17/10/22 21:43:46.23 Bykq3WMS0.net
俺も今回の候補者たちに負けず、日本の福祉について勉強し直したよ。
すると、1973年という日本の福祉元年とも言うべき年に、くしくもオイルショックで国の福祉政策が曲がり角を迎え、
福祉切り下げ切り捨てが常識の社会になりつつ中で、次の日本の福祉を考えたとき、
「勤労意欲をそぐ福祉だけは止めよう。軽負担軽福祉の社会にしよう。」ということで
政府与党が足並みをそろえたらしい。
その時の思想が案外広がり、今でも「高負担高福祉は働く意欲をそぐ。消費税を上げると
働く意欲をそぐ」とされるらしい。