17/09/23 16:39:35.90 GhEESW3H.net
国会が衆院解散に浮き足立つ中、大阪府堺市では9月24日に投開票が行われる市長選が選挙戦終盤を迎えている。3期目を目指す現職の竹山修身候補(自民、民進など推薦)と、
「大阪維新の会」公認の新人、永藤英機候補の一騎打ち。
マスコミ各社の中盤情勢世論調査では竹山候補がリードし、維新が追い上げを展開中だ。「停滞か、成長か」を掲げる維新の永藤陣営は、堺市がいかに停滞しているか訴えるビラ配布や演説を行い
永藤陣営の配布ビラには「増え続ける借金が市民を圧迫。現市長市政の5年で増えた借金約1000億円!」などの文字が踊り、借金がぐんぐん増える様子が描かれている。
さらに「維新のビラは印象操作どころか虚偽記載。堺市の5年間の市債残高増加額は900億円なのに100億円も上積みして1000億円にしている」と言う。
維新ビラの「市の借金1000億円増」の部分には、「臨時財政対策債等を除いても堺市は借金約200億円増!」との記載もある。
「自治体の財政は一般市民に分かりにくいのを利用して市民を惑わせ、堺市の財政が悪いと誤認させるものだ」とし、公職選挙法違反容疑で刑事告訴を検討中という。
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堺市長選で維新がフェイクキャンペーン