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自民党東京都連が小池擁立に慎重な理由は「嫌い」?
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★小池は何度となく都知事選挙で名前が上がるものの、自民党都連の動きが鈍く下馬評に上るだけだったが、今回、自ら後出しじゃんけんで様子見の候補者たちや既成政党を制する形で出馬表明した。
小池は環境相、防衛相、自民党総務会長を歴任。「クールビズ」「もったいない」「電柱地中化」などアイデアとさまざまな人たちを巻き込んで政治を活性化させてきた。
★しかし、政界は好き嫌いの激しい世界。党内にはベテラン議員を軸に小池嫌いが存在する。
「小池ならほかの女性議員の方がいいという声は、可愛げがあるという意味のようだ」(自民党閣僚経験者)。
つまり、こびたりコントロール可能な議員が重用されるということだが、「防衛相時代にスキャンダルまみれの当時の事務次官守屋武昌の更迭で官邸ともめた。
結局守屋は贈収賄で逮捕され実刑になったが、その時のことを良しとしない向きもある」(防衛族議員の1人)。
ただ、それでも小池は自民党議員。
自民党東京都連は小池擁立に慎重だが、猪瀬直樹、舛添と2人の知事を政治とカネの問題で辞任させた後、小池嫌いという理由だけで支援しないのだろうか。
ボールは自民党東京都連に投げられた。