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労働党が保守党大勝を防いだ8つの理由
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
1.ジェレミー・コービンのマニフェストが良かった
決め手は『大学授業料無料化』だった
2.ジェレミー・コービンの選挙キャンペーンの盛り上がり
いまこんなに草の根レベルで庶民を動かすことのできる政治家はほかにいない
3.若者たちの票を稼いだ
大学授業料だけの問題じゃない。ブレグジット、住宅問題など様々の面で政治に無視されてきた若者たちの心を掴んだ。
4.若者たちに有権者登録をさせる戦略
5.投票率が上がった
学生を含め、ふだん選挙に行かない人びとが投票所に足を運んだ
6.緑の党の協力
保守党を独り勝ちさせないために緑の党が候補者を立てなかった選挙区がある。若者に人気の緑の党は、大学生の多い地域での票を労働党に譲った。
7.カオス連合(「プログレッシブな連合」と我々は呼びたがっているけど)
オフィシャルに協力したのは緑の党のみだったが、
自由民主党、労働党、女性の平等党、ナショナル・ヘルス・アクション党のアクティヴィスト
たちが地元では水面下で協力していた。
8 インターネットがついに役立つことをしてくれた
保守党はFacebookで宣伝するぐらいしかしなかったが、「労働党と仲間たち」は、
候補者の選挙資金集め、米国のバーニー・サンダースの選挙活動家たちとのネットワークづくり、
戦術的投票ガイドなど、ネットをアクチュアルな選挙戦略に組み込んで効果を上げた。