17/10/22 03:36:02.55 4Ay5oSIa0.net
>>39
こういうのよくわからないから、立憲のやつと見比べてみたんだけど
立憲の党員は、
1.本党の党員は、党綱領及びそれに基づく政策に賛同する18歳以上の日本国民で、入党手続きを経た者とする。
2.党員は、本規約及び別途定めるところにより、党の運営と活動及び政策等の決定に参画する。
3.党員の入党手続き、登録及び党費の納入等については、別途定める。
希望の党の党員は、
1.本党の党員は、本党の基本理念及び政策等に賛同する18歳以上の日本国民で、入党手続きを経た者とする。
2.党員は、所定の党費を納めなければならない。
3.党員の種別、その入党手続き等については、組織規則で別に定める。
なんの権利があるのかは全然書いてないのね…まあ組織規則のほうで定めるんだろうけど
ただ、立憲のほうにあるサポーターが党員と区別されて参加範囲が広いのに比べて
希望の党はそういう組織が「党員の種別」に内包されてるならば、日本国民限定ということは分かる
そして賛同しないといけない範囲が立憲より広そう
あと、
立憲民主党の目的は
本党は、立憲民主党綱領及びそれに基づく政策の実現を図ることを目的とする。
希望の党の目的は
本党は、党綱領等を踏まえ、本党の基本政策に基づく政策の実現を図ることを目的とする。
立憲の場合、党綱領が最上位にあって、政策はそれに基づくというのが一貫して書かれてるんだけど
希望の党はそのあたりがかなり曖昧
「本党の基本政策」が最上位のようにも見えるが、それが何なのかはっきりわかるように明文化されてるわけでもない
公約がそうなのかなと思わせるけど、違うと言われればそれまでのような気もするし