17/11/04 13:24:51.31 om1UmrrW.net
内ゲバが止まらない希望は分裂、壊滅的な支持率の民進は消滅確定だろうな
立民はこの烏合の衆のごたごたに巻き込まれないように距離を置いて地道に地方組織作りに専念してて賢いな
希望、民進の分裂・消滅を経て構図がはっきりしたら立民主導で野党再編開始だな
野党再編、第2幕予感 政策ブレブレの希望/再合流もくろむ民進
11/4(土) 7:55配信 産経新聞
野党勢力が四分五裂した再編劇の「第2幕」が開く気配が出てきた。
衆院選では、民進党の前原誠司前代表が「非自民・反共産」を旗印に希望の党への合流を決断したが、
「排除」したはずの民進党左派が結成した立憲民主党が野党第一党に躍り出る結果となった。
希望の党や、参院を中心に存続が決まった民進党では党内の左右両勢力がなお対立し、再分裂の火種がくすぶる。
国会対応では立民、共産各党などと連携する希望の党は、3日の集会に幹部を送り込むことは見送った。
「9条を含め憲法改正論議を進める」(衆院選公約)姿勢を打ち出している手前、
正反対の内容を訴える集会に出れば、野合の批判は免れないからだ。
ただでさえ、憲法や安全保障に関する希望の党の政策のぶれは、覆い隠し難い域に達している。
結党直後、小池百合子代表(東京都知事)の「排除」発言によって党勢が失速した途端、
民進党移籍組の一部から「安倍9条改憲は危険!」(柚木道義衆院議員)などの党見解と食い違う訴えが出始めた。
10日投開票の共同代表選では、現行の安保法制を「容認しない」と明言する大串博志衆院議員が出馬する構えだ。
結果次第では党が分裂し、左派系が立民や民進党系の「無所属の会」に合流する可能性もある。
党内の対立が消えないのは、参院議員を中心に存続を決めた民進党も同じだ。
先月31日に新代表を選ぶ際には、右派系の大塚耕平元厚生労働副大臣と左派系の蓮舫前代表の両陣営が激しい勢力争いを展開した。
新代表となった大塚氏は就任直後、
「次期衆院選で立憲民主党、希望の党、民進党の3党を中心に政権交代を実現しなければならない」と述べ、将来の再合流にも含みを持たせた。
衆院選後に広がる景色は、希望の党や民進党はさらに細かく分裂しかねないような凄惨(せいさん)な姿だ。
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