【自由民主党・こころ】 日本のこころ 100 【連立与党宣言】at GIIN
【自由民主党・こころ】 日本のこころ 100 【連立与党宣言】 - 暇つぶし2ch254:無党派さん
17/09/29 16:34:21.16 .net
民進と希望の合流構想を知っていたのは前原と小池の側近それぞれ数人だけだったのか
幹事長の大島でさえ、前原の合流構想を知ったのは25日だとか
小池側近を自認する細野や若狭らは蚊帳の外だったとかワロタwピエロすぎんだろw
民進党「解党」の舞台裏 小池百合子氏「私が代表なら興味あるかしら?」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 解党する民進党が意気揚々とし、電撃解散に打って出た安倍が悲壮な表情なのはなぜか。
安倍の脳裏に平成21年夏の衆院選の悪夢がよぎったからだろう。
 「1強」と言われる自民党だが、反自民勢力が一つにまとまると意外なほどもろい。
希望の党創設に伴う、ここ数日の電撃的な動きは8年前のあの日を彷彿とさせた。
 つい1週間前まで絶望に打ちひしがれていた民進党議員の表情が急に明るくなったのはこのためだ。
希望の党に衣替えした元民進党議員は今後3週間にわたり、ひたすら「安倍政権打倒」を訴えるに違いない。
 水面下で一体何が起きていたのか-。
 前原が希望の党合流に向け、動き出したのは9月18日。
 小池新党の動きを受け、民進党では離党者が続出していた。
前原は離党者に「刺客」を立てる方針を示す一方、裏では共産党との選挙協力を進めていたが、内心忸怩たる思いだった。
 「共産党と選挙協力したところで小池新党と『刺し合い』になれば、自民党に漁夫の利となるだけ。民進党は存亡の機を迎える」
  前原と小池は、平成5年に細川護煕率いる日本新党から初当選した。
その後、疎遠となっていたが、前原が側近を介して小池との接触を試みたのは自然な流れだといえる。
  小池にとっても、前原のアプローチは「渡りに船」だった。
安倍の電撃解散により、新党の準備は整っておらず、組織も資金も不足していたからだ。
 実は小池は7月から、前代表の蓮舫にも接触していた。
「女ツートップでどうかしら」などと持ちかけると蓮舫も乗り気だったというが、蓮舫の辞任により頓挫してしまった。
 再浮上した連携構想は一気に動き出した。前原と小池は頻繁に電話で連絡を取り合うようになった。
 2人の動きを知っていたのは、それぞれの側近数人だけ。民進党幹事長の大島敦でさえ、前原の合流構想を知ったのは25日だった。
小池側近を自認する細野豪志や若狭勝らは「蚊帳の外」だった。
 それでも前原は小池の合流構想にどこか煮え切らなかった。24日、小池は前原に電話でこう尋ねた。
 「若狭や細野が新党の代表なら興味ある?」
 前原が「興味ない」と答えると、小池はこうたたみかけた。「じゃあ私が代表なら興味あるの?」
 前原は「もちろん興味ある」。25日午後の小池の緊急記者会見を待たずして、ここで小池の代表就任は決まった。
 前原にはもう一つ大仕事があった。民進党の支持母体で、選挙の実務の大半を担う連合を説得せねば、構想は水泡に帰す。
 前原は25日午後、都内で連合会長の神津里季生とひそかに会い、「安倍政権を打倒するため力を貸してほしい」と頭を下げた。
 「民進党の自主再建」を持論とする神津だが、長い沈黙の後、こう言った。
 「希望の党が民進党と連合との政策協定を丸飲みするなら支援しよう」
 神津は翌27日午後、連合本部で開いた中央執行委員会で「厳秘」と前置きした上で、小池新党との合流構想を説明した。
左派の強い官公労系幹部は反発したが、神津はなんとか一任を取り付けた。
 連合の支持を取り付けた前原は26日午後10時すぎ、都内の料理店で小池と初めて向き合った。
 前原は、民進党と希望の党の完全合流を求めたが、小池は「第2民進党」と批判されることを恐れ、
「議員の個別吸収」を譲らなかった。2人が折り合ったのは、日付が変わる少し前だった
 民進党と希望の党の合流構想の裏にはもう一つ、民進党の「金庫」をめぐる暗闘があった。
 民進党は年に約90億円の政党助成金を受け取っている。
「締まり屋」の先々代代表の岡田克也は「来るべき日のために」と最小限しか使わず、前代表の蓮舫は使うすべを知らなかった。
このため、民進党の「金庫」には150億円前後の金が眠っているとされる。
 これに対し、希望の党はほぼすっからかん。
このため、公認希望者には供託金を含めて700万円の拠出を求めていた。細野はなぜか「一人1千万円」を要求していた。


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