心」と答えたが
「希望の党を中心」は8・8%。衆院選で分裂した民進党出身議員が「再び一つの政党にまとまるのがよい」は15・3%だった。
低迷の最大要因は、党を率いる小池氏の失速だ。
衆院解散前の9月には66・4%が「支持する」と答えていたが、今回は40・2%にとどまった。
混乱を極めた希望の党の設立騒動が大きく影響しており、衆院選直後の前回調査(39・2%)とほぼ同水準で推移していた。
特に今回調査では、小池氏が「党代表にとどまるべき」は17・1%しかなく、「都知事に専念すべき」が77・6%を占めた。
国政への関与を嫌う傾向が顕著にあらわれたといえる。
玉木氏は13日夜、今回の結果について「真摯(しんし)に受け止めるべき厳しい数字と向き合い、
反省の中から次のステップにつなげたい」と記者団に語った。
安保政策などで「現実的な政策を掲げる」と訴える玉木氏が、党内を意思統一できるかが党の浮沈を左右しそうだ。
落選組から「小池百合子」憎悪の弁 “希望の党のブラックボックス”明かす
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「小池百合子」「前原誠司」に身内からの罵詈雑言(2)
小池百合子氏(65)への憎悪も生半可なものではない。まずは、彼女の側近ながら落選した若狭勝元代議士(60)の弁に耳を傾けてみる。
「希望の党に吹いていた風の向きが変わったのは、排除発言に加えて、小池さんの出馬への期待が高まりすぎたことにあると思います。
私は最初から、彼女が出ることはないと考えていました。ですから、小池さん出馬の期待値を下げる狙いで、
『政権交代は次の次くらいの選挙』と発言した。公示直前に結局出馬しないとなると、期待感が高まりすぎていて、非常にリスキーだと判断したためです。
『小池―前原会談』直後に、前原さんが小池さんの出馬を煽る発言をしたことも問題だったと思います」
つまり、前原誠司氏(55)を制御せずに出馬への期待感を膨らませてみせる「演出」をした小池氏の戦略ミスであったと示唆するのだ。
<音喜多都議>新たな政治塾検討 無党派層受け皿作りへ
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東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」から離党した音喜多駿都議が、
来春にも新たに政治塾の設立を検討していることが13日、分かった。
東京都葛飾区議選で都民ファーストの失速が鮮明になるなか、新たな無党派層の受け皿を作る狙い。
2019年の統一地方選での候補者擁立も視野に入れている。
葛飾区議選では都民ファーストが公認した5候補のうち4人が落選し、当選したのは元職1人だけ。
一方、都民ファーストを離党した音喜多、上田令子両都議が支援した無所属の2候補は当選した。
音喜多氏は「世間は自民党でも都民ファーストでもない受け皿を必要としていることが明らかになった。
無所属議員や無党派層の集まれるネットワークを作りたい」と話した。