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自民は猪瀬、舛添と2回連続でゴミ知事を製造したんだから、今回は反省して候補立てないで自主投票にしろよ
蓮舫知事でいいだろ。自民は抱き着いてくるかもしれんが
「ポスト舛添」選定急ぐ 与党難航、民進は蓮舫氏本命
産経新聞 6月15日(水)7時55分配信
14日夜、自民党の茂木敏充選対委員長と都内で会談した首相は、
舛添氏の早期辞職で一致したが、後継候補の人選は見通しが立たない。
2020年東京五輪・パラリンピックの準備を考えれば「本来は与野党が相乗りできる候補がいい」(党幹部)が、
野党は参院選との相乗効果を考え、対決姿勢を強める可能性が高いからだ。
このため与党内では、女性候補を重視する観点から、一部で小池百合子元防衛相の名が浮上。
自民党幹部からは都連会長の石原伸晃経済再生担当相を推す声も上がる。
知名度や自治行政に精通していることを考慮し、片山善博元鳥取県知事や退任が決まっている桜井俊総務事務次官を推す声まである。
桜井氏は人気グループ「嵐」のメンバー、桜井翔さんの父親としても知られる。
しかし、いずれの候補も「野党が強力な対抗馬を立てれば勝てない」(自民党幹部)との見方から慎重論も根強い。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は14日のBSフジ番組で後継候補の擁立について
「まだ仮定のことだ。全く見通しがたっておらず、答えるべきではない」と述べるにとどめた。
一方、民進党は舛添氏の疑惑に関し、「与党の責任が重い」(岡田克也代表)と強調、次期都知事選で独自候補を立てる構えだ。
江田憲司代表代行は同じBSフジ番組で「もちろん出す。人材はいくらでもいる」と擁立に自信を見せた。
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は14日、記者団に、民進、共産、社民など野党4党による統一候補の擁立を目指す考えも示した。
民進党内で本命視されているのが東京選挙区選出の参院議員、蓮舫代表代行だ。
知名度が高く、都知事選に擁立すれば勝機はあるとにらむが、蓮舫氏は今回の参院選で改選を迎える難しい立場。
さらに、今回の参院選から改選数が1増となる東京選挙区で、党勢拡大の機会が失われかねない懸念もあり、党執行部は早急に対応を検討する。